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ターゲットバードゴルフ用ボール

阅读:5发布:2020-09-07

专利汇可以提供ターゲットバードゴルフ用ボール专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】誰でも容易にボールを、直線的に高く打つことができ、しかも、落下時に大きく 失速 させることのできるターゲットバードゴルフ用のボールを提供する。 【解決手段】シャトルコック様制御翼の開口部は、山部と谷部を有する火炎状に成型し、山部分は外側へ向かって湾曲し、隣接する方向抑制翼によって挟まれた谷部分は内側に向かって曲成し、山部分及び谷部分の先端5、6は同一平面上に接するように成型する。 【選択図】図1,下面是ターゲットバードゴルフ用ボール专利的具体信息内容。

ボール本体に、シャトルコック様制御翼を連結してなり、前記シャトルコック様制御翼は接続部と拡開された開口端を有し、その外側に複数の方向制御翼を備えてなるターゲットバード用ゴルフボールにおいて、前記シャトルコック用制御翼の開口縁部は、山部と谷部を有する火炎状に形成され、前記山部分は外側へ向かって湾曲するように形成されたことを特徴とするターゲットバード用ゴルフボール前記方向抑制翼は、接続部から開口縁方向に沿って、4個若しくは5個若しくは6個を突設させたことを特徴とする請求項1記載のターゲットバードゴルフ用ボール前記谷部分は、第一の谷部分と第二の谷部分を有し、前記第一の谷部分は前記方向抑制翼の一端に位置し、前記第二の谷部分は前記方向抑制翼間に位置し、前記第二の谷部分の外縁は、前記山部分と同一平面に接するように成型されてなることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一項に記載のターゲットバードゴルフ用ボール隣接する前記方向抑制翼の外先端部及び前記山部分の先端部及びボール本体は接面上にあることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のターゲットバードゴルフ用ボール前記方向抑制翼で挟まれた側面は空孔を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のターゲットバード用ゴルフボール前記方向抑制翼で挟まれた側面に貫設された空孔形状は左右対称であるように配置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のターゲットバードゴルフ用ボール前記方向抑制翼で挟まれた側面と他の全ての側面に貫設された空孔形状及び配置パターンは、同一であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のターゲットバードゴルフ用ボール

说明书全文

本考案は、広場や公園等で簡便に遊ぶことのできるターゲットバードゴルフにおいて使用されるターゲットバードゴルフ用のボールに関するものである。

近頃、老若男女を問わず手軽にゴルフ競技ができるという利点からターゲットバードゴルフが普及してきた。 このターゲットバードゴルフは、ゴルフボールと同様の外観を備えるボールにバドミントンの羽根に近い外観を備える羽根部分を接合させ、通常のゴルフクラブを使用して打つミニゴルフの一種である。広場にゴルフコースを設け、このゴルフコースにパラソルを逆にした形状のセッティングホールを設置して、前記ゴルフクラブにより前記ボールをショットし、セッティングホールに入った打数で得点を競うものである。

セッティングホールは、ポール、ホール本体、およびセカンドホールからなる。ポールは、上部に旗が取り付けられ、下端に台座が固設されてなる。ホール本体は、多数本の骨にネットを張ったもので、前記ポールの下部側に雨傘を逆さに拡げた形状で装着され、ショットされたボールを受けられるようにしている。 セカンドホールは、前記ホール本体の外径に略等しいリング状のパイプからなるもので、このホール本体の直下に置かれる。

ところで、このターゲットバードゴルフにおいては、それぞれのホールにおいて、競技者がボールをショットして、アドバンティジホールであるホール本体にボールを入れ、ホールアウトした場合は、打った総ショット数で採点し、ホール本体から外れてセカンドホールにホールアウトした場合は、打った総ショット数に1打付加(1ペナルティー)して採点する。

そうすると、この競技に参加する者の心理としては、高得点を狙うために、アドバンテージホールであるホール本体にボールを入れてホールアウトしたいと当然に思うのである。

また、高得点を狙うためには、アンプレアブルを出さないことが重要である。コースに設置されている障害物や樹木等を回避するためには、ボールを高く打つ必要があるが、この技術を習得するには、洗練された技術が必要であるため、初心者にとっては難しいものとなっている。

ここで、図5を参照して、ターゲットバードゴルフ用ボールの基本構造を説明する。ターゲットバードゴルフ用ボールは、ゴルフボール(球部)21のようなものにバトミントンに似た羽根(以下、シャトルコック用制御翼という)19をつけたものである。さらに詳述すると、ボール本体21に、シャトルコック様制御翼19を連結してなり、前記シャトルコック様制御翼19は接続部19aと拡開された開口端19bを有し、その外側に複数の方向制御翼20を備えてなるものである。かかるシャトルコック様制御翼19は、飛距離を抑える働きをし、方向抑制翼20はショットに際して、横風を受けて転倒したり振動したりするのを防ぐために設けられるものである。さらに、ショット後のボールの軌道がぶれることがないようにするために設けられたものである。

さらに、図6にボールを設置した図を示す。図6に示すように、ショットマット22にボール23を設置し、ピッチングウェッジ24を使用してボールを打ち出す。

意匠登録第1472026号

意匠登録第1482560号

従来、ターゲットバードゴルフ用ボールには、意匠文献1及び意匠文献2に示されるものが使用されていた。

しかしながら、意匠文献1及び2に開示されたターゲットバード用ゴルフ用ボールのシャトル用制御翼の開口縁の形状では、ボールを高く打ちにくいうえに、ボールの落下速度を制御することができないため、ホール付近にボールが落下した際に、ボールが大きく跳ね、セカンドホールに入ってしまい一打付加されてホールアウトせざるを得ない場合が生じていた。また、競技時においてボールが斜面時に停止するような場合には、斜面を転がり落ちる場合が生じていた。このようなことが競技中に起きてしまうと、競技としての面白みに欠けてしまう。

本考案は、誰でも容易にボールを、直線的に高く打つことができ、しかも、落下時に大きく失速させることのでき、かつ、斜面時においても転がることがないターゲットバードゴルフ用のボールを提供することを目的とする。

本考案のターゲットバードゴルフ用ボールは、シャトルコック様制御翼の開口部は、山部と谷部を有する火炎状であって、前記山部分は外側へ向かって湾曲し、隣接する方向抑制翼によって挟まれた前記谷部分は内側に向かって曲成し、前記山部分及び前記谷部分の先端は同一平面上に接するように成型されたことを特徴とする。

さらに、本考案のターゲットバードゴルフ用ボールは、前記方向抑制翼の外先端部と請前記外側に湾曲された開口部の山部分の先端部が同一平面上に接することを特徴とする。

本考案の形状によれば、シャトルコック用制動翼の開口縁は、外側へ湾曲した山部分及び内側へ曲成された谷部分が、同一平面上に接するように成型されているから、ボール打ち出し時に空気抵抗を受けて、ボールが上昇しやすくなる。 しかも、ボール落下時においては、これらの部分が、空気抵抗を受けて落下速度が大きく制限される。その結果、ボール落下速度が大きく制限されるため、ボールが跳ね上がる高さが小さくなる。また、前記方向抑制翼の外先端部と外側に湾曲された開口部の山部分の先端部が同一平面上に接するように成型されているから、ボールが地面、特には、斜面に着地した後、その場に留まることが可能となる。

本考案によれば、方向抑制翼は、側面外縁下部から側面外縁上部方向に沿って、4個若しくは5個若しくは6個を突設させているので、ボールを直線的に打ち出すことが容易となる。

さらに、本考案によれば、図4に示すような軌跡を描くボールを打つことができる。

図1は、本考案に係る一実施例についての正面図である。

図2は、本考案に係る一実施例についての平面図及び斜視図(部分拡大図)である。

図3は、本考案に係る一実施例についての平面図である。

図4は、従来品ターゲットバードゴルフ用ボールと本考案に係るターゲットバードゴルフ用ボールの弾道の違いを表す図である。

図5は、従来のターゲットバードゴルフ用ボールを表した図である。

図6は、ターゲットバードゴルフ競技時のボールを設置した図である。

図7は、本考案に係るその他の一実施例についての正面図である。

図1に本考案に係るターゲットバードゴルフ用ボールの実施の形態を示す。なお、本考案は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。

本考案に係るシャトルコック様開口縁の形状について図2中の平面図及び図2中の斜視図(部分拡大図)及び図3を参照しながら説明する。図2の平面図に示すように、開口部の先端は、山部9と谷部10を有する火炎状に成型する。さらに、前記谷部分は、第一の谷部分10aと第二の谷部分10bを有し、第一の谷部分10aは方向抑制翼13の一端に位置し、前記第二の谷部分10bは方向抑制翼の間に位置する。さらに、図2中の斜視図に示すように山部分15は外側へ向かって湾曲させて成型する。方向抑制翼13によって挟まれた谷部分10は部分拡大図に示す谷部分14のように内側に向かって曲げて成型する。さらに、図1のように、この山部分の先端5と谷部分の先端6は、同一平面に接することができるように成型する。また、図2中の平面図に示すように、ビス11の周辺にはリブ12を谷部分と数と等しくなるようにリブを設ける。これは、球部とシャトルコック様制御翼の接合強度を高めるためである。同図中において、谷部分は10個であるため、リブは10個である。

次に図3を用いて、本考案に係る方向抑制翼の外先端部分16が満たすべき大きさについて説明する。同図に示すように、方向抑制翼の外先端部16aと16bとを結ぶ直線18aは山部分の先端17aと先端17bは交わる。同様に、方向抑制翼の外先端部16bと16cとを結ぶ直線18bは山部分の先端17cと先端17dは交わる。この方向抑制翼と山部分の先端の関係は、全て前述のような関係にある。すなわち、方向抑制翼の外先端部16は、山部分の先端部分17と同一平面上に接するようにしなければならない。ボール着地時において山部分の先端17a及び17bと方向抑制翼の外先端部16aと16bとボール本体(図示せず)で確実に地面に接することができるようにするためである。

次に、本考案に係る方向抑制翼の数は、4つ若しくは5つ若しくは6つのいずれかであることが好ましい。方向抑制翼が3つ以下であると、斜面時におけるボールの転がりを抑制することができずに、斜面を転がり落ちるおそれがある。また、7つ以上であると、ショット後において、その空気抵抗により大きく飛距離が制限されてしまうおそれがあるからである。図1に示す実施例においては5つである。また、方向抑制翼は、側面外縁下部7から側面外縁上部方向8に沿って、突設させる。側面外縁下部から突設させることによって、ショット後のボールの軌道がぶれないようにすることができるからである。

本考案の他の実施をするための形態を図7に示す。図7に示すように、方向抑制翼で挟まれた側面に貫設された空孔形状は、中心線25を基準として、左右対称であるように配置することもできる。

次に、本考案に係る実施例を示すが、この形状に限定されるものではない。

本考案に係る実施の形態を図7に示す。図7は、方向抑制翼で挟まれた側面に貫設された空孔は左右対称であるターゲットバードゴルフ用ボールである。このターゲットバードゴルフ用ボールは、直径約40mmであるゴルフボール様本体に、方向抑制翼を突設させた約65mm〜約75mmの直径であるシャトルコック様制御翼をビスを用いて接合させてなる。全長約105mmであり、重量は30g以下である。

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