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Rtf-html mutual conversion system

阅读:547发布:2020-07-27

专利汇可以提供Rtf-html mutual conversion system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an RTF(rich text format)-HTML(hypertext markup language) mutual conversion system which does not bring about the loss of information. SOLUTION: This system consists of a HTML→RTF converter A2 which converts a HTML into an RTF, an editor B4 which uses rich edit control, an RTF→HTML converter C6 which converts an RTF into a HTML, HTML- RTF Ell incompatible information A3 and HTMF-RTF incompatible information C5, and the converter A2 has a function which converts a HTML document A1 into the RTF and outputs it. The converter C6 conversely has a function which converts the RTF into an HTML document C7. What does not have compatibility between HTML and RTF such as hyperlink information, title information, background image information and background color information is not converted and is stored in the information A3 and C5.,下面是Rtf-html mutual conversion system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 HTML文書からRTF文書への変換に際し、前記HTML文書内の相互変換可能な互換部分をRTF文書へ変換し、前記HTML文書内の相互変換不可能な非互換部分をテキストデータ形式の別データとして保存するHTMLからRTFへのコンバータを有することを特徴とするRTF−HTML相互変換方式。
  • 【請求項2】 RTF文書からHTML文書への変換に際し、前記RTF文書と前記テキストデータ形式の別データとを総合してHTML文書に変換するRTFからH
    TMLへのコンバータを有することを特徴とする請求項1記載のRTF−HTML相互変換方式。
  • 【請求項3】 前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記テキストデータ形式の別データのうちハイパーリンク情報を抜き出しそのままテキストデータ形式のリンク集として保存する機能を有することを特徴とする請求項1または2記載のRTF−HTML相互変換方式。
  • 【請求項4】 前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記HTML文書から単語単位でHTML情報を読み出し、前記HTML情報がハイパーリンク情報であるかどうかを調べ、ハイパーリンク情報でない場合は、そのまま前記RTF文書に変換し、ハイパーリンク情報である場合には、リンク先を示すリンク情報と画面に表示される表示情報とを抽出し、前記リンク情報および前記表示情報を前記テキストデータ形式の別データとして保存し、前記表示情報を前記RTF文書にリンク情報を示す付随情報を付加する形式で保存することを特徴とする請求項1または2または3記載のRTF−HTML相互変換方式。
  • 【請求項5】 前記RTFからHTMLへのコンバータが、前記RTF文書から単語単位でRTF情報を読み出し、前記RTF情報の前記付随情報を調べ、前記リンク情報を前記テキストデータ形式の別データに含まない場合にはそのまま前記HTML文書に変換し、前記リンク情報を前記テキストデータ形式の別データに含む場合には次のRTF情報を読み込み、読み込まれた前記RTF
    情報に対応する前記テキストデータ形式の別データ内の前記リンク情報および前記表示情報をHTMLのハイパーリンク情報の書式形式に変換し、前記HTML文書に保存することを特徴とする請求項4記載のRTF−HT
    ML相互変換方式。
  • 【請求項6】 前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記リンク情報の数を示す情報を前記テキストデータ形式の別データに保存することを特徴とする請求項4
    または5記載のRTF−HTML相互変換方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、RTF−HTML
    相互変換方式に関し、特に、変換不能なデータを別データとして保持することを可能とするRTF−HTML相互変換方式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】リッチ・テキスト・フォーマット(以降、RTFと記す)は、ウィンドウズ95等で使用される文字飾りやイメージ等を埋めこめる文書ファイルのフォーマットである。 また、ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ(以降、HTMLと記す)は、ワールドワイドウェブ(WWW)サービスで利用する情報を作成するための言語である。

    【0003】従来のRTF文書に関する技術としては、
    「特開平6−161840号公報」記載の技術がある。
    この技術は、フォーマットODA・ODIAのドキュメントを、RTF文書に変換する技術である。

    【0004】また、HTMLに関する技術としては、たとえば、「特開平9−223240号公報」記載の技術がある。 この技術は、図等を含む文書をHTML文書に変換する技術である。

    【0005】また、RTF−HTML相互変換の技術としては、たとえば、「一太郎Office8ダイジェスト、発行:株式会社ジャストシステム、1997年8月25日 P384−P395」記載の技術がある。 この技術は、RTF文書をHTML文書に、また、HTML
    文書をRTF文書に変換する技術である。

    【0006】図7は、この従来技術を示す説明図である。 図7を参照すると、上側のHTML文書のハイパーリンクの<IMG SRC="IMG01.gif">の部分が、下側のRT
    F文書には情報として含まれていないことがわかる。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の問題点は、HTMLからRTFへの変換の過程で情報が消失してしまうことである。

    【0008】その理由は、RTFとHTMLとで相互に変換できない形式の情報が存在するからである。 RTF
    −HTML間において非互換となる情報には以下のようなものが存在する。

    【0009】ハイパーリンク情報 タイトル情報 背景イメージ情報 背景色情報 本発明の目的は、情報の消失を引き起こさないRTF−
    HTML相互変換方式を実現することである。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】本発明の第1のRTF−
    HTML相互変換方式は、HTML文書からRTF文書への変換に際し、前記HTML文書内の相互変換可能な互換部分をRTF文書へ変換し、前記HTML文書内の相互変換不可能な非互換部分をテキストデータ形式の別データとして保存するHTMLからRTFへのコンバータを有する。

    【0011】本発明の第2のRTF−HTML相互変換方式は前記第1のRTF−HTML相互変換方式であって、前記RTF文書からHTML文書への変換に際し、
    前記RTF文書と前記テキストデータ形式の別データとを総合してHTML文書に変換するRTFからHTML
    へのコンバータを有する。

    【0012】本発明の第3のRTF−HTML相互変換方式は前記第1または第2のRTF−HTML相互変換方式であって、前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記テキストデータ形式の別データのうちハイパーリンク情報を抜き出しそのままテキストデータ形式のリンク集として保存する機能を有する。

    【0013】本発明の第4のRTF−HTML相互変換方式は前記第1、第2または第3のRTF−HTML相互変換方式であって、前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記HTML文書から単語単位でHTML情報を読み出し、前記HTML情報がハイパーリンク情報であるかどうかを調べ、ハイパーリンク情報でない場合は、そのまま前記RTF文書に変換し、ハイパーリンク情報である場合には、リンク先を示すリンク情報と画面に表示される表示情報とを抽出し、前記リンク情報および前記表示情報を前記テキストデータ形式の別データとして保存し、前記表示情報を前記RTF文書にリンク情報を示す付随情報を付加する形式で保存する。

    【0014】本発明の第5のRTF−HTML相互変換方式は前記第4のRTF−HTML相互変換方式であって、前記RTFからHTMLへのコンバータが、前記R
    TF文書から単語単位でRTF情報を読み出し、前記R
    TF情報の前記付随情報を調べ、前記リンク情報を前記テキストデータ形式の別データに含まない場合にはそのまま前記HTML文書に変換し、前記リンク情報を前記テキストデータ形式の別データに含む場合には次のRT
    F情報を読み込み、読み込まれた前記RTF情報に対応する前記テキストデータ形式の別データ内の前記リンク情報および前記表示情報をHTMLのハイパーリンク情報の書式形式に変換し、前記HTML文書に保存する。

    【0015】本発明の第6のRTF−HTML相互変換方式は前記第4または第5のRTF−HTML相互変換方式であって、前記HTMLからRTFへのコンバータが、前記リンク情報の数を示す情報を前記テキストデータ形式の別データに保存する。

    【0016】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態に関して図面を参照して詳細に説明する。 まず、本発明の実施の形態の概要について説明する。

    【0017】本発明は、直接HTMLを読み書きできるエディタを作成するのではなく、HTMLエディタをR
    TF−HTML相互変換フィルタとリッチ・エディット・コントロールとを使用して実現する。 リッチ・エディット・コントロールはRTFを読み書きできるものでテキスト、イメージを編集する機能があり、エディタの開発を行う手法として取り入れることが可能である。

    【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。 図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、HTML文書A1と、HTMLからRT
    Fへ変換するHTML→RTFコンバータA2と、リッチエディットコントロールを使用したエディタB4と、
    RTFからHTMLへ変換するRTF→HTMLコンバータC6と、HTML−RTF非互換情報A3、HTM
    L−RTF非互換情報C5とを含んで構成される。 リッチエディットコントロールとは、ウィンドウズシステムが提供する編集ツールであり、編集に必要な機能を提供するものである。

    【0019】HTML→RTFコンバータA2は、HT
    ML文書A1をRTFへ変換し出する機能を持つ。 R
    TF→HTMLコンバータC6は逆にRTFをHTML
    文書C7へと変換する機能を持つ。 ハイパーリンク情報、タイトル情報、背景イメージ情報、背景色情報等のHTML−RTF間で互換を持たないものについては変換されず、HTML−RTF非互換情報A3、C5に保存される。

    【0020】リッチエディットコントロールを使用したエディタB4は、HTMLからRTF変換されたデータを入力しビジュアルにテキスト、イメージを編集可能とする機能を持つ。

    【0021】次に、本発明の第1の実施の形態の動作について図1〜図3を参照して説明する。 まず、HTML
    からRTFへの変換動作を説明する。 図2は、HTML
    からRTFへの変換動作を説明するフローチャートである。 図2を参照すると、HTML→RTFコンバータA
    2は、HTML文書A1を入力し(図2ステップP
    1)、次に、HTML文書A1内の各情報を調べ、HT
    ML−RTF非互換情報かどうかを識別する(図2ステップP2)。 HTML−RTF非互換情報でなく、変換可能なHTML情報であれば(図2ステップP2のN
    O)、HTML情報をRTFに変換する(図2ステップP3)。

    【0022】また、HTML−RTF非互換情報であれば(図2ステップP2のYES)、HTML−RTF非互換情報と認識された情報は別データとしてテキストデータに保存する(図2ステップP4)。

    【0023】このようにして、RTFデータと非互換のテキストデータとを対に作成することにより(図2P
    5)、HTML文書A1の内容を消失することなくすべてRTFおよびテキストに変換することができる。

    【0024】次に、RTFからHTMLへの変換動作を説明する。 図3は、RTFからHTMLへの変換動作を説明するフローチャートである。 図3を参照すると、R
    TF→HTMLコンバータC6は、テキストデータ形式のHTML−RTF非互換情報C5とRTFとを入力し、各部分がRTFであるのかテキストデータ形式のH
    TML−RTF非互換情報であるのかを識別(図3ステップP6)し、RTFと識別された部分(図2P7)
    を、HTMLへ変換する(図3ステップP8)。 また、
    テキストデータ形式のHTML−RTF非互換情報と識別された部分を、そのままHTMLへマージする(図3
    ステップP9)。 これらの変換、マージされた結果が、
    全体のHTML文書C7として出力される(図3ステップP10)。

    【0025】このようにして、RTFからHTMLの変換においても同様に、情報が消失することなくすべてH
    TMLへと受け渡される。

    【0026】次に、HTML→RTFコンバータA2について図4を参照して詳細に説明する。 図4は、HTM
    L→RTFコンバータA2の動作の詳細を示すフローチャートである。

    【0027】HTML文書H1を変換する場合について説明する。 このHTML文書H1のハイパーリンク情報は、「<a>」と「</a>」で囲まれた部分である。 まず、
    初期値として現在のハイパーリンク情報の合計を表す変数(totallink)を、“0”に設定する(図4X1)。
    HTMLは単語単位で区切られ読み込まれる(図4X
    2)。 区切られた部分がハイパーリンク情報であるかどうかをハイパーリンクに使用されるタグ「<a>」で開始されるデータかどうかにより判断する(図4X3)。 ハイパーリンク情報でない場合は、RTF文書R1へ変換する(図4X4)。

    【0028】ハイパーリンク情報としてデータが認識された場合、変数(totallink)のカウントを加算し(図4X5)、別ファイルへのデータ保存を行う準備として、リンク情報の最後を示す「</a>」までの情報を全て読み込む(図4X6)。 読み込まれたリンク情報は、図4X7〜X9において、解析され、すなわち、「</a hr
    ef="」以降から次の「">」までのデータがリンク情報と判断され(図4X7)、以降、「</a>」までのデータが表示データと判断される(図4X8)。

    【0029】このようにして、リンク情報、表示データがテキストデータT1に保存される(図4X9)。 また、表示データと判断された情報は、RTF文書R1にも保存される(図4X10)。 この場合、表示データについては、リンク情報を示す付随情報を付加する形式で保存する(これによりエディタB4が付随情報からリンク情報を検索できる)。 次に、データをすべて読み込んだかどうか調べ、まだ、データが残っていれば図4X2
    に戻り、データが残っていなければ、終了する(図4X
    11)。

    【0030】次に、RTF→HTMLコンバータC6について図5を参照して詳細に説明する。 図5は、RTF
    →HTMLコンバータC6の動作の詳細を示すフローチャートである。

    【0031】RTF文書R2とそのリンク情報を含むテキストデータT2とを変換する場合について説明する。
    RTF文書R2から単語ごとに情報を読み出す(図5Y
    1)。 この情報が、リンク情報をテキストデータT2に含むものかどうかを、「\ul\protect」という文字列から判断する(図5Y2)。 この文字列が存在しない場合は、そのままRTFをHTMLへ変換する(図5Y
    4)。

    【0032】この文字列が存在する場合は、次の単語を読み込む(図5Y3)。 読み込まれた単語(この場合は「Sample Data」)と一致するテキストデータT2のリンク情報(この場合は、「link1=」の次の「Sample Dat
    a」)を検索する(図5Y5)。 テキストデータT2から読み込まれた情報(表示情報である「link1=]の次の単語「Sample Data」およびリンク情報である「url1=」
    の次の単語「http://www/nec.co.jp/」)をHTMLのハイパーリンク情報の書式形式に変換し(図5Y6)、
    HTML文書H2に保存する(Y6)。 次に、データをすべて読み込んだかどうか調べ、まだ、データが残っていれば図5Y1に戻り、データが残っていなければ、終了する(図5X8)。

    【0033】次に、本発明の第2の実施の形態に関して図6を参照して説明する。 本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態に、HTML−RTF非互換情報の1種であるハイパーリンクの情報(ワールドワイドウェブ上のリンク情報)のみを抽出し、リンク集を自動作成する機能を付加したものである。

    【0034】図6は、本発明の第2の実施の形態の動作を説明するフローチャートである。 図6を参照すると、
    HTML−RTF非互換情報として保存されたデータを、ハイパーリンク情報かどうか識別し(図6ステップP10)、ハイパーリンク情報として識別された部分を、そのままテキストデータ形式で保存する(図6ステップ10のNO)。

    【0035】ハイパーリンク情報として識別された部分は、リンク集としてテキストデータ形式で保存する(図6P12)。 この保存されたテキストデータ形式のリンク集は、ハイパーリンクのリンク先のみの情報が含まれているので、たとえば、インターネットのURL情報として使用が可能である。

    【0036】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効果は、情報の消失を引き起こさないでRTF−HTML
    相互変換ができることである。 その理由は、HTMLからRTFへの変換において、HTML−RTF非互換情報をテキストデータの形式で保存するからである。 さらに、RTFとテキストデータ形式の別データとからHT
    MLを作成できるからである。

    【0037】また、第2の効果は、RTF−HTML相互変換機能が容易に、少ない工数で実現できることである。 その理由は、リッチ・テキスト・コントロールを利用するからである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。

    【図2】HTMLからRTFへの変換動作を示すフローチャートである。

    【図3】RTFからHTMLへの変換動作を示すフローチャートである。

    【図4】HTML→RTFコンバータの動作を示すフローチャートである。

    【図5】RTF→HTMLコンバータの動作を示すフローチャートである。

    【図6】本発明の第2の実施の形態の動作を示すブロック図である。

    【図7】従来技術の動作を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    A1 HTML文書 A2 HTML→RTFコンバータ A3 HTML−RTF非互換情報 B4 エディタ C5 HTML−RTF非互換情報 C6 RTF→HTMLコンバータ C7 HTML文書 H1 HTML文書 H2 HTML文書 R1 RTF文書 R2 RTF文書 T1 テキストデータ T2 テキストデータ

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