首页 / 专利库 / 多媒体工具与应用 / 媒体流 / 视频流 / System for combining multiple video streams and method for use associated therewith

System for combining multiple video streams and method for use associated therewith

阅读:900发布:2023-12-26

专利汇可以提供System for combining multiple video streams and method for use associated therewith专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To improve accuracy of an encoding method.SOLUTION: A system for combining a plurality of video streams is configured by comprising: a time stamp adjustment module that generates an adjusted second video stream by adjusting a plurality of time stamps of the second video stream; and a video stream concatenation module, coupled to the time stamp adjustment module, for generating a combined video stream by concatenating the adjusted second video stream to an end of a first video stream.,下面是System for combining multiple video streams and method for use associated therewith专利的具体信息内容。

  • 第1ビデオストリーム及び第2ビデオストリームを含む複数のビデオストリームを結合するシステムであって、
    前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整することによって、調整済み第2ビデオストリームを生成するタイムスタンプ調整モジュールと、
    前記タイムスタンプ調整モジュールに連結され、且つ前記第1ビデオストリームの末端に前記調整済み第2ビデオストリームを連結することによって結合済みビデオストリームを生成するビデオストリーム連結モジュールと、
    を有するシステム。
  • 前記タイムスタンプ調整モジュールは、前記第1ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つ及び前記第2ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つに基づいて、タイムスタンプの差異を決定し、且つ、前記タイムスタンプの差異によって前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整するようにさらに操作可能である請求項1に記載のシステム。
  • 前記タイムスタンプ調整モジュールは、前記第1ビデオストリームの最後のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプと、前記第2ビデオストリームの最初のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプとの間の第1の差異を決定し、且つ、前記第1ビデオストリームの最後のビデオフレームの継続時間に前記第1の差異を加えるようにさらに操作可能である請求項2に記載のシステム。
  • 前記第2ビデオストリームの前記第1ビデオフレームは、Iフレームである請求項3に記載のシステム。
  • 前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプは、複数のプレゼンテーションタイムスタンプ及び複数のデコードタイムスタンプを含む請求項1に記載のシステム。
  • 前記複数のビデオストリームの少なくとも1つを前処理するように連結される前処理モジュールをさらに有する請求項1に記載のシステム。
  • 前記第1ビデオストリームの末端が最終パックに対応しないとき、前記前処理モジュールは、前記第1ビデオストリームの末端に最終パックを生成するためにパディングバイトを挿入する請求項6に記載のシステム。
  • 前記前処理モジュールは、前記複数のビデオストリームの各々に等しいフレームレートを生成するために前記複数のビデオストリームの少なくとも1つのフレームレートを調整する請求項6に記載のシステム。
  • 前記前処理モジュールは、前記複数のビデオストリームの各々に等しいビデオ解像度を生成するために、前記複数のビデオストリームの少なくとも1つのビデオ解像度を調整する請求項6に記載のシステム。
  • 前記複数のビデオストリームは、対応する複数のオーディオストリームを含み、且つ、前記前処理モジュールは、前記複数のオーディオストリームの各々に等しいサンプルレート及びビットレートを生成するために、前記複数のオーディオストリームの少なくとも1つのサンプルレート及びビットレートを調整する請求項6に記載のシステム。
  • 前記前処理モジュールは、前記第2ビデオストリームの第2GOP(Group Of Pictures)は、閉GOPで無いかどうかを決定し、及び、前記第2GOPが閉GOPで無いとき、前記第2GOPのPフレーム前のひと続きのBフレームを廃棄する請求項6に記載のシステム。
  • 第1ビデオストリーム及び第2ビデオストリームを含む複数のビデオストリームを結合する方法であって、
    前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整するステップと、
    前記第1ビデオストリームの末端に前記調整済み第2ビデオストリームを連結することによって結合済みビデオストリームを生成するステップと、
    を有する方法。
  • 前記複数のタイムスタンプを調整するステップは、前記第1ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つ及び前記第2ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つに基づいて、タイムスタンプの差異を決定するステップと、前記タイムスタンプの差異によって前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整するステップとを、含む請求項12に記載の方法。
  • 前記タイムスタンプの差異を決定するステップは、前記第1ビデオストリームの最後のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプと、前記第2ビデオストリームの最初のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプとの間の第1の差異を決定すること、及び、前記第1ビデオストリームの最後のビデオフレームの継続時間に前記第1の差異を加えることを含む請求項13に記載の方法。
  • 前記第2ビデオストリームの前記第1ビデオフレームは、Iフレームである請求項14に記載の方法。
  • 前記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプは、複数のプレゼンテーションタイムスタンプ及び複数のデコードタイムスタンプを含む請求項12に記載の方法。
  • 前記結合済みビデオストリームを生成するステップは、前記第1ビデオストリームの末端に前記第2ビデオストリーム連結することを含み、
    前記方法は、前記第1ビデオストリームの末端が最終パックに対応しないとき、前記第1ビデオストリームの末端に最終パックを生成するためにパディングバイトを挿入するステップをさらに有する請求項12に記載の方法。
  • 前記複数のビデオストリームの各々に等しいフレームレートを生成するために前記複数のビデオストリームの少なくとも1つのフレームレートを調整するステップをさらに有する請求項12に記載の方法。
  • 前記複数のビデオストリームの各々に等しいビデオ解像度を生成するために、前記複数のビデオストリームの少なくとも1つのビデオ解像度を調整するステップをさらに有する請求項12に記載の方法。
  • 前記複数のビデオストリームは、対応する複数のオーディオストリームを含み、
    前記方法は、前記複数のオーディオストリームの各々に等しいサンプルレート及びビットレートを生成するために、前記複数のオーディオストリームの少なくとも1つのサンプルレート及びビットレートを調整するステップをさらに有する請求項12に記載の方法。
  • 前記第2ビデオストリームの第2GOPは、閉GOPで無いかどうかを決定するステップと、
    前記第2GOPが閉GOPで無いとき、前記第2GOPのPフレーム前のひと続きのBフレームを廃棄するステップをさらに有する請求項12に記載の方法。
  • 说明书全文

    本発明は、ビデオエンコーダ/コーデックのようなデバイスで使用される符号化に関する。

    ビデオ符号化は、ビデオ処理装置にとって重要な問題となっている。 ロバスト符号化アルゴリズムは、ビデオ信号を減少したバンド幅で送信し、且つ、小さなメモリに格納することを可能にする。

    しかしながら、これらの符号化方法の精度は、より大きな解像度及びより高い画質に慣れているユーザの精査に直面する。 標準は、MPEG−4 パート10、あるいはAdvanced Video Coding(AVC)と呼ばれるH. 264標準を含む多くの符号化方法のために公表されている。

    従来及び伝統的アプローチの限界及び短所は、本発明に係るシステムとそのようなシステムとの比較を通して当業者にとって明確となるだろう。

    上記課題を解決するために、第1ビデオストリーム及び第2ビデオストリームを含む複数のビデオストリームを結合するシステムであって、上記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整することによって、調整済み第2ビデオストリームを生成するタイムスタンプ調整モジュールと、上記タイムスタンプ調整モジュールに連結され、且つ上記第1ビデオストリームの末端に上記調整済み第2ビデオストリームを連結することによって結合済みビデオストリームを生成するビデオストリーム連結モジュールと、を有するシステムが提供される。
    さらに、上記課題を解決するために、第1ビデオストリーム及び第2ビデオストリームを含む複数のビデオストリームを結合する方法であって、上記第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整するステップと、上記第1ビデオストリームの末端に上記調整済み第2ビデオストリームを連結することによって結合済みビデオストリームを生成するステップと、を有する方法が提供される。

    本発明の一実施例によるビデオ処理装置125を表すブロック図である。

    本発明の一実施例によるビデオ結合モジュール150を表す図である。

    本発明の一実施例による結合ビデオストリーム320を形成するためにビデオストリーム300及び302を結合する例を説明する図である。

    本発明の一実施例によるビデオ結合モジュール151を表す図である。

    本発明の一実施例によるビデオエンコーダ102を表す図である。

    本発明の一実施例によるビデオ配布システム175を表す図である。

    本発明の一実施例によるビデオ記憶システム179を表す図である。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。

    図1は本発明の一実施例によるビデオ処理装置125を表すブロック図である。 特に、ビデオ処理装置125は、セットトップボックス、テレビ受信機、パーソナルコンピュータ、ケーブルテレビ受信機、衛星ブロードキャスト受信機、ブロードバンドモデム、3G受信機、又は、ブロードキャストケーブルシステム、ブロードキャスト衛星システム、インターネット、デジタルビデオディスクプレイヤ、及び他のビデオソースのような1つ以上の情報源から複数のビデオ信号110を受信することが可能な他の情報受信機又は送受信機、のような受信モジュール100を含む。 ビデオ符号化モジュール(ビデオエンコーダ)102は、ビデオ信号110を符号化、トランスレート、トランスコードし、且つ、処理済みビデオ信号112を生成するために2つ以上のビデオ信号110を結合するために受信モジュール110に結合される。

    本発明の一実施例において、ビデオ信号110は、無線媒体上、1つ以上の人工衛星や他の中継ステーションを直接的又は間接的に系由、又は、ケーブルネットワーク、光学ネットワーク、又は他の伝送ネットワークを介して、送信されるテレビ信号、高解像度テレビ信号(High definition television signal)、強化高解像度テレビ信号(Enhanced high definition television signal)のようなブロードキャストビデオ信号を含むことができる。 加えて、ビデオ信号110は、格納されたビデオファイルから生成され、磁気テープ、磁気ディスク、又は、光学ディスクのような記録媒体から再生され、且つ、ローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワーク、メトロポリタンエリアネットワーク、又はインターネットのようなパブリック又はプライベートネットワーク上を送信されるストリーミングビデオ信号を含むことができる。

    ビデオ信号110は、国家テレビ標準化委員会(National Television Standards Committee)、位相反転線(Phase Alternating Line)、又は順次式カラーメモリ(SECAM)を含む多くのビデオフォーマットのいずれかでフォーマットされるアナログビデオ信号を含むことができる。 処理済みビデオ信号112は、H. 264、MPEG−4 パート10 Advanced Video Coding(AVC)、又は、MPEG(Moving Picture Experts Group)1、MPEG2又はMPEG4のような他のMPEGフォーマット、クイックタイムフォーマット、リアルメディアフォーマット、ウィンドウズ(登録商標)メディアビデオ(WMV)、AVI(Audio Video Interleave)、又は別なデジタルビデオフォーマット、標準又は特許のいずれかのような、他のデジタルフォーマットを含むことができる。

    ビデオ結合モジュール150は、図2〜12に関連して記載される多くの任意機能及び特徴を含む。

    図2は、本発明の一実施例に係るビデオ結合モジュール150を表すブロック図である。 特に、ビデオ結合モジュール150は、ビデオストリーム200及びビデオストリーム202を含むビデオ信号110のような複数のデジタルビデオストリームを結合するために表される。 この実施例では、ビデオ結合モジュール150は、以下に記載のように動作する、タイムスタンプ調整モジュール155及びビデオストリーム連結モジュール160を含む。

    タイムスタンプ調整モジュール155は、ビデオストリーム202の複数のタイムスタンプを調整することによって、調整ビデオストリーム212を生成する。 ビデオストリーム連結モジュール160は、ビデオストリーム200の末端に調整済みビデオストリーム212を連結することによって、結合済みビデオストリーム220を生成する。

    本発明の一実施例では、ビデオストリーム200及び202は、関係するオーディオ・プログラミングを含む。 各ビデオフレームは、入ってくるプログラムストリームのPES(Packetized Elementarty Stream)レイヤから直接的に回収され、又は、先のフレームタイムスタンプからPESレイヤに基づいて計算されるプレゼンテーションタイムスタンプ(PTS)を含む。 また、各オーディオフレームは、同様に回収又は計算されるPTSを含む。 ビデオストリーム200及び202は、1つ以上のビデオ符号化標準にしたがってビデオストリームの復号化を制御するために使用されるタイムスタンプのひと続き(シーケンス)のデコードタイムスタンプ(DTS)も含む。 ビデオストリーム202は、システムクロック参照が連続的であるなら、ビデオストリーム200の末端に連結され、特に、ビデオストリーム202のPTS及びDTSが、ビデオストリーム200のPTS及びDTSに連続するように調整される場合、ビデオストリーム200の末端に連結される。

    タイムスタンプ調整モジュール155は、時間差分のようなタイムスタンプ差異によってビデオストリーム202の複数のタイムスタンプを調整するために、ビデオストリーム200のタイムスタンプの少なくとも1つ及びビデオストリーム202のタイムスタンプの少なくとも1つに基づいて、タイムスタンプ差異を決定する。 タイムスタンプ調整モジュール155は、ビデオストリーム200の最後のビデオフレームのプレゼンテーションタイムスタンプと、ビデオストリーム202の最初のビデオフレームのプレゼンテーションタイムスタンプとの間の第1の差異を決定することによって、タイムスタンプ差異を決定し、ビデオストリーム200の最後のビデオフレームの継続時間に第1の差異を加える。 第1の差異によってビデオストリーム202の各タイムスタンプを調整することは、タイムスタンプ調整モジュール155が、ビデオストリーム200の末端部でプレゼンテーションタイムスタンプが取り除かれた場所を取り出すプレゼンテーションタイムスタンプ及びデコードスタンプでビデオストリーム212を生成することを可能にする。 これは、ビデオストリーム連結モジュール160が、ビデオストリーム200が継続するようなタイミングで、しかしながらビデオストリーム202のビデオフレームと共に結合済みビデオストリーム220を生成することを可能にする。

    本発明の一実施例では、タイムスタンプ調整モジュール155及びビデオストリーム連結モジュール160は、XCodeII MPEGエンコーダ/ビデオプロセッサチップのようなビデオエンコーダチップ上で実行するプログラムで動作するが、他のハードウェア、ソフトウェア、及びファームウェアを含む他の実装でも同様に動作可能である。

    図3は、本発明の一実施例による結合済みビデオストリーム320を形成するためにビデオストリーム300及び302を結合する例を示す。 特に、ビデオストリームの最後のGOP(Group of Picture)における(大文字で示される)複数の画像を有するビデオストリーム200のようなビデオストリーム300を含む例が、復号順で示される。 最初の文字は、ビデオストリームのBフレーム、Iフレーム、及びPフレームに対応するビデオフレームタイプを指示する。 数字は、各画像の表示順を指示する。 ビデオストリーム202のようなビデオストリーム302は、同様のやり方で、しかしながら小文字で示される画像と共に、最初のGOPを示す。

    ビデオストリーム302'は、次のように計算されるタイムスタンプ差異によってタイムスタンプの各々を調整することによってビデオストリーム302から形成される。
    (i1の新PTS/DTS)=(P15のPTS)+(P15の表示継続時間)
    (タイムスタンプ差異)=(i1の新PTS/DTS)−(i1のオリジナルPTS/DTS)
    ビデオストリーム302の各画像のPTS/DTSは、オリジナルのPTS/DTSにタイムスタンプ差異を加えることによって、及び、ビデオストリーム302'が図示されるビデオストリーム300の末端に連結されるとき、結合済みビデオストリーム320の中に連続的なPTS/DTS形成することによって、調整され得る。 対応するオーディオフレームのために、この調整は、PTS値に加えられる。

    明らかなことだが、上記処理は、ビデオフレーム302'の末端に1つ以上の追加のストリームを連結することによって繰り返されうる。 さらに、ビデオストリーム300及びビデオストリーム302は、同じように従前に連結されたビデオストリームによるものであっても良い。 このように、本発明は、個々のビデオストリームの任意の数を連結して、結合済みビデオストリーム320を形成することができる。

    図示されたように、ビデオストリーム302の最初のビデオストリームは、シーケンスヘッダを有するIフレームである。 もしそうでないなら、Iフレーム前のフレームは、廃棄することができる。 同様に、最初のIフレームの表示時間のDTS前に、全オーディオフレームは、連続的なストリームを形成するために廃棄される。

    この結合済みビデオストリーム320がビデオストリーム302のタイムスタンプを調整するように形成される一方、同様に、ビデオストリーム302がビデオストリーム300の末端に連結されるとき、ビデオストリーム300の調整済みタイムスタンプが捨てられる場所に基づいて連続するタイムスタンプを有するビデオストリーム302の最初の画像とともに、タイムスタンプもまた連続するように、ビデオストリーム300のタイムスタンプはビデオストリーム302のタイムスタンプと一致するように調整される。

    図4は、本発明のさらなる実施例によるビデオ結合モジュール151を表すブロック図である。 この実施例は、共通の参照符号で参照されるビデオ結合モジュール150の類似した要素を含む。 加えて、前処理モジュール210は、ビデオストリーム200及び202を形成するために、ビデオストリーム200'及び202'を前処理する。

    特に、前処理モジュール210は、ビデオストリーム200'の末端をそろえるために、ビデオストリーム200'の末端にパディングを追加してビデオストリーム200を形成する。 例えば、パックヘッダシステムヘッダ及びデータを含む2048バイトのパックを定義するDVD仕様にしたがう本発明の動作のために、前処理モジュール210は、パディングバイトを挿入して、最初のビデオストリームが最終パック(complete pack)に対応しないときビデオストリームの末端に最終パックを生成する。 さらに、ビデオストリーム200'のビデオの最後のフレームに付加的なオーディオフレームがあるなら、これらのオーディオフレームは、ビデオストリーム200の形成において、前処理モジュール210によって廃棄され得る。

    加えて、ビデオストリーム200'及び202'のビデオフレーム、ビデオ解像度、オーディオサンプルレート、及びオーディオビットレートが等しくない場合、前処理モジュール210は、等しいビデオフレームレート、ビデオ解像度、オーディオサンプルレート、及びオーディオビットレートでビデオストリーム200及び202を生成するためにトランスレート及び/又はトランスコードすることによって1つ以上のビデオストリームのビデオフレーム、ビデオ解像度、オーディオサンプルレート、及びオーディオビットレートを調整することができる。 さらに、前処理モジュールは、第2ビデオストリームの第1GOPが閉GOPでないかどうかを決定し、第1GOPが閉GOPでないとき、前処理モジュール210は、第2GOPのPフレーム前のBフレームを廃棄して、円滑な遷移を生成することができる。

    本発明の一実施例においては、前処理モジュール210は、単一の処理装置又は複数の処理装置を用いて実装され得る。 このような処理装置は、マイクロプロセッサ、コプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ、マイクロコンピュータ、中央処理装置、FPGA(Field Programmable Gate Array)、プログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device)、状態機械、ロジック回路、アナログ回路、デジタル回路、並びに/或いは、任意選択により、単一のメモリ装置又は複数のメモリ装置であってよいメモリ内に保存された演算命令に基づいて(アナログ及び/又はデジタル)信号を操作する任意の装置であってよい。 このようなメモリ装置は、ハードディスクドライブ又はその他のディスクドライブ、読み出し専用メモリ、ランダムアクセスメモリ、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、スタティックメモリ、ダイナミックメモリ、フラッシュメモリ、キャッシュメモリ、及び/又はデジタル情報を保存する任意の装置を包含可能である。 前処理モジュール210が、演算命令に基づいた状態機械、アナログ回路、デジタル回路、及び/又はロジック回路を介してその機能の1つ又は複数のものを実装している際には、対応する演算命令を保存しているメモリは、状態機械、アナログ回路、デジタル回路、及び/又はロジック回路を構成する回路内に又はこの外部に組み込み可能であることに留意されたい。

    図5は、本発明の一実施例に係るビデオエンコーダ102を表すブロック図である。 特に、ビデオエンコーダ102は、H. 264標準、MPEG−4標準、VC−1(SMPTE標準421M)又は他の標準の多くの機能及び特徴にしたがって動作して、信号インタフェース198を介して受信されるビデオ入信号110を符号化、トランスレート、又はトランスコード化する。

    本発明の一実施例においては、ビデオエンコーダ102は、単一の処理装置又は複数の処理装置を用いて実装され得る処理モジュール230を含む。 このような処理装置は、マイクロプロセッサ、コプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ、マイクロコンピュータ、中央処理装置、FPGA、プログラマブルロジックデバイス、状態機械、ロジック回路、アナログ回路、デジタル回路、並びに/或いは、任意選択により、メモリモジュール232のようなメモリ内に保存された演算命令に基づいて(アナログ及び/又はデジタル)信号を操作する任意の装置であってよい。 メモリモジュール232は、単一のメモリ装置又は複数のメモリ装置であってよい。 このようなメモリ装置は、ハードディスクドライブ又はその他のディスクドライブ、読み出し専用メモリ、ランダムアクセスメモリ、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、スタティックメモリ、ダイナミックメモリ、フラッシュメモリ、キャッシュメモリ、及び/又はデジタル情報を保存する任意の装置を包含可能である。 ビデオエンコーダ102が、演算命令に基づいた状態機械、アナログ回路、デジタル回路、及び/又はロジック回路を介してその機能の1つ又は複数のものを実装している際には、対応する演算命令を保存しているメモリは、状態機械、アナログ回路、デジタル回路、及び/又はロジック回路を構成する回路内に又はこの外部に組み込み可能であることに留意されたい。

    処理モジュール230、及び、メモリモジュール230は、バス250を介して、信号インタフェース198、及び、ビデオ結合モジュール150、モーション補正モジュール234、コーディングモジュール236のような他の複数のモジュールに対して接続される。 ビデオエンコーダ102は、処理モジュール200の特定の実装にしたがってソフトウェア、ファームウェア、又はハードウェアで実装され得る。 なお、本発明に係るソフトウェアの実装は、磁気ディスク、又は、光学ディスク、読み出し専用メモリ、又は、ランダムアクセスメモリのような実体のある記憶媒体上に格納され、且つ、製造品としても生成され得る。 特定のバスアーキテクチャが示される一方で、1つ以上のモジュール及び/又は付加的なバスの間の直接の接続性を用いた代替アーキテクチャも、本発明にしたがって実装され得る。

    動作については、モーション補正モジュール234及びコーディングモジュール236は、ビデオ信号の単一のビデオストリーム、又は、結合済みのビデオストリーム220のような結合済みビデオストリームに基づいて圧縮したビデオストリームを生成するように動作する。 モーション補正モジュール234は、各マクロブロックのための最後のモーションベクトルに対応する残存するルーマ(luma)及び/又はクロマ(chroma)ピクセル値を生成するビデオストリームの各フレーム又はフィールドの複数のマクロブロックを操作する。 コーディングモジュール236は、エントロピーコーディングにおけるエントロピーコーディングによってさらに符号化され、デブロッキングフィルタによってフィルターされ、処理済みビデオ信号112として送信及び/又は格納される量子化変換係数内に残存するピクセル値を変換し、符号化し、且つ量子化することによって処理済みビデオ信号112を生成する。 デジタルビデオストリームがエンコーダ102によって受信されるトランスコード化の例では、入ってくるビデオ信号は、さらに、符号化、トランスレート化又はトランスコード化する前に、結合される。 或いは、2つ以上の符号化、トランスレート化、又はトランスコード化されたビデオストリームは、後述する本発明を用いて結合され得る。

    図6は、本発明の一実施例に係るビデオ配布システム175を表すブロック図である。 特に、結合済みビデオストリーム220を含む処理済みビデオ信号112は、送信経路122を介してビデオデコーダ104に送信される。 ビデオデコーダ104は、テレビ10、コンピュータ20、又は他の表示装置上に表示するために、処理済みビデオ信号を復号化し、或いは、別個のビデオストリームトリムの中に結合済みビデオストリーム220を分割するためにビデオエンコーダ102と逆のやり方で動作する。
    送信経路122は、802.11プロトコル、WIMAXプロトコル、ブルートゥースプロトコル等のような無線ローカルエリアネットワークにしたがって動作する無線経路を含むことができる。 さらに、送信経路は、ユニバーサル・シリアル・バスプロトコル、イーサネット(登録商標)プロトコル、又は他の高速度プロトコルにしたがって動作する有線経路を含むことができる。

    図7は、本発明の一実施例に係るビデオ記憶システム179を表すブロック図である。 特に、テレビ12のようなビデオ表示装置上の表示のために、装置11は、ビルトインデジタルビデオレコーダ機能と共にセットトップボックス、スタンドアロンのデジタルビデオレコーダ、処理済みビデオ信号112を格納するDVDレコーダ/プレイヤ又は他の装置である。 ビデオエンコーダ102は、別個の装置として表される一方で、装置11と一体化されても良い。 これらの個々の装置が説明される一方で、ビデオ記憶システム179は、ハードドライブ、フラッシュメモリデバイス、コンピュータ、DVDバーナ、又はここで説明された本発明の特徴及び機能に関連して説明された方法及びシステムにしたがう生成、格納、復号化及び/又は結合済みビデオストリーム220を表示することが可能な他の装置を含むことができる。

    図8は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 特に、図面に関連して述べられる1つ以上の機能及び構成に関連した使用のための方法が、示される。 ステップ400では、第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプが調整される。 ステップ402では、第2ビデオストリームを第1ビデオストリームの末端に連結することによって、結合済みストリームが生成される。

    本発明の実施例では、ステップ400は、第1ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つ及び第2ビデオストリームのタイムスタンプの少なくとも1つに基づいて、タイムスタンプの差異を決定すること、タイムスタンプの差異によって第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプを調整することを含む。 ステップ400は、さらに、第1ビデオストリームの最後のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプと、第2ビデオストリームの最初のビデオフレームのためのプレゼンテーションタイムスタンプとの間の第1の差異を決定すること、及び、第1ビデオストリームの最後のビデオフレームの継続時間に第1の差異を加えることを含むことができる。 第2ビデオストリームの第1ビデオフレームは、Iフレームであり、特に、Iフレームで始まることによって認識され得る。 第2ビデオストリームの複数のタイムスタンプは、複数のプレゼンテーションタイムスタンプ及び複数のデコードタイムスタンプを含むことができる。

    図9は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 図8に関連して説明した方法にともなう使用のための方法が示される。 ステップ500では、上記方法は、第1ビデオストリームの末端が最終パックに対応するかどうか、さもなければそろえるかどうかを判断する。 ステップ502に表されるように、上記方法を継続する前に、第1ビデオストリームの末端が最終パックに対応しないとき、第1ビデオストリームの末端に最終パックを生成するためにパディングバイトを挿入する。

    図10は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 図8に関連して説明した方法にともなう使用のための方法が示される。 ステップ510では、上記方法は、全てのフレームレートが複数のビデオストリームと等しくないかどうかを決定する。 もし等しくない場合、上記方法を継続する前に、ステップ512では、複数のビデオストリームの少なくとも1つのフレームレートが、複数のビデオストリームの各々に等しいフレームレートを生成するために調整される。

    図11は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 図8に関連して説明した方法にともなう使用のための方法が示される。 ステップ520では、上記方法は、全ビデオ解像度は、複数のビデオストリームに等しいかどうかを決定する。 もし等しくない場合、上記方法が継続する前に、ステップ522では、複数のビデオストリームの各々に等しいビデオ解像度を生成するために、複数のビデオストリームの少なくとも1つのビデオ解像度が調整される。

    図12は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 図8に関連して説明した方法にともなう使用のための方法が示され、そこでは、複数のビデオストリームが対応する複数のオーディオストリームを含む。 ステップ530では、上記方法は、全てのサンプルレート及びビットレートが複数のビデオストリームに等しいかどうかを決定する。 もし等しくない場合、上記方法が継続する前に、ステップ532では、複数のオーディオストリームの少なくとも1つのサンプルレート及びビットレートは、複数のオーディオストリームの各々に等しいサンプルレート及びビットレートを生成するために、調整される。

    図13は、本発明の一実施例による方法を表すフローチャートである。 図8に関連して説明した方法にともなう使用のための方法が示される。 ステップ540では、上記方法は、第2ビデオストリームの第2GOPは、閉GOPで無いかどうかを決定する。 ステップ542では、第2GOPが閉GOPで無いとき、第2GOPのPフレーム前のひと続きのBフレームが廃棄される。

    本発明の一実施例においては、0.35ミクロン又はこれを下回るCMOS技術を使用して様々な回路コンポーネントを実装している。 但し、集積型又は非集積型の両方のその他の回路技術を本発明の広範な範囲内において使用可能である。

    本発明の様々な機能及び特徴の特定の組合せがここで説明されたが、ここで説明された特定の組合せによって制限されない機能及び特徴の他の組合せは、本発明の範囲の中に明確に組み込まれる。

    当業者であれば、本明細書において使用されている「実質的(substantially)」又は「略(approximately)」という用語は、その対応する用語及び/又は項目間における相対性に対して産業的に許容される許容範囲を提供していることを理解するであろう。 このような産業的に許容される許容範囲は、1パーセント未満から20パーセントの範囲を有しており、且つ、限定を伴うことなしに、コンポーネント値、集積回路のプロセス変動、温度変動、立ち上がり及び立ち下がり時間、及び/又は熱雑音に対応している。 このような項目間における相対性は、数パーセントから桁の違いのレベルに及ぶ範囲を有している。 当業者であれば、本明細書において使用されている「結合された(coupled)」という用語は、直接的な結合と、別のコンポーネント、要素、回路、又はモジュールを介した間接的な結合を含んでおり、この場合に、間接的な結合においては、介在しているコンポーネント、要素、回路、又はモジュールは、信号の情報を変更することはないが、その電流レベル、電圧レベル、及び/又は電力レベルを変更可能であることを更に理解するであろう。 又、当業者であれば、推定された結合(即ち、この場合には、1つの要素が推定によって別の要素に結合されている)は、「結合された(coupled)」と同様に、2つの要素間における直接的及び間接的な結合を含んでいることを理解するであろう。 当業者であれば、本明細書において使用されている「有利に比較される(compares favorably)」という用語は、複数の要素、項目、信号などの間における比較が、望ましい関係を提供していることを意味することを更に理解するであろう。 例えば、望ましい関係が、信号1が信号2を上回る大きさを具備しているというものである際には、好ましい比較は、信号1の大きさが信号2の大きさを上回っているか、又は信号2の大きさが信号1の大きさを下回っている際に実現可能である。

    用語モジュールが、本発明の様々な実施例で用いられるように、モジュールは、出力信号を生成する入力信号の処理するような1つ以上のモジュール機能を実行するハードウェア、ソフトウェア、及び/又はファームウェアで実装される機能ブロックを含む。 ここで使用されるように、モジュールは、それ自身がモジュールであるサブモジュールを含んでも良い。

    このように、好ましい実施例のためのビデオエンコーダ及びビデオ結合モジュールを実行するために好ましい実施例を含む様々な実施例はもちろんのこと、装置及び方法が記載された。 ここで述べられた本発明の様々な実施例は、従来技術から本発明を区別する構成を有する。

    当業者であれば、開示された本発明は、複数の方法で変更可能であり、且つ、以上において具体的に提示及び説明した好適な形態以外の多くの実施例を有することが可能であることを理解するであろう。 従って、添付の請求項は、本発明の真の精神及び範囲に属する本発明のすべての変更を含むことが意図されている。

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈