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Intermediate frequency digital receiver and base band filtering method to be executed by the receiver

阅读:578发布:2023-03-22

专利汇可以提供Intermediate frequency digital receiver and base band filtering method to be executed by the receiver专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a highly accurate and adaptive intermediate frequency digital receiver without drifts and capable of suiting to various modulation and band width, excluding interference and controlling its characteristics as necessary to attain prefiltering or filtering suited to equalization. CONSTITUTION: The digital receiver includes an antenna means 11 for collecting a signal, a means 21 for converting an input signal into a prescribed intermediate frequency signal and a base band processing means 14. The receiver includes also an analog/digital conversion means 15 for receiving the intermediate frequency signal from its input part and utilizing oversampling related to a signal band width and dimension filtering means 9, 10 connecting their output parts to a base band processing means 14 and capable of receiving a converted signal outputted from the means 15 by respective input parts.,下面是Intermediate frequency digital receiver and base band filtering method to be executed by the receiver专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 入力信号を所定の中間周波数(IF)に変換するアナログ変換手段(21)と、ベースバンド処理手段(14)とを含むデジタル受信器(1)において、入力部で中間周波数信号を受け取って、信号帯域幅に関してオーバーサンプリングでかつ前記の中間周波数に関してアンダーサンプリングでベースバンドに処理するアナログ/デジタル変換手段(15)と、前記アナログ/デジタル変換手段(15)から出力された変換済み信号を入力部で受け取る、出力部が前記のベースバンド処理手段(14)に接続されたデシメーション濾波手段(9、10)とをさらに含むことを特徴とする、デジタル受信器(1)。
  • 【請求項2】 オーバーサンプリング・アナログ/デジタル変換手段(15)の下流側に、それぞれデシメーション濾波手段(9、10)を有し、前記濾波手段の出力側がベースバンド処理手段(14)に接続されている、
    2つの経路(12、13)をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の受信器(1)。
  • 【請求項3】 アナログ/デジタル変換手段がシグマ−
    デルタ形式であり、減算器手段(2)、濾波手段(3)、サンプリング手段(4)、量子化手段(5)、
    およびリターン・ループ(6)中のデジタル/アナログ変換手段を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受信器(1)。
  • 【請求項4】 量子化手段(5)が1ビットの出力情報を発生することを特徴とする、請求項3に記載の受信器(1)。
  • 【請求項5】 リターン・ループ(6)が前記デジタル/アナログ変換手段の下流側にアナログ濾波手段をさらに含むことを特徴とする、請求項3または請求項4に記載の受信器(1)。
  • 【請求項6】 アナログ/デジタル変換手段またはデシメーション濾波手段もしくはその両方が、集積回路の形で実現されることを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の受信器(1)。
  • 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載の受信器において実施される、予め所定の中間周波数に変換された入力信号のベースバンド・デジタル濾波方法において、スペクトル折返しによって信号をベースバンドにするために、入力信号帯域幅の2倍より大きいが(オーバーサンプリング)中間周波数の2倍より小さい(アンダーサンプリング)こともあり得るサンプリング周波数によってアナログ/デジタル変換を行うステップと、これに続く、こうして変換された前記の信号をデシメーション濾波によって成形するステップとを含む方法。
  • 【請求項8】 オーバーサンプリングによるアナログ/
    デジタル変換のシーケンスが、オーバーサンプリングによるアナログ/デジタル変換の前記シーケンスから出る信号のデジタル/アナログ変換によって得られる信号から、また場合によっては更に該信号の濾波によって得られる信号から受信した信号を差し引いて、差信号を供給するステップを含み、前記ステップに続いて、濾波ステップと、サンプリング・ステップと、変換済みデジタル信号を供給するための量子化ステップを含むことを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  • 【請求項9】 2つの経路を含むデジタル受信器において実施され、デシメーション濾波シーケンスが2つの経路(12、13)にそれぞれ適用される2つの並行なデシメーション濾波シーケンスを含むことを特徴とする、
    請求項7または請求項8のいずれかに記載の方法。
  • 【請求項10】 デシメーション濾波が適応型であることを特徴とする、請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は中間周波数デジタル受信器に関するものである。

    【0002】本発明はまた、この受信器で実施されるベースバンド濾波方法にも関する。

    【0003】

    【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在のデジタル受信器は、信号をベースバンドにした後に同位相および直位相の経路上で情報を引き出さなければならない。 これは一般に、下記を受信する2つのミクサを用いて実施される。

    【0004】− 一方では、入信号、− 他方では、
    同位相経路用の局部発振器からくる信号、および直角位相経路用のπ/2位相のずれた同信号。

    【0005】各ミクサの出力信号は(アナログ様式で)
    濾波され、次いでアナログ/デジタル変換を受け、最終的にベースバンド処理を受けなければならない。

    【0006】たとえば図1では、受信装置30は一般に、受信側に第1帯域フィルタ36、低ノイズ増幅器3
    7、および2つの経路を含み、これらの経路はそれぞれミクサ33、33′、フィルタ32、32′、サンプラ34、34′を有する。 ミクサ33はπ/2移相器を介して局部発振器に接続され、ミクサ33′は直接この局部発振器に接続されている。 2つのサンプラ34、3
    4′の出力はそれぞれ、ベースバンド処理回路35でデジタル処理される。 この形式の装置では、チャンネル濾波動作は、アナログ技術で実現されたフィルタ32、3
    2′のレベルで実施され、この技術に固有の特性により、受信器の全般的性能と妨害保護レベルが著しく制限される。

    【0007】したがって、この形式の処理は、精度、ドリフト、様々なチャンネルに対する適合性、およびビット・フローの点で不都合を示す。

    【0008】本発明の目的は、精度が高く、ドリフトがなく、かつ、たとえば様々な変調や帯域幅に適合し、妨害を排除し、等化に適合する事前濾波または濾波を実現するために、必要に応じて特性が調節できる適合性のある、中間周波数デジタル受信器を提案することにより、
    前記の不都合を是正することである。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、信号を捕捉するためのアンテナ手段と、入力信号を所定の中間周波数に変換する手段と、ベースバンド処理手段とを含む受信器は、受信されて中間周波数に変換された信号を入力部で受け取る、信号帯域幅に関するオーバーサンプリングによって信号をベースバンドにするアナログ/デジタル変換手段と、出力部がベースバンド処理手段に接続され、変換された信号を入力部で受け取るデシメーション濾波手段とをさらに含むことを特徴とする。

    【0010】したがって、本発明によるデジタル受信器では、アナログ信号に対して以前に実施されたいくつかの濾波機能がデジタル部分に移されている。 帯域外のノイズは、さらに他の濾波機能も保証することのできるデシメーション・フィルタによって除去される。 さらに、
    この提案された変換の移植は、集積回路化が容易である。 その上、本発明による受信器は信号帯域幅の適合性をもたらす。

    【0011】本発明による受信器の有利な実施態様によれば、この受信器はさらに、オーバーサンプリングによるアナログ/デジタル変換手段の出力に配置され、それぞれベースバンド処理手段に接続されたデシメーション濾波手段を含む2つの経路を備える。

    【0012】本発明の他の態様によれば、所定の中間周波数に予め変換された入力信号をベースバンドでデジタル濾波する方法において、スペクトル折返しによって信号をベースバンドにするための、入力信号帯域幅の2倍より大きいが(オーバーサンプリング)、中間周波数の2倍より小さい(アンダーサンプリング)可能性のある、サンプリング周波数によるアナログ/デジタル変換ステップと、これに続く、こうして変換された前記の信号をデシメーション濾波によって成形するステップを含むことを特徴とする濾波方法が提供される。

    【0013】本発明のその他の特徴及び利点は以下の説明から明らかになろう。 添付の図面は例として挙げたもので、限定的なものではない。

    【0014】

    【実施例】これから、図2ないし図5を参照して、本発明のデジタル受信器の特定の実施例を説明する。

    【0015】非限定的な例として図2を参照すると、本発明によるデジタル受信器1は、受信アンテナ11、帯域フィルタ16、これに続く、受信器の全周波数帯をカバーする低ノイズ前置増幅器20、ミクサ21、これに続く、信号を所定の中間周波数にするための帯域フィルタ22、1ビットのデジタル信号を発生させるアナログ/デジタル変換モジュール15、これに続く、ベースバンド処理モジュール14に接続された、nビットのデジタル情報を供給する、デシメーション・フィルタ9、1
    0をそれぞれ備える、2つの直角位相チャンネル12、
    13を含む。

    【0016】アナログ/デジタル変換モジュール15
    は、ジェームズ・C. キャンディ(James C. Candy)とゲイバー・C. テームズ(Gabor C. Temes)のIEEE
    press所載の“Oversampling Delta-Sigma Data
    Converters”と題する論文で教示される、いわゆるシグマ−デルタ変換器の形で実施すると有利である。このシグマ−デルタ変換器は、集積できるように設計されたアナログ/デジタル変換器である。たとえば図3を参照すると、シグマ−デルタ変換器15は、フィルタ3、サンプラ4、量子化器5、たとえば1ビットの量子化器、およびデジタル/アナログ変換器、と場合によってはこれに続くアナログ・フィルタとを含むループ6、および変換すべき信号を正の入力部で受け取り、デジタル/アナログ変換器の出力信号を、またはアナログ・フィルタがある場合にはそのアナログ・フィルタの出力信号を負の入力部で受け取る減算器2を含む。この変換器15の次には一般に、1つまたは複数のデシメーション・フィルタ16がある。サンプリング周波数は、スペクトル折返しによってサンプリングされた信号の成分をベースバンドにするために、中間周波数に比例しなければならない。この2周波数間の比例定数は下記の形式でなければならない。

    【0017】

    【数1】

    【0018】ただしf FIは中間周波数であり、mは、ハンス=ヨアヒム・ドレスラー(Hans-Joachim Dresler)
    のSignal Processing 、22(1991)pp. 139
    −151に記載の“Interpolative bandpass A/D Conve
    rsion ”と題する論文に記載されているように、信号成分をうまくベースバンドにするための所定の正の整数または0である。さらに中間周波数f FIと係数mは、サンプリング周波数が入ってくる信号帯域幅の2倍(ナイキスト周波数)以上になるように選択すべきであるが、実際には20〜100などのはるかに高い比が見られる。
    その原因は、特に単純な比較器にすぎない1ビット量子化器が問題となり、したがって信号の有効帯域における量子化ノイズ・レベルを低下させるためにサンプリング周波数を上げることが推奨される場合に、量子化器が信号に高い量子化ノイズ・レベルを加えることに貢献することにある。 実際に、量子化ノイズを白色ノイズと同一視できると仮定した場合、量子化器5によってもたらされる出力のスペクトル密度は、図5に示すように周波数とともに上昇する。 図5で、Sは信号のスペクトル密度であり、B 1はサンプリング周波数F s1に関する白色ノイズのスペクトル密度である。 ナイキスト周波数よりはるかに高いサンプリング周波数F s2を選択した場合、図5に示すようにノイズ・スペクトル密度B 2はより広い帯域に分散し、有効信号Sへの影響は小さくなる。

    【0019】フィードバック・ループ6は、オーバーサンプリングを指令されたサンプラ4の前に適切に置かれたフィルタ3によって、信号帯域外のノイズを拒絶するのに役立つ。 この形式の変換によって、図4に示すように、ノイズ・スペクトル密度Bは信号帯域中で最小値のままとなり、この帯域の先は周波数F s2までしか増大しない、ベースバンドの出力スペクトル密度が得られる。
    したがって実用上の理由から、サンプリング周波数をナイキスト周波数レベルまたはその僅か上まで減少させることが必要である。 これは、デシメーション・フィルタを使用してデジタル式に実施することができる。 デシメーション・フィルタは、帯域外ノイズ、スペクトルの折返しによるスペクトルの複製、および有効信号周波数より高くてナイキスト周波数より低い周波数によって発生する妨害周波数を排除し、サンプリング周波数をカットする機能を有する。 このフィルタのカットオフ周波数の選択は、高すぎるカットオフ周波数では妨害に対する保護が不十分になり、低すぎるカットオフ周波数では信号に歪みが生じる限りで、妥協の結果である。 この形式のフィルタで実施されるデシメーションと合成モードの原理は、特にprocessings of the IEEE, Vol.69, No.3
    (1981年 3月)に所載のR. E. クロシェール(Crochi
    ere )とL. R. ラビナー(Rabiner )の“Interpolat
    ion and Decimation of Digital Signals ”と題する論文に記載されている。

    【0020】図2に示す本発明によるデジタル受信器の場合、アナログ/デジタル変換器15は、予めバンドパス濾波22を施した中間周波数IFの信号に適用される。 サンプリング周波数として、信号の最高周波数の少なくとも2倍の周波数(ナイキスト周波数)ではなく、
    信号の有効帯域幅の少なくとも2倍の周波数を選択することからなる、「オーバーサンプリング」と称する技法を使用するのが特に有利である。 こうすると、中間周波数信号の場合、サンプリング周波数が著しく低下し、したがってデジタル受信器の性能が向上する。 サンプラ4
    のレベルで実施されるアンダーサンプリングの原理は、
    特に雑誌“Electronic Design ”、1991年5月23
    日号に所載のリチャード・グロション(Richard Grosho
    ng)とスティーブン・ルスカク(Stephen Ruscak)の論文“Undersampling techniques simplify digital radi
    o ”に記載されている。

    【0021】ここで、本発明による方法を実施することにより、出力スペクトルに関して得られる効果について述べる。 受信された信号Sの出力スペクトル密度P
    (f)を表す図4を参照すると、妨害周波数I、サンプリング周波数F sに対する量子化ノイズ・スペクトルB
    およびフィルタFがある。

    【0022】量子化ノイズが実際に有効帯域から排除され、妨害周波数Iの抑制にも貢献するデシメーション・
    フィルタ9、10によってそれが抑制できることに留意されたい。 実際には、デシメーション・フィルタは非常に長くなる可能性がある。

    【0023】本発明の1つの有効な実現態様では、1ビット量子化器の出力周波数が200kHzの場合、デシメーション・フィルタは、8kHzの周波数で8ビットの情報を供給する。 これは64kビット/秒のデジタル伝送速度に相当する。

    【0024】さらに本発明によれば、フィルタのデジタル特性は、非常に大きな適応可能性を提供し、したがって通信中の受信機の特性を調整し、適応ビット伝送速度の問題を解決することができる。

    【0025】もちろん、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなくこれらの実施例に多くの変更を加えることができる。 したがって、本発明による方法は、RACEやUMTSなどの将来の適用業務において、可変帯域幅と適応ビット伝送速度に関して満足のいく解決策をもたらすことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来技術による2経路の従来型受信器の概略図である。

    【図2】本発明によるデジタル受信器の概略図である。

    【図3】シグマ−デルタ変換器の概略図である。

    【図4】本発明の方法によって得られた出力スペクトル密度と周波数の関係の例を示すグラフである。

    【図5】2つのサンプリング周波数に関するノイズの出力スペクトル密度を示すグラフである。

    【符号の説明】

    1 デジタル受信器 3 フィルタ 4 サンプラ 5 量子化器 6 ループ 9 デシメーション・フィルタ 10 デシメーション・フィルタ 11 受信アンテナ 15 アナログ/デジタル変換モジュール 16 帯域フィルタ 20 低ノイズ前置増幅器 21 ミクサ 22 帯域フィルタ

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