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Video signal processor

阅读:55发布:2021-06-16

专利汇可以提供Video signal processor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a video signal processor optimizing a non-recursive filter to perform a noise elimination where the lowering of noise elimination effect and the degradation of picture quality are suppressed at the locations of all picture elements in the non-recursive filter having the purpose of the noise elimination of a video signal.
CONSTITUTION: The degradation of picture quality in the vicinity of the both ends of a scanning line and the lowering of noise elimination effect are prevented by deciding the positional relation of a prescribed picture element such as the both ends of the scanning line and the picture element under consideration of a non-recursive filter 103 by a picture element position decision means 101, controlling a filter tap coefficient generation means 102, making the coefficient of the filter tap coefficient group 104 of the non-recursive filter 103 variable and performing a noise elimination processing by using the only signal of a section where a video signal is required.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Video signal processor专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】非巡回型フィルタと、所定の画素Aと注目画素Bの位置関係を判定する画素位置判定手段と、前記非巡回型フィルタの各タップ係数を生成するフィルタタップ係数生成手段とを具備し、映像信号が前記非巡回型フィルタと前記画素位置判定手段に入力され、前記画素位置判定手段から出力された制御信号に基づいて、前記フィルタタップ係数生成手段を制御し、前記映像信号の周波数特性を決定するフィルタの各係数を可変とする事を特徴とする映像信号処理装置。
  • 【請求項2】所定の画素Aから非巡回型フィルタの注目画素Bまでの画素数Xを算出し、前記非巡回型フィルタの片側画素数Nと前記画素数Xを比較し、前記所定の画素Aから見た前記注目画素Bの位置情報を出力する事を特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  • 【請求項3】所定の画素Aが非巡回型フィルタの内部に位置する場合、前記非巡回型フィルタの注目画素Bから見て画素数Xの距離にある前記所定の画素Aより外側のタップ係数を可変し、前記注目画素Bから画素数X離れ、かつ前記注目画素Bに対して前記所定の画素Aの反対側にある画素Cより外側のタップ係数を可変とする事により、前記所定の画素Aの外側に疑似画素データを挿入する事を特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  • 【請求項4】所定の画素Aが片側画素数Nの非巡回型フィルタの内部に位置する場合、前記非巡回型フィルタの注目画素Bから見て前記所定の画素Aより外側のタップ係数と、前記注目画素Bから見て、前記所定の画素Aから内側のN−X番目までの画素に対応するタップ係数を可変とする事により、前記所定の画素Aの外側に疑似画素データを挿入する事を特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、映像信号の周波数特性処理もしくはノイズ除去を目的とした非巡回型フィルタを用いた映像信号処理装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】最近、映像信号のノイズ除去を目的として、非巡回型フィルタが用いられている。 特に、低周波のノイズ除去を行う際には、フィルタの多段化が必須となっている。 以下に従来の映像信号処理装置に付いて説明する。

    【0003】図4は従来例のノイズ除去装置を示したブロック図である。 非巡回型フィルタの形態をとったノイズ除去装置401があり、映像入信号は、ノイズ除去装置401に直接入力されノイズを除去される。 ノイズ除去装置401は詳記すると図5に示すように、入力端子500と2N個並列に配置された信号抑圧部51〜5
    6と加算手段502と出力端子540とで構成されている。

    【0004】以上のように構成されたノイズ除去装置に付いて、以下にその動作を説明する。 まず入力端子50
    0を経た映像入力信号は、2N個の遅延手段501〜5
    06に入力後2N個の信号抑圧部51〜56と加算手段520に入力される。 2N個の信号抑圧部51〜56はそれぞれ同一の構成であり、それぞれの信号抑圧部51
    〜56はフィルタ部511〜516と信号振幅制御手段521〜526と増幅手段531〜536とで構成される。 信号抑圧部51〜56に入力された映像入力信号は、フィルタ部511〜516において高周波成分を抽出された後、信号振幅制御手段521〜526にて信号成分を抑圧されノイズの存在する小振幅成分のみが通過され、増幅手段531〜536にて所定の増幅率で増幅された後、加算手段520にて入力端子500からの映像入力信号と加算され、出力端子540からノイズの除去された映像信号が出力される。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従来の構成では、図6に示すように非巡回型フィルタの中点である注目画素Bが走査線の端付近に位置する場合、
    非巡回型フィルタのdの部分に平帰線期間及び垂直帰線期間などの不要な信号が入力され、画質劣化またはノイズ除去効果の低下などを引き起こすという問題点を有していた。

    【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもので、上記注目画素Bの位置に関わらず、画質劣化およびノイズ除去効果の低下を抑えた映像信号処理装置を提供する事を目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】この目的を達成するために本発明の映像信号処理装置は、非巡回型フィルタと、
    所定の画素Aと注目画素Bの位置関係を判定する画素位置判定手段と、前記非巡回型フィルタの各タップ係数を生成するフィルタタップ係数生成手段とを具備し、映像信号が前記非巡回型フィルタと前記画素位置判定手段に入力され、前記画素位置判定手段から出力された制御信号に基づいて、前記フィルタタップ係数生成手段を制御し、映像信号の周波数特性を決定するフィルタの各係数を可変とする構成をとっている。

    【0008】

    【作用】この構成において、映像信号を画素位置判定手段に入力する事により、注目画素と所定の画素の位置関係を判定し、上記画素位置判定手段からの制御信号に基づいて、フィルタタップ係数生成手段を制御し、非巡回型フィルタのタップ係数を可変とする為、上記非巡回型フィルタに入力された映像信号において、水平帰線期間及び垂直帰線期間などの不必要な区間以外の映像信号のみを用いて、上記非巡回型フィルタで処理する事により、画質劣化及びノイズ除去効果の低下などを防ぐ。

    【0009】

    【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例における映像信号処理装置について、図面を参照しながら説明する。 図1は本発明の第1の実施例の映像信号処理装置を示すブロック図である。

    【0010】図1において、101は入力端子100から入力された映像信号から所定の画素と注目画素の位置関係を判定する画素位置判定手段、102は画素位置判定手段101からの制御信号に基づいてフィルタタップ係数を生成するフィルタタップ係数生成手段、103は遅延手段106、信号抑圧手段107、及びフィルタタップ係数生成手段102で生成されたフィルタタップ係数群104により、入力端子100より入力された映像信号の周波数特性を決定する非巡回型フィルタ、105
    は非巡回型フィルタ103より出力された映像信号を出力する出力端子である。

    【0011】以上のように構成された映像信号処理装置の処理方法について図2を併用してその動作を説明する。 図2(a)は映像入力信号、画素位置、非巡回型フィルタのタップ係数の関係を表したものである。 ある走査線の左端の画素を所定の画素A、非巡回型フィルタの中点を注目画素Bとし、上記注目画素Bから見て上記所定の画素Aの反対側に、上記所定の画素Aと上記注目画素Bの間の画素数Xだけ離れた位置にある画素を画素C
    とする。 また、非巡回型フィルタのタップ係数をA0,A
    1,…An-1,An+1,…A2nとする。

    【0012】今、非巡回型フィルタ103の片側画素数Nと上記画素数Xの関係がN≦Xの時、上記フィルタタップ係数を A0=A2n,A1=A2n-1,…Ai=A2n-i(ただしi=0,1,
    …n-1) と対称にする事により任意の帯域のノイズ除去が行える。

    【0013】一方、上記非巡回型フィルタの片側画素数Nと上記画素数Xの関係がN>Xの時、上記所定の画素Aがフィルタタップ係数Akに、上記画素Cがフィルタタップ係数A2n-kに対応する事になる。 ここで上記フィルタタップ係数A0〜Ak-1を0にし、上記フィルタタップ係数A2n-k+1〜A2nをN≦Xの時の2倍の値にする事により、上記フィルタタップ係数A0〜Ak-1に、上記注目画素Bから見て上記画素Cの外側の映像信号d1の部分のデータを挿入した事になる。

    【0014】図2(b)、図2(c)はそれぞれN≦
    X、N>X時におけるフィルタタップ係数の重みを表したものである。 また、上記所定の画素Aが走査線の右端に位置する場合、左右逆転させて上記フィルタタップ係数A2n-k+1〜A2nを0にし、上記フィルタタップ係数A
    0〜Ak-1をN≦Xの時の2倍の値にすればよい。 この結果、上記注目画素Bの位置に関係なく、画質劣化及びノイズ除去効果の低下を抑えたノイズ除去が行える。

    【0015】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例に付いて、以下図面を参照しながら説明する。 第2の実施例の構成は、第1の実施例の図1に示す基本構成と同様であるが、処理方法が第1の実施例と異なる。 図3は第2の実施例における映像信号処理装置の動作を示す図である。

    【0016】上記のように構成された映像信号処理装置の第2の処理方法について図3を併用して説明する。 図3(a)は映像入力信号、画素位置、非巡回型フィルタのタップ係数の関係を表したものである。 走査線の左端の画素を所定の画素A、非巡回型フィルタの中点を注目画素Bとし、上記所定の画素Aと上記注目画素Bの間の画素数をX、非巡回型フィルタの片側画素数をNとした時、上記注目画素Bから見て上記所定の画素Aの内側に位置する、N−X番目の画素を画素Dとする。 また、非巡回型フィルタのタップ係数をA0,A1,…An-1,An+1,
    …A2nとする。

    【0017】今、上記非巡回型フィルタの片側画素数N
    と上記画素数Xの関係がN≦Xの時、上記フィルタタップ係数を A0=A2n,A1=A2n-1,…Ai=A2n-i(ただしi=0,1,
    …n-1) とする事により任意の帯域のノイズ除去が行える。

    【0018】一方、上記非巡回型フィルタの片側画素数Nと上記画素数Xの関係がN>Xの時、上記所定の画素Aがフィルタタップ係数Akに、上記画素Dがフィルタタップ係数A2kに対応する事になる。 ここでフィルタタップ係数A0〜Ak-1を0にし、上記フィルタタップ係数Ak+1〜A2kを、それぞれN≦Xの時のフィルタタップ係数Ak-1〜A0を加えたAk-1+Ak+1〜A0+A2kとする事により、上記フィルタタップ係数A0〜Ak-1に、上記所定の画素Aと上記画素Dの間の映像信号d2の部分のデータを挿入した事になる。 また、上記所定の画素A
    があるラインの右端の場合左右逆転させて、上記フィルタタップ係数A2n-k+1〜A2nを0にし、上記フィルタタップ係数A2n-2k〜A2n-k-1を、それぞれN≦Xの時のフィルタタップ係数A2n〜A2n-k+1を加えたA2n-2k+
    A2n〜A2n-k-1+A2n-k+1にすればよい。

    【0019】図3(b)、図3(c)はそれぞれN≦
    X、N>X時におけるフィルタタップ係数の重みを表したものである。 この結果、上記注目画素Bの位置に関係なく、画質劣化及びノイズ除去効果の低下を抑えたノイズ除去が行える。

    【0020】なお、第一の実施例において所定の画素A
    を、走査線の左右の端の画素としたが、所定の画素Aは走査線の両端以外の画素、例えば一般的な映像信号の変化点に選んでも良い。 また、フィルタタップ係数を2倍としたが2倍以外の値としてもよい。 第二の実施例においても同様である。 また、本実施例の映像信号処理装置は、前段にAD変換器を設置し全処理をデジタルにて実現するのが望ましい。

    【0021】

    【発明の効果】以上のように本発明は、所定の画素と注目画素の位置関係を判定する画素位置判定手段から出力された制御信号に基づいて、フィルタタップ係数生成手段を制御し、非巡回型フィルタのタップ係数を可変とすることにより、入力映像信号の周波数特性を決定し、映像信号のあらゆる区間において、画質劣化およびノイズ除去効果の低下を抑えたノイズ除去を行う優れた映像信号処理装置を実現できるものである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施例における映像信号処理装置のブロック図

    【図2】第1実施例における映像信号処理装置の動作を示す図

    【図3】本発明の第2の実施例における映像信号処理装置の動作を示す図

    【図4】従来例のノイズ除去を目的とした映像信号処理装置のブロック図

    【図5】同じくそのノイズ除去装置のブロック図

    【図6】従来例のノイズ除去装置の動作を示す図

    【符号の説明】

    100 入力端子 101 画素位置判定手段 102 フィルタタップ係数生成手段 103 非巡回型フィルタ 104 フィルタタップ係数群 105 出力端子

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷添 幸広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

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