首页 / 专利库 / 道路 / 停车场 / 停车位 / Frequency selection system for bus approach display system

Frequency selection system for bus approach display system

阅读:708发布:2024-01-25

专利汇可以提供Frequency selection system for bus approach display system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent the interference of transmission radio waves from plural route buses by operating a display part in receiving the radio waves of a frequency matched with the frequency allocated to a present stop from the route bus at respective bus stops.
SOLUTION: When a controller 13 instructs the frequency to be used on the basis of a frequency number for bus approach signals received from a voice guidance device 14 through an RS232C interface 16 to a transmitter 12 in the form of a character code, the transmitter 12 transmits the radio waves on which the bus approach signals are superimposed from an antenna 11 by using the frequency instructed from the controller 13. The receivable frequency is determined beforehand for the receiver 22 of the bus stop 2, and when the receiver 22 receives the bus approach signals from the route bus 1 by the radio waves of the frequency allocated to itself, it transfers the received contents to a control part 23. Then, the control part 23 analyzes the bus approach signals and lights the display lamp of the pertinent preceding display of the display part 24.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Frequency selection system for bus approach display system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 バス走行路線上に配置された複数のバス停留所はそれぞれ路線バスが接近したときバス接近情報を表示する表示部を備えるバス接近表示システムにおいて、前記路線バスは搭載している音声案内装置から得られる周波数情報を基に自車の送信機から発射すべき前記バス接近信号を載せた電波の周波数を決定する周波数決定手段を備え、前記各バス停留所は前記路線バスから自停留所に割り当てられた周波数と一致した周波数の電波を受信したとき前記表示部を作動させる表示制御手段を備えることを特徴とするバス接近表示システムにおける周波数選択方式。
  • 【請求項2】 前記周波数決定手段は前記バス走行路線上の前記各バス停留所に割り当てられた周波数の中から次に停車予定のバス停留所に割り当てられた周波数を前記音声案内装置からの前記周波数情報により選択することを特徴とする請求項1記載のバス接近表示システムにおける周波数選択方式。
  • 【請求項3】 前記表示部は前記バス接近信号を発射した前記路線バスごとの行先名を表示する表示ランプを備え、前記表示制御手段はこのバス停留所に接近した前記路線バスの行先名に該当する前記表示ランプを点灯させることを特徴とする請求項1記載のバス接近表示システムにおける周波数選択方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はバス接近表示システムにおける周波数選択方式に関し、特に路線バスに搭載された送信機から発射される信号電波の周波数として複数のバス停留所にあらかじめ割り当てられた複数の周波数の中から1つの周波数を選択して決定するバス接近表示システムにおける周波数選択方式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図4(a)は従来のバス接近表示システムにおける路線バスおよびバス停留所の構成の一例を示すブロック図、図4(b)は従来のバス接近表示システムの一例を示すシステムブロック図である。

    【0003】従来のバス接近表示システムでは、図4
    (a)に示すように路線バス3に搭載した送信機32から空中線31を通してバス識別信号,路線番号,行先番号および走行方向(上り/下り)信号を含む情報を載せた特定の周波数f0を使用した電波をバス停留所4に送信する。

    【0004】そして、バス停留所4には、この周波数f
    0の電波を受信する受信機42が設置されており、受信機42は空中線41を通して受信した電波に載せられた情報を制御部43に転送する。

    【0005】制御部43はこの受信情報を解析してバス識別信号,路線番号,行先番号および走行方向(上り/
    下り)信号を認識し、表示部44におけるその路線バスの行先表示に該当する表示ランプを点灯させて、バス停留所の待合い客にバスの接近案内を行う。

    【0006】この周波数f0のみを使用してバス接近案内表示を実現する従来のバス接近表示システムは、路線バスの運行台数が少く、且つ路線バスに搭載された送信機から発射される信号電波の到達エリア内に複数の路線バスが走行していなければ特に問題は無い。

    【0007】しかし、図4(b)に示すように、バス走行路線上に配置された複数のバス停留所4A,4Bおよび4Cに対して複数の路線バス3A,3Cおよび3Bがそれぞれ接近しているときには、次に述べる現象が発生する。

    【0008】すなわち、図4(b)において、各路線バス3A,3Bおよび3Cからの送信電波の到達エリアをそれぞれ破線で示したf0A到達エリア,f0B到達エリアおよびf0C到達エリアとする。 なお、f0A,f
    0Bおよびf0Cはそれぞれ路線バス3A,3Bおよび3Cからの情報を載せた送信電波であり、周波数はいずれも同じでf0である。

    【0009】ここで、バス停留所4A,4Bおよび4C
    はいずれもf0A到達エリア,f0B到達エリアおよびf0C到達エリア内に配置されており、各路線バス3
    A,3Bおよび3Cからの送信電波f0A,f0Bおよびf0Cの周波数がいずれも同じ周波数f0であるため、相互干渉の発生を避けられなかった。

    【0010】

    【発明が解決しようとする課題】この従来のバス接近表示システムでは、ある特定の1つの周波数f0のみを使用して複数のバス停留所に複数の路線バスからのバス接近案内表示を行っているので、各路線バスから同時に発射する送信電波に相互干渉が発生し、正確な情報が各バス停留所に伝達されないという問題点があった。

    【0011】本発明の目的は、各路線バスから発射する信号電波の周波数として、バス停留所ごとにあらかじめ割り当てた異なる周波数を使用することにより、複数のバス停留所が近接して配置された地域に複数の路線バスが走行していても常に正しい情報を各バス停留所に表示することが可能なバス接近表示システムにおける周波数選択方式を提供することにある。

    【0012】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、バス走行路線上に配置された複数のバス停留所はそれぞれ路線バスが接近したときバス接近情報を表示する表示部を備えるバス接近表示システムにおいて、前記路線バスは搭載している音声案内装置から得られる周波数情報を基に自車の送信機から発射すべき前記バス接近信号を載せた電波の周波数を決定する周波数決定手段を備え、前記各バス停留所は前記路線バスから自停留所に割り当てられた周波数と一致した周波数の電波を受信したとき前記表示部を作動させる表示制御手段を備えることを特徴とするバス接近表示システムにおける周波数選択方式が得られる。

    【0013】また、前記周波数決定手段は前記バス走行路線上の前記各バス停留所に割り当てられた周波数の中から次に停車予定のバス停留所に割り当てられた周波数を前記音声案内装置からの前記周波数情報により選択することを特徴とするバス接近表示システムにおける周波数選択方式が得られる。

    【0014】さらに、前記表示部は前記バス接近信号を発射した前記路線バスごとの行先名を表示する表示ランプを備え、前記表示制御手段はこのバス停留所に接近した前記路線バスの行先名に該当する前記表示ランプを点灯させることを特徴とするバス接近表示システムにおける周波数選択方式が得られる。

    【0015】

    【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照して説明する。

    【0016】図1は本発明の周波数選択方式の一実施形態における路線バスおよびバス停留所の構成の一例を示すブロック図、図2は本発明の一適用例を示すバス接近表示システムのシステムブロック図、図3は図1における音声案内装置に装着される磁気テープの録音内容の一例を示す図である。

    【0017】図1を参照すると、本発明の一実施形態は路線バス1とバス停留所2とから構成されている。

    【0018】そして、路線バス1の車内には、バス接近信号を載せた電波を空中線11から発射する送信機12
    と、あらかじめ所定の停留所案内が録音された磁気テープを始発停留所で装着した音声案内装置14と、この停留所案内を乗客にアナウンスするためのスピーカ15
    と、路線バス1内の上記すべての機器の制御を行う制御装置13とが搭載されている。

    【0019】なお、本実施形態では音声案内装置14に磁気テープを装着するとしたが、あらかじめ所定の停留所案内が録音されたICカードを装着しても良い。 そして後述するように、これらの磁気テープまたはICカードには停留所案内(例えば、「次は、NNN(停留所名)です」)の他に、このバス停留所NNNに割り当てられている周波数番号が録音されている。

    【0020】また、バス停留所2には、空中線21を通して路線バス1からの電波を受信する受信機22と、バス接近案内を表示するための表示部24と、表示部24
    への表示制御を含むバス停留所2内のすべての機器の制御を行う制御部23とを備え、表示部24はバスの行先名XXX,YYY,ZZZごとの表示に対応した表示ランプLA,LB,LCを有している。

    【0021】続いて、本実施形態の動作について説明する。

    【0022】バスドライバが音声案内装置14の起動操作を行うと、磁気テープが動作して路線バス1の車内にはスピーカ15から停留所案内がアナウンスされるとともに、バス接近信号用の周波数番号が制御装置13に送られる。

    【0023】なお、路線バスが停留所に近づくごとにバスドライバの手を煩わすことなく該当する停留所名を自動的に車内放送する技術の一例としては、特公平1−5
    3819号公報に所載の「路線バスの車内自動放送装置」を挙げることができる。

    【0024】また、停留所において通過した定期バスの履歴を表示することにより、停留所で待つ利用客が乗車したいバスが通過したかどうかを認識することができる技術の一例としては、特開平1−188999号公報に所載の「定期バス運行表示方式」を挙げることができる。

    【0025】ここで、図3を参照して磁気テープの録音内容について説明する。 図3において、磁気テープ17
    のトラック番号#1には“停留所案内”が録音されており、トラック番号#2には停留所ごとに割り当てられた周波数の“周波数番号”が録音されている。

    【0026】複数のバス停留所とその各バス停留所に対して路線バスから送信するバス接近信号を載せた電波の周波数との対応は、路線バスの走行ルートを基に走行中の複数の路線バスから発射される電波の到達エリアが同一周波数で互いに重ならないようにバス停留所の設置位置を考慮して決定される。

    【0027】このバス停留所と路線バスが発射する電波の使用周波数との対応の一例について図2を参照して説明する。

    【0028】図2に示す例では、バス停留所2Aに向かって走行中の路線バス1Aからバス停留所2Aに対して発射されるバス接近信号を載せた電波には周波数f1を割り当て、バス停留所2Bに向かって走行中の路線バス1Bからバス停留所2Bに対して発射されるバス接近信号を載せた電波には周波数f2を割り当て、バス停留所2Cに向かって走行中の路線バス1Cからバス停留所2
    Cに対して発射されるバス接近信号を載せた電波には周波数f3を割り当てている。

    【0029】そして、バス停留所2A,2Bおよび2C
    は路線バス1A,1Bおよび1Cから発射される信号電波の到達エリア内に設置されているものとする。

    【0030】再び図1の説明に戻って、制御装置13は音声案内装置14から受信したバス接近信号用の周波数番号を基に使用すべき周波数をRS232Cインタフェース16を通してキャラクタコードの型で送信機12に指示すると、送信機12は制御装置13から指示された周波数を使用してバス接近信号を載せた電波を空中線1
    1から発射する。

    【0031】バス停留所2の受信機22は受信可能な周波数があらかじめ決められており、この決められた以外の周波数の電波が入されても受信機は応動しない。

    【0032】したがって、受信機22は自身に割り当てられた周波数の電波で路線バス1からのバス接近信号を受信すると、その受信内容を制御部23に転送する。

    【0033】このバス接近信号はバス識別信号,路線番号,行先番号および走行方向(上り/下り)信号を含んで構成されており、制御部23はこのバス接近信号を解析し、表示部24の該当する行先表示の表示ランプを点灯させる。 例えば、“XXX”行きの路線バスが接近していれば、表示ランプLAが点灯する。 これにより、バス停留所2の待合せ客はどこ行きの路線バスが接近しているかを知ることができる。

    【発明の効果】以上説明したように本発明は、バス走行路線上に配置された複数のバス停留所はそれぞれ路線バスが接近したときバス接近情報を表示する表示部を備えるバス接近表示システムにおいて、路線バスは搭載している音声案内装置から得られる周波数情報を基に自車の送信機から発射すべきバス接近信号を載せた電波の周波数を決定する周波数決定手段を備え、各バス停留所は路線バスから自停留所に割り当てられた周波数と一致した周波数の電波を受信したとき表示部を作動させる表示制御手段を備えることにより、また、上記周波数決定手段はバス走行路線上の各バス停留所に割り当てられた周波数の中から次に停車予定のバス停留所に割り当てられた周波数を音声案内装置からの周波数情報により選択することにより、さらに、上記表示部はバス接近信号を発射した路線バスごとの行先名を表示する表示ランプを備え、上記表示制御手段はこのバス停留所に接近した路線バスの行先名に該当する表示ランプを点灯させることにより、路線バスから発射する信号電波の周波数としてバス停留所ごとに異なる周波数を使用しているので、複数の路線バスからの送信電波の混信が防止され、各バス停留所に常に正確なバス接近情報を表示することが可能になるという効果を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の周波数選択方式の一実施形態における路線バスおよびバス停留所の構成の一例を示すブロック図である。

    【図2】本発明の一適用例を示すバス接近表示システムのシステムブロック図である。

    【図3】図1における音声案内装置に装着される磁気テープの録音内容の一例を示す図である。

    【図4】(a)は従来のバス接近表示システムにおける路線バスおよびバス停留所の構成の一例を示すブロック図、(b)は従来のバス接近表示システムの一例を示すシステムブロック図である。

    【符号の説明】

    1,1A,1B,1C,3,3A,3B,3C 路線バス 2,2A,2B,2C,4,4A,4B,4C バス停留所 11,21,31,41 空中線 12,32 送信機 13 制御装置 14 音声案内装置 15 スピーカ 16 RS232Cインタフェース 17 磁気テープ 22,42 受信機 23,43 制御部 24,44 表示部 LA,LB,LC 表示ランプ

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈