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Isdn line concentrator

阅读:890发布:2021-01-15

专利汇可以提供Isdn line concentrator专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To extend the line set between a bus connected to a DSU and plural terminals and to attain the free arrangement of terminals in an INS network 64. CONSTITUTION:The frame sent from a DSU 2 is sent as it is to the terminal side. When a frame synchronizing bit is detected out of the frame, a 5-bit shift circuit 19 performs the 5-bit shift. Meanwhile the return frame data sent from plural memories through plural terminals are simultaneously read out and sent back to the DSU 2 in response to the end output of the bit shift. Thus the terminals are freely arranged regardless of the line length. Then the timing errors if caused among the frame data returned to the DSU 2 from each terminal can be absorbed. As a result, the occurrence of the data transfer errors can be prevented.,下面是Isdn line concentrator专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ISDN回線を終端する回線終端装置と複数の端末との間に接続され、前記回線終端装置と複数の端末間で送受されるフレームデータを中継するISD
    N集線装置であって、前記回線終端装置から端末へのフレームデータの送信に対し端末から回線終端装置へ返送される返送フレームデータを記憶するメモリと、前記端末から回線終端装置へ返送されるフレーム同期ビットを検出する第1の検出手段と、この第1の検出手段の検出出力に応じ前記端末から回線終端装置への返送フレームデータを前記メモリへ書き込むデータ書込手段とを各個に備えると共に、前記回線終端装置から端末へのフレーム同期ビットを検出する第2の検出手段と、この第2の検出手段の検出出力により起動され所定ビットをシフトするビットシフト手段と、前記ビットシフト手段のビットシフト終了出力に応じ前記メモリから前記返送フレームデータを読み出すデータ読出手段とを備え、前記複数の端末から回線終端装置への返送フレームデータを同一のタイミングで送信するようにしたことを特徴とするI
    SDN集線装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ISDN回線を終端する回線終端装置(以下、DSU)と複数の端末との間に接続され、DSUと複数の端末間で送受されるフレームデータを中継するISDN集線装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、日本電信電話会社(NTT)の提供するINSネット64は、図6に示すように、IS
    DN回線1を終端する1台のDSU2に複数の端末3
    を、バス4やこのバスにソケット5を介して取り付けられた線路6を介して接続するポイント・マルチポイント配線構成となっている。 また、図7は、上記INSネット64において、DSU2と各端末との間に送受されるデータのフレーム構成図であり、同図(a)がDSU2
    から端末3への送信フレーム、また同図(b)が端末3
    からDSU2への送信フレームを示している。 ここで、
    これらのフレームデータはDSUと端末間をAMI信号で伝送され、2B+Dの情報の他に、フレーム同期用ビットFやDCバランス用ビット(バス上での直流成分を「0」に保持するためのビット)L等が付加され合計4
    8ビットの信号として、250μS、即ち192kbp
    sの速度でピンポン伝送されている。 なお、DSU2から端末3へのフレーム送信に対し、端末3からDSU2
    に対する送信は、2ビットのオフセットタイムの後、送信されるようになっている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上記INSネット64
    は、バス構成として、短距離受動バスや延長受動バスのような形態をとるが、最大の8台の端末を接続した場合、バス4の最大線路長は400m、かつバス4に取り付けられたソケット5から端末までの線路6の長さは4
    mとなっており、このような規格を満足すれば、DSU
    2からのフレーム送信に対し端末側は必ず2ビットのオフセット後にDSU2へフレームを返送するようになっている。 しかし、既設のソケット5から各端末へ配線する場合に、その線路6の長さを4m以内に抑えることは、端末の配置に対して制限を加えることになり、作業上不便であると共に、例えば或端末の線路6の長さが4
    mを超えて配置されたとすると、正規に配置されている端末からの送信フレームとの間にビットの遅れが生じ、
    この結果、DSU2と端末間のデータ伝送にエラーを生じるという問題があった。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】このような課題を解決するために本発明は、DSUから端末へのフレームデータの送信に対し端末からDSUへ返送されるフレームデータを記憶するメモリと、端末からDSUへ返送されるフレーム同期ビットを検出する第1の検出手段と、この第1の検出手段の検出出に応じ端末からDSUへの返送フレームデータをメモリへ書き込むデータ書込手段とを各個に備えると共に、DSUから端末へのフレーム同期ビットを検出する第2の検出手段と、この第2の検出手段の検出出力により起動され所定ビットをシフトするビットシフト手段と、このビットシフト手段のビットシフト終了出力に応じメモリから返送フレームデータを読み出すデータ読出手段とを備えたものである。

    【0005】

    【作用】DSUから送信されるフレームデータの中からフレーム同期用ビットが検出されると、ビットシフト手段により所定のビットシフトが行われ、この間に複数のメモリに格納されている複数の端末からの返送フレームデータが上記ビットシフトの終了出力に応じ同時に読み出されてDSUへ返送される。

    【0006】

    【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明する。 図1は、本発明に係るISDN集線装置の一実施例を示すブロック図であり、この装置、ISDN回線1を終端するDSU2と各端末3 1 〜3 8との間に配設され、DSU2と各端末間のバス形態の接続形式をスター接続にすると共に、DSU2と各端末間に送受されるフレームデータを中継するものである。

    【0007】図1において、11はトランス,ドライバ及びレシーバからなりISDN回線1を終端するDSU
    2に対しバス4を介して接続されるI/F(インターフェース)回路、12 1 〜12 8はI/F回路11と同様構成でありそれぞれ線路6を介して複数の端末3 1 〜3
    8に接続されるI/F回路、13 1 〜13 8 ,17はそれぞれI/F回路12 1 〜12 8 ,I/F回路11からのフレームデータを抽出するためのクロック信号a、b
    (速度192kbps;ISDNの基本インターフェースに相当する速度のクロック)を生成するDPLL回路、14 1 〜14 8 ,18はそれぞれI/F回路12 1
    〜12 8 ,I/F回路11のフレームデータの中からフレーム同期用ビット,即ちフレーミングビットを検出するフレーミングビット検出回路、15 1 〜15 8は後述のメモリ16 1 〜16 8に対しフレームデータの書き込みアドレス信号を発生するカウンタ、16 1 〜16 8は同時に読みだし及び書き込みが可能なデュアルポートR
    AMから構成されフレームデータを記憶するメモリ、1
    9はDSU2からのフレームデータの受信に対し各端末から送信されたフレームデータの遅延を行う5ビットシフト回路、20はメモリ16 1 〜16 8のフレームデータを同時に読みだすアドレス信号を発生するカウンタ、
    21はオア回路、22は3.072MH Zのクロックを発生しこのクロック信号cを各DPLL回路へ供給して192kbpsの速度のクロック信号a,bを発生させる発振器である。

    【0008】ここで、I/F回路11を介するDSU2
    側からの送信フレームデータは、それぞれのI/F回路12 1 〜12 8を介して端末3 1 〜3 8側へ送信され、
    各端末側からは、端末側においてこのフレームデータを受信した時点から2ビットオフセットの後、DSU2側へフレームデータを返送する。 この返送されるフレームデータは、各I/F回路12を介して各DPLL回路1
    3へ入力され、この各DPLL回路13のクロック信号a1〜a8により抽出される。 またこのクロック信号a
    1〜a8は、それぞれ対応するフレーミングビット検出回路14へ送出される。 各フレーミングビット検出回路14では、このクロック信号a1〜a8に基づいてフレームデータを入力すると共に入力したフレームデータの中からフレーミングビットを検出する。 そして、このビットを検出すると、それぞれのカウンタ15を起動する。 これらのカウンタの起動により、アドレス信号AD
    W1〜ADW8が順次発生し、この発生したアドレス信号ADW1〜ADW8と各DPLL回路13からのクロック信号a1〜a8に同期して各端末3からのフレームデータが順次対応するメモリ16に記憶される。

    【0009】一方、I/F回路11を介するDSU2からの送信フレームは、上記したように、各I/F回路1
    2を介しそれぞれの端末3へ送信されるが、この時同時にフレーミングビット検出回路18に対しても送出される。 この場合フレーミングビット検出回路18は、DP
    LL回路17のクロック信号bに基づいてこの送信フレームの中からフレーミングビットを検出する。 そして、
    このビットを検出すると、5ビットシフト回路19を起動し、この結果5ビット分のシフト動作が行われる。 そして5ビットシフト回路19によるビットシフト完了後、カウンタ20が起動される。 このカウンタ20の起動によってアドレス信号ADRが順次発生し、このアドレス信号ADRとDPLL回路17からのクロック信号bに同期して各端末3からのフレームデータが順次対応するメモリ16から読み出される。 そして読み出されたフレームデータは、オア回路21,I/F回路11を介しDSU2へ送出される。 このように本装置はDSU2
    からのフレームデータを受信すると、各端末3へ中継すると共に、このフレームデータの各端末への送信に対し各端末3から返送される先頭のフレームデータが既に各メモリ16に記憶される時間、即ち5ビットシフト後に各メモリ16の内容を一斉に読みだしDSU2へ送信するようにしたものである。

    【0010】図2は、各DPLL回路におけるクロック信号a1〜a8,bの生成状況を示すタイミングチャートである。 ここで、DSU2或いは各端末3から到来するフレームデータは図2(a)に示すようなAMI信号となっており、このAMI信号は各I/F回路において同図(b),(c)のような受信フレームRA,RBとして取り出される。 この取り出された受信フレームのフレーミングビットを検出するために、本実施例の各DP
    LL回路ではそれぞれ対応するI/F回路からの受信フレームRAに同期したクロック信号a1〜a8,bを生成する[図2(d)]。 即ち、受信フレームRAを図2
    (e)のように拡大して考えると、(f)に示すような発振器22からのクロック信号cを計数する内蔵の16
    進カウンタを設けて受信フレームRAの立ち上がり時にこれをリセット[図2(g)]する。 この内蔵カウンタはその最大カウントに要する時間が受信フレームRAのパルス幅とほぼ等しくなるように設定されており、リセット後にクロック信号cにより計数されてその値がほぼ中間値に達したときにクロック信号a1〜a8,bを発生させるようにする[図2(h)]。 このように内蔵カウンタを制御することにより、それぞれの受信フレームRAのほぼ中間時点においてクロック信号a1〜a8,
    bがそれぞれ出力され、この結果、受信フレーム中のフレーミングビットが検出される。

    【0011】次に図3は、本装置の配設状況を示す図である。 ここで、DSU2と本装置10間を配設するバス4の長さをL1とし、本装置10と端末3 1間,本装置10と端末3 2間及び本装置10と端末3 8間をそれぞれ短い線路(長さL2),やや長い線路(長さL3),
    長い線路(長さL4)で接続とした場合、同図の〜
    地点におけるフレームデータの波形は図4の(a),
    (c),(d),(e),(f)に示す波形に対応している。 なお図4において、Fはフレーミングビット、L
    はDCバランス用ビット、DはDチャネル用ビット、E
    はDチャネルのエコー用ビット、B1,B2はそれぞれB1,B2チャネル用ビットであることを示している。
    即ち、図4(a)に示す地点におけるDSU2のフレームデータ波形に対し、各端末3では2ビットのオフセットの後、図4(b)に示すフレームデータを返送するが、この場合、端末3 1では線路長(L1+L2)によりDSU2のフレームデータの到来が遅れるため、地点における端末3 1による返送フレームデータは図4
    (c)のように遅れて出力される。 また、地点における端末3 2による返送フレームデータは、線路長がさらに長くなるため、図4(d)に示すようにさらに遅れて出力される。 さらに、地点における端末3 8による返送フレームデータは、線路長がかなり長くなるため、図4(e)に示すようにかなり遅れて出力される。

    【0012】この結果、最も遅れて出力される端末3 8
    による返送フレームデータがDSU2の受信地点に到来するときには、その往復の線路長、即ち(L1+L
    4)の2倍の線路長による遅延が生じ、図4(f)に示すようになる。 本実施例では、このような線路長の長短による返送フレームデータの遅延に鑑み、端末側の返送フレームデータの送信開始時点をDSU2からの送信フレーム受信時点よりも5ビット遅延させて[図4
    (g)]、各端末フレームデータを同時にDSU2側へ送信するようにしたものである。 この結果、本装置と各端末間の線路長は最大500mまで延長可能になり、端末を自在に配置できる。

    【0013】図5は、DSU2からの送信フレームデータに対し、各端末3から返送されるフレームデータのメモリ16への格納状況を示す図である。 上記したように、DSU2からの送信フレームデータを受信すると、
    そのまま各端末側へ返送すると共に、送信フレームデータの中からフレーミングビットを検出すると、5ビットシフト回路19を作動させる。 一方、送信フレームデータに対し各端末3からは2ビットオフセット時間に各線路長による遅れ時間が加算された時間の経過後、フレームデータが返送され、それぞれ各メモリ16の先頭アドレスから順次記憶される。 即ち、図3に示す短かい線路長の端末3 1からのフレームデータは最先にメモリ16
    1へ書き込まれ、長い線路長の端末3 8からのフレームデータ遅れてメモリ16 8へ書き込まれる。 したがって、上記5ビットシフト回路19の動作完了までには、
    メモリ16 1にはより多くのフレームデータが書き込まれ、逆にメモリ16 8に書き込まれるデータ量は少ない。 そして、5ビットシフト回路19によるシフト動作が完了すると、カウンタ20からのアドレス信号ADR
    により各メモリ回路16の内容が同時に先頭アドレスから読み出されてオア回路21を介し、DSU2側へ送信される。

    【0014】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    DSUから送信されるフレームデータの中からフレーム同期用ビットが検出されると、ビットシフト手段により所定のビットシフトが行われ、この間に複数のメモリに格納されている複数の端末からの返送フレームデータが上記ビットシフトの終了出力に応じ同時に読み出されてDSUへ返送されるため、各端末を線路長に無関係に自在に配置し、各端末からDSUへの返送フレームデータ間に遅れによるタイミングのずれが生じた場合でも、これらのタイミングのずれが吸収され、したがってデータ伝送上のエラーを回避できるという効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係るISDN集線装置の一実施例を示すブロック図である。

    【図2】上記装置を介して送受されるフレームデータを抽出するクロック信号のタイミングチャートである。

    【図3】上記装置の配設状況を示す図である。

    【図4】上記フレームデータの遅延状況を示すタイミングチャートである。

    【図5】上記装置内のメモリに記憶されるフレームデータの記憶状況を示す図である。

    【図6】INSネット64の構成図である。

    【図7】INSネット64に用いられる送受信フレームデータのタイミングチャートである。

    【符号の説明】

    1 ISDN回線 2 DSU 3 端末 4 バス 11,12 1 〜12 8 I/F回路 13 1 〜13 8 ,17 DPLL回路 14 1 〜14 8 ,18 フレーミングビット検出回路 15 1 〜15 8 ,20 カウンタ 16 1 〜16 8メモリ 19 5ビットシフト回路 21 オア回路

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