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RPF燃焼炉

阅读:2发布:2020-05-08

专利汇可以提供RPF燃焼炉专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】 従来、プラスチック廃材を原料とするRPF 燃料 や木質チップ及び竹チップ他をバイオマスボイラーや小型 暖房 機などの小型燃焼炉で使用する場合においては燃焼時に黒煙が発生することや燃焼残渣の灰が溶融 固化 してしまうので長時間の安定燃焼をさせることが困難であった。 【解決手段】 RPF燃料に一次燃焼空気を吹き付けて燃焼させ燃焼火炎や未燃微粉などを燃焼室の奥へと吹き飛ばし、前記未燃微粉などに上部より二次燃焼空気の熱風を噴射して完全燃焼を図り、長時間の安定燃焼を可能にした。 【選択図】図1,下面是RPF燃焼炉专利的具体信息内容。

燃焼炉内手前下部に複数個設けられた一次燃焼空気吹き出し口と、この燃焼炉奥上部付近に複数個の吹き出し穴を有する二次燃焼空気吹き出し用パイプを備え、そしてこの燃焼炉の奥下部分に火炎通路を設け前記火炎通路の奥下部に灰溜め部を備えて燃焼室で発生した排気を誘引送風機により外部に排出する構成としたRPF年初炉燃焼炉内部に設けた一次燃焼空気吹き出し口からの風量及び二次燃焼空気吹き出し口からの風量を燃焼の条件に合わせて調整できるようにした請求項1に記載のRPF燃焼炉燃焼室内に装備されている二次燃焼空気吹き出しパイプの風向度を変えることができるようにした請求項1または2に記載のRPF燃焼炉

说明书全文

本発明は、廃棄プラスチックを原料とする固形燃料RPFを燃焼させる小型燃焼炉に 関するものである。

RPF燃料を小型の燃焼炉で使用するためには、黒煙の発生やクリンカ(灰の溶融固化)を防止しなければならない。そのための燃焼炉が研究されている。(特許文献1)

特許5840318

しかしながら上述した燃焼炉に於いては完全燃焼をさせる為に多量の空気を燃焼室内に送り込んで炉内温度を極端に上げて燃焼すると燃焼残渣の灰が溶融固化して灰だし作業が困難になり、また逆に溶融固化を防ぐ為に炉内温度を低くして燃焼させた場合は、灰の中に未燃物が炭状態で残る。本発明は、このような問題を解決し長時間の安定燃焼を持続させる燃焼炉である。

上記課題を解決するために本発明のRPF燃焼炉は耐火材で覆われた燃焼室の内部に燃料を投入するためのスクリューコンベアーと一次燃焼空気を吹き付ける為の一次燃焼空気吹き出し口と二次燃焼空気を吹き付ける為の二次燃焼空気吹き出しパイプを設け且つ燃焼室奥下部にある火炎通路より後部低位置に灰溜め部を備えておりその後の排気は誘引送風機により外部に引き込まれて排気管10を通って排出される構造である。

この構造であれば、燃焼室内に投入された燃料に一次燃焼空気を吹き付けると勢いよく燃焼してRPF燃料の外部より燃焼が進み燃焼灰や軽い未燃物及び未燃ガス等は燃焼室奥方向へと吹き飛ばされる。この吹き飛ばされた未燃のガスや粒子は火炎通路を通過する前に燃焼室奥上部付近に設けられた二次燃焼空気吹き出しパイプから噴射される熱風で燃焼する。そして火炎通路を通過した未燃の固形物は火炎通路奥側の下部に設けられた灰溜め部に貯留されるが二次燃焼空気吹き出し口より噴射された熱風が灰溜め上部を覆うことにより上記未燃の固形物はガス化して燃焼し灰溜め部には未燃の炭などは残らなくなる。

また、RPF燃料の種類によっては燃焼の速度や燃え方が様々で全く同じ空気量で燃焼するわけではなく、このような場合は空気流入量の調整が必要であるから本発明のRPF燃焼炉では一次燃焼空気と二次燃焼空気の吹き出し流量をそれぞれ調整できるように空気調整弁を設けている。上記空気調整弁を作用させることでRPF燃料だけではなく木質チップやペレットあるいは竹チップなどのような燃料も簡単に燃焼させることが出来る。また、含率の高い薪などを燃焼させる場合は二次燃焼空気吹き出し口の噴射度を変えて薪に熱風を吹き付けることでうまく燃焼させることも出来る。

本発明のRPF燃焼炉では燃料に空気を吹き付けて吹き飛ばしながら燃焼する構造である為に燃焼炉内部に灰が蓄積しないので灰の蓄積による燃焼条件の変化もなく安定して長時間の燃焼が可能である。また燃焼残渣の灰は灰溜まり部まで吹き飛ばされるので燃焼炉内部での灰の溶融固化はしない。また軽量未燃物も二次燃焼空気の流入により完全燃焼して排気される。

加えて燃焼室の負圧状態を維持するために誘引送風機も具備しているので燃焼室から外部に漏れだす煙も無い。したがってこのような簡単な構造であるために取扱いも容易で故障も少なく、交換部品等もほぼ必要のない安価な燃焼炉を提供できるものである。

本発明の実施の形態に係るRPF燃焼炉の側面断面図である。

同RPF燃焼炉の正面図である。

同RPF燃焼炉の平面断面図である。

以下本発明の実施の形態に係るRPF燃焼炉を図面に基づき説明する。 図1に示すように燃焼室1の正面上部付近に設けられたスクリューコンベアー2から投入されたRPF燃料3に燃焼室1の手前下部に複数個設けられた空気流入口を有する一次燃焼空気吹き出し口4からの空気を吹き付けてRPF燃料3を燃焼させると燃焼火炎と未燃粉体及び未燃ガスが吹き飛ばされて火炎通路6の方向に流れる。そして燃焼室1の奥部に位置する下向きに複数個の穴を設けた二次燃焼空気吹き出しパイプ5からの熱風噴射により前記未燃粉体及び未燃ガスは燃焼するが場合によっては未燃物がそのまま灰溜め部8まで飛び込んで来る場合がある。

しかしこのような場合は二次燃焼空気吹き出しパイプより噴射された熱風が灰溜め部8の上部を覆い、飛ばされてきた未燃物をガス化させて燃焼させるために灰溜め部に未燃物は残らず粉体の灰になる。その後完全燃焼した排気は排気管10を通過してサイクロン集塵機12に突入し飛灰を除去して誘引送風機13に引かれて排出される。

また、排気管10を通過する時に、貯水槽18の水の温度を上昇させるので温水ボイラーとしてそのお湯を利用することが出来る。

おが粉のような微粉燃料を燃焼する場合は一次燃焼空気吹き出し口4からの空気量が多過ぎると上手く燃焼しない場合があるがこのような場合は一次燃焼空気調整ハンドル17を作動させて良好な燃焼が出来るように操作できる。

薪や角材や丸太などの燃料を使用する場合は燃焼室上部に設けたスライド扉9を開けて燃料を投入した後、上記スライド扉9を閉めて燃焼させる。特に含水率の高い湿った燃料を使うと燃えにくい場合があるが、このような時は二次燃焼吹き出しパイプ5の角度を変えて前記記載の二次燃焼吹き出し口からの熱風を湿った薪などの燃料に噴射すると可燃ガスが発生しやすくなり良好な燃焼が出来る。

排気管10の外部に貯水槽14を設けて燃焼熱で温水を作り温水ボイラーとして利用出来る。

1 燃焼室 2 スクリューコンベアー 3 燃料 4 一次燃焼空気吹き出し口 5 二次燃焼空気吹き出し口 6 火炎通路 7 燃焼空気送風管 8 灰溜め部 9 スライド扉 10 排気管 11 灰溜め部 12 サイクロン集塵機 13 誘引送風機 14 燃焼用送風機 15 燃焼空気量調整箱 16 二次燃焼空気調整ハンドル 17 一次燃焼空気調整ハンドル 18 貯水槽

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