专利汇可以提供Soil conditioner using calcined fine shell powder and plant-growing microorganism and its manufacture process专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an antibacterial soil conditioner useful for growing plants in the form of a fine powder which readily dissolves in the soil and shortens the time required for soil conditioning, and its manufacture process, by using a calcined fine shell powder for activating and depolluting soils since calcined shells are easily processed into fine powders and generates minus ions when subjected to moisture and vibration and a plant-growing microorganism in the form of a fine powder which may be fermented and cultured in soil in a short time for imparting a soil conditioning- enhancing property to the conditioner.
SOLUTION: The calcined fine shell powder 11 is added to an organic matter 12 comprising a mixture of rice bran, rice hull, straw, sawdust, bamboo grass, loquat, fish meal, oilcake, etc. The plant-growing microorganism 13 is mixed with the mixture of the organic matter 12 and the calcined shell fine powder 11. Occasionally, a fine powder of a carbide obtained by carbonizing a mixture of rice bran, rice hull, straw, sawdust, bamboo grass, loquat, fish meal, oilcake and the plant-growing microorganism 13, etc., or a fine ceramic powder may be further mixed with these.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Soil conditioner using calcined fine shell powder and plant-growing microorganism and its manufacture process专利的具体信息内容。
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは土壌改良剤とその製造方法に関するものであって、特に焼成した貝殻の微細粉末とさらには別な発明として炭の微細粉末とを利用したものであって、その上にセラミックを利用した発明を加えた土壌改良剤と製造方法に関するものである。 就中、これらの微細粉末に植物育成微生物を混合した土壌改良剤と製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土壌の改良には従来より種々あり、例えばみみずの養殖とか各種の化学物質の散布等がある。 また、砂漠緑化用多重層にがり粘土団子状種子とか特開平6−287096のごとくの有機肥料等もある。 それらを年頭にして本願発明者は土壌改良剤に関する発明を特許出願をした(特願平10−325823)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】土壌に植物が育つためには各種の条件がある。 この条件に絶対に欠かせないものとして、その土壌中での植物の生育に必要な細菌の存在である。 その土壌に土壌中で発酵培養する細菌(植物育成微生物)の存在なくしては、植物は絶対に育たない。 微生物と植物とは、微妙な生態関係を保っているものである。 これを解決するために、上記の特許出願等が成されていた。 しかして、上記の砂漠緑化用多重層にがり粘土団子状種子は、多重層から成るゆえにその製造が複雑で、コスト高となる。 また、後者は、肥料のみで、
その他の問題は解決していない。
【0004】例えば、火山が爆発した後の火山灰地において、そこに中和剤等の必要な物質や窒素等の必要な全ての化学肥料を撒いても、そこに土壌中で発酵培養する植物生育用の細菌(微生物)を散布することなくしては植物を植えても皆枯れてしまうし、種をまいても発芽しない。 すなわち、土壌中で発酵培養する植物生育用の細菌(微生物)は、植物の生育には必要で絶対に欠かせないものである。 例えるならば、砂漠状態の性質の土壌の改良には考えられないものであってこれを無視してはその技術は成り立たないものである。
【0005】逆に、植物の生育に有害な微生物も多くいる。 これらの植物育成に有害な細菌は駆除する必要がある。 ただし、その物質は、上記の植物の育成の微生物の繁殖を妨げるものであってはならない。 その上に、食用として業務用に加工した貝の廃棄物である貝殻は、いわゆるゴミとしてその処分に多大な費用がかかりそれらの加工業者の悩みの種であった。 一方、従来の土壌改良剤は粉末の粒子が大きく、均等ではないために土壌に溶けにくい。 それゆえに、粉体の粒子を微細にし、均等で土壌に溶けやすくする必要が生じた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法は、以上技の術的な問題点に鑑みて、土壌改良剤を土の活性化と浄化をすべく貝殻の微細粉末と炭化物の微細粉末を使用ることにより、植物の生育に害悪な微生物を除去させた。 特に、貝殻は焼成することにより加工上微細粉にしやすいばかりでなく、水分と振動とによりマイナスイオンが発生するのでその効果は特に大きい。 その上に、土壌の改良を促進させる働きをもたせるべく、土壌中で短期間に発酵培養する植物生育用の細菌(微生物)
を使用した。 また、この土壌改良剤は、土壌に溶けやすくて土壌の改良時間を短縮させる微細な粉末にした土壌改良剤としたものである。
【0007】一方、これを散布が容易になり飛散を最小限にして定着率を飛躍的に向上させるべく、小麦粉等と水でもち状にこねて、これを任意の顆粒状に成型し乾燥固形化した集合物の発明もある。
【0008】以下に、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の具体的な構成を以下に詳細に記載する。 最初に、本発明の請求項1に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成を説明する。 この発明は、まず、焼成貝殻微細粉末がある。 つぎに、有機物がある。
この有機物は、米糠・籾殻・藁・おが屑・笹・びわ・魚粉・油粕の混合物等から成る。 そして、植物育成微生物がある。 この植物育成微生物は、上記の有機物と焼成貝殻微細粉末とでこれらの3者が混合されるものものである。
【0009】つぎに、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項2に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項1の発明の構成と同一である。
それゆえに、上記の請求項1の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項1の発明の構成との差異は、炭化物の微細粉末の存在である。 この炭化物の微細粉末は、上記の有機物と焼成貝殻微細粉末に混合されたものである。
【0010】そして、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項3に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項2の発明の構成と同一である。
それゆえに、上記の請求項2の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項2の発明の構成との差異は、セラミックの微細粉末の存在である。 このセラミックの微細粉末は、上記の有機物等に混合されたものである。
【0011】さらに、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項4に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項2の発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成と同一である。
それゆえに、上記の請求項2の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項2の発明の構成との差異は、その炭化物の微細粉末の特定である。 この炭化物の微細粉末は、米糠・籾殻・藁・おが屑・笹・びわ・魚粉・油粕の混合物等の有機物およびこれらに植物育成微生物を混合したものを炭化したものである。
【0012】そして、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項5に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項4の発明の構成と同一である。
それゆえに、上記の請求項4の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項4の発明の構成との差異は、粒状物の集合体である。 この粒状物の集合体は、上記の有機物と焼成貝殻微細粉末と炭化物の微細粉末に、
小麦粉等の水で練り固められ水に溶ける粉末を混ぜ、これを水でもち状にしてこれを任意の形状に成型し乾燥したものである。
【0013】さらに、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項6に記載の発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の構成を説明する。 まず、貝殻を微細粉末にし、この微細粉末貝殻を焼成する。 つぎに、この焼成貝殻微細粉末を米糠・籾殻・
藁・おが屑・笹・びわ・魚粉・油粕の混合物等の有機物に混入する。 一方、該有機物と上記の焼成貝殻微細粉末の混合物に植物育成微生物とを混合するものである。
【0014】そして、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項7に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項6の発明の構成と同一である。 それゆえに、上記の請求項5の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項6の発明の構成との差異は、炭化物の微細粉末の混入である。 この炭化物の微細粉末は、上記の有機物等に混合するものである。
【0015】そして、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項8に記載した発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の構成を説明する。 この発明は、以下の点以外は上記の請求項6の発明の構成と同一である。 それゆえに、上記の請求項5の発明の構成の説明の全文をここに援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。 この発明と上記の請求項6の発明の構成との差異は、セラミックの微細粉末の混入である。 このセラミックの微細粉末は、上記の有機物等に混合するものである。
【0016】きらに、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の請求項9に記載の発明の焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の構成を説明する。 まず、貝殻を微細粉末にする。 この微細粉末貝殻を焼成する。 そして、この焼成貝殻微細粉末を米糠・籾殻・藁・おが屑・笹・びわ・魚粉・油粕の金剛物等の有機物に混入する。 一方、該有機物と上記の焼成貝殻微細粉末の混合物に植物育成微生物とを混合するものである。 最後に、これを小麦粉等の水に溶けやすい粉末を混ぜ、これを水でもち状にし、これを任意の形状に成型し乾燥した集合体とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法の一般的な実施の形態を述べる。 まず、貝殻を微細粉末にし焼成して抗・滅菌力を持たせた焼成貝殻微細粉末がある。 これに、肥料となる有機物を混入する。 そして、
植物の育成に必要不可欠な植物育成微生物を、上記の有機物と上記の焼成貝殻微細粉末の混合物に混合する。
【0018】
【実施例】しかして、本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法をその実施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。 この土壌改良剤10の内容は以下記のごとくである。 まず、貝殻を焼成して、微細粉末にした焼成貝殻微細粉末11がある。 この焼成貝殻微細粉末11は、本実施例では貝殻を微細粉末にした後に、それ焼成したものである。 もちろん、焼成後に微細粉末にしてもよい。 この貝殻の焼成は高温(1200℃〜1600℃、特に1350℃〜15
50℃)がよい。 つぎに、有機物12がある。 この有機物12に、上記の焼成貝殻微細粉末11を混入する。 この有機物12は、米糠・籾殻・藁・おが屑・笹・びわ・
魚粉・油粕の混合物やその他の有機物から成る。 さらに、この有機物12には、糖蜜・水・酢・焼酎を適切に混合してもよい。 なお、上記の貝殻は帆立貝とした。 また、上記のおが屑はひばのおが屑とし、笹は熊笹の粉末とし、びわはびわの種の粉末とした。 そして、植物育成微生物13がある。 この植物育成微生物13を、上記の有機物12と上記の焼成貝殻微細粉末11に混合する。
更に、これらに炭化物の微細粉末14を混合させてもよい(図1参照)。
【0019】しかして、上記の有機物と焼成貝殻微細粉末と炭化物の微細粉末に、小麦粉等の水で練り固められ水に溶ける粉末を水でこねてもち状ににする。 これを任意の形状に成型し乾燥した粒状物とする(図2参照)と使用しやすくてよい。
【0020】一方、別な実施例として、木炭等または燻炭の微細粉末(籾殻の炭化微細粉末である)の炭化物を微細粉末にした炭化物の微細粉末14がある。 この炭化物の微細粉末14を、上記の植物育成微生物13を含んだ有機物12と焼成貝殻微細粉末11に混合する。 さらに、別な発明の実施例として、セラミックを微細粉末にしたセラミックの微細粉末15がある。 このセラミックの微細粉末15も、上記の植物育成微生物13を含んだ有機物12と焼成貝殻微細粉末11と上記の炭化物の微細粉末14に共に混合される(図3参照)。 これらの混合の順序は問はない。 そのまた別な実施例として、これらの微細粉末等を水で練り固められ水に溶ける粉末小麦粉16等と全体的に混合して水とでもち状にして、これを顆粒状や円筒形等の任意の形状に成型し乾燥した集合体とするものである。 なお、図2では分かりやすくするために、小麦粉16はその一部のみを記載してある。
【0021】なお、本発明の一実施例では、上記の炭化物の微細粉末14は、別の米糠・籾殻・藁・おが屑・笹・びわ・魚粉・油粕の混合物等の有機物およびこれらに植物育成微生物を混合しそれを炭化したものをこれらに混入した(図4参照)。
【0022】
【発明の効果】本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤と製造方法は、以上のごとくになしたゆえに、上記の課題を解決して以下のごとき多大な効果が生じた。 すなわち、抗菌性と植物の育成に役立つ土壌改良剤とした。 そして、この土壌改良剤を微細な粉末から構成することにより、土壌に溶けやすくして、土壌の改良時間を短縮させた。 また、その別な実施例においては小麦粉等と水でもち状にして、これを任意の形状に成型し乾燥することで固形化し散布が容易になり飛散を最小限にし定着率を飛躍的に向上した。
【図1】本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の一実施例の拡大一部省略平面図を示したものである。
【図2】図1のものの別の実施例の拡大斜視図を示したものであって、それぞれに図2のAは顆粒状に成形したものであり、図2のBは円筒状に成形したものである。
【図3】本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の製造方法の一実施例のブロックダイアグラムを示したものである。
【図4】本発明にかかる焼成貝殻微細粉末と植物育成微生物利用の土壌改良剤の一実施例のブロックダイアグラムを示したものである。
10 土壌改良剤 14 炭化物の微細粉末 11 焼成貝殻微細粉末 15 セラミックの微細粉末 12 有機物 16 小麦粉 13 植物育成微生物
フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 59/06 A01N 59/06 Z 63/00 63/00 Z C09K 17/02 C09K 17/02 H 17/06 17/06 H // C09K 101:00 101:00 Fターム(参考) 2B022 AA05 BA04 BA07 BA11 BA14 BA18 2B027 NC05 NC16 NC26 NC41 4H011 AA01 BA01 BB18 BB23 BC18 BC20 BC22 BC23 DA02 DC03 DD04 4H026 AA01 AA04 AA08 AA15
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