专利汇可以提供Method for attracting and rearing butterflies专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To solve the problems wherein a plant-growing site using a surface structure of a building only provides a site where insects, birds or the like can inhabit by reproducing a natural state, and has possibility of consequentially causing an undesired state for the surrounding environment of sometimes attracting harmful insects or the like.
SOLUTION: The method for attracting and rearing butterflies comprises using flower bed frames 1 divided by blocks and the like, and planting edible grass or edible trees for the butterflies, or plants 2 of the rue family, plants 3 of the bean family, plants 4 of the Umbelliferae, plants 5 of the aster family, and plants 6 of Ericaceae, which can be bee plants, singly or in combination of two or more thereof in the flower bed frames 1 or at the vicinity thereof.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Method for attracting and rearing butterflies专利的具体信息内容。
本発明はチョウ類を誘引し養生する方法に関する。
従来では、住宅等の建築物の屋根や側壁に自然降水による植生を可能にし、自然との調和が図れ、住機能の向上を図るようにした特開平05−284581号公報がある。
これは、小梁上の野地板上にユニット表面構造体をそのフランジを介し釘孔により添設固定し、該表面構造体の株の下地材には降水が貯留されるようにし、上部の表面材にはおが屑,パーライト,バーミキュライト等の人口土壌を収納し、水は水吸上げ体により土壌に給水し、花や草木等の植生は窓から屋根上に繁殖成長し炭酸同化作用が促進され、昆虫や鳥類等の生息も可能になり、建物に対する保温機能,断熱機能を具備するようなものがあった。
しかしながら、このような建築物の表面構造を用いた植物育成場は、単に自然状態を再現し昆虫や鳥類等の生息が可能な場を提供するだけに留まっており、中には有害な昆虫を呼んでしまうなど、結果的に周囲の環境にとって好ましくない状態を出現させる可能性もあった。
本発明は、花壇等にチョウ等を誘引し養生する方法であって、ブロック等によって仕切られる花壇枠内または周辺に前記ミカン科の植物を植生させる方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記セリ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記セリ科と前記キク科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記セリ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記セリ科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記キク科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記マメ科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記セリ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記セリ科と前記キク科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記セリ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物を加えた豊富を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記セリ科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記キク科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記キク科と前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に、前記ツツジ科の植物を加えた方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科の植物にした花壇を提供するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記セリ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記セリ科と前記キク科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記セリ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記セリ科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記キク科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記マメ科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記セリ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記セリ科と前記キク科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記セリ科と前記キク科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記セリ科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記キク科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記キク科と前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
また、前記ミカン科の植物に換え、前記ツツジ科の植物にした方法を提案するものである。
本発明は、チョウ類の食性に配慮した食物となる植物を適切に植栽することによりチョウ類を優先的かつ高確率で自然に呼び寄せることが出来る。
本発明は、チョウ類とチョウ類の食物となる植物の組み合わせにより美的に優れた空間を出現せしめ観察者を精神的にリラックスさせうる。
また、チョウ類の生育を幼生から成体までの全段階にわたって観察可能であり研究や学習の分野において有効に利用されうる。
以下、本発明について、具体的な好適実施例を図1を参照して順に説明する。 本発明に係わる花壇は基本的に、ブロック等によって仕切られる花壇枠1と、花壇枠内または周辺にチョウ類の食草・食樹または密源となるミカン科植物2と、マメ科植物3と、セリ科植物4と、キク科植物5と、ツツジ科植物6を単独または複数を組み合わせて植栽することによって構成される。 なお参考として以下に過去に実験圃場において観察した結果を交えて詳述する。
請求項1記載のミカン科植物2には、カラスザンショウ・サンショウ・ユズ・キハダ・カラタチ等が存在し、アゲハチョウ類の食樹として該アゲハチョウ類を誘引する効果を有する。 なお本発明においては、ミカン科植物2を植栽する場合、前述したカラスザンショウ・サンショウ・ユズ・キハダ・カラタチ等の中から単独または複数を組み合わせて植栽をする。 2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項2記載のマメ科の植物3には、ヤマハギ・マルバハギ・ネム・シロツメクサ・アカツメクサ・ミヤコグサ等が存在し、その花が多くのチョウ類の蜜源となる。 また、キチョウ類・シジミチョウ類の食樹であり該キチョウ類・シジミチョウ類を誘引する効果を有する。 なお本発明においては、マメ科植物3を植栽する場合、前述したヤマハギ・マルバハギ・ネム・シロツメクサ・アカツメクサ・ミヤコグサ等の中から単独または複数を組み合わせて植栽をする。 2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認できた。
請求項3記載のセリ科の植物4には、ハナウド・シシウド等が存在し、その花は多くのチョウ類の蜜源となる。 また、キアゲハの食草であり該キアゲハを誘引する効果を有する。 なお本発明においては、セリ科植物4を植栽する場合、前述したハナウド・シシウド等の中から単独または複数を組み合わせて植栽をする。 2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認できた。
請求項4記載のキク科の植物5には、ノアザミ・ダキバヒメアザミ・ヒヨドリバナ・アキノキリンソウ・ノコンギク等が存在し、その花は多くのチョウ類の蜜源となる。 なお本発明においては、キク科植物5を植栽する場合、前述したノアザミ・ダキバヒメアザミ・ヒヨドリバナ・アキノキリンソウ・ノコンギク等の中から単独または複数を組み合わせて植栽をする。 2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項5記載のツツジ科の植物6には、ヤマツツジ・レンゲツツジ・ユキグニミツバツツジ等が存在し、その花は多くのチョウ類の蜜源となる。 また、ツツジ科の植物6は、樹上性のシジミチョウ類の食樹であり該シジミチョウ類を誘引する効果を有する。 なお本発明においては、ツツジ科植物6を植栽する場合、前述したノアザミ・ダキバヒメアザミ・ヒヨドリバナ・アキノキリンソウ・ノコンギク等の中から単独または複数を組み合わせて植栽をする。 2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項6記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを、実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項7記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項8記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ、同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項9記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項10記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認できた。
請求項11記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項12記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項13記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを、実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項14記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項15記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項16記載の植栽物として2003年8月1日に、ミカン科植物としてカラスザンショウを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にはカラスアゲハ2頭、アゲハチョウ3頭、同年8月3日にはアゲハチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項17記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認できた。
請求項18記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認できた。
請求項19記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項20記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項21記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にはキアゲハ1頭、同年8月4日にはキアゲハ3頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項22記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項23記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項24記載の植栽物として2003年8月1日に、マメ科植物としてヤマハギを実験圃場に植栽したところ、同年8月2日にキチョウ2頭、同年8月3日にキチョウ7頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項25記載の植栽物として2003年8月1日に、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にキアゲハ1頭、同年8月4日にキアゲハ3頭の飛来が確認できた。
請求項26記載の植栽物として2003年8月1日に、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にキアゲハ1頭、同年8月4日にキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項27記載の植栽物として2003年8月1日に、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にキアゲハ1頭、同年8月4日にキアゲハ3頭の飛来が確認でき、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項28記載の植栽物として2003年8月1日に、セリ科植物としてシシウドを実験圃場に植栽したところ、同年8月3日にキアゲハ1頭、同年8月4日にキアゲハ3頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項29記載の植栽物として2003年8月1日に、キク科植物としてアキノキリンソウを実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認できた。
請求項30記載の植栽物として2003年8月1日に、キク科植物としてアキノキリンソウを、実験圃場に植栽したところ同年9月9日に開花し、同年9月10日にモンシロチョウ3頭、同年9月11日にアカタテハ1頭、同年9月12日にモンシロチョウ2頭、モンキチョウ2頭の飛来が確認でき、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
請求項31記載の植栽物として2003年8月1日に、ツツジ科植物としてヤマツツジを実験圃場に植栽したところ2004年5月4日に開花し、同年5月5日にクロアゲハ2頭、同年5月6日にミヤマカラスアゲハ2頭の飛来が確認できた。
上述にて提示した実験圃場での結果群は本発明の好適な形態の一例であるが、本発明を適用する周囲の環境等に合わせて、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
実施例図1において花壇枠1は長方形となっているが、形状や面積に制約は無い。
また、ミカン科植物2、マメ科植物3、セリ科植物4、キク科植物5、ツツジ科植物6の使用する植栽物、組み合わせ、配置、位置関係等に制約は無い。
ただし、各植栽物のうち低木のものは主として枠内において誘引したチョウ類を観察する場として、高木のものは枠外においてチョウ類の自然繁殖の場としての役割を持たせることは望ましい。
また、必須ではないが、本発明を実施する環境がコムラサキの生息範囲である場合はヤナギ科の植物を、ミドリシジミの生息範囲である場合はカバノキ科の植物を、ジャコウアゲハ・ギフチョウの生息範囲である場合はウマノスズクサ科の植物を前述の植栽物に加えて導入し、該チョウ類の誘引・養生をはかることも可能である。
1 花壇枠 2 ミカン科植物 3 マメ科植物 4 セリ科植物 5 キク科植物 6 ツツジ科植物
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