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House planning system

阅读:225发布:2022-05-02

专利汇可以提供House planning system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a house planning system capable of preventing the generation of differences between an image held by a customer and a practicaly built house as much as possible.
SOLUTION: The system is provided with a model room information storing means 1 for storing information related to a model room and a member information storing means 2 for storing information related to the mebers of the house and a layout information input means 3 inputs information related to the layout of the house. A display/selection means 4 arranged in the model room displays a model room picture prepared from the contents of the means 1, 2 and the candidates of applicable members stored in the means 2, selects a certain member from the displayed member candidates and displays/selects a picture obtained by applying the selected member to the model room. A plant sheet preparing means 5 prepares a plant sheet obtained by applying respective selected members to the layout of the house inputted by the means 3.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是House planning system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】モデルルームに関する情報を記憶したモデルルーム情報記憶手段と、 住宅の部材に関する情報を記憶した部材情報記憶手段と、 住宅の間取りに関する情報を入力する間取り情報入力手段と、 モデルルームに設置され、前記モデルルーム情報記憶手段と部材情報記憶手段により作成したモデルルームの画像と前記部材情報記憶手段中の適用可能な部材の候補を表示し、前記部材の候補から部材を選択可能とするとともに、選択した部材をモデルルームに適用した画像を表示する表示・選択手段と、 選択した部材を間取り情報入力手段により入力された住宅の間取りに適用したプランシートを作成するプランシート作成手段と、 を少なくとも具備することを特徴とする住宅プランニングシステム。
  • 【請求項2】更に、選択した住宅部材による見積を作成する見積書作成手段と、 を具備することを特徴とする請求項1記載の住宅プランニングシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】住宅の仕様を決定する際に用いて好適な住宅プランニングシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】住宅の仕様を決定する際に、顧客に標準的なドア、照明、壁紙の部材が適用されたモデルルームと適用が可能な部材の見本を見せ、顧客の選択に応じて、部材を変更することが行われている。

    【0003】しかしながら、顧客の抱いていたイメージと実際に建築された住宅との間に差違が生じ、苦情が発生することが少なくない。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであって、顧客の抱いていたイメージと実際に建築された住宅との間に差違が生じ難い、住宅プランニングシステムを提供する。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】請求項1に記載の住宅プランニングシステムは、モデルルームに関する情報を記憶したモデルルーム情報記憶手段と、住宅の部材に関する情報を記憶した部材情報記憶手段と、住宅の間取りに関する情報を入する間取り情報入力手段と、モデルルームに設置され、前記モデルルーム情報記憶手段と部材情報記憶手段により作成したモデルルームの画像と前記部材情報記憶手段中の適用可能な部材の候補を表示し、
    前記部材の候補から部材を選択可能とするとともに、選択した部材をモデルルームに適用した画像を表示する表示・選択手段と、選択した部材を間取り情報入力手段により入力された住宅の間取りに適用したプランシートを作成するプランシート作成手段と、を少なくとも具備することを特徴とするものである。

    【0006】請求項2に記載の住宅プランニングシステムは、請求項1に記載の住宅プランニングシステムを前提とし、更に、選択した住宅部材による見積を作成する見積書作成手段と、を具備することを特徴とするものである。

    【0007】

    【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例に係わる住宅プランニングシステムの概略構成を示すブロック図である。 この図に示される住宅プランニングシステムは、例えば、図2に示されるような、CPU等の制御手段、ハードディスク等の記憶手段、CRT等の表示手段、キーボード等の入力手段、カラープリンタ等の出力手段等からなるサーバー・クライアントコンピュータシステムによって実現される。

    【0008】図1において、1はモデルルームの情報を記憶した情報記憶手段である。 ここに記憶される情報は、例えば、図3に示されるような、モデルルームの部屋の間取り、部屋画像(イメージ)、適用されている部材情報(品番)、適用されている部材の位置等の情報であり、少なくともモデルルームの画像をコンピュータシステムによって作成できる情報が含まれている必要がある。 なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータの記憶手段に作成される。

    【0009】図1において、2は住宅の部材に関する情報を記憶した部材情報記憶手段である。 ここに記憶される情報は、例えば、図4に示されるような、部材の名称、品番、画像(イメージ)、大きさ、色、単価等の部材情報の情報であり、少なくとも、その部材をモデルルーム及び間取りを入力した住宅に適用した画像をコンピュータシステムによって作成できる情報が含まれている必要がある。 なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータの記憶手段に作成される。

    【0010】図1において、3は住宅の間取りに関する情報を入力する間取り情報入力手段である。 ここに入力される情報は、例えば、図5及び図6に示されるような、顧客の住宅の平面図及び面積等、または、ドア、窓及び照明等の位置等の間取りの情報であり、プランシートが作成できる情報が含まれている必要がある。 なお、
    この手段は、サーバーまたはクライアントコンピュータの入力手段から入力され、例えば、サーバーコンピュータの記憶手段に記憶される。

    【0011】図1において、4はモデルルームに設置され、前記モデルルーム情報記憶手段と部材情報記憶手段により作成したモデルルームの画像と前記部材情報記憶手段中の適用可能な部材の候補を表示し、前記部材の候補から部材を選択可能とするとともに、選択した部材をモデルルームに適用した画像を表示する表示・選択手段である。

    【0012】この手段を図7を用いて説明する。 まず、
    モデルルームの間取り情報とモデルルームに使われている部材の情報からモデルルームの画像aを作成し、ディスプレイ上に表示する。 次に、顧客にモデルルーム(実物)とディスプレイの画像(コンピュータグラフィックス)を対比させ、実物と画像の相違点について認識してもらう。

    【0013】そして、マウス等の入力手段によりモデルルームの画像上をカーソルbを移動させ、選択可能な部材(壁紙)上に移った場合に適用可能な部材の候補cをウインドウ表示させ、顧客に気に入った部材を選択させる。

    【0014】次に、選択された部材を適応した画像を作成し、顧客が気に入れば部材を確定し、気に入らなけらば、再度部材を選択させる。 なお、この手段は、クライアントコンピュータに作成される。 更に、部材を選択できるモデルルームが複数ある場合は、モデルルームごとにクライアントコンピュータを設置し、他の部材を選択することが好ましい。

    【0015】図1において、5は選択した部材を間取り情報入力手段により入力された住宅の間取りに適用したプランシートを作成するプランシート作成手段である。
    ここで作成されるプランシートには、住宅の平面図と選択された部材の関係がわかるように配列される。 なお、
    この手段は、サーバーコンピュータの記憶手段等で作成され、カラープリンタ等の出力手段で出力され、顧客に渡される。

    【0016】図1において、6は請求項2に係わる選択した住宅部材による見積を作成する見積書作成手段である。 ここで作成される見積書は、プランシートの一部に作成されるか、別個の帳票に作成される。

    【0017】ここで、住宅プランニングシステムの動作を、フローチャート図(図8)等を用いて説明する。 なお、本例の住宅プランニングシステムの作動前に、モデルルームに関する情報をモデルルーム情報記憶手段に、
    部材に関する情報を部材情報記憶手段に、それぞれ記憶させている。

    【0018】住宅プランニングシステムの作動を開始すると、まず、顧客の住宅の間取りに関する情報をモデルルーム情報記憶手段に入力する(ステップ1)。

    【0019】洋室を想定したモデルルームに設置したクライアントコンピュータにおいて、モデルルームに関する情報記憶手段(図3参照)から、洋室1の部屋画像Y
    001(イメージデータ)とモデルルームで用いられている部材の情報(ドア・品番#101・位置a、窓1・
    品番#201・位置b、…)を読みだす。 一方、部材に関する情報を部材情報記憶手段(図4参照)から、モデルルームで用いられている部材についての画像(イメージデータ/ドア,FILE101、窓,FILE201、…)、大きさ及び単価を読み出す。 そして、部屋画像Y001中の部材が適用されている位置に、部材の画像をはめ込むことにより、モデルルームの画像を作成し、ディスプレイに表示する(ステップ2)。 この段階で、顧客にモデルルーム(実物)とディスプレイの画像(コンピュータグラフィックス)を対比させ、実物と画像の相違点について認識してもらう。

    【0020】次に、顧客またはオペレータ等がマウス等の入力手段を操作することにより、画像上のカーソルを移動させる。 そして、カーソルが選択可能な部材である壁紙上に移った場合に、部材情報記憶手段(図4参照)
    に対し適用可能な部材を検索し、10の壁材の情報(品番#401、画像FILE401 、単価1000/m 2 、…品番#410、画像FILE410 、単価800/m 2 )を読み出し、その画像をウインドウ表示させる。 その画像の中から、顧客に気に入った部材を選択させた後(ステップ3)、選択された部材の画像(FILE401 )はめ込んだモデルルームの画像を作成する(ステップ4)。 顧客が画像を気に入れば部材を確定し(ステップ5)、気に入らなけらば再度部材を選択させ、画像を作成する作業を繰り返す(ステップ3)。 なお、確定した部材の情報については、プランシート作成及び見積書作成に使用するため保持する。

    【0021】1つの部材を確定したあと、そのモデルルーム内で選択すべき他の部材(ドア、窓、…)についても確定する(ステップ6)。

    【0022】次に、寝室・書斎、リビングルーム、ダイニングキッチン、和室、玄関・廊下・階段、バスルーム、洗面所、トイレ、エクステリアを想定したモデルルームに設置したクライアントコンピュータにおいて、同様に部材を確定する作業を行う。

    【0023】全ての部材を確定後、サーバーコンピュータにより間取りと部材の関係がわかるように配したプランシートを作成し、カラープリンターから出力する(ステップ7)。 プランシートの一例を図9に示す。 このプランシートは、中央部に間取り情報入力手段で入力した平面図、その周囲に適用された部材の画像を配し、それぞれを数字で関係付けたものである。

    【0024】更に、適用された部材、部材の単価及び部材の使用量から、入力された間取りの見積書を作成する(ステップ8)。 見積書の一例を図10に示す。 この見積書は、部屋ごとの適用する部材、品番、単価、小計及びその合計からなるものである。 ここで、ドアのように1個あたりの単価が定まっている場合は、個数×単価により小計を求め、壁材のように1平方メートルあたりの単価が定まっている場合は、部屋の壁部の平方メートル×1平方メートルあたりの単価により小計を求める。 そして、各小計の和を合計とする。

    【0025】

    【発明の効果】本発明に係わる住宅プランニングシステムによれば、顧客にモデルルームとディスプレイの画像を対比させ、実物と画像の相違点について認識してもらいながら部材を選択することが可能となる。

    【0026】従って、顧客の抱いていたイメージと実際に建築された住宅との間に差違が生じ難くなる。

    【0027】

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例に係わる住宅プランニングシステムの概略構成を示すブロック図である。

    【図2】本発明の一実施例に係わる住宅プランニングシステムが構成されるコンピュータシステムの説明図である。

    【図3】モデルルーム情報記憶手段に記憶される情報の一例を示す説明図である。

    【図4】部材情報記憶手段に記憶される住宅の部材に関する情報の一例を示す説明図である。

    【図5】間取り情報入力手段に入力される情報の一例を示す説明図である。

    【図6】間取り情報入力手段に入力される図面の一例を示す説明図である。

    【図7】表示・選択手段による画像の表示例の説明図である。

    【図8】住宅プランニングシステムの動作の一例を示すフローチャート図である。

    【図9】プランシートの一例を示す説明図である。

    【図10】見積書の一例を示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 モデルルーム情報記憶手段 2 部材情報記憶手段 3 間取り情報入力手段 4 表示・選択手段 5 プランシート作成手段 6 見積書作成手段

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