Seal for face paint

阅读:1发布:2022-06-07

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SOLUTION: The seal for the face paint is constituted by forming an oil gel layer 2 coated with an oil gel gelatinized by formulating an oil to a triblock copolymer consisting of a conjugated diene and an aromatic hydrocarbon on the rear surface of a sheet material 1 on whose front surface color patterns are properly printed and covering release paper 3 on the same. In the case of the seal for the face paint, the adhesive layer is the oil gel not containing an adhesive component (a tackifier), therefore there is no fear to damage the surface cells of the skin at the time of feeling even after long-time adhesion.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Seal for face paint专利的具体信息内容。

  • 表面に適宜色模様を印刷したシート材の裏面に、共役ジエンと芳香族炭化水素から成るトリブロック共重合体にオイルを配合してゲル化したオイルゲルを塗布し、その上に剥離紙を被装して成るフェイスペイント用シール。
  • 前記オイルは、ミネラルオイル又はスクアランである請求項1に記載のフェイスペイント用シール。
  • ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの内の1又は複数を配合した請求項1に記載のフェイスペイント用シール。
  • 说明书全文

    本発明はフェイスペイント用シール、より詳細には、サッカー、野球等の観戦時や仮装パーティ参加時等に顔面に貼着して楽しむフェイスペイント用シールに関するものである。

    サッカーを初めとするスポーツ観戦に際し、応援する国やチームを表わす色模様を、顔面や腕等に施すことが行われている。 これは一般にフェイスペイントと称されるもので、筆で顔料を塗る方法が採られているが、そのようなペイント法の場合には手間がかかり、洗い落とすにも手間と時間がかかる。

    そこで最近では、より手軽にフェイスペイントができるように、上記色模様を印刷したシールを作り、裏に粘着剤が塗布され、その上に剥離紙を被装したものが登場している。 これは、剥離紙を除去して額その他の所望個所に当てがい、粘着層を介して粘着し、使用後は額等の粘着部から引き剥がすものである。

    このフェイスペイント用シールの場合、直接顔面等に粘着されるところから、粘着層には医療用粘着剤(例えば、精製された天然ゴム系接着剤、モノマー成分を除いたアクリル系合成接着剤等)が用いられる。

    特開平7−67912号公報

    実用新案登録第3064939号公報

    上記従来のフェイスペイント用シールにおいては、肌に影響を与えないように医療用粘着剤が用いられてはいるが、それは溶性ゲルであって接着成分(タッキファイヤー)が多量に配合されている。 そのため、皮膚からの剥離時に、表面細胞(質細胞)が剥離されて傷付けられるおそれがある(後述の図1(B)参照)。

    上述したように従来のフェイスペイント用シールの場合は、粘着層に粘着成分が多く含まれているため、剥離する際に皮膚の表面細胞を傷付けるおそれがあった。

    そこで本発明は、粘着層が接着成分を多く含まないオイルゲルであって、長時間粘着後であっても、剥離に際して皮膚の表面細胞を傷付けるおそれがないフェイスペイント用シールを提供することを課題とする。

    本発明は、表面に適宜色模様を印刷したシート材の裏面に、共役ジエンと芳香族炭化水素から成るトリブロック共重合体にオイルを配合してゲル化したオイルゲルを塗布したオイルゲル層を形成し、その上に剥離紙を被装して成るフェイスペイント用シール、を以て上記課題を解決した。

    本発明に係るフェイスペイント用シールの場合は、粘着層が接着成分(タッキファイヤー)を含まないオイルゲルであるため、長時間粘着したとしても、その後の剥離時に皮膚の表面細胞を傷付けるおそれがないという効果がある。

    本発明を実施するための最良の形態について説明する。 本発明に係るフェイスペイントシールは、表面に適宜色模様を印刷したシート材1の裏面に、共役ジエンと芳香族炭化水素から成るトリブロック共重合体にオイルを配合してゲル化したオイルゲルを塗布したオイルゲル層2を形成し、その上に剥離紙3を被装して成る。

    シート材1は不織布やプラスチックシート等で、その表面に、適宜色模様を印刷する。 その色模様は、サッカー用であれば、チームのシンボルカラーやエンブレム、あるいは、国旗等である。 図2に示す例では、日の丸が表示されている。

    オイルゲルは多量の油性液体と疎水性高分子とが相溶状態となっており、また、高分子は架橋してゲル化している基剤であるため、油溶性有効成分を高濃度配合(例えば、5%以上)できる状態となっている。

    オイルゲルには大体の種類のオイル成分を配合することができ、例えば、ミネラルオイル、スクアラン等が好適である。 但し、代表的な植物油であるオリーブ油やサンフラワー油等の飽和又は不飽和脂肪酸の組成を持つ油は、少量(例えば1%未満)であればよいが、多量の場合はオイルゲルの粘着低下を招いたり、経時的に不織布に油が染みてきたりするので、本発明において用いることは好ましくない。 また、オイルゲルであるため、水溶性物質の多量配合も避けなければならない。

    オイルゲルには上記オイル成分の外に、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE等を適宜配合することもできる。

    上記オイルゲルの粘着層は、多量のオイル成分を含むため、皮膚に対してソフト感としっとり感とを与え、皮膚刺激性はほとんどない。 このオイルゲル粘着層は非常に軟かく、皮膚の凹凸の隅々にまでよく接着するが、一般的水溶性ゲルの貼付剤のように接着成分(タッキファイヤー)が含まれていないので、剥離時に皮膚の表面細胞を傷付けるおそれがない。

    図3は、オイルゲル粘着層のパッチ(図3(A))と、一般的な水溶性ゲル粘着層のパッチ(図3(B))の剥離後の角質細胞の状態を示す顕微鏡写真である。 これから明らかなように、本願発明に係るオイルゲルの粘着層の場合には、角質細胞が荒らされない。

    本発明に係るフェイスペイント用シールは、使用に際して剥離紙3を取り除き、顔面等の所望の個所に、オイルゲル層2を押し付けることによって定着し、使用後は剥取する。

    この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。

    本発明に係るフェイスペイント用シールの構成を示す図である。

    本発明に係るフェイスペイント用シールの使用例を示す図である。

    本発明におけるオイルゲル粘着層のパッチと一般的な水溶性ゲル接着層のパッチの剥離後における角質細胞の状態を示す顕微鏡写真である。

    符号の説明

    1 シート材 2 オイルゲル層 3 剥離紙

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