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Heat collection medium flow underside structure of the condensing heat of the down flow type heat collector

阅读:926发布:2023-12-26

专利汇可以提供Heat collection medium flow underside structure of the condensing heat of the down flow type heat collector专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且(57)【要約】 (修正有) 【目的】流下式太陽集熱器において、集熱面に沿って規正線を設け、この規正線により集熱媒体の流下方向を拘束して集熱媒体の偏流を防止する。 【構成】保液性のあるシート材料2と防液性を備えたシート材料1を溶着させて一体化するのに伴い、保液性のあるシート材料2を圧密してに凹凸規正模様を書き込んで集熱媒体の流下経路を構成し、流下途中の集熱媒体に方向性を持たせる集熱体の集熱 媒体流 下面構造とした。,下面是Heat collection medium flow underside structure of the condensing heat of the down flow type heat collector专利的具体信息内容。

  • 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 防液性を備えたシート材料の表面に保液性のある別のシート材料を接して配置し、これら両方のシート材料の接触面の少なくとも一部を熱溶着させて固定すると共に、防液性を備えたシート材料または保液性のあるシート材料の側から、または防液性を備えたシート材料および保液性のあるシート材料の両側から圧下力を加えて集熱媒体の流下方向に沿って圧密された部分とそうでない部分からなる保液性に差を持たせた凹凸規正模様を形成し、この凹凸規正模様により流下途中の集熱媒体に方向性を持たせる構造の流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項2】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記保液性のあるシート材料は、防液性を備えたシート材料の両側の表面に配置されている流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項3】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記防液性を備えたシート材料が合成樹脂シート材料からなり、また前記保液性のあるシート材料が合成繊維または天然繊維の織布生地からなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項4】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記防液性を備えたシート材料が合成樹脂シート材料からなり、また前記保液性のあるシート材料が合成繊維または天然繊維の不織布生地からなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項5】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記防液性を備えたシート材料が合成樹脂シート材料からなり、また前記保液性のあるシート材料が合成繊維または天然繊維の編布生地からなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項6】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記熱溶着により防液性を備えたシート材料が保液性のあるシート材料内に入り込んで布の目を潰すか、または布自身の繊維同士が溶着して布の目を潰し、この保液性のあるシート材料の熱溶着箇所を他の部分に比較して保液性を低下させ流下途中の集熱媒体にさらに方向性を持たせる構造の流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項7】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記保液性のあるシート材料が集熱媒体の流下方向に沿って配置されているストリップ生地からなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項8】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記保液性のあるシート材料が集熱媒体の流下方向に沿って配置されている広い布の生地からなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。 【請求項9】 請求項1に記載された流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造において、前記保液性のあるシート材料が綿布からなり、また前記防液性を備えたシート材料がポリエチレンシートからなる流下式集熱器の集熱体の集熱媒体流下面構造。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】

    本考案は、太陽集熱器の集熱体構造、特に流下式太陽集熱器に用いる集熱体の 集熱媒体流下面構造に係る。

    【0002】

    【従来の技術】

    集熱面に沿って規正線を設け、この規正線により集熱媒体の流下方向を拘束す る方法は、例えば、本件出願と同一の出願人による特開昭63−297966号 (特願昭62−134376号)から公知となっている。

    【0003】

    【考案が解決しようとする課題】

    規正線は親液性または吸液性を備えており、この規正線の持つ保液性と集熱媒 体の付着により集熱媒体は規正線に沿って流下していくが、集熱体の僅かな熱 膨張変形や風による集熱体の物理的変形が起きた場合、あるいは流量が多い場合 には、集熱媒体が規正線から外れて不規則に移動することがある。 こうした集熱 媒体の偏流を防ぐ必要がある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】

    本考案によれば、防液性を備えたシート材料の表面に保液性のある別のシート 材料を接して配置し、これら両方のシート材料の接触面の少なくとも一部を熱溶 着させて固定すると共に、防液性を備えたシート材料または保液性のあるシート 材料の側から、または防液性を備えたシート材料および/または保液性のあるシ ート材料の側から圧下力を加えて集熱媒体の流下方向に沿って圧密された部分と そうでない部分からなる保液性に差を持たせた凹凸規正模様を形成し、この凹凸 規正模様により流下途中の集熱媒体に方向性を持たせる構造の流下式集熱器の集 熱体の集熱媒体流下面構造が得られる。

    【0005】

    【作用】 保液性のあるシート材料に沿って流下する集熱媒体は、先に説明した物理的影 響を受けても前述した物性の凹凸規正模様により流下方向を拘束され集熱媒体は 方向性のある挙動を示すようになる。 また凹凸規正模様により、本来の流下方向 より逸れて流れようとする集熱媒体は強制的に適正な流下方向に復帰させられる 。

    【0006】

    【実施例】

    以下、添付図面に沿って本考案の一実施例につき詳細に説明する。 図示の集熱媒体流下面構造は、防液性を備えたシート材料1の表面に保液性の ある別のシート材料2を接して配置し、これら両方のシート材料1、2の接触面 の少なくとも一部を熱溶着させて固定すると共に、防液性を備えたシート材料1 または保液性のあるシート材料2の側から、または防液性を備えたシート材料1 および保液性のあるシート材料2の両方の側から圧下力を加えて集熱媒体の流下 方向に沿って圧密された部分とそうでない部分からなる保液性に差を持たせた凹 凸規正模様が形成される。 ただし、必ずしも凹所が圧密箇所というわけでわない 。 一般的には圧密された部分は圧密されていない部分よりも保液性に富むが、圧 密により保液性が非圧密部分に比べて改善される場合もある。 シート材料の繊維 質の太さ、繊維密度等により加工条件を選択する。

    【0007】 図1に示す例では、防液性を備えたシート材料1に保液性のシート材料2が配 置され、転圧溶着ローラによりシート材料同士は熱溶着され、この熱溶着箇所に シート材料を圧密した凹所3がプレス加工されている。 このプレス加工に伴い、 図示のようにシート材料1を反対向きに突出させることもできる。 凸所4は吸液 性に富む圧密されていない部分である。 こうして凹凸規正模様が形作られている 。

    【0008】 図2は、防液性を備えたシート材料1の両側に保液性のあるシート材料2を配 置し、これらシート材料を上向きに突出変形させ、両側のシート材料2に集熱媒 体の流下方向に沿った凹凸規正模様を形成した例を示している。

    【0009】 図1に示す例では、集熱媒体は主にシート材料2の非転圧溶着部である凸所4 になじんで流下する。 図2の例では、上層のシート材料2は非転圧溶着部である 凹所5aが主たる集熱媒体の流下経路を形成し、下層のシート材料2は非転圧溶 着部である凸所5bが主たる集熱媒体の流下経路を形成している。 説明の便宜上 、これら規正模様は等間隔で設けたが模様の幅および/または間隔は自由に選択 可能である。 また規正模様は線状に描くこともできるが、ジグザグ形状、その他 の輪郭形状を取り入れても差し支えない。 図3および図4は、非圧密拡張部6を 設けた異形状輪郭模様の例を示す平面図である。

    【0010】 前記防液性を備えたシート材料には合成樹脂シート材料を使用することができ る。 また前記防液性のあるシート材料には、例えば、綿布地やアクリル布地、ポ リエステル生地を使用することができる。 また防液性を備えたシート材料にはポ リエチレンシートを使用することができる。 これら布地はストリップ状に予め切 断成形しておくことができ、または広い布地として利用することもできる。

    【0011】 本考案は前述したものに限定されない。 例えば、転圧熱溶着により防液性を備 えたシート材料の溶融した部分が保液性のあるシート布に入り込んで布の目を潰 すか、または布自身の繊維同士が溶着して布の目を潰し、この保液性のあるシー ト材料の熱溶着箇所を他の部分に比較して保液性を低下させ流下途中の集熱媒体 にさらに方向性を持たせることもできる。

    【0012】

    【考案の効果】

    本考案によれば、保液性に富む部分とこの部分よりも比較的保液性に劣る部分 とを同一材料の溶着加工時に同時形成し、こうして形成された凹凸規正模様が集 熱媒体の流下方向を拘束し偏流の起きるのを阻止している。 また偏流が生じた場 合もこれを元の適切な流下状態に復帰させる働きをし、集熱体の変形等による影 響を最大限抑制し、集熱媒体の流下性状を安定化させることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本考案による集熱体の集熱媒体流下面構造の一例を示す断面図。

    【図2】本考案による集熱体の集熱媒体流下面構造の他の例を示す断面図。

    【図3】集熱媒体流下面構造の凹凸規正模様を示す平面図。

    【図4】他の集熱媒体流下面構造の凹凸規正模様を示す平面図。

    【符号の説明】

    1:防液性を備えたシート材料、 2:保液性のあるシート材料、 3、5a:凹所、4、5b:凸所、6:非圧密拡張部。

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