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Data file management device, management method, image pickup device, program, and recording medium

阅读:686发布:2024-02-15

专利汇可以提供Data file management device, management method, image pickup device, program, and recording medium专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To attain high speed and efficient processing in caching information relative to image data stored in an external recording medium by a digital camera. SOLUTION: As regards image data managed on the basis of DCF specifications, unique ID is generated from the stored full path name, and used at the time of retrieval in a cache. Also, when the certain predetermined number or more of image data information has been already stored, image data information is not newly stored, and the image data information is directly read from an external recording medium. COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Data file management device, management method, image pickup device, program, and recording medium专利的具体信息内容。

  • 所定の条件に基づいてデータファイルを外部記録媒体に記録する情報処理装置において、
    前記所定の条件に基づく前記データファイル位置を示すディレクトリ情報から前記データファイル固有のIDを生成する固有ID生成手段と、
    前記外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する付帯情報を読み出す付帯情報読み出し手段と、
    前記固有IDと前記付帯情報読み出し手段によって読み出されたデータ付帯情報とを関連付けて格納する付帯情報格納手段と、
    前記格納手段中で所望のデータファイルに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索手段と、
    前記検索手段によって前記格納手段中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記固有IDに対応した前記データ付帯情報を取得する付帯情報取得手段とを有することを特徴とするデータファイル管理装置。
  • 前記付帯情報取得手段は、前記検索手段によって前記格納手段中に所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されていなかった場合に、前記外部記録媒体から前記固有IDに対応した前記データ付帯情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のデータファイル管理装置。
  • 前記格納手段は、前記固有IDと前記画像データ付帯情報をリスト構造で格納し、前記検索手段によって最近検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報は前記リスト構造の先頭に配置することを特徴とする請求項1乃至2に記載のデータファイル管理装置。
  • さらに、前記格納手段に所定量以上のデータが格納されているか否かを判別する判別手段を有し、
    前記付帯情報取得手段は、前記判別手段によって前記データ格納手段に所定量以上のデータが格納されていると判別された場合に、前記外部記録媒体から直接前記所望のデータファイルに関する付帯情報を読み出すことを特徴とする請求項1乃至3に記載のデータファイル管理装置。
  • 前記固有ID生成手段は、前記所定の条件に基づくデータファイルのディレクトリ情報であるフルパス名のうち、ディレクトリ番号とファイル番号と画像データの拡張子の少なくともいずれかを用いて、前記前記データファイル毎に固有のIDを生成することを特徴とする請求項1乃至4に記載のデータファイル管理装置。
  • DCF規格に基づいて撮影した画像データファイルを外部記録媒体に記録する記録手段と、
    前記DCF規格に基づく前記画像データファイルのフルパス名から前記画像データファイル固有のIDを生成する固有ID生成手段と、
    外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する画像データ付帯情報を読み出す画像データ付帯情報読み出し手段と、
    前記固有IDと前記画像データ付帯情報読み出し手段によって読み出された画像データ情報とを併せて内部メモリに格納する格納手段と、
    前記内部メモリ中で所望の画像データに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索手段と、
    前記検索手段によって前記格納手段中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記検索手段によって検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報を取得する付帯情報取得手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  • 前記画像データ付帯情報とは、前記所望のデータファイルの撮影日時、画像サイズ、画像データの読み込み書き込み属性、撮影条件を含む画像データファイルに付帯する属性情報、サムネイル画像データ、本画像データのいずれかであることを特徴とする請求項第6に記載の撮像装置。
  • 前記格納手段は、前記固有IDと前記画像データ付帯情報をリスト構造で格納し、前記検索手段によって最近検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報は前記リスト構造の先頭に配置することを特徴とする請求項5乃至7に記載の撮像装置。
  • さらに、前記格納手段に所定量以上のデータが格納されているか否かを判別する判別手段を有し、
    前記判別手段によって前記データ格納手段に所定量以上のデータが格納されていると判別された場合に、前記外部記録媒体から直接前記所望のデータファイルを読み出すことを特徴とする請求項5乃至8に記載の撮像装置。
  • 前記固有ID生成手段は、前記所定の条件に基づくデータファイルのディレクトリ情報であるフルパス名のうち、ディレクトリ番号とファイル番号と画像データの拡張子の少なくともいずれかを用いて、前記前記データファイル毎に固有のIDを生成することを特徴とする請求項5乃至9に記載の撮像装置。
  • 所定の条件に基づいてデータファイルを外部記録媒体に記録する記録ステップと、
    前記所定の条件に基づく前記データファイル位置を示すディレクトリ情報から前記データファイル固有のIDを生成する固有ID生成ステップと、
    前記外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する付帯情報を読み出す付帯情報読み出しステップと、
    前記固有IDと前記付帯情報読み出しステップにおいて読み出されたデータ付帯情報とを関連付けてメモリに格納する付帯情報格納ステップと、
    前記メモリ中で所望のデータファイルに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索ステップと、
    前記検索ステップによって前記メモリ中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記固有IDに対応した前記データ付帯情報を取得する付帯情報取得ステップとを有することを特徴とするデータファイル管理方法。
  • DCF規格に基づいて撮影した画像データファイルを外部記録媒体に記録する撮像装置のデータファイル管理方法であって、
    前記DCF規格に基づく前記画像データファイルのフルパス名から前記画像データファイル固有のIDを生成する固有ID生成ステップと、
    外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する画像データ付帯情報を読み出す画像データ付帯情報読み出しステップと、
    前記固有IDと前記画像データ付帯情報読み出しステップにおいて読み出された画像データ情報とを併せて内部メモリに格納する格納ステップと、
    前記内部メモリ中で所望の画像データに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索ステップと、
    前記検索手段によって前記内部メモリ中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記検索ステップにおいて検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報を取得する付帯情報取得ステップとを有することを特徴とする撮像装置のデータファイル管理方法。
  • 請求項11または12に記載のデータファイル管理方法を実現する実現するためのプログラムコードを有することを特徴とする情報処理装置が実行可能なプログラム。
  • 請求項13に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする情報処理装置が読み取り可能な記憶媒体。
  • 说明书全文

    本発明は、デジタルカメラ等のデータファイルの管理方式に関する。

    デジタルカメラにおいては、ユーザが意図した通り撮影したい瞬間に撮影が行えること、あるいは、ユーザがストレス無く快適に操作が行えるレスポンスを提供することなど様々な面での高速化が求められている。 特に、近年の記録媒体の大容量化に伴い、大量の画像が保存された記録媒体に対して、所望の画像データに高速にアクセスを行うことがより困難な問題となりつつある。

    多くのデジタルカメラでは、撮影された画像データを記録媒体に保存するにあたって、DCF(Design rule for Camera File System)規格に対応した形式で保存し、管理を行っている(例えば、特許文献1を参照)。 DCF規格では、画像データを保存する際のディレクトリ構造やファイル名称などが詳細に規定されている。 ここでDCF規格の簡単に説明を行う。

    DCF規格では、画像データは例えば、以下のようなディレクトリ構成で保存されている。
    /DCIM/100CANON/IMG_0001. JPG
    “DCIM”は、DCFイメージルートディレクトリと呼ばれている。
    “100*****(*****は任意の文字列)”にあたる箇所は、DCFディレトリと呼ばれ、先頭から3文字の100〜999までのディレクトリ番号と5文字の文字列から構成されている。
    “IMG_0001.JPG”にあたる箇所は、DCFファイル名と呼ばれ、先頭から4文字の文字列と、4桁のファイル番号と、データフォーマットを示す拡張子から構成されている。

    このようなDCF規格に基づいて画像データが保存されていることは、ファイルシステムのファイル管理の面からも非常に有効である。
    そこで、一般的な解決手段として、記録媒体から読み出した情報を内部メモリでキャッシュしておく方法がとられている。

    特開2004−48183

    このようなファイルシステムにおいて、記録媒体の画像データを高速にアクセスする際にもっともネックとなっているのが記録媒体へのリード/ライト速度である。 たとえ、記録媒体のリード/ライト速度が飛躍的に向上したとしても、デジタルカメラ内での高速読み書き可能な内部メモリ間での転送速度と比べた場合かなりのアクセス速度が遅いため、記録媒体へのアクセス回数を減らす必要がある。

    しかし、撮像素子の高画素化とさらに記録媒体の大容量化に伴い、記録媒体に保存されている画像データ単体の容量と画像データの数量は増加する一方であり、記録媒体へのアクセス回数を減らして画像データの読み書き処理を高速化することが出来なかった。

    また、記録媒体から読み出した情報を内部メモリでキャッシュしておくファイルシステムにおいても、キャッシュに用いられる高速読書可能な内部メモリは記録媒体に比べ高価であるため容量が限られており、限られた容量での効率的なメモリの使用は困難であり、仮に大容量化した場合には、コストアップに繋がる上、記録媒体と同様に、大容量のキャッシュ内からの所望の情報を高速に見つけ出すことが出来ないという問題があった。

    このように、検索方法に加えて、キャッシュシステムの構築には様々な問題点がある。

    本発明は、上述の問題を解決することを目的とする。

    上記目的を達成するために、本願発明のデータファイル管理装置は、所定の条件に基づいてデータファイルを外部記録媒体に記録する情報処理装置において、
    前記所定の条件に基づく前記データファイル位置を示すディレクトリ情報から前記データファイル固有のIDを生成する固有ID生成手段と、
    前記外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する付帯情報を読み出す付帯情報読み出し手段と、
    前記固有IDと前記付帯情報読み出し手段によって読み出されたデータ付帯情報とを関連付けて格納する付帯情報格納手段と、
    前記格納手段中で所望のデータファイルに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索手段と、
    前記検索手段によって前記格納手段中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記固有IDに対応した前記データ付帯情報を取得する付帯情報取得手段とを有する。

    また、本願発明の撮像装置は、DCF規格に基づいて撮影した画像データファイルを外部記録媒体に記録する記録手段と、
    前記DCF規格に基づく前記画像データファイルのフルパス名から前記画像データファイル固有のIDを生成する固有ID生成手段と、
    外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する画像データ付帯情報を読み出す画像データ付帯情報読み出し手段と、
    前記固有IDと前記画像データ付帯情報読み出し手段によって読み出された画像データ情報とを併せて内部メモリに格納する格納手段と、
    前記内部メモリ中で所望の画像データに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索手段と、
    前記検索手段によって前記格納手段中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記検索手段によって検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報を取得する付帯情報取得手段とを有する。

    また、本願発明のデータ管理方法は、所定の条件に基づいてデータファイルを外部記録媒体に記録する記録ステップと、
    前記所定の条件に基づく前記データファイル位置を示すディレクトリ情報から前記データファイル固有のIDを生成する固有ID生成ステップと、
    前記外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する付帯情報を読み出す付帯情報読み出しステップと、
    前記固有IDと前記付帯情報読み出しステップにおいて読み出されたデータ付帯情報とを関連付けてメモリに格納する付帯情報格納ステップと、
    前記メモリ中で所望のデータファイルに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索ステップと、
    前記検索ステップによって前記メモリ中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記固有IDに対応した前記データ付帯情報を取得する付帯情報取得ステップとを有する。

    また、本願発明の撮像装置のデータファイル管理方法は、DCF規格に基づいて撮影した画像データファイルを外部記録媒体に記録する撮像装置のデータファイル管理方法であって、
    前記DCF規格に基づく前記画像データファイルのフルパス名から前記画像データファイル固有のIDを生成する固有ID生成ステップと、
    外部記録媒体から各々の画像データファイルに関する画像データ付帯情報を読み出す画像データ付帯情報読み出しステップと、
    前記固有IDと前記画像データ付帯情報読み出しステップにおいて読み出された画像データ情報とを併せて内部メモリに格納する格納ステップと、
    前記内部メモリ中で所望の画像データに関する付帯情報を前記固有IDによって検索する検索ステップと、
    前記検索手段によって前記内部メモリ中に前記所望のデータファイルに対応する固有IDが格納されている場合に、前記検索ステップにおいて検索された固有IDに対応した画像データ付帯情報を取得する付帯情報取得ステップとを有する。

    本発明により、大量の画像データ等多数の付帯情報を含むデータファイルが保存された記録媒体であっても、例えば、例えば再生処理や検索処理等のデータ読み出し処理において、少ない容量の内部メモリで、所望のデータファイルの付帯情報に高速にアクセスして操作することが可能になる。

    (実施例1)
    以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。

    図1は、本発明の実施例の構成を示す図である。 図1において、100はデジタルカメラである。

    10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出をディジタル信号に変換するA/D変換器である。

    18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。

    20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
    また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。

    さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。

    22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。

    A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。

    24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。

    画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。

    また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合にはデジタルカメラ100の電力消費を大幅に低減することが出来る。

    30は撮影した静止画像や動画像を格納するための高速読み書き可能なメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。

    これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。

    また、メモリ30はシステム制御回路50が画像処理を行う際の作業領域としても使用することが可能である。

    32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。

    40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。

    42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。

    48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。

    露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。

    50はデジタルカメラ100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。

    54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、デジタルカメラ100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。

    また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。

    表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、外部記録媒体200の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等がある。

    また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。

    56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。

    60、62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。

    ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。

    60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。

    62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。

    64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、外部記録媒体200に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。

    66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することが出来る。

    この機能により、光学ファインダ104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。

    68はクイックレビューON/OFFスイッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定する。 なお、本実施例では特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるクイックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとする。

    70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。

    80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。

    82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。

    90はメモリカード等の外部記録媒体とデータの送受信を行うカードコントローラ、91はメモリカード等の外部記録媒体とのインタフェース、92はメモリカード等の外部記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92に外部記録媒体200が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。

    なお、本実施例では記録媒体を取り付けるインタフェースやコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。 また、異なる規格のインタフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。

    インタフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。

    さらに、インタフェース91、そしてコネクタ92をPCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)カード等のメモリカードの規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。

    102は、デジタルカメラ100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。

    104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。 また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。

    200はメモリカード等の外部記録媒体である。

    以上がデジタルカメラ100の全体のシステム構成である。

    図2は、デジタルカメラ100においての画像データファイルを外部記録媒体200から読み込み、書き込みを行う処理を示した図である。

    画像データ処理部201は、デジタルカメラ100の動作モードが撮影モードである場合には、撮影した画像データを外部記録媒体200に保存するための画像データ保存処理や、再生モードである場合に、画像データを再生表示するために再生する画像データを外部記録媒体200から読み出す再生処理といった画像データファイルにアクセスを必要とする処理を行う。

    例えば、撮影された画像データの保存処理を行う場合、画像データ処理部201は、一般的にファイルシステム202に対して画像データの書き込み要求を行う。 そして、ファイルシステム202は管理するハードウェア構成やその制御方法等のシステム情報に基づいて、カードコントローラ90を制御し、外部記録媒体200の所定の領域への書き込みを行うことで画像データが保存される。 ここで、本願発明では、ファイルシステム202とカードコントローラ90の間に例えば、付帯情報取得手段としての画像データ情報取得部204を配置することで外部記録媒体200に書き込みが行われる度にその画像データに関する付帯情報を吸い上げて、内部メモリ30に蓄積できるようにした。 画像データ情報取得部204では、ファイルシステム201から画像データの保存場所を示すディレクトリ情報であるパス名と、データファイルのヘッダ部等に格納されている撮影日時、画像サイズ、画像データの読み込み書き込み属性、撮影条件などの画像データファイルに付帯する属性情報やサムネイル画像データ、撮影本画像データ等を含む画像データ情報の2つの情報を受け取ることができる。 そのパス名を例えば、固有ID生成手段としての固有ID生成部203に送り、パス名から生成された固有IDを受け取る。 そして、固有IDと画像データ情報とを併せて例えば、付帯情報格納手段としての画像データ情報格納部206に渡すことで、キャッシュメモリとしてのメモリ30内に画像データ情報を格納する。 これを繰り返すことでファイルシステム202経由で保存される全てのファイルの付帯情報を次々にキャッシュメモリとして蓄積していくことができる。

    また、画像データ処理部201において、画像データ再生処理を行う場合には、目的の画像データを読み出す際に、画像データ情報取得部204が蓄積された画像データ情報を例えば、検索手段としてのシステム制御回路50において検索して目的の画像データの付帯情報がヒットする、すなわち、取得することができれば、外部記録媒体200から直接読み出すことなく、高速なアクセスの行えるキャッシュメモリとしてのメモリ30から読み出すことが可能となる。

    さらに、画像データ処理部201で画像データの撮影日時、サイズといった属性情報を扱う処理に対しては、ファイルシステム202を経由せず直接画像データ情報取得部204にアクセスできるようにもしている。 そのため、画像データの属性情報のみを表示する表示処理やユーザが指定した属性情報を検索する検索処理の場合にも、画像データの読み込み処理を行わないので、表示処理やデータ検索処理を高速化することが可能となる。

    続いて、図3を用いて、画像データ情報取得部204で行われる処理について説明する。 図3は、画像データ情報取得部204から画像データ付帯情報を取得する際のフローチャートを示している。 始めに、ステップS401では、入力として取得したい画像データ付帯情報のフルパス名を取得する。 本願発明では、外部記録媒体200で保存されている画像データファイルは、DCF規格に基づいて管理されていることを前提としており、フルパス名もそれに倣っているものとする。

    ステップS402では、例えば、判別手段としてのシステム制御回路50において画像データ情報格納部206に対してすでに格納済みの画像データ付帯情報が所定量を超えていないか比較する。 これは、格納した画像データを置くキャッシュ領域が有限であること、また、格納されている画像データ付帯情報があまりに膨大であると、目的の画像データ付帯情報を検索する処理に時間がかかってしまい、高速化の効果が得られないため格納できる数に制限を設定している。 なお、画像データ付帯情報の数量ではなく、格納したデータの容量とキャッシュ領域の容量の比較をしても良い。

    所定数以内であったならば、ステップS403にすすみ、画像データに対して固有IDの生成を行う。 固有IDは固有ID生成部203にフルパス名を送り、フルパス名から対応する画像データが一意に決まる固有IDを取得する。 本発明での、DCF規格に基づいたディレクトリの位置情報を表すフルパス名から固有のIDを生成する例を図4に示す。 DCF規格では、容易にファイル管理を行えるようにしているため、画像データも容易に識別できる。 そのため、その性質を利用してフルパス名のうちからディレクトリ番号、ファイル番号、拡張子(拡張子の文字は、ASCIIコードに変換して利用している)だけを組み合わせることでテキスト情報ではなく、数値的なIDによって容易かつ速やかに画像データ固有のIDを設定することができる。 本実施例では、図4のような32ビットの固有IDを算出する方法をとったが、ディレクトリ番号、ファイル番号、拡張子等いずれか1つを用いるあるいは組み合わせたその他の算出方法で固有IDを設定しても構わない。

    ステップS404では固有IDに基づいて、画像データ付帯情報が格納済みでないかどうか、キャッシュ領域の画像データ付帯情報の検索を行う。 固有IDは一意に決まるため、検索も容易で高速である。 本実施例では、キャッシュ領域内の画像データ付帯情報はIDとともにリスト構造で管理されており、同じIDを持つものがないかリストに格納済みのIDと順に比較していく。 ステップS405ですでにキャッシュ領域内にあることが確認できたならば、ステップS406で目的の画像データ付帯情報を取り出す。 ステップS407で目的の画像データ情報のノードをリストの先頭に付け替えを行う。 ここでは、最近処理された画像データ付帯情報が常にリストの先頭になるようにリストの付け替えを行う。 画像データの再生などでは最近参照したものは再度参照される可能性が高いためなるべく先頭近くにリストを置くようにすることで、さらにリストでの検索を効率上げている。 最後にステップS412で読み出した画像データ情報を出力する。 なお、キャッシュ領域はリスト構造でなくてもよく、例えば、固有IDと画像データのルックアップテーブル形式であっても良い。 また、ここでは、最近検索された画像データ情報をリストの先頭になるようにしたが、参照される頻度が高いものから先頭に並ぶようにしても検索の効率が上がる。

    ステップS405でキャッシュ領域内に画像データ付帯情報が見つからなかった場合は、ステップS408で、付帯情報読み出し手段としての画像データ付帯情報読み出し部205を用いて、直接外部記録媒体200から直接画像データ付帯情報を読み出す。 読み出された画像データ付帯情報はステップS409で、メモリ30内に領域を確保した後、ステップS410であらかじめ求めてあった固有IDとともに保存される。 ステップS411では、格納した情報のノードをリストの先頭に追加する。 これにより、新たな画像データ付帯情報をキャッシュ領域に蓄積することができる。 そして、ステップS412において、読み出した画像データ付帯情報を画像表示部28に出力する。

    また、ステップS402において、所定数の画像データが格納済みであった場合には、ステップS413で画像データ付帯情報読み出し部205を用いて、画像データ付帯情報取得部を介さずに、直接外部記録媒体200から直接画像データ付帯情報を読み出し、ステップS412で読み出した画像データ付帯情報を出力する。 このように、無理に情報を蓄積しようとした場合に、先に述べたように所定数(あるいは所定数以上)格納済みの状態での検索は、キャッシュ領域(容量)に比例して時間がかかってしまうため、キャッシュに大量の画像が蓄積されている場合であっても、外部記録媒体から直接読み出すことによって、目的の画像データ付帯情報を高速に取得することが出来る。 また、新たな画像データ付帯情報を格納するためにキャッシュ領域内の不必要なノードの検索、削除をする必要があり、システムの負荷が大きくなることがある場合やさらに、最悪のケースでキャッシュ領域内を全て検索した結果、画像データ付帯がキャッシュに蓄積されていない場合に、結局外部記録媒体から読み出さなければならない場合には、外部記録媒体から直接読み出す方が、キャッシュ領域内を検索してから外部記録媒体から読み出すデメリットがなく、目的の画像データ付帯情報を高速に取得することが出来る。 本実施例では、所定数が蓄積された以降は全くキャッシュ領域を使用しないとしたが、画像データ付帯情報を短時間ですべて消去することができるならば、全て消去、リセットするなどしてキャッシュ領域を再構築して、再度使用してもよい。

    再生時の処理について、図5を用いて説明する。 モードダイアルスイッチ60が再生モードに設定されると、まず、デジタルカメラ100は画像表示部28に最後に撮影、保存された最終画像を外部記録媒体200から読み出し、表示する。

    まず、ステップS501において、最終画像となるファイルのフルパス名を取得する。 フルパス名を取得すると、最終画像の画像データを外部記録媒体200から読み出すためにステップS502において、最終画像のフルパス名を画像データ情報取得部204に入力し、固有IDを固有ID生成部203で生成する。 ここで最終画像データは画像データ情報取得部204において、最初のデータであるため上記で説明したように固有IDとともに画像データ付帯情報をキャッシュ領域にファイルを読み込み格納する。 ステップS503において、その読み込んだ画像データを画像表示部28に表示する。 ステップS504では、再生モードにおいて画像送りを高速に行うために、画像送りが選択される前に次に再生される可能性のある前後の画像について先読みを行うため前後の画像のフルパス名を取得する。 ステップS505では、画像データ情報取得部204に2つの画像のフルパス名を入力し、固有ID生成部で固有IDを生成して、2つの画像データを外部記録媒体200から読み出し、あらかじめ固有IDとともに画像データをキャッシュ領域に格納しておく。 ユーザは再生モードで、操作部70を用いて画像を順に送ることができる。 そこでステップS506において、ユーザが左送りを指示した場合は一つ古い画像データを、ユーザが右送りを指示した場合は、現在表示されているのが最終画像なので一番古く保存された画像を再生するため、一番古い画像データのフルパス名を取得する(通常は、現在表示されている画像データより一つ新しい画像データが再生される。)。 そして、ステップS502に戻り、そのパス名から生成した固有IDに対応する画像データを取得するが、前後の画像はそれぞれ既に画像データ情報取得部に格納済みであるため固有IDに基づいて即座に画像データを取得することができる。 そして、その画像に対する前後の画像データを読み出すが、前の画像または、後ろの画像のどちらかは既に格納済みであるため、それ以外の1つの画像データのみ格納する。 このように再生処理を行うことで一度再生した画像データは外部記録媒体200から読み出すことなく、高速に再生を行うことができる。

    なお、上述の実施例では、画像データ取得時にその都度、フルパス名を取得して固有IDを算出するようにしたが、撮影して得られた画像データを記録媒体に記録する際に格納されるディレクトリを示すパス名から撮影記録時に固有ID生成して画像データが保持するようにしても良い。

    (他の実施形態)
    上述の実施例では、画像データの再生処理について説明したが、本願発明は、メモリから別のメモリへの転送処理や、I/Oポートを介した出力処理等、再生表示をしなくても、目的の画像データ付帯情報にアクセス操作をして行う処理であれば、全て有効である。

    以上の実施例についてデジタルカメラを例に説明をしたが、本発明はデジタルカメラに限定されること無く、デジタルビデオカメラやデジタルカメラ付き携帯電話等画像データを取得し、所定の条件で記録媒体に記録可能なものや、また音声データを所定の規格で取得するものも含まれる。 また、カメラとPCを有線或いは無線で接続した状態でPC側のメモリに画像データを蓄積するものも含まれる。 前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。

    また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。 かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。

    また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。

    さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。

    本願発明でのデジタルカメラのシステム構成図である。

    本願発明での画像データファイルに関する処理の概要を示す図である。

    本願発明での画像データ情報取得部での処理を示すフローチャートである。

    本願発明での固有ID生成の一例を示す図である。

    本願発明での再生処理の一例を示すフローチャートである。

    符号の説明

    10 撮影レンズ 12 シャッター 14 撮像素子 16 A/D変換器 18 タイミング発生回路 20 画像処理回路 22 メモリ制御回路 24 画像表示メモリ 26 D/A変換器 28 画像表示部 30 メモリ 32 画像圧縮・伸長回路 40 露光制御手段 42 測距制御手段 44 ズーム制御手段 46 バリア制御手段 48 フラッシュ 50 システム制御回路 52 メモリ 54 表示部 56 不揮発性メモリ 60 モードダイアルスイッチ 62 シャッタースイッチSW1
    64 シャッタースイッチSW2
    66 画像表示ON/OFFスイッチ 68 クイックレビューON/OFFスイッチ 70 操作部 80 電源制御手段 82 コネクタ 84 コネクタ 86 電源手段 90 カードコントローラ 91 インタフェース 92 コネクタ 98 記録媒体着脱検知手段 100 デジタルカメラ 102 保護手段 104 光学ファインダ 200 外部記録媒体 201 画像データ処理部 202 ファイルシステム 203 固有ID生成部 204 画像データ情報取得部 205 画像データ情報読み出し部 206 画像データ情報格納部

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