首页 / 专利库 / 飞机零部件 / 高升力装置 / Workbench lift control device for vehicle for high lift work

Workbench lift control device for vehicle for high lift work

阅读:125发布:2020-11-05

专利汇可以提供Workbench lift control device for vehicle for high lift work专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To synchronously lift or lower the workbenches of a plurality of vehicles for high lift work by controlling the lift mechanisms of a plurality of vehicles for high lift work to lift or lower them depending on whether a laser receiver receives a laser beam or not. CONSTITUTION:A laser projector 35 is installed on the workbench 2 of one vehicle for high lift work, and a laser beam is projected in the horizontal direction and received by a laser receiver 23 fitted to the workbench 2 of the other vehicle for high lift work. When the lifting signal from a lifting switch 33 is inputted to a controller 64, an electric motor 60 and the first solenoids 62a, 63a are excited to lift the workbenches 2. When the laser receiver 23 ceases to receive the laser beam, the excitation to the first solenoid 62a of the first electromagnetic selector valve 62 is stopped. The first solenoid 62a is excited when the laser receiver 23 again receives the laser beam. When the laser receiver 23 receives no laser beam for a prescribed period, the second solenoid 63b of the second electromagnetic selector valve 63 is excited, and the other workbench is lowered.,下面是Workbench lift control device for vehicle for high lift work专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 走行台車1に作業台2をリフト機構3で昇降自在とした複数の高所作業車を並設し、この各高所作業車の少なくとも1台の作業車2にほぼ水平方向にレーザCを投射するレーザ投光器35を取付け、残りの作業台2にレーザ受光器23を取付け、 前記レーザ投光器35を取付けた高所作業車のリフト機構3を昇降動作する第1制御手段と、前記レーザ受光器23を取付けた高所作業車のリフト機構3を昇降動作する第2制御手段と、前記レーザ受光器23のレーザ受光とレーザ受光しないことによって前記第1制御手段又は第2制御手段を制御してレーザ投光器35を取付けた高所作業車のリフト機構3又はレーザ受光器23を取付けた高所作業車のリフト機構3を停止し、他方を昇降させる第3制御手段を設けたことを特徴とする高所作業車の作業台昇降制御装置。
  • 【請求項2】 前記第3制御手段を、レーザ受光器23
    がレーザを受光しない時に第1制御手段を停止し、第2
    制御手段を昇降する構成とした請求項1記載の高所作業車の作業台昇降制御装置。
  • 【請求項3】 前記第1制御手段を昇降シリンダ31に圧油を供給する第1電磁切換弁62とし、第2制御手段を昇降シリンダ31に圧油を供給する第2電磁切換弁6
    3とし、第3制御手段を前記第1電磁切換弁62、第2
    電磁切換弁63のソレノイドに通電するコントローラ6
    4とした請求項1又は2記載の高所作業車の作業台昇降制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、複数の高所作業車の作業台を同期して昇降する制御装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】高所作業車としては走行台車にリフト機構を介して作業台を昇降自在に取付け、その作業台上に作業者が乗って高所作業を行なうものが知られている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】建物建築現場において建物天井にボードを取付けるには、建物天井から吊り下げられた吊りボルトにボード取付枠を取付け、このボード取付枠にボードを取付けており、そのボード取付枠はチャンネル材を方形状に組立てたものである。 従来このようなボード取付け作業は、床全面に足場を組立てし、
    その足場上で複数のチャンネルを方形状に組立ててボード取付枠とし、そのボード取付枠を吊りボルトまで持ち上げて平度を調整しながらボルト締めし、その後にボード取付枠にボードを取付けている。

    【0004】以上のようなボード取付け作業は足場組立て等のために大変面倒となり、高所作業車を用いてボード取付け作業を行なうことが考えられるが、前述のようにボード取付枠は大きく1台の高所作業車では持ち上げできず、複数台の高所作業車で持ち上げることになる。
    しかしながら、複数台の高所作業車の作業台を同期して上昇することは困難であるから、ボード取付枠を複数台の高所作業車によって持ち上げて水平に取付けることは大変困難である。

    【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした高所作業車の作業台昇降制御装置を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】走行台車1に作業台2をリフト機構3で昇降自在とした複数の高所作業車を並設し、この各高所作業車の少なくとも1台の作業車2にほぼ水平方向にレーザCを投射するレーザ投光器35を取付け、残りの作業台2にレーザ受光器23を取付け、前記レーザ投光器35を取付けた高所作業車のリフト機構3を昇降動作する第1制御手段と、前記レーザ受光器2
    3を取付けた高所作業車のリフト機構3を昇降動作する第2制御手段と、前記レーザ受光器23のレーザ受光とレーザ受光しないことによって前記第1制御手段又は第2制御手段を制御してレーザ投光器35を取付けた高所作業車のリフト機構3又はレーザ受光器23を取付けた高所作業車のリフト機構3を停止し、他方を昇降させる第3制御手段を設けた高所作業車の作業台昇降制御装置。

    【0007】

    【作 用】複数の高所作業車のリフト機構3はレーザ受光器23がレーザを受光するか、しないかによって昇降制御されるから、各高所作業車の作業台2はレーザ投光器35より投射したレーザをレーザ受光器23が受光するようにして上昇、下降し、複数の高所作業車の作業台2を同期して上昇、下降できる。

    【0008】

    【実 施 例】図1、図2、図3に示すように、走行台車1に作業台2がリフト機構3で昇降自在に設けられ、
    この作業台2の平面中央部にターンテーブル付リフタ4
    が取付けてあると共に、作業台2の周囲に手摺5が着脱自在に取付けてある。 前記ターンテーブル付リフタ4は図4、図5に示すように構成してある。 すなわち左右一対の第1・第2リンク10,11の長手方向中間部をピン12でX字状に連結し、左右一対の第1リンク10の長手方向下部を左右一対の取付横材13にピン14で上下回動自在に連結し、その第1リンク10の長手方向上部に設けたローラ15を基板16のガイド長溝17に摺動自在に嵌合し、前記左右一対の第2リンク11の長手方向下部に設けたローラ18を前記取付横材13のガイド長溝19に摺動自在に嵌合し、その第2リンク11の長手方向上部を前記基板16にピン20で上下回動自在に連結してある。 前記ピン12と作業台2に亘ってリフトシリンダ21を連結し、前記基板16にターンテーブル22を回転自在に取付けてある。 ターンテーブル付リフタ4は前述の構造であるから、リフトシリンダ21を伸縮することで基板16と共にターンテーブル22が昇降する。

    【0009】次に図6に基づいて前述の高所作業車を2
    台用いてボード取付枠Aを持ち上げる動作を説明する。
    床上に2台の高所作業車を並設し、作業台2の手摺5を取り、外し、1台の高所作業車の走行台車1に操作ボックス30を接続してリフト機構3の昇降シリンダ31に圧油を供給する図示しない方向切換弁の切換え信号を入し、その切換え信号は信号ケーブル32で他の1台の高所作業車の走行台車1に伝達され、操作ボックス30
    の上げスイッチ33、下げスイッチ34を操作することで昇降シリンダ31が伸長、縮小してリフト機構3によって各作業台2が昇降する。 一方の高所作業車の作業台2にはレーザ投光器35が設置され、このレーザ投光器35よりレーザCが水平方向に投射されるようにしてあり、他方の高所作業車の作業台2に取付けたターンテーブル付リフタ4の基板16には図4に示すようにレーザ受光器23がブラケット24で着脱自在に取付けてある。

    【0010】前記ボード取付枠Aは複数のチャンネル3
    6を方形状に組立ててあり、そのボード取付枠Aは2台の高所作業車のターンテーブル付リフタ4の基板16に設けたターンテーブル22上に載置してある。

    【0011】図7に示すように、電動モータ60で駆動される油圧ポンプ61の吐出圧油は第1・第2電磁切換弁62,63で各高所作業車の昇降シリンダ31の伸長室3a,縮小室3bに供給され、この第1・第2電磁切換弁62,63は常時中立位置cに保持され、第1ソレノイド62a,63aに通電すると伸び位置dとなり、
    第2ソレノイド62b,63bに通電すると縮み位置e
    となり、その各ソレノイド及び電動モータ60はコントローラ64により通電制御される。

    【0012】前記コントローラ64は上げスイッチ33
    より上げ信号が入力されると電動モータ60、第1ソレノイド62a,63aに通電し、この状態でレーザ受光器23がレーザCを受光しなくなると第1電磁切換弁6
    2の第1ソレノイド62aへの通電を停止し、再び受光したら第1ソレノイド62aに通電し、かつ所定時間経過してもレーザ受光器23がレーザCを受光しない場合には第2電磁切換弁63の第2ソレノイド63bに通電し、レーザ受光器23がレーザCを受光したら第1ソレノイド62a,62bに通電する。 このようにすることで一対の作業台2は常に同期して上昇する。

    【0013】なお、レーザ受光器23がレーザCを受光しなくなったら第2電磁切換弁63の第1ソレノイド6
    3aへ通電を停止し、再び受光したら通電し、かつ所定時間経過しても受光しない場合には第1電磁切換弁62
    の第2ソレノイド62bに通電し、受光したら各第1ソレノイド62a,63aに通電するようにしても良い。

    【0014】つまり、レーザ受光器23がレーザCを受光しなくなったら一方の作業台2を停止して他方の作業台2を所定距離上昇し、それでも受光しない場合には他方の作業台2を下降してレーザ受光器23がレーザCを受光するようにする。

    【0015】コントローラ64に下げスイッチ34より下げ信号が入力された時には各第2ソレノイド62b,
    63bに通電し、レーザ受光器23がレーザCを受光しなくなったら前述と同様に各ソレノイドに通電制御して一対の作業台2が同期して下降するようにする。

    【0016】ボード取付枠Aを取付けるには2台の高所作業車の作業台3を最も下まで下降し、各作業台3の基板16上でチャンネル36を枠組みしてボード取付枠A
    を組立てる。 この後に上げスイッチ33を操作すれば良い。

    【0017】なお、ターンテーブル付リフタ4のリフトシリンダ21を前述と同様にして伸縮制御することで基板16の高さを制御することで、より一層精度良くボード取付枠Aを所定の高さ位置に位置決めして持ち上げできる。

    【0018】以上の実施例ではターンテーブル付リフタ4を設けたが、作業台2のみでも良いし、前述の実施例では2台の高所作業車を用いたが、ボード取付枠Aの大きさに合せて3台、4台と複数台の高所作業車を用いても良い。

    【0019】

    【発明の効果】複数の高所作業車のリフト機構3はレーザ受光器23がレーザを受光するか、しないかによって昇降制御されるから、各高所作業車の作業台2はレーザ投光器35より投射したレーザをレーザ受光器23が受光するようにして上昇、下降し、複数の高所作業車の作業台2を同期して上昇、下降できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】高所作業車の全体側面図である。

    【図2】高所作業車の全体正面図である。

    【図3】高所作業車の平面図である。

    【図4】作業台部分の拡大側面図である。

    【図5】作業台部分の拡大正面図である。

    【図6】ボード取付枠持ち上げ動作説明用の斜視図である。

    【図7】昇降シリンダの伸縮制御回路図である。

    【符号の説明】

    1…走行台車、2…作業台、3…リフト機構、23…レーザ受光器、31…昇降シリンダ、35…レーザ投光器、60…電動モータ、61…油圧ポンプ、62…第1
    電磁切換弁、63…第2電磁切換弁、64…コントローラ。

    フロントページの続き (72)発明者 長浜 政之 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−1 株 式会社小松製作所川崎工場内

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈