专利汇可以提供籠型釣り錘专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】魚釣りにおいて根掛かりを防止するために、錘を覆うように線材などを湾曲させて籠状に形成し、錘を籠によって保護し、かつ籠自体が根掛かりすることを防止できる籠型釣り錘を提供する。【解決手段】錘13を覆うように曲げられた弾性を有する枝線材14の先端部の爪を保持部17に挿脱自在に挿着して略円形の籠状に形成し、障害物に係ったときに枝線材が該保持部から外れて障害物から解除される機能を備えた籠型釣り錘とする。【選択図】図1,下面是籠型釣り錘专利的具体信息内容。
魚釣りにおいて根掛かりを効果的に解除する釣り錘に関する。
本考案に関連する公知発明として、錘を覆うように略卵形に形成した籠を設けた例(特許文献1参照)や、錘を針金状湾曲スプリングで覆った例(特許文献2参照)がある。
魚釣りにおいて根掛かりした場合に、捨て錘と言って錘を切り離し仕掛けを回収する方法があるが、一般に鉛で作られることが多い錘を水中に投棄することは自然保護上望ましくない。 本考案は錘を根掛かりから解放して投棄を最小限にし回収することを目的としている。 この目的で、錘の根掛かりを防止するために錘を覆うように線材などを湾曲させて籠状に設けたものがある。 (前記特許文献1および2)
錘を籠状に覆う目的は、錘が根掛かりとなる石や岩盤の凹凸その他障害物などの狭窄な箇所に入り込むのを防ぐことであるから、籠の大きさは通常はこの狭窄な状況に応じてある程度大きなサイズが必要である。 この場合、錘は籠によって保護されるが、今度は籠自体が根掛かりすることが懸念され、このための有効な対応がなされたものはない。
特許文献1は、錘を覆っているが、籠の大きさの記述が無く、籠自体が根掛かりした場合の配慮はされていない。 特許文献2は、錘を針金状湾曲スプリングで覆っており、軸上に設けたコイルスプリングが結合して籠が変形できるようにしているが根掛かり対策はこれで充分と言うことではない。
軸線材と、軸線材に貫設された錘と、2本以上の弾性を有する枝線材、および軸線材に貫設された保持部材で構成され、枝線材は軸線材を中心とした円周を枝線材の本数で等分した略等角度で軸線材に固着され、枝線材は先端部分が枝線材方向下向きに適宜曲げられた爪部を有し、枝線材は弾性を保ちつつ錘を覆うように曲げられ爪部を保持部材に挿脱自在に挿着して略円形の籠状に形成されたことを特徴とする籠型釣り錘とする。
少し具体的に示すとすれば、上記枝線材は、軸線材に略直角でかつ軸線材を中心とした円周を枝線材の本数で等分した略等角度で軸線材に錘の下部で固着され、枝線材は先端部分が枝線材方向から下方に略30〜60°の範囲の適宜の角度で曲げられた爪部を有し、枝線材は弾性を保ちつつ錘を覆うように上方に曲げられ、爪部を錘より上部の軸線材に貫設された保持部材に挿脱自在に挿着して略円形の籠状に形成された、上部開放型の籠型釣り錘とする。
あるいは、上記枝線材は軸線材下方に対し略45〜90°の範囲の適宜の角度でかつ軸線材を中心とした円周を枝線材の本数で等分した略等角度で軸線材上部に固着され、枝線材は先端部分が枝線材方向から下方に略45〜90°の範囲の適宜の角度で曲げられた爪部を有し、枝線材は弾性を保ちつつ錘を覆うように下方に曲げられ、爪部を錘より下部の軸線材に貫設された該保持部材に挿脱自在に挿着して略円形の籠状に形成された、下部開放型の籠型釣り錘とする。
前記籠型釣り錘の応用例として、籠状枝線材の内側で錘を覆うように撒き餌用ネットを設けた籠型釣り錘とする。
本考案によれば、錘を籠状に覆うことにより籠の大きさを錘本体より幾倍も大きなサイズにできることから、錘単体の時より錘が根掛かりとなる石や岩盤の凹凸その他障害物などの狭窄な箇所に入り込むのを防ぎ、根掛かりを防ぐことが期待できる。
また、障害物に籠の枝線材部分が係っても枝線材が変形したり枝線材の爪部が保持部材から外れるなどして障害物から外れ、根掛かりを防ぐことが期待できる。
本考案における投げ釣りの際の空気抵抗は錘の他は主に枝線材であるが、枝線材を細線材で構成することにより空気抵抗を小さく抑えることができるので遠投も可能である。
以下に本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の上部解放型の正面図(一部断面を含む)であり、図2は同平面図である。 図3は枝線材14が保持部材17から解放された状態の正面図を示す。
図1〜図3に示すように、軸線材11は中心軸を成し、弾性と剛性を併せ持つ素材が望ましく本例ではステンレス鋼線を用いる。 軸線材が錘の中心を貫通した形で錘13を固定し、軸線材11の上端には釣り仕掛け等を結ぶための適宜形状の接続部12を設ける。
軸線材11の略下端部に、2本以上から成る弾性を有する枝線材14を固着する。 この例では4本の弾性を有するステンレス鋼線から成る枝線材14を、軸線材11に対して略直角で、かつ上面から見て軸線材の円周を枝線材の本数で等分した角度90°で溶接等により固着部15に固着する。
図3に示すように、それぞれの枝線材の先は、軸線材下方に角度Aが30〜60°の範囲で適正な(保持部材17に挿脱するのに適した)角度に曲げられた爪16を有し、枝線材は弾性を保ちつつ錘13を覆うように上方に曲げられ、爪16を錘より上部に設けたパイプ状の保持部材17にパイプ内を通すように挿着して、枝線材が略円形になるように籠状に形成する。 爪16の長さKは5〜15mm程度がよい。
図1、図2は枝線材14が曲げられて籠状に形成された状態を示している。 通常は爪16が保持部材17に挿着された籠型の形状で使用される。 該枝線材が障害物に係ったときは、枝線材は弾性を有するので変形するか、あるいは爪16が保持部材17から外れて障害物から解除され、根掛かりから解放されることが期待される。
図3は4本全ての枝線材14の爪16が保持部材17から外れた状態を示している。 本図では説明上、枝線材14を直線で示したが、実際は枝線材を曲げて籠状に形成した永久ひずみにより解放後は上方に湾曲した形状になる。
保持部材17近傍の詳細断面図を図4に示す。 爪16が保持部材17に装着されている。
次に全体構成は前述と同じで、枝線材の固定部は上方で保持部材を軸線材下部に設けた下部解放型の場合を説明する。 図5は正面図(一部断面を含む)、図6はその平面図である。 図7は枝線材24が保持部材27から解放された状態の正面図を示す。
図5〜図7に示すように、錘13の上部の軸線材11に、2本以上から成る弾性を有する枝線材24を固着する。 本例では図7に示すように、4本の弾性を有するステンレス鋼線から成る枝線材24を、枝線材24と軸線材11の角度Bが45〜90°の範囲の適正な角度(籠の形状は、障害物から抜け易くするためには角度Bが小さいほど上部が凸型になり望ましい)で、かつ上面から見て軸線材の円周を枝線材の本数で等分した角度90°で溶接等により軸線材11の固着部25に固着する。 爪の長さJは10〜20mm程度がよい。
それぞれの枝線材24の先は、図7に示すように、軸線材下方に角度Cが45〜90°の範囲で適正な(保持部材27に挿脱するのに適した)角度に曲げられた爪26を有し、該枝線材は弾性を保ちつつ錘13を覆うように下方に曲げられ、爪26を軸線材の略下端部に設けたパイプ状の保持部材27にパイプ内を通すように挿着して、枝線材が略円形になるように籠状に形成する。
通常は図5の籠型形状の状態で使用される。 枝線材が障害物に係ったときは、枝線材は弾性を有するので変形するか、あるいは爪26が保持部材27から外れて障害物から解除され、根掛かりから解放されることが期待される。
図7では説明上、枝線材24を直線で示したが、実際は枝線材を曲げて籠状に形成した永久ひずみにより解放後は下方に湾曲した形状になる。
保持部材27の詳細断面図を図8に示す。 爪26が保持部材27に装着されている。 保持部材27が軸線材11から脱落するのを防止する係止部28を設けてある。 係止部28は本図にこだわらず適宜形状でよい。
本実施例は弾性を有する枝線材にステンレス鋼線を使用しているが他の材料であっても良く、弾性を有するプラスチックス類を用いることも可能であるが、根掛かりして水中に投棄された場合を考慮し、自然保護の観点からステンレス鋼線のように腐食し自然消滅する線材の方が望ましい材料といえる。
枝線材の数は、籠形状を形成する最小の本数として2本以上としているが、1〜2本の場合であっても、籠の大きさを錘と比較して適度に大きくすることで狭窄な箇所に入り込むことを防ぐ効果は期待できる。 本数はある程度多い方が狭窄な箇所に入り込むことを防ぐ効果が大きいと考えられるが、コストなどから実用上は2本以上、多くても8本程度がよい。
錘の形状は、これまでの図では流線型のナツメ型の錘で説明しているが、球状の錘など他の形状であってもよい。
軸線材と錘の固定は、溶着などによる固定でも良いし、軸線材に錘を貫通させ適宜手段で定位置に保持する方法でもよい。
錘の軸線材上の固定位置は、籠形状の円形中心より下方に位置した方が全体の重心が低くなり籠形状の頂点を上方に向けることが期待され望ましい。
接続部12の形状は適宜であって、図4に示すリング形としても、図9に示す開閉可能なスナップ形接続部42としてもよい。
図10に、本考案の籠型釣り錘に撒き餌用のネット31を取り付けた例を示す。 ネット31は内に錘13を覆うように配し、ネット下端部32は軸線材下部に結合して、ネット上部の開閉口34に設けたネット開閉用糸33は接続部12に通し、糸を持ち上げたときにこれら全体が上下を保って吊り下げられる状態にする。 ネット内に撒き餌を入れて使用する。 籠状枝線材の内部に撒き餌用ネットを配置することでネットが枝線材により障害物から保護される。 また、錘と撒き餌の重量部が一カ所にまとめられ、遠投のための効果が期待される。
本考案の具体的な実施例の一つとして、直径0.6〜1.2mmのステンレス鋼線を用いた枝線材で、直径略80〜250(mm)の籠形状を形成した時(このときの枝線材の長さを図3、図7に示すL(mm)とする)、枝線材の直径と籠形状の直径の組み合わせにおける本考案で目的とした性能上の適否の評価を表1に示す。 適正は○、否適正は△で示した。
この表では、直径0.6mmの枝線材を用いた籠形状の直径の適正範囲は略80〜120mm(L=140〜210mm)、同様に、直径0.8mm枝線材の籠直径は略120〜180mm(L=210〜300mm)、直径1.0mm枝線材の籠直径は略140〜250mm(L=240〜420mm)、直径1.2mm枝線材の籠直径は略200〜250mm(L=350〜420mm)であることを示した。
枝線材の直径が大きくなるほど枝線材の曲げ強度が増すので、障害物などの狭窄な箇所に入り込むのを防止する目的では枝線材の直径は大きくても良いが、枝線材が変形して障害物や保持部材から解放されるには枝線材の直径は小さい方がよい。 また、枝線材の直径は使用する錘の大きさに対応して選定することになるが、前記を考慮し総合的には小さい方が望ましい。
一般的な魚釣りに使用できる。 製造に関しては、特殊で難しい加工技術を要せず、工業的に量産が可能である。
11 軸線材12 接続部13 錘14 上部解放型の枝線材15 上部解放型の枝線材固着部16 上部解放型の爪17 上部解放型の保持部材24 下部解放型の枝線材25 下部部解放型の枝線材固着部26 下部解放型の爪27 下部解放型の保持部材28 係止部31 ネット32 ネット下端部33 ネット開閉用糸34 開閉口42 スナップ形接続部
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