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Dried solid ground bait for fishing

阅读:306发布:2021-02-02

专利汇可以提供Dried solid ground bait for fishing专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To eliminate troublesome labor and time for making a ground bait as a kneaded dumpling from a compounded bait for sea fishing by hand at a fishing spot.
SOLUTION: The dried solid ground bait for fishing is obtained by mixing an animal and a vegetable main raw materials of fish favorite with a sinking speed regulating material such as bentonite or sand, and a thickening material such as starch or gelatin, and pressing and molding the mixture into a lump state. The ground bait includes an openable and closable pair of two of a bait body and a lid body, is obtained by closing the set in a state in which a bait on a hook is held in a pierced bait holding recessed groove arranged at either one or both of the bait body and the lid body. A fishing line is derived from the closed face between the bait body and the lid body and used.
COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT,下面是Dried solid ground bait for fishing专利的具体信息内容。

  • 魚が好む動物性並びに植物性の主原料へ、ベントナイトや砂などの沈降速度調整材と、デンプン類やゼラチンなどの増粘材とを混合して、その混合物を団塊状態に加圧成形した魚釣り用の乾燥固形撒き餌であって、
    餌本体とその蓋体との開閉可能な2個1組から成り、その餌本体と蓋体との何れか一方又は双方に設けた刺し餌収容凹溝へ、釣り針の刺し餌を収容した状態において閉合すると共に、その餌本体と蓋体との閉合面から釣り糸を導出させて使用するように定めたことを特徴とする魚釣り用の乾燥固形撒き餌。
  • 说明书全文

    本発明は主として海底を好み活動する目標魚の寄せ集め作用や釣り果の向上に役立つ魚釣り用の乾燥固形撒き餌に関する。

    集魚効果がある撒き餌(寄せ餌又はコマセ餌ということもある。)の製造法と、その製造法により成形固化された乾燥固形品(製品)としての撒き餌については、下記特許文献1〜6に開示されているが、その乾燥固形品としての撒き餌(製品)は未だ販売されていない。

    これを釣り人において手作りするための原料(集魚材)だけが、袋入りの粉粒体(海釣り用配合餌)として市販されているに過ぎない。

    そのため、釣り人はこのような海釣り用配合餌として販売されている集魚材を買い求め、各自の考えや経験に基き、その集魚材にオキアミやエビ、サナギなどの生餌を初め、大豆や米ヌカ、その他の原料もにより練り合わせ、両手で握り締めることにより、練り団子としての撒き餌に仕上げている。

    そして、その釣り現場での練り団子として手作り(握り締め)準備した撒き餌を、予じめ杓により海へ散布してから、その散布水域へ刺し餌付きの釣り針を投入したり、或いは同じく撒き餌を釣り針へ、その刺し餌の包み込み状態となるように直接取り付けて、海中へ沈めたりしている通例である。

    特開2003−23975号公報

    特開2001−190199号公報

    特開2001−120143号公報

    特開2000−279080号公報

    特開平9−47233号公報

    特開2001−211798号公報

    ところが、このような練り団子としての撒き餌を釣り現場において手作り(握り締め)準備する作業は、その言わば餡となるエビや割った貝などの生餌により両手を痛めやすいことや、刺し餌付きの釣り針へ毎度繰り返し取り付けなければならないこと、釣り竿を持つたび毎に手洗いする必要があること等々とも相俟って、甚だ煩らわしく、多大の労と時間を要するほか、海水を含み保存性がなく、悪臭を発して不衛生のため、多量に作り置きできず、釣り現場に廃棄されるおそれもある。

    この点、特許文献1〜5には成形固化された製品(成形物)について、「乾燥固形餌」や「乾燥固形物」という理論的・概括的な記載があるにとどまり、その製品(成形物)として具体化される特定の形状については、特許文献1の段落〔0025〕に「成形固化された固形寄せ餌の塊形状としては、例えば球形、円柱形のほか、キューブ形状やタブレット形状にするなど任意であるし」と、又特許文献4の段落〔0025〕に「成形物はその形状を任意形状とする事ができるが、一般的にはコマセカゴの内部に収納するものであるため、コマセカゴの形状に合わせた円柱状、円筒状、形等任意の形状を選択する事ができる。」と各々記載されているに過ぎない。

    このように記載された乾燥固形撒き餌の形状では、刺し餌付きの釣り針を海中へ投入する前に、そのコマセカゴや杓などを使って、散布する使用法を採るならばともかく、刺し餌付きの釣り針へ包み込み状態として、直かに取り付け使用することができない。 予じめ加圧/圧縮成形された1個の乾燥固形品になっているからである。

    念のために言えば、特許文献6の図面には刺し餌(3)付きの釣り針(4)を包み込んだ取付状態の保護餌本体(2)が開示されているが、これは同文献の段落〔0006〕に「米ヌカ、サナギ粉等の保護餌(1)の材料を水等で練って直径が約4cmの球状に固めた本体(2)」と記載されているとおり、あくまでも練り団子としての撒き餌であり、これを釣り現場へ行く前に、予じめ手作り用意しておくというものに過ぎず、そのため上記した諸問題の解決には役立たない。

    本発明はこのような諸問題の解決を目的としており、その目的を達成するために、請求項1では魚が好む動物性並びに植物性の主原料へ、ベントナイトや砂などの沈降速度調整材と、デンプン類やゼラチンなどの増粘材とを混合して、その混合物を団塊状態に加圧成形した魚釣り用の乾燥固形撒き餌であって、

    餌本体とその蓋体との開閉可能な2個1組から成り、その餌本体と蓋体との何れか一方又は双方に設けた刺し餌収容凹溝へ、釣り針の刺し餌を収容した状態において閉合すると共に、その餌本体と蓋体との閉合面から釣り糸を導出させて使用するように定めたことを特徴とする。

    請求項1の上記構成によれば、撒き餌が水中への沈降速度や崩壊所要時間を予じめ調整された既製の乾燥固形品として、餌本体とその蓋体との2個1組から組み立て使用するようになっているため、従来のように釣り現場へ持ち込んだ海釣り用配合餌(集魚材)から、練り団子としての撒き餌を手作りする多大の労力と時間が不要となり、老若男女を問わず、便利良く魚釣りできる効果がある。

    又、乾燥固形品としての餌本体と蓋体を組み立てた内部には、刺し餌収容凹溝が区成されるようになっており、ここへ釣り針の刺し餌を収容した状態のもとで、目標魚の好んで活動する一定の水深まで沈降させることができるため、それ以前に釣り針の刺し餌が目標魚以外の小魚によって取られてしまうことはなく、しかも目標魚を寄せ集める効果とその釣り果が著しく向上する。

    本発明に係る魚釣り用乾燥固形撒き餌の第1実施形態を示す正面図である。

    図1の2−2線断面図である。

    図1から蓋体を回動させた開放状態を示す正面図である。

    図3の4−4線断面図である。

    図1の餌本体を抽出して示す正面図である。

    図5の背面図である。

    図5の7−7線断面図である。

    図5の底面図である。

    図1の蓋体を抽出して示す正面図である。

    図9の10−10線断面図である。

    乾燥固形撒き餌の使用過程を示す説明図である。

    図11から撒き餌が海底において崩壊した状態を示す説明図である。

    本発明に係る魚釣り用乾燥固形撒き餌の第2実施形態を示す断面図である。

    図13の餌本体を抽出して示す正面図である。

    図14の15−15線断面図である。

    図13の蓋体を抽出して示す正面図である。

    図16の17−17線断面図である。

    本発明に係る魚釣り用乾燥固形撒き餌の第3実施形態を示す断面図である。

    図18の餌本体を抽出して示す正面図である。

    図19の側面図である。

    図19の21−21線断面図である。

    図19の22−22線断面図である。

    本発明に係る魚釣り用乾燥固形撒き餌の第4実施形態を示す断面図である。

    以下、図面に基いて本発明の具体的構成を詳述すると、先ず図1〜10はその第1実施形態の魚釣り用乾燥固形撒き餌(A)を示しており、これは餌本体(A1)と蓋体(A2)との2個1組から、全体的な団塊状態に組み立てられているが、その互いに抜き差し(着脱)又は開閉することができるようになっている。

    上記餌本体(A1)はあたかもラグビーのボール又は鶏卵を長軸線上においてほぼ2等分した立体形状であり、その楕円形をなすフラット面の一半側偏心部に、軸受け穴(11)が貫通形成されているほか、同じくフラット面の他半側偏心部には刺し餌収容凹溝(12)が設けられている。

    又、蓋体(A2)は上記餌本体(A1)と対応合致する楕円形のフラット面を有し、そ一半側偏心部から突出する支軸(13)を、上記餌本体(A1)側の軸受け穴(11)へ差し込み嵌合すれば、その餌本体(A1)と蓋体(A2)とが図1、2のような全体の団塊状態に組み立てられ、上記餌本体(A1)側の刺し餌収容凹溝(12)が施蓋(閉鎖)されることになる。

    そして、上記餌本体(A1)側の軸受け穴(11)と蓋体(A2)側の支軸(13)とを相反する方向へ引き抜き分解するか、又は引き抜き分解することなく図3、4のように相対回動させて、餌本体(A1)側の刺し餌収容凹溝(12)を開放することもできるようになっている。

    尚、上記支軸(13)を逆に餌本体(A1)側から突出すると共に、その軸受け穴(11)を蓋体(A2)側に対応形成してもさしつかえない。 (14)は撒き餌(A)自身の崩壊又は割れを促進するため、その餌本体(A1)又は/及び蓋体(A2)に貫通形成された所要数の浸水口であるが、これに代る凹凸(図示省略)などの付与により、撒き餌(A)の表面積を増大させて、その水中での崩壊又は割れを促進しても良い。

    上記撒き餌(A)の餌本体(A1)と蓋体(A2)は、魚の好むオキアミやエビ、サナギ、アケミ貝、イワシなどをそのままの生餌状態又はミンチやペレット、粉などに加工した状態の動物性原料並びに米や麦、大豆、コーン、スイカなどをそのままの非加工状態又は粉粒体などに加工した状態の植物性原料へ、砂やベントナイト、赤土などの沈降速度(重さ)調整材と、デンプン類やゼラチン、カゼイン、メチルセルロース、レシチン、デキストリン、寒天、糊などの増粘材(吸水性崩壊材)とを混合して、その混合物を上記した特定の立体形状に各々加圧成形することにより、乾燥固形品として製造できるので、その餌本体(A1)と蓋体(A2)を図1〜4のように組み立て使用すれば良い。

    上記動物性原料並びに植物性原料のほかに、主原料として各種の酵母類やアミノ酸、魚介類又は畜産物のエキスなどを加えても良い。 又、団塊状態に組み立てられた上記撒き餌(A)の大きさとしては、ピンポン玉からテニスボールや野球のボールまでの範囲において、適当に選定できるが、その立体形状は球形のみに限らず、上記半楕円形や半球形、円柱形、円錐形などであっても良い。

    更に、撒き餌(A)の混合比について言えば、主原料である上記動物性原料(オキアミ粉末、サナギ粉)と植物性原料(乾燥おから、米ヌカ)を40〜80重量%、好ましくは60重量%とし、沈降速度(重さ)調整材(ベントナイト)を20重量%とし、増粘材(吸水性崩壊材)(カルボキシメチルセルロース)を20重量%とすることが好ましい。

    そして、目標とする魚が好んで活動する水深やその水深における潮流の速さなどを考慮して、撒き餌(A)の沈降速度を速める場合にはその調整材の混合比を増して、重量化すれば良く、他方崩壊を速める場合には上記増粘材の混合比を減らして、その粘結性を低下させるのである。 このような目標魚が好む水深までの沈降速度や崩壊所要時間については、加圧成形時における加圧力の大小によっても調整することができる。

    この点、上記沈降速度が遅かったり、崩壊所要時間が速かったりすると、目標魚の活動水深まで到達する前に、それ以外の魚に釣り針の刺し餌を取られてしまい、目標魚の寄せ集め効果や釣り果を得られない。 逆に、沈降速度が速かったり、崩壊所要時間が遅かったりすると、目標魚の活動水域における撒き餌の滞留時間が短くなってしまい、やはり目標魚の寄せ集め効果が低下する。

    上記第1実施形態の乾燥固形撒き餌(A)を使用して、例えば筏(M)の上から目標魚(15)のクロダイ(別名:チヌ)を釣る場合には、その餌本体(A1)側の刺し餌収容凹溝(12)を図3、4のように開放して、釣り針(16)の刺し餌(17)をその収容凹溝(12)へ収容させた後、餌本体(A1)に蓋体(A2)を閉合して、図1、2のような施蓋状態に保つ。

    そして、釣り糸(ハリス)(18)を餌本体(A1)と蓋体(A2)との閉合面から導出して、上記撒き餌(A)を釣り竿(19)により図11のように水中へ沈降させてゆけば良い。 (20)は餌本体(A1)と蓋体(A2)との閉合面に切り欠かれた状態の釣り糸(ハリス)導出口である。

    尚、釣り針(16)の刺し餌(17)としては目標魚(15)の好みとなる生餌であれば良く、図示のようなエビ類のほかに、イソメ類やカニ類、貝類、魚類などを採用することができる。

    上記撒き餌(A)の沈降中、その目標魚(15)が好んで活動する水深(海底)に到達するまでの間、撒き餌(A)は図11のように崩壊や割れを起さず、その釣り針(16)の刺し餌(17)が内包状態にあるため、目標魚(15)以外の小魚(21)に刺し餌(17)を取られてしまうおそれはない。 上記浸水口(14)はその小魚(21)の侵入できない口径に形成されているのである。

    やがて、目標魚(15)の活動する水深(海底)に到達すると、上記撒き餌(A)は図12のように崩壊や割れを起し、その臭気成分や味覚成分などが水中に拡散するため、目標魚(15)を効率良く寄せ集めることができ、しかも釣り針(16)の刺し餌(17)は裸状態に露出するため、これを好む目標魚(15)に給餌させて、その釣り果を向上し得るのである。

    更に、上記撒き餌(A)は予じめ沈降速度や崩壊所要時間の調整された既製の乾燥固形品であり、釣り人としてはその餌本体(A1)と蓋体(A2)とを多量に釣り現場まで持ち運び、その現場において団塊状態に組立作業すれば良く、冒頭に述べた練り団子としての撒き餌と異なり、両手が痛み汚れる煩雑な手作り労働を行なう必要はない。

    次に、図13〜17は本発明に係る乾燥固形撒き餌(A)の第2実施形態を示しており、これではほぼ半球状餌本体(A1)と円盤状蓋体(A2)との2個1組から成ると共に、その何れか一方の直径線上に隆起する蟻凸条(22)を、残る他方の開口縁部(閉合面)から陥没する向かい合う一対の蟻溝(23)へ、抜き差し自在に差し込み嵌合させており、相対的に引き抜き分解することもできるようになっている。

    そして、その第2実施形態の撒き餌(A)においても、上記第1実施形態の刺し餌収容凹溝(12)や浸水口(14)、釣り糸(ハリス)導出口(20)が形成されている。

    又、図18〜22は同じく乾燥固形撒き餌(A)の第3実施形態を示しており、これでは互いに同じ構成の餌本体(A1)と蓋体(A2)とを、その閉合面から突出する複数の差し込み凸子(24)と、これとの対応的に陥没する受け入れ凹溝(25)との差し込み嵌合によって、全体的な球状に組み立てており、その引き抜き分解することも可能である。

    つまり、この第3実施形態の撒き餌(A)では刺し餌収容凹溝(12)が、餌本体(A1)とその蓋体(A2)との双方に半分づつ形成されている。 上記第1実施形態の撒き餌(A)と同様な浸水口(14)や釣り糸(ハリス)導出口(20)も勿論具備している。

    更に、図23はやはり乾燥固形撒き餌(A)の第4実施形態を示しており、これでは半球形餌本体(A1)の刺し餌収容凹溝(12)へ、半球形蓋体(A2)の中央凸段部(26)を抜き差し自在に差し込み嵌合して、その刺し餌収容凹溝(12)を確保した状態の全体的な球形に組み立てている。

    尚、図13〜23の第2〜4実施形態におけるその他の構成と製造方法並びに使用方法は、上記第1実施形態と実質的に同一であるため、その図13〜23に図1〜10との対応符号を記入するにとどめて、その詳細な説明を省略する。

    (11)・軸受け穴 (12)・刺し餌収容凹溝 (13)・支軸 (14)・浸水口 (15)・目標魚 (16)・釣り針 (17)・刺し餌 (18)・釣り糸(ハリス)
    (19)・釣り竿 (20)・釣り糸導出口 (21)・小魚 (22)・蟻凸条 (23)・蟻溝 (24)・差し込み凸子 (25)・受け入れ凹溝 (26)・中央凸段部 (A)・撒き餌 (A1)・餌本体 (A2)・蓋体 (M)・筏

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