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Method for removing methyl bromide after soil fumigation

阅读:175发布:2022-03-05

专利汇可以提供Method for removing methyl bromide after soil fumigation专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a removing method for methyl bromide being excellent in removal capacity thereof by which human organisms and livestock are protected from harmful methyl bromide in the case of fumigating soil and methyl bromide connected with destruction of the ozone layer is prevented from being diffused in the atmosphere from a viewpoint of preservation of global environment.
CONSTITUTION: An activated carbon sheet is formed by mixing activated carbon with paper. The activated carbon sheet is sprayed or impregnated with the solution of an amine compound. The sheetlike methyl bromide removing material is obtained by drying the same. Methyl bromide is removed by using the sheetlike removing material as it is or by using the sheetlike removing material worked into a filter shape.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Method for removing methyl bromide after soil fumigation专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 土壌を臭化メチルでくん蒸した際に発生する気中の残留臭化メチルを、活性炭の粉末とセルロース繊維を含む分散液から得た混抄紙にアミン化合物の溶液を含浸させた後乾燥して得られる臭化メチル除去材を用いて除去することを特徴とする、土壌くん蒸後の臭化メチルの除去方法。
  • 【請求項2】 活性炭の粉末とセルロース繊維を含む分散液が、バインダー及び凝集剤を添加した分散液である、請求項1記載の臭化メチル除去方法。
  • 【請求項3】 バインダーがカチオン系アクリル樹脂であり、凝集剤がポリアクリルアマイド系凝集剤である、
    請求項2記載の臭化メチル除去方法。
  • 【請求項4】 請求項1記載の臭化メチル除去材をフィルター状に加工して臭化メチル除去機に使用する、請求項1記載の臭化メチル除去方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、臭化メチルを用いて土壌をくん蒸した際の気中の残留臭化メチルを除去する方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】農産物の苗立枯病や白絹病等土壌病害や土壌中の線虫等害虫、更に一年生雑草の防除のため、臭化メチルによる土壌のくん蒸処理が広く行われている。
    土壌の臭化メチルによるくん蒸処理は、通常ハウスや温室内、又は土壌を塩化ビニール製シートやポリエチレン製シート等のバリヤーフィルムで被覆し、それらの中に臭化メチルを投薬する事により行われ、土壌くん蒸後は、ハウスや温室内又はバリヤーフィルムの覆いの中に残留する臭化メチルは大気中に放出されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、臭化メチルはオゾン層を破壊するという報告があり、地球環境の保全の立場から臭化メチルの規制が検討されている。
    又、臭化メチルは有毒ガスであり、これを大気中に放出する際には人体や家畜に危険が及ばないように細心の注意を払う必要がある。 従って土壌くん蒸後の残留臭化メチルを効率的に除去し大気中に放出される臭化メチルの量を最小限に抑える方策が求められている。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、本発明を完成した。 即ち、本発明は、(1)土壌を臭化メチルでくん蒸した際に発生する気中の残留臭化メチルを、活性炭の粉末とセルロース繊維を含む分散液から得た混抄紙にアミン化合物の溶液を含浸させた後乾燥して得られる臭化メチル除去材を用いて除去することを特徴とする、土壌くん蒸後の臭化メチルの除去方法、(2)活性炭の粉末とセルロース繊維を含む分散液が、バインダー及び凝集剤を添加した分散液である、上記(1)記載の臭化メチル除去方法、(3)バインダーがカチオン系アクリル樹脂であり、凝集剤がポリアクリルアマイド系凝集剤である、上記(2)記載の臭化メチル除去方法、(4)上記(1)
    記載の臭化メチル除去材をフィルター状に加工して臭化メチル除去機に使用する、上記(1)記載の臭化メチル除去方法、に関する。

    【0005】本発明によれば、土壌くん蒸後の残留臭化メチルを、簡単に且つ効率よくほぼ完全に除去することができる。

    【0006】以下、本発明について詳細に説明する。

    【0007】臭化メチルによる土壌くん蒸は公知であり、例えば次のような方法で行われる。 即ち、(1)屋外の圃場で土壌を塩化ビニール製シート等のバリヤーフィルムで被覆し、その中に臭化メチルを投薬しくん蒸する方法(露地くん蒸)、(2)ハウス内や温室内で土壌を塩化ビニール製シート等のバリヤーフィルムで被覆し、その中に臭化メチルを投薬しくん蒸する方法(ハウス内土壌くん蒸)、(3)ハウスや温室内に臭化メチルを投薬しくん蒸する方法(ハウス全面くん蒸)。

    【0008】くん蒸処理は、例えば夏期は通常3日〜1
    0日、冬期は通常7日〜14日行われる。 このようにして土壌をくん蒸処理した後のハウスや温室内又はバリヤーフィルムの被覆の中の気中には、残留臭化メチルが通常100ppm〜20000ppm存在する。

    【0009】本発明では、この気中に存在する残留臭化メチルを、活性炭の粉末とセルロース繊維を含む分散液から活性炭の混抄紙を抄造して得た混抄紙にアミン化合物の溶液を含浸させた後乾燥し必要により更にこれを加工して得られる臭化メチル除去材を用いて除去する。

    【0010】ここで使用される活性炭は特殊なものである必要はなく、通常用いられる活性炭であれば使用可能である。 比表面積、細孔分布、pH等の物性、粉末の粒度に特に限定はなく、セルロース繊維と混合して抄造可能であればいずれでもよい。

    【0011】活性炭の粒度は、好ましくは60〜400
    メッシュ、更に好ましくは100〜300メッシュの範囲である。

    【0012】本発明で使用するセルロース繊維としては、特に限定されず通常入手し得るセルロース繊維であってしかも抄造可能であればよい。 セルロース繊維と活性炭の粉末との使用割合は任意であるが、好ましくはセルロース繊維と活性炭の合計重量に対しセルロース繊維30〜70重量%、活性炭70〜30重量%である。

    【0013】活性炭とセルロース繊維を等の分散媒に分散させた分散液にカチオン系アクリル樹脂等のバインダーを添加するのが好ましいが、これは活性炭とセルロース繊維との結合剤として作用し、抄造後の混抄紙の強度を増す効果がある。 必要により添加されるカチオン系アクリル樹脂等のバインダーは、その添加量が多いと硬くなり過ぎる傾向があるので、後加工性のよいシート材を得るには活性炭の重量に対して1〜10重量%添加するのが好ましい。

    【0014】バインダーの種類に特に限定はないが、カチオン系アクリル樹脂が好ましく、例えばジメチルアミノエチルアクリレート重合体、ジアリルアミン4級塩とアクリル化合物との共重合体等が好ましい例として挙げられる。

    【0015】上記分散液に更にポリアクリルアマイド系凝集剤等の凝集剤を添加するのが好ましいが、これは抄造過程における分散液中でのフロック形成に効果があるためスラリーからの抄造を容易にする。 必要により添加される凝集剤の添加量は、活性炭の重量に対し0.01
    〜1重量%が好ましい。

    【0016】凝集剤の種類に特に限定はないが、ポリアクリルアマイド系凝集剤が好ましく、例えばポリアクリルアマイド、アクリルアマイド−アクリル酸ソーダ共重合物、ポリアクリルアマイドマンニッヒ変性物等が好ましい例として挙げられる。

    【0017】分散液は、適宜の濃度に調整できるが、通常、固形分濃度が0.1〜10重量%、好ましくは0.
    5〜5重量%となるように調整される。 分散液からの活性炭の混抄紙の抄造は公知の方法により行うことができる。 次いで、得られた混抄紙にアミン化合物の溶液を含浸させた後乾燥する。

    【0018】アミン化合物の種類としては、特に限定されないが、好ましいものは、強塩基アミンであり例えばエタノールアミン、トリエチレンジアミン、ヘキサメチレンテトラミン、モルホリン、ピペラジン、アルキルアミノピリジン、ピペリジン、無水ピペリジン、α−ピコリン、キノリン等が挙げられる。

    【0019】アミン化合物は水やメタノール等の溶媒に溶解させ、その溶液を混抄紙に含浸させる。 アミン化合物溶液中のアミン化合物の濃度は特に限定されないが通常は0.5〜20重量%である。 シート状に抄造された活性炭混抄紙中へ含ませるアミン化合物の量は、特に限定はないが、混抄紙中の活性炭の重量に対し、好ましくは1〜50重量%、更に好ましくは5〜30重量%である。

    【0020】アミン化合物を混抄紙に含浸させる方法は特に限定されず、効率よくアミン化合物を含浸させる方法であればよい。 例えばアミン化合物を水溶液又は有機溶媒溶液の状態にして霧状に噴霧してもよいし、該混抄紙をアミン化合物の溶液中に漬け込む方法でもよい。
    又、乾燥の方法も特に限定されず、常法に従って行えばよい。 このようにして得られる本発明で使用する臭化メチル除去材(通常はシート状)の坪量は特に限定されないが、通常は50〜400g/m 2である。

    【0021】このようにして得られた臭化メチル除去材は、そのまま残留臭化メチルの除去材として使用できるが、必要によりフィルター状に加工して使用することもできる。

    【0022】本発明で使用する臭化メチル除去材をフィルター状に加工する方法は特に限定されない。 例えば、
    空気が通過する際の通気抵抗を低く抑えるために空気通過面積を広げ、フィルターを通過する空気の線速を小さくしたフィルター、すなわち、シート状の臭化メチル除去材を折り加工し、プリーツ状に加工したフィルターがある。

    【0023】又、シート状の臭化メチル除去材を一方は波板状に加工し、一方は平板状のままこれらを接着し、
    いわゆる段ボールの片段シートを作製する。 作製した片段シートの波の目を揃えるようにブロック状に積層接着し、適当な大きさにカットすればハニカム状の臭化メチル除去フィルターを得ることができる。 更には前述した該片段シートを波の目の方向が軸になるように巻いていくことにより円筒状の臭化メチル除去フィルターを得ることができる。 これらフィルターは通気抵抗が非常に小さいのが特徴であるが、フィルターとして使用に耐える加工方法であればいずれの方法でも良い。

    【0024】シート状、又はプリーツ状やハニカム状等のフィルターに加工した臭化メチル除去材を用いる場合、これを送風機等と組み合わせて使用し、残留臭化メチルを含むガスを強制的に該フィルター(臭化メチル除去材)を通過させることにより、気中の残留臭化メチルを特に効率よく除去することができる。

    【0025】臭化メチル除去材の使用量は、その形態によっても異なるが、通常、臭化メチルの投薬量1kgあたり臭化メチル除去材を100g〜10kg、好ましくは200g〜1kg使用する。 又、本発明において、臭化メチル除去材を用いた気中の残留臭化メチルの除去は、通常10分〜120時間、好ましくは1〜72時間行う。

    【0026】本発明で用いる臭化メチル除去材は、気中の臭化メチルを極めて速やかに除去する能を有しており、しかも、加工性に優れており、前記のフィルター状以外に、各種形態に容易に加工することが可能である。

    【0027】

    【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。

    【0028】参考例1 叩解されたパルプを乾燥基準で5.6gとり、これをほぼ1リットルの水に分散させ、活性炭6.9gを加えて混合する。 さらにカチオン系アクリル樹脂を固形分相当で活性炭の5重量%、0.28g添加し、混合する。 その後、ポリアクリルアマイド系凝集剤(以後凝集剤とよぶ)を活性炭の0.2重量%添加して混合した後、20
    リットルの水で希釈し25cm平方の紙に抄造する。 抄造された混抄紙を乾燥して、トリエチレンジアミンが、
    該混抄紙の中に含まれる活性炭の10重量%の量混抄紙中に含まれるように、トリエチレンジアミン水溶液中に浸漬して乾燥する。

    【0029】上記の方法で得られた25cm平方のシート状臭化メチル除去材を9cm×10cmの大きさにカットし、通気性のよい不織布で包み開放部をヒートシールした後、2リットルの密閉性の高いガラス容器の中にぶら下げる。

    【0030】該シート状臭化メチル除去材をセットしたガラス容器に臭化メチルをその濃度が2000ppmとなるように注入して、時間と共に内部の臭化メチル濃度を測定した。

    【0031】結果は臭化メチルを注入して10分後には0.4ppmとなっていた。

    【0032】参考例2〜5 参考例1において、トリエチレンジアミンの代わりにヘキサメチレンテトラミン、モノエタノールアミン、モルホリン、ジエタノールアミンをそれぞれ用いた以外は全く同様にしてシート状臭化メチル除去材を作製し、全く同様の試験を行って効果を調べた。 結果を表1に記す。

    【0033】

    【表1】 表1 参考例 アミンの種類 10分後の臭化メチル濃度 2 ヘキサメチレンテトラミン 118ppm 3 モノエタノールアミン 254ppm 4 モルホリン 49ppm 5 ジエタノールアミン 315ppm 参考例6 参考例1と全く同様にしてシート状臭化メチル除去材を作製し、このシートの大きさを6cm×6cmにして参考例1のシート面積に対し40%の面積にした以外は、
    参考例1と全く同じ条件で試験をした。 結果を表2に記す。

    【0034】参考例7 参考例1で、活性炭に対しトリエチレンジアミンの量を25重量%にした以外は、全く同様に作製し、試験を行った。 結果を表2に記す。

    【0035】参考例8 参考例1で、活性炭に対しトリエチレンジアミンの量を25重量%にし、シート状臭化メチル除去材を作製して、このシートの大きさを6cm×6cmにして参考例1のシート面積に対し40%の面積にした以外は全く同様に作製し、試験を行った。 結果を表2に記す。

    【0036】

    【表2】 表2 参考例 シート面積の比 アミン量の比 10分後の臭化メチル 1 1.0(基準) 1.0(基準) 0.4ppm 6 0.4 0.4 0.8ppm 7 1.0 2.5 0.3ppm 8 0.4 1.0 0.6ppm 参考例9 シート状の臭化メチル除去材を参考例1と同様に2枚作製し、このうち一方は波板状に加工し、一方は平板状のままこれらを接着し、いわゆる段ボールの片段シートを作製した。 同様に作製した数片の片段シートの波の目を揃えるようにブロック状に積層接着し、波の目方向の厚みが4cmとなるように、かつカット面の開口部がつぶれないようにカットした、たて11.5cm、横21c
    mの臭化メチル除去フィルターを得た。 このフィルターに使用されたシート状臭化メチル除去材の面積は1m 2
    であった。

    【0037】農作物としてぶどう(巨峰)を用い、48
    g/m 3の臭化メチル濃度で15℃下3時間のくん蒸処理を実施し、くん蒸後1時間開放して残留臭化メチルを除いた。 上述の方法で得られたフィルター状臭化メチル除去材を容積700リットルの冷気循環型冷蔵庫の循環冷気吸気部にセットし、上記くん蒸処理後のぶどう90
    kgを上述の冷蔵庫に収容し0℃下14日間貯蔵した。
    保存試験開始4時間後、24時間後の冷蔵庫内の臭化メチル濃度を測定したところ、それぞれ3ppm、1p
    pm以下になっていた。

    【0038】実施例1 巾2.3m×長さ22m、面積50.6m 2の温室内畝部分を厚さ0.075mmのポリエチレン製シートで被覆し、この畝内に臭化メチルを1.5kg投薬した。 参考例1で作製したシート状臭化メチル除去材をたて1m
    ×横2mのサイズにカットして、投薬3日後にポリエチレン製シート内の中央部にセットした。 セット7時間後、24時間後にポリエチレン製シート内の気中臭化メチル濃度を測定したところ、それぞれいずれも1ppm
    以下になっており、土壌くん蒸後の気中の臭化メチルをほぼ完全に除去していた。

    【0039】なお、本試験実施中のポリエチレン製シート被覆内の空間温度は17.8〜35.2℃であった。

    【0040】比較例1 実施例1において、臭化メチル除去材を使用せず、その他は同様に実施し、臭化メチル濃度を測定したところ、
    くん蒸開始から72時間後では1563ppm、更に2
    4時間後では902ppmとなっていた。

    【0041】実施例2 参考例9と同様の作製方法で通気方向の厚さ3cm、たて45cm×横45cmのハニカム状臭化メチル除去フィルターを得た。 このフィルターを得るのに使用した臭化メチル除去シートは2m 2であった。

    【0042】厚さ0.05mmの塩化ビニール製シートで被覆したビニール温室(長さ37.5m×巾4.7m
    ×高さ1.5〜2.1m、温室容積317m 3 )に臭化メチル6kgを投薬した。 投薬3日後、上述のハニカム状臭化メチル除去フィルターを農業用温室送風機サーキュレット型(羽根径45cm、風量48m 3 /min)
    の吸口部に装着させた臭化メチル除去装置をビニール温室中央部にセットし、送風機を作動させた。 作動7時間後、24時間後にビニール温室内の臭化メチルの濃度を測定したところ、それぞれいずれも1ppm以下になっており、土壌くん蒸後の気中の残留臭化メチルをほぼ完全に除去していた。

    【0043】なお、本試験実施中のビニール温室内の空間温度は10.0〜30.2℃であった。

    【0044】比較例2 実施例2において、臭化メチル除去材を使用せず、その他は同様に実施し、臭化メチル濃度を測定したところ、
    くん蒸開始から72時間後では3910ppm、更に2
    4時間後では2986ppmとなっていた。

    【0045】

    【発明の効果】本発明の土壌くん蒸後の臭化メチル除去方法は、その速やかなる除去効果と使いやすさの点で優れ、くん蒸処理後のハウス内への立ち入りの際の安全性を確保することを可能とし、人体への臭化メチルによる悪影響を排除することができる。 更に、大気に開放せざるを得なかった土壌くん蒸処理後の残留臭化メチルを安価に且つ簡便に処理することを可能とし、地球環境の保全の一端を担うこともできる。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 範和 群馬県高崎市倉賀野町4598−18 (72)発明者 戸井田 晃 東京都武蔵野市西久保1−6−16 (72)発明者 野村 直樹 神奈川県高座郡寒川町一之宮2−14−13

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