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Exposure correction controller for ttl automatic dimmer system camera

阅读:388发布:2020-06-27

专利汇可以提供Exposure correction controller for ttl automatic dimmer system camera专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To change the setting of an exposure correction amount at the time of setting a full automatic mode in a TTL automatic dimmer system camera and to satisfy the requirement of a senior photographer as well as a beginner.
CONSTITUTION: A correction amount setting means 13 is provided as a dimming correction control system for controlling the exposure correction amount in a TTL automatic dimming control system which performs the photometry of reflected light on a film surface and controls to stop light emission. Set information is transmitted from the correction amount setting means to a correction amount adding means 6 connected to a film sensitivity setting means 7. A full automatic mode setting means 9 for transmitting the set information in the full automatic mode is connected to the correction amount setting means. The set information in the full automatic mode is transmitted to the correction amount setting means, and the correction amount is automatically set to '0' only at the time of changing the setting to a new full automatic mode. The correction amount before setting the full automatic mode is stored and it is reproduced at the time of changing the mode or the correction amount changed after setting the full automatic mode is used as it is at the time of changing the mode again.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Exposure correction controller for ttl automatic dimmer system camera专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 フィルム面の反射光を測光する測光手段と、閃光開始から前記測光手段の出力を積分する積分手段と、基準レベルと、前記積分手段の出力と前記基準レベルを比較する比較手段と、前記比較手段の出力により閃光を停止する発光停止手段とからなるTTL自動調光制御系と、 フィルム感度設定手段と、補正量加算手段と、補正量設定手段と、全自動モード設定手段とからなる調光補正制御系とを備えてなり、 前記補正量設定手段の出力に応じて前記補正量加算手段が、前記フィルム感度設定手段の出力に補正量を加算して前記ゲイン設定手段に伝え、このゲイン設定手段により前記測光手段の増幅率が可変制御されてTTL自動調光が行われるとともに、 新規に全自動モードが設定された時には、前記補正量設定手段による補正量を「0」とするように構成されていることを特徴とするTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置。
  • 【請求項2】 請求項1記載のTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置において、 新規に全自動モードが設定されたときに、それ以前の補正量を記憶するとともに補正量を「0」とし、 それ以後において他のモードに変更されたときに、前記記憶されている元の補正量が再生して使用されるように構成されていることを特徴とするTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置。
  • 【請求項3】 請求項2記載のTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置において、 新規に全自動モードが設定された後に、補正量が変更された場合には、その補正量が他のモードへの再変更時においても、そのまま使用されるように構成されていることを特徴とするTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、電子閃光装置(以下スピードライトという)が装着され、TTL自動調光方式によるシンクロ撮影を行えるカメラに関し、特にこのT
    TL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】TTL自動調光とは、レンズを通って露光されつつあるフィルム面の瞬間的な反射光を、カメラボディ内に組込んだ受光素子で測光し、スピードライトの発光量を自動的に制御する方式である。 そして、これを採用することにより、使用可能な絞り値を拡大し、背景を生かした日中シンクロ撮影を容易に行なえる。 特に、スピードライト撮影は、日中での逆光や夕方、さらには夜間の撮影を行なう際に、主要被写体への適正光量を制御し、その背景とのバランスをも考慮し、より自然な描写が得られるもので、その利点は大きい。

    【0003】この種のTTL自動調光機能を有するカメラとして従来から種々のものが知られており、たとえば撮影レンズを通して入射するスピードライトからの閃光をフィルム面の反射で測光して調光動作を行うものがあり、またそのTTL自動調光の調光レベルを補正できるものもあった。

    【0004】さらに、このようなTTL自動調光式のカメラとしては、たとえば特開平2-298925号公報に示されるように、カメラが全自動撮影モードに設定されているときには、TTL自動調光での調光レベル補正を禁止するとともに、補正レベルを強制的に「0」とするようにしたものが提案されていた。 すなわち、この従来技術では、撮影モードが全自動モードであるか否かを判別する手段を設け、全自動モードに設定されているときには、
    補正値を常に「0」とする手段を設けたものであった。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来装置は、主に初心者の使用を前提とし、カメラが全自動撮影モードになった時に、誤って補正をかけたりしないようにすることを狙いとしており、次のような場合に使い勝手が悪く、操作性の面で問題を生じるといった不具合を有しているものであった。 すなわち、このようなTTL自動調光方式を熟知した撮影者が補正をしたい場合には、撮影モードとして全自動モードは選択できず、それ以外のモードに設定して補正を行わなければならない。 したがって、TTL自動調光方式を熟知した撮影者が露出補正を行ないたい場合には、全自動モードを選べず、写真撮影を行なうにあたっての操作性に欠けるものであった。

    【0006】ところで、TTL自動調光方式による撮影時において露出補正が必要となる状況としては、被写体の反射率が標準的でない場合や、画内の主要被写体の占める割合が小さい場合等がある。 そして、これらの場合に、全自動モードでは従来から種々提案されている技術によって自動的に補正がかかるために、撮影者による補正は不要であると考えられる。

    【0007】しかしながら、このような全自動モードにあっても、TTL自動調光の露出補正を禁止してはならない場合もある。 たとえばTTL自動調光方式では、フィルムの反射率をある平均的な値に想定して調光動作を行なうが、この反射率は実際にはフィルムの銘柄や種類等によっても相違し、反射率が平均値から隔たればその分だけ前記調光レベルが影響を受けることになる。 そして、このような場合に、フィルムの特性まで熟知した撮影者は、反射率の高いフィルムを使用する際にはプラス補正をかけたり、逆に反射率の低いフィルムではマイナス補正をかけたりするものであった。

    【0008】したがって、TTL自動調光方式を熟知した撮影者にとっては、撮影モードに制約を受けずに、露出補正をかけたい場合があるものであり、一方初心者にとっては、全自動モード設定時には不用意に補正がかからないようにすることが望ましいものであった。

    【0009】本発明はこのような一見矛盾する問題点を合わせて解決し、初心者にとっても、また上級者にとっても、使い易く、しかも所望の露出補正制御を行なえるTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置を得ることを目的としている。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】このような要請に応えるために本発明に係るTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置は、TTL自動調光制御系における測光手段への調光レベル補正を、フィルム感度設定手段からの情報を補正量に加算する補正量加算手段を介して行なう調光補正制御系を構成する補正量設定手段と、これに全自動モードの設定情報を伝える全自動モード設定手段を備えてなり、全自動モード設定情報を前記補正量設定手段に伝達し、非全自動モードから全自動モードに設定変更された時にのみ、補正量を自動的に「0」にするように構成したものである。

    【0011】また、本発明によれば、新規に全自動モードが設定された時に、それ以前の補正量を記憶するとともに補正量を「0」とし、それ以後の他のモードへの再変更時に、記憶している元の補正量を再生して使用するように構成している。

    【0012】さらに、本発明によれば、新規に全自動モードが設定された後に、補正量が変更された場合には、
    その補正量が他のモードへの再変更時においても、そのまま使用するように構成している。

    【0013】

    【作用】本発明によれば、新規に全自動モードになった時にのみ、露出補正量を自動的に「0」にするので、その後は補正の再設定が可能となる。

    【0014】また、本発明によれば、新規に全自動モードになった時にそれ以前の露出補正量を記憶しておき、
    それ以後の他のモードへの変更時に元の補正量を再生して使用するので、「0」とされている補正量の再設定が不要となる。

    【0015】さらに、本発明によれば、新規に全自動モードになった後に補正量の再設定を行なった場合に、その補正量を、他のモードへの再変更時にも、そのまま使用し、常に最新の設定値を有効とする。

    【0016】

    【実施例】図1および図2は本発明に係るTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置の第1実施例を示す概略構成図およびその制御動作を説明するためのフローチャートである。

    【0017】まず、図1において符号1は測光手段で、
    この測光手段1は、図示を省略したフィルム面の反射によりスピードライト(発光手段20)の閃光をTTL測光する手段、たとえばシリコンフォトダイオードと受光アンプとから構成される。 この測光手段1の出は、閃光中に積分手段2で光量積分される。 ここで、リセット手段10は、たとえばシンクロ接点(図示は省略する)
    が閉成するまで間、積分手段2の積分コンデンサを放電する等の手法によって積分量を「0」にする。 そして、
    発光手段20をレリーズ手段21の操作にて起動制御する発光起動手段22によって閃光が開始されると、このリセット手段10は、発光起動手段22からの情報により積分手段2に作用しなくなるので、積分手段2は光量積分を出力する。 この出力と適正光量に相当する基準レベル5の出力が、比較手段4で比較され、積分手段2の光量積分値が基準レベル以上になった時に比較手段4の出力が反転し、スピードライトの発光停止手段11によって閃光が停止する。 以上がTTL自動調光制御系の基本構成である。 なお、図1において図中左側はカメラ側を、右側はスピードライト側を示す。

    【0018】一方、上述したTTL自動調光制御系による調光制御に対してのフィルム感度や露出補正は、以下の構成による調光補正制御系によって行われる。 すなわち、ゲイン設定手段3は、測光手段1の受光アンプのゲインを可変可能であり、その設定値はたとえばフィルムのDXコード読み取り等によるフィルム感度設定手段7
    の出力を基にする。 なお、上述した測光手段1、積分手段2、ゲイン設定手段3、比較手段4、基準レベル5、
    フィルム感度設定手段7の構成は、たとえば特開平1-29
    7635号公報に示される技術に相当し、ここでの詳細な説明は省略する。

    【0019】上述したような露出補正制御系での露出補正は、フィルム感度設定手段7とゲイン設定手段3の間に、補正量加算手段6を設け、プラス補正の時はあたかもフィルム感度が下がったようにフィルム感度設定手段7からの情報を加工し、マイナス補正の時には、これとは逆にフィルム感度が上がったようにすればよい。 また、上述した補正量加算手段6に伝えられる補正量は、
    スピードライト側に設けられている補正量設定手段13
    で撮影者が設定し、スピードライト側の通信手段12からカメラ側の通信手段8に伝達され、補正量加算手段6
    に入力されるようになっている。 なお、上述した補正量は、スピードライト側に設けた表示手段14で表示されるようになっている。

    【0020】以上のような構成による露出補正制御装置を備えたTTL自動調光式カメラにおいて、撮影モードとして全自動モードが選択された場合には、全自動モード設定手段9から、設定された旨の信号がカメラ側の通信手段8に入り、たとえばシリアル通信上の1ビットのフラグ[AUTO MODE] として、スピードライト側の通信手段12に伝達される。 そして、補正量設定手段13では、このフラグ[AUTO MODE] を基に、以下のような補正制御を行う。

    【0021】すなわち、上述した補正量設定手段13は入力部材とマイクロコンピュータとから構成されるが、
    その動作を、図2に示したマイクロコンピュータのフローチャートを用いて説明する。 ここで、この図2はたとえばカメラとの通信の後に実行されるサブルーチンである。 また、ここで用いているフラグは、次のように定義する。 すなわち、フラグ[AUTO MODE] は、全自動モードが設定されているときに「1」、それ以外のモードでは「0」である。 一方、フラグ[OLD MODE]は、前回のこのサブルーチンで参照したフラグ[AUTO MODE] が代入されるようになっている。

    【0022】さて、ステップ100から始まるサブルーチンにおいて、まず、ステップ101でフラグ[OLD MOD
    E]を見て、「0」のとき、すなわち前回が全自動モードでない場合にのみ、ステップ102に進む。 そして、ステップ102で直近に受信したフラグ[AUTO MODE] を見て、「1」のとき、すなわち全自動モードの場合のみステップ105に進み、補正量を「0」にする。 それ以外の場合や、ステップ105が終了すると、ステップ10
    3でフラグ[OLD MODE]にフラグ[AUTO MODE] を代入して次回の処理に備え、ステップ104でリターンする。 したがって、フラグ[AUTO MODE] が「0」から「1」に変化した場合のみ、補正量が自動的に「0」になる。 すなわち、新規に全自動モードが選択された時には、自動的に補正量が「0」となり、初心者の設定ミスを防止できるようになっている。 さらに、それ以後において全自動モーが選択されている間は、ステップ101、ステップ103と処理され、ステップ105は迂回するので、補正量が「0」となることはない。 したがって、この状態では、撮影者の判断で、補正量を任意の値に再設定することが可能となる。

    【0023】そして、このような構成によれば、初心者が全自動モードを新規に選択したときに、スピードライトの補正量を「0」に戻すのを忘れることをなくせるばかりでなく、全自動モードにおいて露出補正を行ないたい上級者の要求をも満足することができる。

    【0024】図3は本発明の第2実施例を示すフローチャートである。 すなわち、上述した図2で示した第1実施例では、全自動モードが新規に選択されると、補正量が「0」になり、その後に他のモードに戻しても、補正量は「0」のままである。 この第2実施例では、全自動モードから他のモードに設定を戻した時に、それ以前の補正量に自動的に再設定されるように構成したものである。 なお、構成要件は、上述した第1実施例と同様であるが、その制御は図3に示したフローチャートにしたがって行なわれる。

    【0025】この図3のフローチャートにおいて、図2
    に示した第1実施例と異なる点は、ステップ105で補正量を「0」にする前に、ステップ106でそれまでの補正量を記憶するようにしている。 そして、ステップ1
    01で全自動モードであることが判定された後に、ステップ107で、他のモードへの設定変更が行われたことが判定された場合に、全自動モードの終了としてステップ108で、上述したステップ106で記憶した補正量の再生を行なうようになっている。 このようにすれば、
    全自動モードに設定される以前の補正量を、自動的に復帰することができ、補正量が「0」の状態から再度設定操作を行なうという忘れ易い操作をなくすことができ、
    操作面で便利である。

    【0026】図4は本発明の第3実施例を示すフローチャートである。 この第3実施例は、上述した図3による第2実施例の延長上にあり、全自動モードで補正をかけた場合に、その変更された値を、それ以後に他のモードに設定変更された場合にも採用するように構成したものである。 なお、この場合も、上述した第2実施例と同様に、第1実施例と同様の構成要件を有し、その制御のみが、図4のフローチャートにしたがって行なわれる。

    【0027】この図4のフローチャートにおいての相違する点は、ステップ108で元の補正量を再生する前に、ステップ109で全自動モードにおける補正量が「0」であるかどうかを判定することである。 そして、
    補正量が「0」であれば、そのままステップ108に進み、記憶している補正量を再生する。 一方、補正量が「0」でない時には、全自動モードに設定されている期間に、補正量の新たな設定が行なわれたことになるので、その設定値を有効としてステップ108をジャンプするようにしている。 このようにすれば、露出補正量として常に最新の設定値が有効となり、撮影者にとって使い勝手がよい。

    【0028】なお、本発明は上述した実施例構造には限定されず、各部の構造等を適宜変更し得ることは勿論である。 また、本発明を適用するTTL自動調光式カメラとしては、実施例で説明したようなカメラとスピードライトとが独立しているものであっても、スピードライト内蔵タイプのカメラであってもよい。 この後者の場合、
    通信手段8,12としては、その機能を有するものは存在するも、その存在を特別に意識しなくてもよい。

    【0029】

    【発明の効果】以上説明したように本発明に係るTTL
    自動調光式カメラにおける露出補正制御装置によれば、
    非全自動モードから新規に全自動モードが選択されたときにのみ、補正量を自動的に「0」とするようにしたので、初心者が全自動モードを選択しつつも、スピードライトの補正量を「0」に戻し忘れるといった問題はなくなり、また全自動モードにおいて露出補正を行ないたい上級者の要求をも満足し得るという種々優れた効果がある。

    【0030】さらに、本発明によれば、全自動モードにおいても露出補正を一律禁止するわけではないので、あるモード(全自動モード)にした時に露出補正に関する全ての操作が無効になるという状況をなくすことが可能で、使用者にとって解り易い露出補正を行なえるカメラを得ることができる。 すなわち、使用者の意志を最大限に尊重し、露出補正の操作を行えば、いつでも露出補正が可能となるというTTL自動調光式カメラとしての機能上での効果を発揮することができる。

    【0031】また、本発明によれば、全自動モードから他のモードに変更した時に元の補正調を再生可能としたり、最新の設定値を補正量として有効としたりすることにより、カメラとして使い勝手がよく、操作上で便利なTTL自動調光式カメラを得ることが可能である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係るTTL自動調光式カメラにおける露出補正制御装置の一実施例を示す概略構成図である。

    【図2】本発明の第1実施例のフローチャートである。

    【図3】本発明の第2実施例のフローチャートである。

    【図4】本発明の第3実施例のフローチャートである。

    【符号の説明】

    1 測光手段 2 積分手段 3 ゲイン設定手段 4 比較手段 5 基準レベル 6 補正量加算手段 7 フィルム感度設定手段 8 通信手段 9 全自動モード設定手段 10 リセット手段 11 発光停止手段 12 通信手段 13 補正量設定手段 14 表示手段 20 発光手段 21 レリーズ手段 22 発光起動手段

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