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Electronic camera

阅读:54发布:2020-08-04

专利汇可以提供Electronic camera专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To perform changeover from a close mode to a normal photographing mode linked with the closure of a lens barrier when photographing is ended or the like and to prevent a close photographing mode from being kept on as it is at the time of performing photographing again by moving a photographing lens from a close photographing position to a normal photographing position linked with the closing operation of the lens barrier at the time of closing the lens barrier in the close photographing mode.
SOLUTION: When the lens barrier 6 is opened, since an arm 11 is separated from the return lever 12 of the barrier 6, the photographing lens 7 is freely moved at both of the normal photographing position and a macro photographing position. When the barrier 6 is closed, the return lever 12 is engaged with one end of the arm 11 and it is pushed up to an upper side. The arm 11 is pivotally supported to the arm fixing part 15 of a front case and rotated clockwise around the arm fixing part 15. The other end of the arm 11 is engaged with the photographing lens 7 and the photographing lens 7 is rotated counterclockwise accompanying the rotation of the arm 11 and turned to the normal photographing position.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Electronic camera专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】撮像レンズを保護するレンズバリアと、少なくても通常の撮影モードと近接撮影モードの2種類以上の撮影モードを選択する撮影モード切替え手段を有する電子カメラにおいて、 近接撮影モードにて前記レンズバリアを閉める場合には、前記レンズバリアの閉動作に連動して前記撮像レンズを近接撮影位置から通常撮影位置に移動させるレンズ位置連動手段を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  • 【請求項2】前記レンズ位置連動手段は前記レンズバリアと撮影レンズとに係合する弾性部材からなり、レンズバリアが閉まることにより撮影レンズが通常撮影モードの方向に予圧されることを特徴とする請求項1記載の電子カメラ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、近接撮影モードを有する電子カメラに関し、特にレンズバリアに連動して近接撮影モードの解除忘れを防止する電子カメラに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、近接撮影モードを有する電子カメラにおいては、撮像レンズを通常撮影位置から近接撮影位置へ移動するためのノブもしくは、近接撮影用のレンズを光軸上に挿入するためのスライド式のノブを備え、
    このようなノブを操作してレンズを近接撮影位置にすることにより、近接撮影を行っていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技術においては、一度近接撮影モードにスライドノブを動かすと意図的に通常撮影位置にスライドノブを戻さない限り、再度撮影する時には近接撮影モードのままになっているため、撮影者が意図しないのに近接撮影になってしまうという問題があった。

    【0004】特に、一連の撮影動作であれば、撮影者が近接撮影であることを認識しているが、撮影を終えて電源を切り、しばらく撮影を行わなかったような場合には、再度撮影を行う時に電子カメラは近接撮影モードに設定されたままになっていることが多く、意図しないのに近接撮影になってしまう。

    【0005】本発明の目的は、撮影終了時等にレンズバリアを閉じることに連動して近接撮影モードから通常撮影モードに切り替わり、再度撮影する時に近接撮影モードのままになっていることを防止する電子カメラを提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために本発明による電子カメラは、撮像レンズを保護するレンズバリアと、少なくても通常の撮影モードと近接撮影モードの2種類以上の撮影モードを選択する撮影モード切替え手段を有する電子カメラにおいて、近接撮影モードにて前記レンズバリアを閉める場合には、前記レンズバリアの閉動作に連動して前記撮像レンズを近接撮影位置から通常撮影位置に移動させるレンズ位置連動手段を備えたことを特徴とする電子カメラを提供する。

    【0007】また、前記レンズ位置連動手段は、前記レンズバリアと撮影レンズとに係合する弾性部材からなり、レンズバリアが閉まることにより撮影レンズが通常撮影モードの方向に予圧されることを特徴とする請求項1記載の電子カメラを提供する。

    【0008】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は本発明の電子カメラの実施例の外観を示す斜視図、図2は図1の内部のレンズ位置連動手段を説明する概略構成図、図3は本発明の電子カメラの実施例の動作状態を説明する概略構成図であり、
    図において同じ部位は同じ符号で示している。

    【0009】図において、1はレリーズボタン、2はマクロノブ、3 はフロントケース、4はリアケース、5 はストロボ、6はレンズバリア、7は撮影レンズ、8はファインダー、9は測光レンズ、10は、レンズマウント、11はアーム、12は戻しレバー、13はマクロレバーA、14はマクロレバーB、15はアーム固定部、
    16は光軸、17はアームストッパーである。

    【0010】つぎに、このような構成における動作について説明する。 図1において、撮影を始める時は、撮影レンズ7を保護しているレンズバリア6を下へ押し下げ図1の状態にする。 つぎに、撮影する前にマクロノブ2
    を手動にてノーマル撮影ポジションかマクロ撮影ポジションにスライドさせることができ、このマクロノブ2の位置によりノーマル撮影とマクロ撮影が選択できる。 その後レリーズ1を押すと撮影レンズ7に取り込まれた画像が記録される。

    【0011】図2は、電子カメラ内部の撮影レンズ7とレンズバリア6の配置関係を示し、マクロノブ2は撮影レンズ7のマクロレバーA13と係合しており、マクロノブ2の移動に伴い撮影レンズ7が光軸16を中心に回転する。 撮像レンズ7とレンズマウント10とがネジにより係合しており、撮影レンズ7が回転すると光軸17
    に沿ってレンズマウント10に対して前後に移動し、ノーマル撮影ポジションもしくはマクロ撮影ポジションとなる。

    【0012】撮影時にはレンズバリア6を手動により開け、アーム11はマクロレバーB14と係合しており、
    そのときに撮影に必要な電源が入る。

    【0013】図3は、レンズバリア6の閉に対応した上への移動によるアーム11の動きを示している。 図3
    (a)において、レンズバリア6が開くと、アーム11
    はレンズバリア6の戻しレバー12とは離れており、撮影レンズ7はノーマル撮影ポジション及びマクロ撮影ポジションのどちらでも自由に動くことができる。 従って、マクロノブ2の位置により撮影ポジションが決まる。

    【0014】図3(b)において、レンズバリア6を閉めると、戻しレバー12がアーム11の一端と係合し、
    上側に押し上げる。 アーム11はフロントケース3のアーム固定部15に軸支され、アーム固定部15を中心に図3において時計回りに回転する。 アーム11の他端は、撮影レンズ7と係合しており、アーム11の回転に伴い、撮影レンズ7は反時計回りに回転する。

    【0015】図3(b)に示すように、撮影レンズ7が反時計方向に回ると撮影レンズ7はノーマル撮影ポジションになるようになっており、バリアを閉めた状態では、必ずノーマル撮影ポジションとなる。

    【0016】ここで、アーム11はトーションバネにより構成されているため、万一マクロノブ2をマクロ撮影ポジションに位置した状態で、レンズバリア6を閉めても、マクロレバーA13、B14、戻しレバー12もしくはアーム11が折れるというようなことが起きず、アーム11がたわみ撮像レンズ7を反時計回り方向に与圧した状態になる。 マクロノブ2の押さえを放すとマクロノブ2がノーマル撮影ポジションに移動する。

    【0017】

    【発明の効果】以上説明したように本発明の構成によれば、レンズバリア6が開いた撮影状態でマクロノブ2がノーマル撮影ポジションもしくはマクロ撮影ポジションのどちらにあってもレンズバリア6を閉じると常にノーマル撮影ポジションになり、次に撮影するときに意図せずマクロ撮影になることがない。

    【0018】さらに、アーム2を弾性部品によって構成することにより、部品の損壊を防ぐことが出来る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の電子カメラの実施例の外観を示す斜視図

    【図2】図1の電子カメラ内部のレンズ位置連動手段を説明する概略構成図

    【図3】レンズ位置連動手段の動作状態を説明する概略構成図

    【符号の説明】

    1 レリーズボタン 2 マクロノブ 3 フロントケース 4 リアケース 5 ストロボ 6 レンズバリア 7 撮影レンズ 8 ファインダー 9 測光レンズ 10 レンズマウント 11 アーム 12 戻しレバー 13 マクロレバーA 14 マクロレバーB 15 アーム固定部 16 光軸 17 アームストッパー

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