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Fast channel change in digital video broadcast systems over dsl using redundant video streams

阅读:933发布:2024-01-06

专利汇可以提供Fast channel change in digital video broadcast systems over dsl using redundant video streams专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide methods and apparatus for enabling a channel change in a Digital Subscriber Line (DSL) system.SOLUTION: A channel change processing unit for enabling a channel change includes a selector (134) for receiving at least two video streams corresponding to the same program, and for selecting one of the two video streams for transmission on the basis of a position of intra-coded pictures in the two video streams.,下面是Fast channel change in digital video broadcast systems over dsl using redundant video streams专利的具体信息内容。

  • チャンネル切替えを可能にするチャンネル切替え処理装置であって、
    所望の間隔を空けた別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含み、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを受信し、前記少なくとも2つのビデオ・ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信するために前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つを選択するセレクタを備えることを特徴とするチャンネル切替え処理装置。
  • 請求項1記載のチャンネル切替え処理装置であって、前記セレクタは、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのパケット・ヘッダ内のフィールドを用いて前記イントラ符号化ピクチャの存在を判定することを特徴とするチャンネル切替え処理装置。
  • 請求項1記載のチャンネル切替え処理装置であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリーム内の前記イントラ符号化ピクチャの位置が所定のパターンに従うことを特徴とするチャンネル切替え処理装置。
  • 請求項1記載のチャンネル切替え処理装置であって、前記セレクタは、更にチャンネル切替え要求を受信するためのものであり、前記少なくとも2つのビデオ番組のうちの1つが、チャンネル切替え要求の受信に応じて送信されるよう選択されることを特徴とするチャンネル切替え装置。
  • 請求項1記載のチャンネル切替え処理装置であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの他のものにおいてシーン切り換わりが符号化されることなく、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみにおいてシーン切り換わりが符号化され、前記セレクタは、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみにおける前記符号化シーン切り換わりの存在に基づいて前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみに、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの他のものの何れかから切り替わり、それによって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの前記1つのみが、チャンネル切替え要求がない場合にも送信されることを特徴とするチャンネル切替え処理装置。
  • すばやいチャンネル切替えを可能にするビデオ符号器であって、所望の間隔を空けた別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含み、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを符号化する符号器を備えることを特徴とするビデオ符号器。
  • 請求項6記載のビデオ符号器であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの組み合わせのイントラ符号化ピクチャ間の最大間隔が、所望のチャンネル切替え獲得時間に基づいて制限されることを特徴とするビデオ符号器。
  • 請求項6記載のビデオ符号器であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのパケットのパケット・ヘッダ内のフィールドを個別に符号化し、前記フィールドは、前記イントラ符号化ピクチャの存在を示すためのものであることを特徴とするビデオ符号器。
  • 請求項6記載のビデオ符号器であって、前記イントラ符号化ピクチャが所定のパターンに従うように前記少なくとも2つのビデオ・ストリームにおける前記イントラ符号化ピクチャを個別に符号化することを特徴とするビデオ符号器。
  • 請求項6記載のビデオ符号器であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの後続送信における帯域幅消費を削減するために、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの他のものにおいてシーン切り換わりを符号化することなく前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみにおいてシーン切り換わりをイントラ符号化ピクチャとして符号化することを特徴とするビデオ符号器。
  • チャンネル切替えを可能にする方法であって、
    所望の間隔を空けた別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含み、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを受信する工程と、
    前記少なくとも2つのビデオ・ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信するために前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つを選択する工程とを含むことを特徴とする方法。
  • 請求項11記載の方法であって、前記選択する工程は、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのパケット・ヘッダ内のフィールドを用いて前記イントラ符号化ピクチャの存在を判定する工程を備えることを特徴とする方法。
  • 請求項11記載の方法であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリーム内の前記イントラ符号化ピクチャの位置が所定のパターンに従うことを特徴とする方法。
  • 請求項11記載の方法であって、チャンネル切替え要求を受信する工程を更に備え、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つが、チャンネル切替え要求に応じて送信されるよう選択することを特徴とする方法。
  • 請求項11記載の方法であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの他のものにおいてシーン切り換わりが符号化されることなく、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみにおいてシーン切り換わりが符号化され、前記方法は、前記少なくとも2つのビデオのうちの1つのみにおける前記符号化シーン切り換わりの存在に基づいて前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみに、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの他のものの何れかから切り替え、それによって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの前記1つのみが、チャンネル切替え要求がない場合にも送信される工程を更に備えることを特徴とする方法。
  • すばやいチャンネル切替えを可能にする符号化方法であって、少なくとも2つのビデオ・ストリーム内の別々の位置で生起するイントラ符号化ピクチャを少なくとも2つのビデオ・ストリームが含むように、所望の間隔を空けた別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含み、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを符号化する工程を備えることを特徴とする符号化方法。
  • 請求項16記載の符号化方法であって、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの組み合わせのイントラ符号化ピクチャ間の最大間隔が、所望のチャンネル切替え獲得時間に基づいて制限されることを特徴とする符号化方法。
  • 請求項16記載の符号化方法であって、前記符号化する工程は、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのパケットのパケット・ヘッダ内のフィールドを個別に符号化し、前記フィールドは、前記イントラ符号化ピクチャの存在を示すためのものであることを特徴とする符号化方法。
  • 請求項16記載の符号化方法であって、前記符号化する工程は、前記イントラ符号化ピクチャが所定のパターンに従うように前記少なくとも2つのビデオ・ストリームにおける前記イントラ符号化ピクチャを個別に符号化することを特徴とする符号化方法。
  • 請求項16記載の符号化方法であって、前記符号化する工程は、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの後続送信における帯域幅消費を削減するために、前記少なくとも2つのビデオ・ストリームの他のものにおいてシーン切り換わりを符号化することなく前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つのみにおいてシーン切り換わりをイントラ符号化ピクチャとして符号化することを特徴とする符号化方法。
  • チャンネル切替えを可能にする方法であって、
    所望の間隔を空けた別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含み、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを生成する工程と、
    前記少なくとも2つのビデオ・ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信するために前記少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つを選択する工程とを含むことを特徴とする方法。
  • 说明书全文

    本発明は、一般に、ディジタル加入者線(DSL)システムに関し、特に、並列ストリームを用いてDSLシステムにおける高速チャンネル切替えを可能にする方法及び装置に関する。
    [関連出願への相互参照]
    本願では、西暦2004年7月7日付け出願の米国仮出願第60/586,117号の内容全体を本明細書及び特許請求の範囲に援用する。

    DSL放送システムを介した商用ビデオでは、エンド・ユーザがすばやくチャンネルを切替えることができることを可能にすることが望ましい。 一般的なビデオ圧縮標準(MPEG−2やJVT/H.264/MPEG AVCなど)は、イントラ符号化及びインター符号化を用いる。 適切な復号化のために、復号器は、イントラ符号化(I)ピクチャから始めて、圧縮ビデオ系列を復号化し、次いで、後続するインター符号化ピクチャ(Pピクチャ及びBピクチャ)を復号化し続けなければならない。 ピクチャ群(GOP)は、Iピクチャ、並びに後続するいくつかのPピクチャ及びBピクチャを含み得る。 Iピクチャは通常、同等のビデオ品質のPピクチャ又はBピクチャに対して、ずっと多くのビット数(3倍以上10倍以内の範囲内のビット数)を必要とする。 チャンネルの切替えの後、又は受信器を最初にオンにした後、受信器は、当初、特定のチャンネル上で番組を受信し始める際に、適切に復号化し始めるためには、Iピクチャが受信されるまで待たなければならない。 これによって遅延が生じる。

    ディジタル・ビデオ放送システムにおけるチャンネル切替え遅延を最小にするために、Iピクチャは通常、頻繁に(例えば、N個のピクチャ毎に)送出される。 例えば、(システムのビデオ圧縮部分の)1/2秒の遅延を可能にするために、毎秒30フレーム(30fps)のコンテンツの場合、N=15を用いることが一般的である。 圧縮Iピクチャは、圧縮Pピクチャや圧縮Bピクチャよりも容量がずっと大きいので、これによって、Iピクチャがそれほど頻繁に挿入されない場合に必要になるビットレートよりもビットレートはかなり増える。

    一部のシステムでは、完全なIピクチャを頻繁に送出する代わりに、「順次リフレッシュ」と呼ばれる手法(ピクチャ部分がイントラ符号化される)が用いられる。 通常、ピクチャ内のマクロブロックは全て、N個のピクチャ周期中に少なくとも1度、イントラ符号化される。 Iピクチャは、PピクチャやBピクチャに対して、符号化のために必要なビット数がずっと多い。

    JVT/H. 264/MPEG AVC圧縮標準では、P及びBピクチャは、複数の参照ピクチャ(先行するIピクチャの前のピクチャを含む)を用いて予測することができる。 上記標準は、ランダム・アクセス・ポイントを独立復号器リフレッシュ(すなわち、IDR。IDRに後続するピクチャを予測するうえでIDRに先行する参照ピクチャは用いられないという制約を有する)として明確化している。 ピクチャは、別々のタイプのスライスを用いて符号化することができる。 符号化スライス全てがタイプIのものであるピクチャは、Iピクチャと呼び得る。

    JVT/H. 264/MPEG AVC圧縮標準は、標準において以下のように規定されたツール(冗長なピクチャと呼ばれている)を含む。

    冗長な符号化ピクチャ:ピクチャ又はピクチャ部分の符号化表現。 冗長な符号化ピクチャのコンテンツは、この勧告|国際標準に準拠したビットストリームの復号化処理によって用いられるものでない。 冗長な符号化ピクチャは、1次符号化ピクチャ内のマクロブロック全てを含むことを必要としない。 冗長符号化ピクチャは、復号化処理に対する規範的効果を有するものでない。 1次符号化ピクチャも参照のこと。

    スライス・ヘッダはredundant_pic_cntフィールドを含む(その意味は、JVT/H.264/MPEG AVC圧縮標準において以下のように規定されている)。

    redundant_pic_cntは、1次符号化ピクチャに属するスライス及びスライス・データ・パーティションの場合、0に等しい。 redundant_pic_cntは、冗長な符号化ピクチャにおける符号化スライス及び符号化スライス・データ・パーティションの場合、0よりも大きい。 redundant_pic_cntが存在しない場合、その値は、0に等しいものと推論される。 redundant_pic_cntの値は、0以上127以下の範囲内にある。

    スライスのスライス・データ内のカテゴリ3の構文構成要素が存在していることをスライス・データ・パーティションA RBSPの構文構成要素が示す場合、スライス・データ・パーティションA RBSP内のものと同じ値のslice_id及びredundant_pic_cntを有するスライス・データ・パーティションBが存在する。

    さもなければ(スライスのスライス・データ内のカテゴリ3の構文構成要素が存在していることをスライス・データ・パーティションA RBSPの構文構成要素が示すものでない場合)、スライス・データ・パーティションA RBSP内のものと同じ値のslice_id及びredundant_pic_cntを有するスライス・データ・パーティションB RBSPは存在しない。

    チャンネル切替えストリームが、通常のビデオ・ビットストリームとともに符号化され、送信されるシステムが提案されている。 チャンネル切替えストリームは、通常のビットストリーム内のIピクチャよりも高い周波数で送出される、品質がより低いIピクチャを含む。 新たなチャンネルにユーザが合わせると、通常ストリームにおいて、又はチャンネル切替えストリームにおいて、第1のIピクチャの受信によって再生が始まり得る。 このシステムは、チャンネル切替えが上流で示されることなしでの、又は、システム内の中間点での記憶の可能性なしでのエンド・ツー・エンド放送システムを対象としている。

    系列内の符号化ピクチャの一部について、より低い分解能で予測残差を符号化することが可能である一方で、系列内のその他の符号化ピクチャが、完全な分解能で符号化されるように削減分解能更新コデックが用いられる別のシステムが提案されている。 しかし、このシステムは、チャンネル切替え効率を向上させるための機能を備えるものでない。

    チャンネル切替えストリームが、通常のビットストリームとともに地域の広帯域ネットワークを介して符号化され、送信される更に別のシステムが提案されている。 前述のストリームはDSLAM内に記憶することができる。 ユーザ・チャンネル切替え要求がDSLAMで受信されると、チャンネル切替えストリームが、短い過渡期間にわたってDSL局所ループを介して送出され、次いで通常のストリームが送出される。 チャンネル切替えストリーム符号化ピクチャが、それに対応した通常ストリーム符号化ピクチャよりも容量が大きい場合、DSL局所ループの瞬間的な帯域幅要件が増やされることになる。 このことによって、復号器及びDSLAMでの、符号器レート制御、及びバッファのオーバーフロー/アンダーフローの問題が生じ得る。 この問題は、チャンネル切替えストリーム符号化ピクチャの容量を制限することによって、ないようにすることが可能である(それは、チャンネル切替えに後続する過渡期間中にビデオ品質が低下することにつながる)。

    従来技術の前述並びにその他の弱点及び欠点は、並列ストリームを用いてディジタル加入者線(DSL)システムにおける高速チャンネル切替えを可能にする方法及び装置に関する本発明によって解決される。

    本発明の局面によれば、ディジタル加入者線(DSL)システムのディジタル加入者線アクセス多重化装置(DSLAM)において、チャンネル切替えを可能にするチャンネル切替え処理装置を備える。 チャンネル切替え処理装置は、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを受信し、少なくとも2つのビデオ・ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信するために少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つを選択するセレクタを含む。

    本発明の別の局面によれば、ディジタル加入者線(DSL)システムにおいてチャンネル切替えを可能にするビデオ符号器を備える。 ビデオ符号器は、少なくとも2つのビデオ・ストリーム内の別々の位置で生起するイントラ符号化ピクチャを少なくとも2つのビデオ・ストリームが含むように、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを符号化する符号器を含む。

    本発明の更に別の局面によれば、ディジタル加入者線(DSL)システムのディジタル加入者線アクセス多重化装置(DSLAM)において、チャンネル切替えを可能にする方法を備える。 方法は、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを受信する工程と、少なくとも2つのビデオ・ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信するために少なくとも2つのビデオ・ストリームのうちの1つを選択する工程とを含む。

    本発明の更なる局面によれば、ディジタル加入者線(DSL)システムにおいてチャンネル切替えを可能にする符号化方法を備える。 方法は、少なくとも2つのビデオ・ストリーム内の別々の位置で生起するイントラ符号化ピクチャを少なくとも2つのビデオ・ストリームが含むように、同じ番組に相当する少なくとも2つのビデオ・ストリームを符号化する工程を含む。

    本発明の原理による例示的なエンド・ツー・エンド・アーキテクチャを示す構成図である。

    本発明の原理による、2つの並列ビデオ・ビットストリームの例示的なピクチャ符号化パターンを示す図である。

    従来技術による例示的なピクチャ符号化パターンを示す図である。

    本発明の原理による例示的なピクチャ符号化順序パターンを示す図である。

    本発明の原理による、ディジタル加入者線(DSL)システムにおけるチャンネル切替えを可能にする例示的な方法を示す図である。

    本発明の前述並びにその他の局面、特徴及び利点は、添付図面とともに検討するものとする、以下の、例示的な実施例の詳細な説明から明らかになるであろう。

    本発明は、以下の例示的な図によって、より深く理解することができる。

    本発明は、並列ストリームを用いてディジタル加入者線(DSL)システムにおける高速チャンネル切替えを可能にする方法及び装置に関する。 DSL局所ループは、エンド・ツー・エンドのビデオ・オーバDSLシステムの、帯域が最も制限されたリンクである。 効果的には、本発明は、DSL局所ループ帯域幅を最小にしながら、低チャンネル切替え遅延を可能にする方法及び装置を提供する。 更に、本発明によれば、DSL局所ループ経由では、従来技術のシステムにおいて行われるほど頻繁にIピクチャを送出することを必要とすることなく、所望のチャンネル切替え遅延を達成することが可能である。

    本明細書は、本発明の原理を示す。 よって、本明細書及び特許請求の範囲に明示的に説明されているものでないか、又は示されているものでないが、本発明の原理を実施し、その趣旨及び範囲内に含まれる種々の配置を当業者が考え出すことができるであろうことが分かる。

    本明細書及び特許請求の範囲記載の、例、及び条件付き文言は全て、本発明の原理、及び、当該技術分野を助長するために本願の発明者が寄与する概念の理解を助けるという説明目的のためであることが意図されており、前述の特記された例及び条件に限定されることのないものと解されることとする。

    更に、本発明の原理、局面及び実施例、並びにその特定の例を記載した、本明細書及び特許請求の範囲内の記載は全て、その構造的な均等物及び機能的な均等物を包含することが意図されている。 更に、現在知られている均等物、及び、将来において開発される均等物(構造に係わらず、同じ機能を行う、開発された構成要素)を前述の均等物が含むことが意図されている。

    よって、例えば、本明細書記載の構成図が、本発明の原理を実施する例証的な回路の概念図を表すことを当業者は分かるであろう。 同様に、コンピュータ又はプロセッサを明示的に示しているか否かに係わらず、コンピュータ読み取り可能媒体において実質的に表し、コンピュータ又はプロセッサによってそのように実行することができる種々の処理をフローチャート、フロー図、状態遷移図、疑似コード、及び同様なものが表すことが分かるであろう。

    図に示す種々の構成要素の機能は、専用ハードウェア、並びに適切なソフトウェアと関連してソフトウェアを実行することができるハードウェアを用いることによって備えることができる。 プロセッサによって備えられる場合、機能は、単一の専用プロセッサによって、単一の共有プロセッサによって、又は複数の個々のプロセッサ(一部は共有され得る)によって備えることができる。 更に、「プロセッサ」又は「コントローラ」の語を明示的に用いていることは、ソフトウェアを実行することができるハードウェアを排他的に表すものと解されないものとし、ディジタル信号プロセッサ(「DSP」)ハードウェア、ソフトウェアを記憶するリード・オンリー・メモリ(「ROM」)、ランダム・アクセス・メモリ(「RAM」)、及び不揮発性記憶装置を限定なしで暗黙的に含み得る。

    他のハードウェア(通常のハードウェア及び/又はカスタム)も含み得る。 同様に、図に示すスイッチは概念的なものに過ぎない。 その機能は、プログラム・ロジックの処理によって、専用ロジックによって、若しくはプログラム制御と専用ロジックとの相互作用によって行うことができ、又は手作業によっても行うことができる。 特定の手法は、意味合いから、より具体的に理解されるように実施者によって選択可能である。

    本願の特許請求の範囲では、特定された機能を行う手段として記載された構成要素は、上記機能を行う何れかの手段(例えば、a)その機能を行う回路要素の組み合わせ、b)何れかの形態のソフトウェア(よって、上記機能を行うために上記ソフトウェアを実行する適切な回路と組み合わせた、ファームウェア、マイクロコード、又は同様なものを含む)を含む)を包含することが意図されている。 前述の特許請求の範囲記載の本発明は、特許請求の範囲が要求するやり方で、記載された種々の手段によって提供される機能が組み合わせられ、集約されることにある。 よって、出願人は、前述の機能を提供することが可能な如何なる手段も、本明細書及び特許請求の範囲記載のものと均等であるものとする。

    本発明の原理によれば、DSL局所ループ経由では、従来技術のシステムにおいて行われるほど頻繁にIピクチャを送出することを必要とすることなく、所望のチャンネル切替え遅延を達成することが可能である。 2つ以上の並列ビデオ・ビットストリームが符号器で作成される(並列ビデオ・ビットストリームそれぞれは、ビットストリーム内に、所望の間隔を空けた別々のピクチャ位置に生起するIピクチャを含む)。 並列ビデオ・ストリームのうちの1つのIピクチャ間隔は、合成されたビットストリームのIピクチャの間隔よりも大きい。 チャンネル切替えに後続するビデオ復号化は、合成ビットストリームのIピクチャに後続して始まり得る。 並列のビデオ・ビットストリームのうちの単一のビデオ・ストリームのみが、特定の番組についていつでもDSL局所ループを介して送出される。 よって、すばやいチャンネル切替え応答をなお可能にしながら、より大きなIピクチャ間隔を可能にすることによって、DSL局所ループ・ビットレート要件が軽減される。

    図1に移れば、本発明を適用し得る例示的なエンド・ツー・エンド・アーキテクチャを、参照符号100によって概括的に示す。 例示的なエンド・ツー・エンド・アーキテクチャ100は、2つの並列なビデオ・ビットストリームを用いる、本発明の例に関する。 しかし、本発明は、如何なる数の並列ビデオ・ストリームにも適用することが可能である。 アーキテクチャ100は、コンテンツ・プロバイダ110と、地域の広帯域ネットワーク120と、ディジタル加入者線アクセス多重化装置(DSLAM)130と、局所ループ140と、セット・トップ・ボックス(STB)150とを含む。 コンテンツ・プロバイダ110は、多重化装置114の、第1の入及び第2の入力それぞれと信号通信を行う第1の出力及び第2の出力を有するビデオ符号器112を含む。 多重化装置114の出力は、コンテンツ・プロバイダ110の出力を供給する(地域の広帯域ネットワーク120と信号通信で接続される)。 地域の広帯域ネットワーク120は、DSLAM130の第1の入力と信号通信で更に接続される。

    DSLAM130は、セレクタ134の、第1の入力及び第2の入力それぞれと信号通信を行う第1の出力及び第2の出力を有する逆多重化装置132を含む。 DSLAM130の第1の入力は逆多重化装置132の入力と信号通信で接続される。 DSLAM130の第2の入力はセレクタ134の第3の入力と信号通信で接続される。 DSLAM130の出力はセレクタ134の出力と信号通信で接続される。 DSLAM130の、第3の入力、及び出力は局所ループ140と信号通信で接続される。 DSLAM130は、本明細書及び特許請求の範囲において「チャンネル切替え処理装置」としても置換可能に表す。

    STB150は、ユーザ・インタフェース152及びビデオ復号器154を含む。 STB150の出力は、局所ループ140及びユ―ザ・インタフェース152と信号通信で接続され、STB150の入力は、局所ループ140及びビデオ復号器154と信号通信で接続される。

    ビデオ符号器112は、2つの並列ビデオ・ビットストリームを作成する。 2つの並列ビデオ・ストリームは併せて多重化され、地域の広帯域ネットワーク120を介してDSLアクセス多重化装置(DSLAM)130に送信される。 単純にするために、単一の番組の符号器のみを図1に示す。 しかし、実際のシステムでは、複数の番組がサポートされ、図1の構成要素は、サポートされる番組毎に複製することができる。 ユーザは、視聴する対象の新たな番組への切替えを示すためにSTB150内のユーザ・インタフェース152を介してチャンネル切替え要求を行う。 この要求はDSLAM130に転送される。

    チャンネルの切替えのために、又はSTB150を当初、オンにするために特定の番組の再生がユーザによって要求されると、要求は局所ループ140を介してDSLAM130に送出される。 DSLAM130は次いで、DSL局所ループ140を介してSTB150に送出するために並列ビデオ・ストリームのうちの1つを選択する。

    地域の広帯域ネットワーク120を介した帯域幅要件は、本発明によって増やされる。 2つ以上の並列ビデオ・ビットストリームが番組毎に送信されるからである。 DSL局所ループ140経由の帯域幅要件は軽減される。 DSL局所ループ140を介して送信されるIピクチャが少なくなるからである。 Iピクチャは通常、同じ画像品質のPピクチャ及びBピクチャよりもかなり多いビット数を要求する。

    図2Aに移れば、2つの並列ビデオ・ビットストリームの例示的なピクチャ符号化パターンを参照符号200によって概括的に示す。 図2Bに移れば、従来技術のシステムの例示的なピクチャ符号化パターンを参照符号250によって概括的に示す。 図2Bに示す従来技術のシステムの例示的なピクチャ符号化パターン250は、図2Aに示す例示的なピクチャ符号化パターンと同じチャンネル切替え遅延を有することになる。 本発明によれば、ストリーム1もストリーム2も、地域の広帯域ネットワーク120を介して送信される。 DSLAM130によって選択される、ストリーム1又はストリーム2のうちの一方のみが、DSL局所ループ140を介して送信されることになる。 ストリーム1単独又はストリーム2単独のビットレートは、従来技術のシステムと同じ品質の場合、低くなる。 従来技術のストリームは、ストリーム1又はストリーム2に対して最大2倍のIピクチャを含む。 従来技術のストリーム内Iピクチャ毎に、ストリーム1又はストリーム2が同じ位置でIピクチャを含む。

    図2Aは特定の例を表し、よって、本発明の趣旨を維持しながら、並列ビデオ・ストリームの他の、ピクチャ符号化パターン、及び番号を表す。 例えば、Iピクチャが並列ストリームのうちの2つ以上において同じ位置に(特に符号化効率に対して有利な場合に(例えば、シーンの切換わり時に))存在していることが考えられる。 符号器112の主要要件は、Iピクチャが、所定の間隔内で、並列ストリームのうちの少なくとも1つにおいて存在していることである。

    並列ビデオ・ストリームそれぞれを、所望のレート制御及びバッファ・モデルに従うよう符号化することが可能である。 同じ番組を表す並列ビデオ・ストリームそれぞれが、同じレート制御及びバッファ・モデルに従うよう符号化されることが期待されている。 DSLAM130は、特定の番組の送信を開始する旨の要求を受信すると、STB150に送出する対象の並列ビデオ・ストリームの1つを選択する。 番組が表示されなくなる(例えば、STB150がオフにされる、又はチャンネルが別の番組に切替えられる)まで、DSLAM130は、選択ストリームをSTB150に送出し続ける。 この機能をサポートするうえでSTB150において必要な特定のサポートはなく、ビデオ品質は、チャンネルの切替え後、一定である。 新たに要求されたチャンネルを表すビデオの提示において初期遅延が存在するが、その初期遅延が終った後は、平均ビットレートでのDSL局所ループ140を介したDSLAM130からSTB150へのビットストリームの送信によってSTB150での平滑な再生を達成することが可能である。 これは、DSLAMにおいてチャンネル切替えストリームを記憶することができる前述のシステムとは異なる(これは、完全な品質、又はより低い品質のチャンネル切替えストリーム・ピクチャに用いることが可能である)。 前述のシステムでは、完全な品質のチャンネル切替えピクチャが用いられる場合、平滑な再生には、局所ループ経由のより高い瞬間的な帯域幅が必要である。 前述のシステムでは、より低い品質のチャンネル切替えピクチャが用いられる場合、ビデオ品質は、ビデオが再生されると一時的に低減される。 本発明では、DSL局所ループ140経由の、より高い瞬間的な帯域幅も、一時的に低減されたビデオ品質も必要でない。 しかし、本発明では、地域の広帯域ネットワーク120経由の帯域幅要件が増やされる。

    送出する対象の並列ビデオ・ストリームを選択するのにDSLAM130が用いることが可能な例示的な方法の1つは、ストリームのうちの1つにIピクチャが存在している状態になるまでストリームのそれぞれからの入力パケットを監視することである。 次いで、DSLAM130は、STB150に送出する対象のIピクチャを含むストリームを選択し、その選択ストリームを送出し続けることが可能である。 特定のストリームにおいてIピクチャが到着した時点を識別するうえでDSLAM130において必要な処理を単純にするために、パケットがIピクチャを含んでいることを示すよう、パケット・ヘッダ内のフィールドを設定することが可能である。 あるいは、並列ストリームにおけるIピクチャの位置は、特定の他の手段(ユーザ・データ・フィールドなど)を用いて送信することが可能であるか、又は固定された要求パターンに従い得る。 2つ以上の並列ストリームが、同じピクチャ位置においてIピクチャを含む場合、前述のストリームは何れも、送信のために選択することが可能である。

    地域の広帯域ネットワーク120経由の帯域幅要件は、特定の場合に、本発明の任意的な実施例を用いて軽減することが可能である。 図3に移れば、本発明の任意的な実施例の例示的なピクチャ符号化順序パターンを、参照符号300によって概括的に示す。 シーンの切換わりがビデオ系列において生起する場合、PピクチャとしてではなくIピクチャとしてシーン切換わりピクチャを符号化するほうが、通常、符号化効率が高い。 Iピクチャがストリーム1においてスケジュールよりも早く符号化された場合(例えば、シーン切換わりが生起したため)、Iピクチャ及び後続ストリームをストリーム2においても送出する必要はない。 その場合、STB150において所望のチャンネル切替え間隔をなお維持しながら、シーン切換わりIピクチャに後続する期間のストリーム2について、符号化ピクチャを送信しなくてよい。 この実施例が用いられる場合、チャンネル切替えが生起しなかった場合でも、DSLAM130におけるストリーム・セレクタは、ストリーム2からストリーム1に場合によっては切替わらなければならないことになる。 補助情報(DSLAM130におけるセレクタ134の動作を単純にするために並列ビデオ・ストリームにおいて符号化ピクチャの有無を示す)を場合によってはユーザ・データとして送出することが可能である。 あるいは、ストリーム2内に対応する符号化ピクチャなしでストリーム1における特定の表示時間に符号化ピクチャが存在していたことをDSLAM130自体が判定することが可能である。

    図4に移れば、ディジタル加入者線(DSL)システムにおけるチャンネル切替えを可能にする例示的な方法を参照符号400によって概括的に示す。 開始ブロック402は機能ブロック405に制御を移す。 機能ブロック405はピクチャ番号をp=0に設定し、機能ブロック407に制御を移す。 機能ブロック407は、ストリーム番号をs=0に設定し、決定ブロック410に制御を移す。 決定ブロック410は、ストリーム番号sにおけるピクチャ番号pがI(イントラ符号化)ピクチャであるか否かを判定する。 ストリーム番号sにおけるピクチャ番号pがIピクチャでない場合、制御が機能ブロック415に移される。
    さもなければ、ストリーム番号sにおけるピクチャ番号pがIピクチャの場合、制御が機能ブロック430に移される。 機能ブロック415では、ストリーム番号sが1増やされ(すなわち、s=s+1)、制御が決定ブロック420に移される。 決定ブロック420は、s=(合計)ストリーム数か否かを判定する。 sがストリーム数に等しくない場合、制御がもう一度機能ブロック415に移される。 さもなければ、s=ストリーム数の場合、制御が機能ブロック425に移される。 機能ブロック425はピクチャ番号pを1増やし(すなわち、p=p+1)、機能ブロック407にもう一度制御が移される。 機能ブロック430では、ストリームsからのピクチャpが送信され、制御が機能ブロック435に移される。 機能ブロック435はピクチャ番号pを1増やし(すなわち、p=p+1)、決定ブロック440に制御を移す。 決定ブロック440は、「終了要求」が受信された(すなわち、セット・トップ・ボックス150をユーザがオフにした)か否かを判定する。 終了要求が受信されていない場合、制御が決定ブロック445に移される。 さもなければ、終了要求が受信されている場合、制御が終了ブロック450に移される。 決定ブロック445では、チャンネル切替え要求が受信されたか否かが判定される。 チャンネル切替え要求が受信されている場合、制御がもう一度決定ブロック410に移される。 さもなければ、チャンネル切替え要求が受信されていない場合、制御が決定ブロック460に移される。 決定ブロック460は、ピクチャpがストリームs内に存在しているか否かを判定する。 ピクチャpがストリームsにおいて存在している場合、制御がもう一度機能ブロック430に移される。 さもなければ、ピクチャpがストリームsに存在していない場合、制御がもう一度機能ブロック407に移される。

    本発明に付随する多くの利点/特徴の一部を次に説明する。 例えば、1つの利点/特徴は、同じ番組に相当する2つ以上のビデオ・ストリームを受信し、ストリーム内のイントラ符号化ピクチャの位置に基づいて、送信する対象のストリームのうちの1つを選択する、DSLAMにおけるチャンネル切替え処理装置である。 別の利点/特徴は、イントラ符号化ピクチャが存在していることがパケット・ヘッダ内のフィールドによって判定される前述のチャンネル切替え処理装置である。 更に、別の利点/特徴は、所定のパターンにイントラ符号化ピクチャの位置が従う前述のチャンネル切替え処理装置である。 なお別の利点/特徴は、別個のビデオ・ストリームにおける別々の位置に生起するイントラ符号化ピクチャを含む、同じ番組を表す2つ以上のビデオ・ストリームを作成するビデオ符号器である。 更に、別の利点/特徴は、合成ビデオ・ビットストリームのイントラ符号化ピクチャ間の最大間隔が、所望のチャンネル切替え獲得時間に基づいて制限される前述の符号器である。

    本発明の前述並びにその他の特徴及び利点は、本明細書及び特許請求の範囲記載の教示に基づいて当業者によって容易に確認することができる。 本発明の教示は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、特定用途向プロセッサ、又はこれらの組み合わせの種々の形態で実施することができる。

    最も好ましくは、本発明の教示はハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実施される。 更に、ソフトウェアは好ましくは、プログラム記憶装置上に有形的に実施されたアプリケーション・プログラムとして実現される。 アプリケーション・プログラムは、何れかの適切なアーキテクチャを備えるマシンにアップロードし得るものであり、かつ、前述のマシンによって実行し得る。 好ましくは、マシンは、ハードウェア(1つ又は複数の中央処理装置(「CPU」)、ランダム・アクセス・メモリ(「RAM」)及び入出力(「I/O」)インタフェースなど)を有するコンピュータ・プラットフォーム上に実現される。 コンピュータ・プラットフォームは、オペレーティング・システム及びマイクロ命令コードも含み得る。 本明細書及び特許請求の範囲記載の種々の処理及び機能は、マイクロ命令コードの一部若しくはアプリケーション・プログラムの一部、又はそれらの何れかの組み合わせ(CPUによって実行することができる)であり得る。 更に、種々の他の周辺装置(更なるデータ記憶装置や印刷装置など)をコンピュータ・プラットフォームに接続することができる。

    更に、添付図面に表した構成システム部分及び構成工程の一部は好ましくはソフトウェアで実現されるので、システム構成部分間又は処理機能ブロック間の実際の接続は、本発明がプログラムされるやり方によって変わり得る。 本明細書及び特許請求の範囲に記載の教示を前提とすれば、当業者は、本発明の前述及び同様の実現形態又は構成を考え出すことができるであろう。

    添付図面を参照しながら例証的な実施例を本明細書及び特許請求の範囲において説明したが、本発明は前述のまさにその実施例に限定されるものでなく、本発明の範囲又は趣旨から逸脱することなく、種々の変更及び修正を行うことができる。 前述の変更及び修正は全て、特許請求の範囲記載の本発明の範囲内に含まれることが意図されている。

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