Roof

阅读:816发布:2021-08-08

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SOLUTION: Water fed to a water reservoir part between each of rising parts 14b, 14c of a roof plate 14 from a water feeding pipe 22 never flows down from the roof plate 4. Thereafter, consequently, water reserved in the water reservoir part is absorbed in a water feeding material 20 and fed to lawn 26, etc., on the water feeding material 20. Thereafter, when an inorganic extra light conglomerate aggregate made by baking and foaming natural glass system obsidian is used as the water feeding material 20, a plant root decay preventive effect, supporting force and soaking up movement accompanied by filtration of moisture are improved. Additionally, an earth layer is laid on the water feeding material 20, a sand bag is arranged on an eaves, ridge, verge part, etc., and it is devised not to move earth on the roof 14 or to drop it out. Consequently, it is possible to realize a green environment on the roof.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Roof专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 両側に立ち上り部(14b)(14c)
    (36a)(36b)が形成された長尺状の金属板から成る屋根板(14)(36)を複数下地材上に並列配置し、各屋根板(14)(36)に水止め用の立ち上げ部(16)(36d)を設けて水溜め部(18)(38)
    を構成し、該水溜め部(18)(38)に吸水材(2
    0)(40)を配置し、該吸水材(20)(40)の上に、芝生(26)などの植物を植え付けることができるように成し、前記水溜め部(18)(38)に給水パイプ(24)(50)から水を供給するようにしたことを特徴とする屋根。
  • 【請求項2】 前記吸水材(40)を、黒曜石を焼成発泡した礫状材により構成したことを特徴とする請求項1
    に記載の屋根。
  • 【請求項3】 前記吸水材(40)の上に植栽用土壌(44)の層を敷設し、この植栽用土壌(44)に植物(54)を植え付けたことを特徴とする請求項1に記載の屋根。
  • 【請求項4】 前記植栽用土壌(44)の敷設エリアの周囲に内部に砂あるいは石状の物質を充てんした砂袋(46)を配置し、前記植栽用土壌(44)の土止めを行なうようにしたことを特徴とする請求項3に記載の屋根。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、芝生などの植物を敷設した屋根に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、屋根の上に温器や太陽電池パネルを装置したものが知られているが、芝生や植物を植えることができる屋根は知られていない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、屋根の上に芝生や植物を植えることができるようにし、屋根の上に自然の緑の環境を実現できる、自然にやさしい屋根を提供することを目的とするものである。

    【0004】

    【課題を解決する手段】上記目的を達成するため、本発明は、両側に立ち上り部(14b)(14c)(36
    a)(36b)が形成された長尺状の金属板から成る屋根板(14)(36)を複数下地材上に並列配置し、各屋根板(14)(36)に水止め用の立ち上げ部(1
    6)(36d)を設けて水溜め部(18)(38)を構成し、該水溜め部(18)(38)に吸水材(20)
    (40)を配置し、該吸水材(20)(40)の上に、
    芝生(26)などの植物を植え付けることができるように成し、前記水溜め部(18)(38)に給水パイプ(24)(50)から水を供給するようにしたものである。 また、前記吸水材(40)を、黒曜石を焼成発泡した礫状材により構成したものである。 また、前記吸水材(40)の上に植栽用土壌(44)の層を敷設し、この植栽用土壌(44)に植物(54)を植え付けたものである。 また、前記植栽用土壌(44)の敷設エリアの周囲に内部に砂あるいは石状の物質を充てんした砂袋(4
    6)を配置し、前記植栽用土壌(44)の土止めを行なうようにしたものである。

    【0005】

    【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。 2は建物4の上部に配設された野地板(下地材)であり、母屋6によって支持されている。 野地板2には、複数の吊子8が所定間隔を存して、平行に配置され、各吊子8の下位水平部8aがビスなどの止着具10によって固定されている。

    【0006】前記野地板2の上にはグラスウールなどの断熱・防音・防湿材12(下地材)が敷設され、この断熱・防音・防湿材12の上に、複数の金属製の帯状の屋根板14がそれらの長手方向が棟16に対して直な方向即ち縦方向に配置され、且つ互いに平行に隣接して配置されている。

    【0007】各屋根板14の両側部には、それらの帯状部14aに対して直角に立ち上り部14b,14cが形成され、該立ち上り部14b,14cは、対応する吊子8の立ち上り部の上部に隣接する屋根板14の立ち上り部14c,14bの上部とともに接合固着されている。
    各屋根板14の帯状部14aには、水止め用のL型部材が固着され、該L型部材によって立ち上げ部16が形成されている。

    【0008】前記屋根板14の両立ち上り部14b,1
    4cと水止め用の立ち上げ部16とで囲まれた水溜め部18には、綿などの吸水材20が配置されている。 前記各屋根板14の中央には、その長手方向全長に亘って、
    管壁に散水孔が透設された給水パイプ22が配置され、
    該給水パイプ22は、前記立ち上げ部16の中央に支持されている。

    【0009】前記給水パイプ22は、メイン給水パイプ24を通じて水道に接続している。 26は芝生であり、
    前記吸水材20の上に、前記立ち上り部14b,14c
    間に位置して配置されている。 尚、吸水材20の上には、芝生26以外に他の植物を載置しても良い。 上記した構成において、給水パイプ22から各屋根板14の立ち上り部14b,14c間に供給された水は、各屋根板14の水溜め部18に溜り、屋根板14から流れ落ちることがない。 水溜め部18に溜った水は吸水材20に吸水され、吸水材20の上の芝生26や植物に供給される。

    【0010】尚、屋根板14の立ち上り部14b,14
    cで囲まれた部分に水止め用の水溜め部18を形成する構成は、図6に示すように、屋根板14の帯状部14a
    を屈折して立ち上げ部16'を形成する構成としても良く、又、図5に示すように3角板28などを用いて立ち上げ部を形成するようにしても良い。

    【0011】次に本発明の他の実施の形態を図7乃至図13を参照して説明する。 図9において、30はC型鋼から成る母屋であり、これに硬質木片セメント板から成る下地材32が支持され、該下地材32に複数の吊子3
    4が所定間隔を存して固定されている。 吊子34間には、両側に立ち上り部36a,36bが形成された長尺状の鋼板などの金属板から成る屋根板36が配置されている。 各屋根板36の両側立ち上り部36a,36bは対応する吊子34に図13に示すように固着されている。

    【0012】各屋根板36は、図12に示すように、所望の部分を折り重ねて、2重部分36cを形成し、この2重部分を矢方向Fに立ち上げて、水止め用の立ち上げ部36dを形成している。 図12は、屋根板36の両側の立ち上り部36a,36bに、吊子34との係合部3
    6a',36b'を水平方向に屈折形成する前の状態を示している。 前記各屋根板36の立ち上り部36a,36
    b間には水溜め部38が構成され、この水溜め部38には、天然ガラス系黒曜石を焼成発泡した無機質超軽量礫状骨材から成る吸水材40が配置されている。

    【0013】この吸水材40は、化学製品に比べ断熱、
    保温性と同時に耐火性(1380度c)の大きい無機質素材で、附着水はミネラル水となりイオン交換性能も認められるものである。 また、植物の根腐れ防止効果が抜群であり、礫粒相互の噛み合い接着により予想以上の支持と水分の濾過を伴う浸上り移動が認められる。 また、土壌に混合すると透水と保水の効果を両立させることが出来る。

    【0014】吸水材40は、立ち上り部36a,36b
    の高さの略半分位の高さまで敷設し、その上に植物の根系を支持するためのネット42を配置する。 ネット42
    の上には、屋根板36の立ち上り部36a,36bを超えて、植裁用土壌44を敷設する。 図10に示す軒先部分、図9に示す棟部分、図8に示すケラバ部分には、土止め用の砂袋46(土のう)が配置され、これらの砂袋46によって植栽用土壌44が屋根上を移動したり、土壌の山が崩れて屋根の外にこぼれ落ちるのを防止している。

    【0015】砂袋46は、粒状やにぎりこぶし大の、黒曜石を高熱焼成発泡した無機質超軽量礫状骨材48或いは砂や石を目の細かいネット状の袋或いは布袋に詰めた構成と成っている。 屋根の棟には、略全長にわたって管壁に小孔が透設された散水用のホースから成る給水パイプ50が配置され、この給水パイプ50は、屋根52の棟の両側に一対(他方の給水パイプは図示省略)互いに平行に配置されている。

    【0016】給水パイプ50から出た水は、屋根52の一番上の水溜め部38にまず溜り、上段の水溜め部38
    が水で一杯になると、ここからあふれて下段の水溜め部38に順次供給されるように構成されている。 植栽用土壌44には、植物54が植えられ、図7に示すように植物54で覆われた屋根52が形成される。

    【0017】

    【効果】本発明は上述の如く構成したので、屋根の上に緑の環境を実現することができる効果が存する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の屋根の断面図である。

    【図2】本発明の屋根を使用した建物の概略正面図である。

    【図3】図1のB−B線断面図である。

    【図4】本発明の屋根の説明的外観図である。

    【図5】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。

    【図6】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。

    【図7】建物の概略正面図である。

    【図8】図7のC−C線断面説明図である。

    【図9】図7のD−D線断面説明図である。

    【図10】図7のE−E線断面説明図である。

    【図11】屋根板の外観図である。

    【図12】屋根板の外観説明図である。

    【図13】屋根板の結合部の拡大説明図である。

    【符号の説明】

    2 野地板 4 建物 6 母屋 8 吊子 8a 下位水平部 10 止着具 12 断熱・防音・防湿材 14 屋根板 14a 帯状部 14b 立ち上り部 14c 立ち上り部 16 立ち上げ部 18 水溜め部 20 吸水材 22 給水パイプ 24 メイン給水パイプ 26 芝生 28 三角板 30 母屋 32 下地材 34 吊子 36a 立ち上り部 36b 立ち上り部 36 屋根板 38 水溜め部 40 吸水材 42 ネット 44 植物用土壌 46 砂袋 48 礫状骨材 50 給水パイプ 52 屋根 54 植物

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