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Man lock device of shield machine

阅读:1027发布:2020-08-02

专利汇可以提供Man lock device of shield machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a man lock device which can be mounted to a small-to-medium-diameter shield machine without extending the machine length of the shield machine. SOLUTION: The man lock device is provided with a partition mounting segment 34, a pressure partition 36, and a man lock 37 mounted to the pressure partition 36. The partition mounting segment 34 can be assembled along the inner periphery of the shield frame 3 of the shield machine 1, and it can also be knocked down. The pressure partition 36 is attached to the partition mounting segment in a detachable manner, and partitions the interior of the shield frame 3 into the front and the rear. The man lock 37 has an atmospheric pressure adjustment chamber 43, a first door 45, and a second door 47. The atmospheric pressure in the atmospheric pressure adjustment chamber 43 can be adjusted, and the first door opens and closes the opening 44 which connects the atmospheric pressure adjustment chamber 43 and a space located at the rear of the pressure partition 36. The second door opens and closes the opening 46 which connects the atmospheric pressure adjustment chamber and the space located at the front of the pressure partition. COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT,下面是Man lock device of shield machine专利的具体信息内容。

  • シールド掘進機のシールドフレームの内周に沿って組立が可能で且つ解体が可能な隔壁取付セグメントと、該隔壁取付セグメントに着脱可能に取り付けられ、上記シールドフレーム内を前後に区画する圧力隔壁と、該圧力隔壁に装着されるマンロックとを備え、該マンロックは、気圧調節可能な気圧調節室と、該気圧調節室と上記圧力隔壁後方の空間とを連通する開口を開閉する第一扉と、上記気圧調節室と上記圧力隔壁前方の空間とを連通する開口を開閉する第二扉とを有することを特徴とするシールド掘進機のマンロック装置。
  • 上記隔壁取付セグメントは、軸長がトンネルをなす既設のセグメントの軸長よりも短い請求項1に記載のシールド掘進機のマンロック装置。
  • 上記隔壁取付セグメントは、外径がトンネルをなす既設のセグメントの外径よりも大きい請求項1又は2に記載のシールド掘進機のマンロック装置。
  • 上記隔壁取付セグメントの外周と上記シールドフレームの内周との間をシールするシール手段を備える請求項1から3のいずれかに記載のシールド掘進機のマンロック装置。
  • 说明书全文

    本発明は、作業員が加圧された空間内にアクセスするためのマンロックを備えるシールド掘進機のマンロック装置に関する。

    シールド掘進機は、シールドフレームの前方に設けられたカッタで地山を掘削して、その後方でセグメントを順次組立てることにより、トンネルを構築していくものである。 カッタの前端には複数のカッタビットが配置されており、カッタを回転させてカッタビットにより地山を掘削するようになっている。

    このようなシールド掘進機では、カッタビットが摩耗した場合や地中に障害物が存在する場合に、従来、カッタチャンバ内に圧縮空気を供給することでカッタチャンバ内の圧を上昇させて、切羽を安定させた後に、作業員がカッタチャンバ内に入ってカッタビットを交換し或いは障害物を撤去することがあった。

    例えば、既設セグメントの前側に圧力隔壁を直接取り付け、作業員が圧力隔壁よりも前方のシールド掘進機内にいる状態で、圧力隔壁よりも前方のシールド掘進機内に圧縮空気を供給することで、シールド掘進機内及びカッタチャンバ内の圧力を上昇させて、切羽を安定させた後に、作業員がカッタチャンバ内に入ってカッタビットを交換するものがある(例えば、特許文献1参照)。

    特開2001−73675号公報

    作業員が加圧された空間内(カッタチャンバ内)にアクセスするためのマンロックを機内スペースが狭い中小口径のシールド掘進機の隔壁(バルクヘッド)の背面に装備することは困難である。

    シールド掘進機の機長を延長して前胴部分にマンロックを設置することが考えられるが、前胴部分にマンロックを設置するためにシールド掘進機の機長を長くせざるを得ず、発進立坑が大きくなることやシールド掘進機の方向制御性が悪くなるなど、コスト増加及び機能低下が生じる。

    なお、特許文献1に記載の装置は、マンロックを有しておらず、シールド掘進機内を圧力隔壁で前後に仕切り、その圧力隔壁の前方の空間を加圧するものに過ぎない。

    そこで、本発明の目的は、シールド掘進機の機長を延長することなく、中小口径のシールド掘進機に設置可能なマンロック装置を提供することにある。

    上記目的を達成するために、本発明は、シールド掘進機のシールドフレームの内周に沿って組立が可能で且つ解体が可能な隔壁取付セグメントと、該隔壁取付セグメントに着脱可能に取り付けられ、上記シールドフレーム内を前後に区画する圧力隔壁と、該圧力隔壁に装着されるマンロックとを備え、該マンロックは、気圧調節可能な気圧調節室と、該気圧調節室と上記圧力隔壁後方の空間とを連通する開口を開閉する第一扉と、上記気圧調節室と上記圧力隔壁前方の空間とを連通する開口を開閉する第二扉とを有するものである。

    ここで、上記隔壁取付セグメントは、軸長がトンネルをなす既設のセグメントの軸長よりも短いものであっても良い。

    また、上記隔壁取付セグメントは、外径がトンネルをなす既設のセグメントの外径よりも大きいものであっても良い。

    また、上記隔壁取付セグメントの外周と上記シールドフレームの内周との間をシールするシール手段を備えても良い。

    本発明によれば、シールド掘進機の機長を延長することなく、中小口径のシールド掘進機に設置可能なマンロック装置を提供することができるという優れた効果を奏する。

    図1は、本発明の一実施形態に係るマンロック装置が適用されるシールド掘進機の断面図である。

    図2は、図1のII−II線矢視図である。

    図3は、図1のIII部拡大図である。

    図4(a)から図4(c)は、マンロック装置の設置方法を説明するための図である。

    図5は、シール手段の変形例を示す図である。

    以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。

    図1に示すように、本実施形態に係るマンロック装置1が適用されるシールド掘進機2は、筒状のシールドフレーム3を有する掘進機本体4と、掘進機本体4の前部に地山を掘削するために配設されたカッタ5と、カッタ5で掘削された土砂を掘進機本体4の内部に取り込むための排土装置6と、掘進機本体4の内部に設けられ、セグメント7をシールドフレーム3の内周に沿ってリング状に組み立てるエレクタ装置8と、シールドフレーム3の内周にその周方向に沿って複数設けられ、リング状に組み立てられたセグメント7(既設セグメント)に反力を取って掘進機本体4を前進させるためのシールドジャッキ9と、シールドフレーム3の後部内周面に取り付けられ、既設セグメントの外周とシールドフレーム3の内周との間をシールするためのテールシール10とを備えている。

    シールドフレーム3には、その内部を掘進方向の前後に仕切る隔壁(バルクヘッド)11が設けられており、隔壁11には、前端に複数のカッタビット(本実施形態では、ローラービット)12が配置されたカッタ5が、掘進方向に沿った軸(回転軸)と平行な軸廻りに回転自在に支持されている。 詳しくは、カッタ5の切羽13とは反対側の面には、軸方向後方に延出された中間ビーム14が周方向に間隔を隔てて複数設けられており、それら中間ビーム14の端部が、隔壁11に上記回転軸廻りに回転可能に支持された回転リング15に装着されている。 即ち、カッタ5は、中間ビーム14及び回転リング15を介して、隔壁11に回転自在に支持されている。 回転リング15を駆動モータ16及びギヤ17を介して回転させることで、カッタ5が上記回転軸周りに回転駆動される。 カッタ5で掘削された土砂は、隔壁11の前方に区画形成されたカッタチャンバ18に取り込まれた後、排土装置6によって隔壁11後方の坑内に排出される。

    また、隔壁11には、作業員がカッタチャンバ18に出入りするためのマンホール19が設けられており、このマンホール19には、マンホール19を開閉するマンホール蓋20が設けられている。 また、マンホール蓋20には、カッタチャンバ18内とシールドフレーム3内とを連通する連通管21が設けられており、この連通管21には、連通管21を開閉する開閉バルブ22が設けられている。 この開閉バルブ22は、トンネル掘削作業時には閉じられる。

    本実施形態では、シールドフレーム3は、筒状の前胴3aと筒状の後胴3bとを有し、前胴3aと後胴3bとが球面継手23を介して屈曲可能に接続され、前胴3aと後胴3bとが中折れジャッキ24を介して連結されている。 中折れジャッキ24は、シールドフレーム3の周方向に間隔を隔てて複数配設されている。 なお、シールドフレーム3は、中折れ構造となっていない通常のシールドフレームであっても良い。

    本実施形態では、排土装置6は、カッタチャンバ18内に泥を供給する送泥管25とカッタチャンバ18内の掘削土砂を排出する排泥管26とを有する。 送泥管25及び排泥管26にはそれぞれ、開閉弁27、28が介設されており、これら開閉弁27、28を閉じることで、各開閉弁27、28よりも掘進方向の後方側の管25a、26a(図4(a)参照)が取り外し可能となっている。 なお、図1は、掘進方向の後方側の管25a、26aを取り外した状態を示す。 また、送泥管25及び排泥管26の代わりに、スクリューコンベヤを隔壁11に装着しても良い。 つまり、排土装置8は、スクリューコンベヤを有するものであっても良い。

    本実施形態では、エレクタ装置8は、後胴3b内に周方向に間隔を隔てて複数配置された支持ローラ29と、これら支持ローラ29によって上記回転軸周りに回転可能に支持された旋回リング30と、旋回リング30に同芯的に取り付けられた駆動ギヤ31と、旋回リング30に取り付けられた基部32と、この基部32に装着され、トンネル径方向及びトンネル軸方向に移動可能な把持部33(図4(a)参照)とを有する。 旋回リング30を図示しないモータ及びピニオンを介して回転させることで、エレクタ装置8(把持部33)が上記回転軸周りに回転駆動される。 なお、図1は、把持部33を取り外した状態を示す。

    以下、本実施形態のマンロック装置1について説明する。

    図1及び図2に示すように、本実施形態に係るマンロック装置1は、エレクタ装置8にて後胴3b(シールドフレーム3)の内周に沿って組立が可能で且つエレクタ装置8にて解体が可能な隔壁取付セグメント34と、隔壁取付セグメント34或いは後胴3bに設けられ、隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの内周との間をシールするシール手段35と、隔壁取付セグメント34に着脱可能に取り付けられ、後胴3b内を掘進方向の前後に区画する圧力隔壁36と、圧力隔壁36に装着された、作業員の出入りのためのマンロック(エアロック)37と、圧力隔壁36に装着された、物の出し入れのためのマテリアルロック(エアロック)38とを備える。

    本実施形態では、隔壁取付セグメント34は、径方向挿入組立のスチールセグメント(鋼製セグメント)からなり、ボルトアップ(ボルト結合)して既設セグメントの前端に取り付けられる。 隔壁取付セグメント34の後端部の内周には、圧力隔壁36をボルトアップして取り付けるための隔壁取付座39が環状に形成される。

    隔壁取付セグメント34は、軸長(トンネル軸方向の長さ)がトンネルをなす既設のセグメント7の軸長よりも短くされており(図1参照)、且つ、外径がトンネルをなす既設のセグメント7の外径よりも大きくされている(図3参照)。

    本実施形態では、圧力隔壁36は、上下左右の四つの分割部材40a、40b、40c、40dで構成され(図2参照)、各分割部材40a、40b、40c、40dは、隔壁取付セグメント34の隔壁取付座39にボルトアップして気密に取り付けることが可能である。 また、分割部材40a、40b、40c、40d同士はボルトアップして気密に接続することが可能である。

    本実施形態では、シール手段35は、隔壁取付セグメント34の外周に周方向に沿って形成された溝部41に配置されるリング状のシール部材42からなる(図3参照)。 シール部材42が後胴3bの内面に押し付けられて弾性変形することで、シール部材42によって隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの内周との間がシールされる。 なお、テールシール10によって隔壁取付セグメント34後方の既設セグメントの外周と後胴3bの内周との間をシールしており、加圧時の圧力隔壁36前方の空間の気密性がある程度保持できるのであれば、シール手段35(シール部材42)は必ずしも必要ではない。

    本実施形態では、圧力隔壁36には、マンロック37が複数(図示例では、二つ)設けられている。

    マンロック37は、気圧調節可能な気圧調節室43と、気圧調節室43と圧力隔壁36後方の空間とを連通する開口(第一開口)44と、第一開口44を開閉する第一扉45と、気圧調節室43と圧力隔壁36前方の空間とを連通する開口(第二開口)46と、第二開口46を開閉する第二扉47とを有する。 本実施形態では、気圧調節室43内は、中間仕切り壁48によって第一扉45側の第一室49と第二扉47側の第二室50とに仕切られており、中間仕切り壁48に設けられ第一室49と第二室50とを連通する開口(中間開口)51が中間扉52によって開閉される。

    マテリアルロック38は、気圧調節可能な気圧調節室53と、気圧調節室53と圧力隔壁36後方の空間とを連通する第一開口54と、第一開口54を開閉する第一扉55と、気圧調節室53と圧力隔壁36前方の空間とを連通する第二開口56と、第二開口56を開閉する第二扉57とを有する。

    圧力隔壁36には、圧力隔壁36前方の空間に圧縮空気を供給するための供給管58が設けられており、この供給管58には、コンプレッサ等の圧縮空気供給源59が接続されている。

    また、圧力隔壁36にはマンホール60が設けられており、このマンホール60には、マンホール60を開閉するマンホール蓋61が設けられている。

    次に、本実施形態の作用を図4を用いて説明する。

    まず、図4(a)に示すように、送泥管25及び排泥管26の開閉弁27、28を閉じ、これら開閉弁27、28よりも掘進方向の後方側の管25a、26aを一時的に撤去する。 その後、エレクタ装置8にて隔壁取付セグメント34をリング状に組み立てる。

    次に、図4(b)に示すように、エレクタ装置8の把持部33及び作業台(デッキ)62を一時的に撤去し、図4(c)に示すように、マンロック37やマテリアルロック38等が予め装着された圧力隔壁36の分割部材40a、40b、40c、40dを隔壁取付セグメント34の隔壁取付座39にボルトアップして取り付けると共に、分割部材40a、40b、40c、40d同士をボルトアップして接続する。 このようにすることで、圧力隔壁36及びマンロック37が後胴3b内に設置される。

    なお、圧力隔壁36(分割部材40a、40b、40c、40d)を隔壁取付セグメント34に取り付けた後に、その圧力隔壁36にマンロック37及びマテリアルロック38を取り付けるようにしても良い。 また、エレクタ装置8に圧力隔壁36(分割部材40a、40b、40c、40d)を把持可能な把持部を取り付け、そのエレクタ装置8にて圧力隔壁36を組み立てるようにしても良い。

    カッタビット12の交換等を行うべく作業員がカッタチャンバ18内に入る前に、圧縮空気供給源59からの圧縮空気を圧力隔壁36に設けた供給管58を通じて圧力隔壁36の前方の空間に供給し、圧力隔壁36の前方の空間内の圧力を上記所定圧まで上昇させる。

    次に、作業員がマンロック37の第一室49に入った状態で、第一室49内及び第二室50内の圧力を大気圧と上記所定圧との間の中間圧に上昇させる。 次いで、作業員がマンロック37の第一室49から第二室50へと移動し、作業員が第二室50に入った状態で、第二室50内の圧力を上記所定圧近傍まで上昇させる。

    次に、作業員がマンロック37を通じて圧力隔壁36の前方の空間に入り込み、作業員が隔壁11に設けた連通管21の開閉バルブ22を開いて、圧力隔壁36の前方の空間に供給された圧縮空気を連通管21を通じてカッタチャンバ18内に供給して、切羽13を安定させる。

    そして、作業員は隔壁11に設けたマンホール19を通じて、圧力隔壁36の前方の空間からカッタチャンバ18内に入り込み、カッタチャンバ18内でカッタビット12の交換等を行う。

    そして、マンロック37を使用した後(カッタビット12の交換等を行った後)には、上記と逆の手順で作業員がマンロック37を通じて圧力隔壁36後方の坑内に戻ると共に、上記と逆の手順で圧力隔壁36を撤去し、エレクタ装置8にて隔壁取付セグメント34を解体する。

    本実施形態に係るマンロック装置1によれば、後胴3bの内周に沿った組立及び解体が可能で、且つ圧力隔壁36を取り付け可能な隔壁取付セグメント34を用いることで、マンロック37を必要なときにシールド掘進機2に設置することが可能となる。 つまり、本実施形態では、マンロック37を隔壁(バルクヘッド)11の背面に取り付けるのではなく、既設のセグメント7の組立位置に圧力隔壁36を構築し、その圧力隔壁36にマンロック37を設けるようにしたので、シールド掘進機2の機長を延長することなく、マンロック37を中小口径のシールド掘進機2に設置することが可能となる。

    また、マンロック37を使用した後には、隔壁取付セグメント34を解体することが可能であるため、隔壁取付セグメント34の解体後、既設のセグメント7を組み立てることが可能であり、トンネルの内面に突起物等(隔壁取付座39)がなくなりトンネルの仕上がりに影響を与えることはない。

    また、隔壁取付セグメント34は、軸長がトンネルをなす既設のセグメント7の軸長よりも短いので、シールドジャッキ9の中途伸長ストロークでも隔壁取付セグメント34を組み立てることが可能である。 即ち、既設のセグメント7はシールドジャッキ9の最大伸長ストローク近傍の所定ストロークに達しないと組立スペースを確保できず、組み立てることができない。 他方、軸長が短い隔壁取付セグメント34は組立スペースが既設のセグメント7よりも小さくて済み、上記所定ストロークに達しなくとも中途伸長ストロークで組立が可能である。

    また、隔壁取付セグメント34は、外径がトンネルをなす既設のセグメント7の外径よりも大きいので、隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの内周との隙間を既設セグメント(セグメント7)の外周と後胴3bの内周との隙間よりも小さくでき、シール部材42でシールすべき隙間を小さくできるという利点がある。

    以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。

    例えば、シール手段35は上記のシール部材42には限定はされず、図5に示すように、インフレートシール63を用いて隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの外周との間をシールするようにしても良い。 インフレートシール63は、隔壁取付セグメント34の外周に周方向に沿って形成された溝部64に装着され、内部に空気等の圧縮流体を注入して膨らませるゴム製のシール袋65と、膨らんだシール袋65によって後胴3bの内周に押圧されるリップ66と、シール袋65に接続された流体注入ライン67とから構成される。 リップ66が後胴3bの内面に押し付けられることで、リップ66によって隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの内周との間がシールされる。 また、パテ等を用いて隔壁取付セグメント34の外周と後胴3bの外周との隙間を埋めるようにしても良い。

    また、上記実施形態ではマンロック37を圧力隔壁36に複数設けているが、マンロック37を圧力隔壁36に一つだけ設けても良い。 また、上記実施形態ではマンロック37の気圧調節室43を中間仕切り壁48で第一室49と第二室50とに仕切っているが、マンロック37の気圧調節室43を必ずしも仕切る必要はない。

    1 マンロック装置 2 シールド掘進機 3 シールドフレーム 7 既設のセグメント 34 隔壁取付セグメント 35 シール手段 36 圧力隔壁 37 マンロック 43 気圧調節室 44 開口(第一開口)
    45 第一扉 46 開口(第二開口)
    47 第二扉

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