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Tableware heating utensil

阅读:307发布:2024-02-12

专利汇可以提供Tableware heating utensil专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide tableware which can prevent food materials from becoming cold during meal.
SOLUTION: A carbon plate is formed in a utensil on which tableware is placed, and the carbon plate is made to generate heat by an electromagnetic cooker, lest tableware should become cold. This purpose is attained by serving the tableware put on the utensil so that the warming of the tableware is continued during meal by the heat of the carbon plate. The carbon plate, other than the part touching the tableware, is covered with a heat insulating material so that the heat is not radiated during meal. The outer side of the heat insulating material is accommodated in a case made of a synthetic resin for the sake of easy handling.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Tableware heating utensil专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 食器を載せたり、運んだりする盆において、盆の内部に電磁調理器で発熱する発熱体としてカーボンを配置したことを特徴とする食器加熱用器具。
  • 【請求項2】 請求項1の発熱体の表面を断熱材で覆ったことを特徴とする食器加熱用器具。
  • 【請求項3】 請求項2の食器加熱用器具において、食器が器具に接する部分の断熱材や被覆材の全部または一部分を取り除いたことを特徴とする食器加熱用器具。
  • 【請求項4】 請求項1,2,3の発熱体をカーボンに変えてアルミニウムと鉄など、発熱体と蓄熱体を組み合わせて作成したことを特徴とする食器加熱用器具。
  • 【請求項5】 請求項1,2,3,4の食器加熱用器具において、食器が接する部分の発熱体を食器の底の形状に適合するように加工したことを特徴とする食器加熱用器具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明が属する技術分野】本発明は、加熱された食品が食事の途中で冷却するのを防ぐために食器を食事中も加熱する器具に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来より食事中の食品の冷却を防止するために、食器を二重にしたり、蓄熱性のある質量の大きい食器を使用するなど、食器面からの対策が講じられてきた。 しかし、これらはいずれも特別な食器を必要とし、高価であったり食器が重くなるなどの欠点があった。 しかも、加熱した時点では熱くて食べられず、適温になってからの冷却は早く、食事の適温を維持することは困難であった。

    【0003】また、蓄熱性のある質量の大きな食器の場合は、食器自体が重く、かつ高温であるため配膳や食事の際に安全に対する留意が必要であった。 また食材によっては必要以上に加熱されることで食材の持つ栄養素を失い、さらに風味を損なう恐れもあった。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題点は、特別な食器を必要とせず、食事の時間に合わせて食材を適温に加熱し、食事中も適温に保つにはどうすればよいかを課題とした。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、食器を高温に加熱して冷却までの時間を長引かせるのではなく、食事の時に食材が適温になるように食器を暖めればよいのではないか、と考えた。 即ち、カーボンで作られた発熱体の周囲を断熱材で厚く覆い、食器の接する面の断熱材の厚さを調整する。 直ぐに食事をする場合断熱材を取り除いて厚さを0とし、20分後の場合は断熱材の厚さを厚くして20分後に食器に接する断熱材の温度が最高になるように加減する。 断熱材の外側はプラスチックなどでカバーして取り扱いやすくすることも出来る。
    この器具を電磁調理器で短時間加熱すれば、カーボンが発熱し、この熱が徐々に食器に伝わって、食事中も食器は加熱され続けることになる。 この器具は食事の適温を保持すればよいので、あまり温度を上げる必要はなく、
    食材により電磁調理器の加熱時間を加減することによって食材ごとの適温に設定することが出来る。

    【0006】請求項4の発明は、発熱体としてのカーボン板の代わりに蓄熱体としてのアルミニウムなどと発熱体としての鉄などを固着させたものを用いたものである。 鉄の固着に変えてステンレスやチタンなどを溶射して固着させてもよい。 請求項5の発明は、食器に発熱体の熱が伝わりやすいように発熱体の上部を食器の底の形状に合わせて加工したものである

    【0007】

    【発明の実施の形態】食事する程度の時間は一定の温度を保持出来る質量を有するカーボン板を、繊維状の断熱材、または中空の小さいボール状の断熱材で覆い、その上に合成樹脂製のカバーをかけたもので、食器の接する場所は発熱体のカーボンを露出させたり、薄い断熱材で被覆してある。 これを電磁調理器で加熱し、調理した食材を入れた食器をカーボンの所定の位置の上に置いて、
    この食器加熱用器具ごと配膳する。

    【0008】

    【実施例】図1は、本発明の1実施例の断面図であって、1はカーボン発熱体、2は断熱材、3はプラスチック製のカバーである。

    【0009】この食器加熱用器具を電磁調理器で適宜加熱しカーボン1を発熱させる。 このカーボン1は断熱材2で覆われているため、カーボンの熱は外部には伝わらず外側のプラスチック製のカバー3は熱くならない。 この食器加熱用器具のカーボンの所定の位置4に食器を載せる。 4は食器の底部の形状に合わせてカーボン1が加工してあるため、カーボンの温度は急速に食器に伝えられ、食器の中の食材を加熱する。 この4の上部を薄い断熱材で被覆するとカーボンの熱は時間をかけて少しずつ食器に伝えられることになるので食事をとる時間に合わせて食材を適温に加熱することが出来る。

    【0010】カーボン1の食器に接している部分は食器に熱を奪われた分温度が低下するが、カーボンは熱の伝導性がよいので周囲のカーボンから熱が補給されるため、急激な温度の低下は起こらず、食事時間中は食器に熱を伝え続けることが出来る。 このため、食事中に食器は食器加熱用器具から常に熱の補給を受けているため、
    食材は冷えることなく適温で食事を摂ることが出来る。
    このカーボン1の露出面には塗料を塗っても良い。

    【0011】図2は発熱体としてのカーボン板の代わりに、蓄熱体としてのアルミニウム7に発熱体としての鉄板8を固着させたもので食器の形状に合わせて加工し易く、コストも低減できる。 また、アルミニウム板に発熱体として鉄やステンレス、チタンなどを溶射して固着させてもよい。

    【0012】

    【発明の効果】以上説明したように本発明の食器加熱用器具を使用することによって、食器は食事中も加熱されるため、冷えることがなく最後まで暖かい食事を楽しむことが出来る。 また、食器を高温に加熱しないので、安全に配膳することが出来る。 食器加熱用器具の中の発熱体は加熱されているが、断熱材で被覆されているため、
    外側のプラスチックのカバーは熱くなることはなく、配膳に支障はなく、食事中も安全である。 また、この加熱用器具に食器を載せたまま電磁調理器にかけて、発熱体を加熱させることが出来るから大変便利である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の食器加熱用器具の断面図である。 (実施例1)

    【図2】本発明の食器加熱用器具の中の発熱体にカーボン以外のものを用いたものを示す図である。

    【符号の説明】

    1 カーボン板 2 断熱材 3 合成樹脂製のケース 4 食器に密着するように加工したカーボン板の露出面 5 蓄熱材としてのアルミニウム板 6 5に固着させた発熱体としての鉄板

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