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Depth learning material

阅读:557发布:2024-01-01

专利汇可以提供Depth learning material专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide depth learning materials which enable a user to learn a sense of depth useful for real life while obtaining a healing effect.SOLUTION: Depth learning materials A1 include: a plurality of wooden rods A21 obtaining by subjecting wood being a nature product to primary processing and cutting the wood into columns; and supports A3 which hold the plurality of wooden rods A21 in an overlapping state. A three-dimensional crossover state is formed by rods A21 supported by attachment parts A31 of a first standing wall A32 and rods A21 supported by attachment parts A31 of a second standing wall A33. The user looks into the depth learning materials A1 being in this state, from above to learn a depth direction, namely, spaces in a longitudinal direction between crossing rods A21.,下面是Depth learning material专利的具体信息内容。

  • 複数の天然素材と、これらの天然素材を重ねた状態で保持する支持体とを備えたことを特徴とする奥行き学習教材。
  • 前記天然素材が、木製の棒であり、前記支持体が、前記複数の棒を立体交差状態で保持するための複数の取付部を備えたものである請求項1記載の奥行き学習教材。
  • 前記天然素材が、葉であり、前記支持体が、前記葉を挟持するための透明シートを備えたものである請求項1記載の奥行き学習教材。
  • 说明书全文

    本発明は、奥行き知覚の訓練を行うための奥行き学習教材に関する。

    従来から、複数のものの前後関係を認識する奥行き知覚を訓練するための教材として、紙面上に描かれた絵画や図形を用いたものや、かかる図形等をパソコン等のディスプレイに表示して行うもの等が知られている(例えば、特許文献1を参照)。

    このようなものであると、現実から切り離した仮想空間内で訓練を行うものであるため、この訓練結果が現実世界に必ずしも反映されるとは限られない。 すなわち、仮想空間内での奥行き知覚の訓練は、現実社会での奥行き知覚能の発揮に生かされるのに一定の限界がある。 また、このような仮想空間での訓練は、エッジ画像(画像から物体の輪郭を取り出すエッジ処理した画像)のように一旦2次元に変換されたものを3次元に戻す作業を行っているので、長時間行うとストレスが溜まりやすいという問題がある。

    特開2007−168433号公報

    本発明は、癒し効果を得ながら現実の生活で役立つ奥行きに対する感覚を訓練できる奥行き学習教材を提供することを目的としている。

    本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような構成を採用したものである。 すなわち、本発明に係る奥行き学習教材は、複数の天然素材と、これらの天然素材を重ねた状態で保持する支持体とを備えたことを特徴とする。

    ここで、「天然素材」とは、天然物そのものや、天然物に一次加工を施したものを意味しており、プラスチックや金属等は含まれない概念である。 「天然物そのもの」とは、例えば、落ち葉や小枝、花などの植物、石や貝など、全く加工を施さずに入手可能な素材を意味し、「天然物に一次加工を施したもの」とは、枝から切り取った葉や、一定の形に切削加工した木材や石など、天然物として認識できる範囲で手を加えたものを意味している。

    このようなものであれば、癒し効果を得ながら現実の生活で役立つ奥行きに対する感覚を訓練できる。

    具体的には、前記天然素材が、木製の棒であり、前記支持体が、前記複数の棒を立体交差状態で保持するための複数の取付部を備えたものであるものが一例として挙げられる。

    また、他の例としては、前記天然素材が、葉であり、前記支持体が、前記葉を挟持するための透明シートを備えたものであるものが挙げられる。

    本発明は、以上のような構成であるから、癒し効果を得ながら現実の生活で役立つ奥行きに対する感覚を訓練できる奥行き学習教材を提供することができる。

    本発明の第一実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図2におけるX−X線断面図。

    同実施形態の使用方法を示す説明図。

    本発明の第二実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図6におけるY−Y線断面図。

    同実施形態の使用方法を示す説明図。

    本発明の第三実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図10におけるZ−Z線断面図。

    以下、本発明の第一実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。

    この奥行き学習教材A1は、複数の天然素材A2と、これらの天然素材A2を重ねた状態で保持する支持体A3とを備えてなる。

    前記天然素材A2は、天然物である木に一次加工を施して円柱状に削り出してなる木製の棒A21である。

    前記支持体A3は、前記複数の棒A21を立体交差状態で保持するための複数の取付部A31を備えたものである。 すなわち、この支持体A3は、対をなす第一の起立壁A32と、これら第一の起立壁A32の側縁間に設けた対をなす第二の起立壁A33とを備えてなる。

    前記第一の起立壁A32には、複数の取付部A31を横方向に間隔を開けて配置した取付部列A35、A36を上下方向に間隔をあけて2列設けている。 各取付部A31は、起立壁を貫通する円形状の貫通孔であり、前記棒A21が嵌り込む大きさに設定されている。 両第一の起立壁A32の対向する各取付部A31は、軸心を一致させて対面させてある。

    前記第二の起立壁A33には、複数の取付部A31を横方向に間隔を開けて配置した取付部列A37、A38、A39を上下方向に間隔をあけて3列設けている。 各取付部A31は、起立壁を貫通する円形状の貫通孔であり、両起立壁の各取付部A31は、軸心を一致させて対面させてある。 第二の起立壁A33に設けられた最も上の取付部列A37は、前記第一の起立壁A32に設けられた上側の取付部列A35よりも高い位置に配されており、第二の起立壁A33に設けられた真ん中の取付部列A38は、前記第一の起立壁A32に設けられた上側の取付部列A35と下側の取付部列A36との中間高さ位置に配されており、第二の起立壁A33に設けられた最も下の取付部列A39は、前記第一の起立壁A32に設けられた下側の取付部列A36よりも低い位置に配されている。

    このように、本実施形態の奥行き学習教材A1は、複数の天然素材A2と、これらの天然素材A2を重ねた状態で保持する支持体A3とを備えたことを特徴とするので、現実から切り離した仮想空間内で訓練を行う従来のものよりも効果的に、現実の生活で役立つ奥行き知覚を訓練できる。 従来の教材でよく用いられるエッジ画像(画像から物体の輪郭を取り出すエッジ処理した画像)は、奥行き知覚の手掛かりとなるような陰影やコントラストが排除されてしまっているため、奥行き知覚が難しいという問題があったが、本実施形態のようなものを用いれば、陰影やコントラストを排除することなく現実社会に近い状態で奥行き知覚の訓練が可能となる。 また、従来の教材では、2次元画像においてオクリュージョン(手前にある物体が背後にある物体を隠す状態)を手掛かりとして奥行きを判断していたが、本実施形態の奥行き学習教材A1によれば、実際の奥行きを視覚的に、または、触れることによって感じ取ることができる。

    特に、本実施形態のものは、前記天然素材A2として木製の棒A21を用いるとともに、前記支持体A3として木製の板を用いているので、自然のものに触れながら学習することができ、このように自然のものに触れながら学習することで、癒しの効果を得ることもできる。

    この奥行き学習教材A1の支持体A3は、前記複数の棒A21を立体交差状態で保持するための複数の取付部A31を備えたものであるので、第一の起立壁A32の取付部A31に支持された棒A21と、第二の起立壁A33の取付部A31に支持された棒A21とによって、立体交差状態が形成されることとなる。 そのため、この状態の奥行き学習教材A1を上側から覗き込むことによって、奥行き方向、すなわち交差する棒A21同士の前後方向間隔の訓練を行うことができる。 特に、第一の起立壁A32及び第二の起立壁A33にはそれぞれ複数の取付部A31が設定されているので、棒A21の本数の増減や、その取り付け方によって難易度を適宜変更できる。

    この奥行き学習教材A1の使用方法としては、複数本の棒A21のうち、どの棒A21が手前にあるかを示してもらう方法の他に、この奥行き学習教材A1をもう1つ用意しておき、見本と同じ奥行きの見え方になるように棒A21を支持体A3に取り付けてもらうようにしてもよい。

    次に、本発明の第二実施形態について図5ないし図8を参照して説明する。

    この奥行き学習教材B1は、複数の天然素材B2と、これらの天然素材B2を重ねた状態で保持する支持体B3とを備えてなる。

    前記天然素材B2は、天然物そのものである木の葉B21である。

    前記支持体B3は、前記葉B21を挟持するための透明シートB41、B42、B43、B44、B45を備えたものである。 すなわち、この支持体B3は、前記葉B21を載置するための基台B40及び透明シートB41と、この基台B40及び透明シートB41に対してピンB34を介して回転移動可能に取り付けられた透明シートB42、B43、B44、B45とを備えている。

    具体的に説明すれば、第一層の葉B22を載置する基台B40と、この基台B40との間で前記葉B22を挟持する透明シートB41とを備えた最下段のパネルB31と、この最下段のパネルB31に対して回動可能に取り付けられ前記第一層の葉B22に重なり得る第二層の葉B23を挟持するための上下の透明シートB42、B43とを備えた中段のパネルB32と、この中段のパネルB32及び前記最下段のパネルB31に対して回動可能に取り付けられ前記第一層の葉B22及び/または第二層の葉B23に重なり得る第三層の葉B24を挟持するための上下の透明シートB44、B45とを備えた最上段のパネルB33とを有してなる。 前記各透明シートB41、B42、B43、B44、B45は、例えば、厚み寸法の比較的小さいプラスチック製のものである。 この透明シートB41と前記基台B40、及び、上下の透明シートB42、B43、B44、B45同士は、それぞれ前記葉B22、B23、B24の外側で接着剤等を使って貼り合わせられている。

    このような構成のものであれば、前述した第一実施形態のものが奏し得る効果に加えて、次のような作用効果が得られる。

    すなわち、本実施形態の奥行き学習教材B1によれば、最上段のパネルB33及び/または中段のパネルB32を前記最下段のパネルB31に対してピンB34を中心に回動可能に設定してあるので、回転させる度によって重なり具合を変化させることができ、難易度を適宜変更できる。 また、最上段のパネルB33及び/または中段のパネルB32に設けられた葉B24、B23を前記最下段のパネルB31に設けられた葉B22に対して、重ならない状態から重なる状態へと移行させたり、重なる状態から重ならない状態へと移行させたりでき、奥行き知覚の訓練の一助とすることができる。

    すなわち、葉B21という天然物そのものの重なりを用いているので、現実的な重なりを再現でき、このような重なりによる奥行き知覚が訓練される。 従来の単なる図形が複数重なったものでは、人工的なTジャンクションが形成される。 このTジャンクションとは、図形を重ねたときにTの横棒部分を含む図形は前面に、Tの縦棒部分を含む図形は後面に位置しているという法則性であるが、本実施形態のようなものでは、このTジャンクションが変則的な形状をなしている。 そのため、実社会でよく見られるこれらの変則的なTジャンクションを見つけ出し、奥行きを知覚するための訓練を行うことができる。

    次に、本発明の第三実施形態について図9ないし図11を参照して説明する。

    この奥行き学習教材C1は、複数の天然素材C2と、これらの天然素材C2を重ねた状態で保持する支持体C3とを備えてなる。

    前記天然素材C2は、天然物そのものである木の葉C21である。

    前記支持体C3は、前記葉C21を挟持するための透明シートC32を備えたものである。 すなわち、この支持体C3は、前記複数枚の葉C21を所定の重なり状態で載置するための凹部C33を有する基台C31と、この基台C31との間で前記複数枚の葉C21を挟持する透明シートC32とを備えたものである。 基台C31は、木製の平板状のものであり、本実施形態では、廃材の木片を略矩形状に成形したものを利用している。 この基台C31の一面側中央部に、葉C21及び枝の形状に合わせた凹部C33を形成している。 本実施形態においては、この凹部C33の深さは、前記葉C21及び枝を載置した際にその上面が基台C31の上面に略一致するように、各箇所異なった寸法に設定されている。 透明シートC32は、例えば、厚み寸法の比較的小さいプラスチック製のものである。 この透明シートC32と前記基台C31とは、前記凹部C33の外側で接着剤等を使って貼り合わせられている。

    このような構成のものであれば、前述した第一実施形態のものが奏し得る効果に加えて、次のような作用効果が得られる。

    すなわち、葉C21という天然物そのものの重なりを用いているので、現実的な重なりを再現でき、このような重なりによる奥行き知覚が訓練される。 従来の単なる図形が複数重なったものでは、人工的なTジャンクションが形成されるが、本実施形態のようなものでは、このTジャンクションが変則的な形状をなしている。 そのため、実社会でよく見られるこれらの変則的なTジャンクションを見つけ出し、奥行きを知覚するための訓練を行うことができる。

    また、支持体C3が、基台C31と、この基台C31に添設して葉C21を挟持するための透明シートC32とから成るので、使用中に葉C21の重なり具合が変わることなく好適に学習を進めることができる。 具体的には、この奥行き学習教材C1を立てて用いることができる。

    なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。

    第一実施形態の奥行き学習教材の支持体や棒の数や形状は、上述したものに限られない。 一例として、本実施形態で示した天然素材及び支持体の形状と色について追記する。

    天然素材の形状は、図示実施形態のような長い棒状(円柱状)以外に、例えば、角柱状のものも含まれる。 支持体は、上記実施形態においては、4面の板状部材から構成されるものについて説明したが、例えば上面と底面等の2面の板状部材から構成されるものや、円筒面を有する筒状のものであってもよい。 さらに、垂直に交わる奥行き知覚の学習だけでなく、斜め方向に交わる奥行き知覚の学習を行うためには、支持体に対して棒を斜め方向に保持することができる取付部を設ければよく、具体的には、起立壁に対して斜め方向に貫通させた孔を設けるようにすればよい。

    天然素材及び支持体の色については、天然素材そのままの色である天然色を使用する場合と、色付けを行う場合が考えられる。 「幼い子供は、遊びの中で学ぶ」という特徴を持つため、子供に遊びに対する興味を持たせたり、遊びを始める動機付けを与えたりするために、天然素材及び支持体に適切な色を付与することも効果的である。

    また、支持体の取付部に取り付ける棒の配置も、図示したものに限られないのはもちろんである。

    第二実施形態の奥行き学習教材のパネルの枚数や形状は、上述したものに限られない。 また、パネルを回転可能に支持するピンの設置箇所も、図示したものに限られないのはもちろんである。

    その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。

    A2、B2、C2…天然素材 A3、B3、C3…支持体 A1、B1、C1…奥行き学習教材 A21…棒 A31…取付部 B21、C21…葉 B32、C41、C42、C43、C44、C45…透明シート

    本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような構成を採用したものである。 すなわち、本発明に係る奥行き学習教材は、複数の天然素材と、これらの天然素材を重ねた状態で保持する支持体とを備え、前記天然素材が、天然物である木に一次加工を施して円柱状に削り出してなる木製の棒であり、前記支持体が、複数の前記棒を立体交差状態で保持するための複数の取付部を備えたものであり、前記支持体が、木製の板を用いているものであり、対をなす第一の起立壁と、これら第一の起立壁の側縁間に設けた対をなす第二の起立壁とを備えた角筒状のものであり、前記取付部は、前記第一、第二の起立壁を貫通する円形状の貫通孔であり、前記棒が嵌り込む大きさに設定されており、前記第一の起立壁の前記取付部に支持された前記棒と、前記第二の起立壁の前記取付部に支持された前記棒とによって、立体交差状態が形成され、上側から覗き込むことによって、重ねた状態の複数の前記棒を手掛かりとして実際の奥行きを視覚的に感じ取り、交差する複数の前記棒同士の前後方向間隔の訓練を行うことができるようにしていることを特徴とする。

    具体的には、前記天然素材が、木製の棒であり、前記支持体が、前記複数の棒を立体交差状態で保持するための複数の取付部を備えたものである。

    本発明の第一実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図2におけるX−X線断面図。

    同実施形態の使用方法を示す説明図。

    参考例である第二実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図6におけるY−Y線断面図。

    同実施形態の使用方法を示す説明図。

    参考例である第三実施形態を示す奥行き学習教材の全体斜視図。

    同実施形態の平面図。

    図10におけるZ−Z線断面図。

    次に、 参考例である第二実施形態について図5ないし図8を参照して説明する。

    次に、 参考例である第三実施形態について図9ないし図11を参照して説明する。

    天然素材の形状は、図示実施形態のような長い棒状(円柱状)もの含まれる。 支持体は、上記実施形態においては、4面の板状部材から構成されるものについて説明し、筒状のものであ 。 さらに、垂直に交わる奥行き知覚の学習だけでなく、斜め方向に交わる奥行き知覚の学習を行うためには、支持体に対して棒を斜め方向に保持することができる取付部を設ければよく、具体的には、起立壁に対して斜め方向に貫通させた孔を設けるようにすればよい。

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