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Method of recording dubbing audio data on re-recordable recording medium

阅读:843发布:2020-07-16

专利汇可以提供Method of recording dubbing audio data on re-recordable recording medium专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To make dubbing audio data adaptive to a managing information structure for recording moving picture data by recording still images in a format interchangeable with a recording format for digital still cameras. SOLUTION: The method of recording dubbing audio data corresponding to still images on a re-recordable recording medium such as DVD comprises recording still image data including at least one picture on a re-recordable recording medium in a format interchangeable with a recording format for digital still cameras, and recording dubbing audio data corresponding to sections of the recorded still image data to record managing information for connecting the data sections with the dubbing audio data. This makes it possible to perform the audio dubbing of not only still image files in a file system that the digital still camera adopts but still image sections of various formats, thereby improving the user's convenience. COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Method of recording dubbing audio data on re-recordable recording medium专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも一つのピクチャを含む静止画像データを再記録可能記録媒体に記録する第1段階、及び前記記録された静止画像データの区間に対応するダビングオーディオデータを記録して、前記データ区間と前記ダビングオーディオデータを連結させる管理情報を記録する第2段階含むことを特徴とする記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項2】 前記第1段階は、前記静止画像データをデジタルスチールカメラの記録フォーマットと互換可能にに記録することを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項3】 前記静止画像データの区間は、複数のピクチャの再生順序を定めている再生リストが指すピクチャの集合であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項4】 前記静止画像データの区間は、複数のピクチャの再生順序を定めている再生リスト内で一つの順序で定義される再生アイテムが指すピクチャの集合であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項5】 前記静止画像データの区間は、複数のピクチャの集合であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項6】 前記複数のピクチャの集合は同一属性のピクチャであることを特徴とする請求項5に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項7】 前記静止画像データの区間は、一つのファイルに含まれた複数ピクチャの集合であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項8】 前記静止画像データの区間は、一つのディレクトリに含まれた複数ピクチャの集合であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項9】 前記ディレクトリは、デジタルスチールカメラのためのファイルシステムであるDCFで定義されたDCIMディレクトリのサブディレクトリであることを特徴とする請求項8に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項10】 前記静止画像データの区間は一つのピクチャであることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項11】 前記管理情報は、前記ダビングオーディオデータの識別情報または前記データ区間に対する識別情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項12】 前記データ区間に対する識別情報は、
    記録位置に対する情報、ファイル名またはディレクトリ名であることを特徴とする請求項11に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項13】 前記管理情報は、前記ダビングオーディオデータの属性情報または前記データ区間に対する属性情報を含むことを特徴とする請求項11に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項14】 少なくとも一つのピクチャを含む静止画像データに対応するダビングオーディオデータを記録する第1段階、及び前記記録されるダビングオーディオデータ内に、前記静止画像データの任意区間と同期させるための情報を挿入記録する第2段階含むことを特徴とする記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項15】 前記静止画像データは、デジタルスチールカメラの記録フォーマットと互換可能に記録されていることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項16】 前記任意区間は、複数のピクチャの再生順序を定めている再生リストが指すピクチャの集合であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項17】 前記任意区間は、複数のピクチャの再生順序を定めている再生リスト内で一つの順序で定義される再生アイテムが指すピクチャの集合であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項18】 前記任意区間は、同一属性の複数のピクチャの集合であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項19】 前記任意区間は、一つのファイルに含まれた複数ピクチャの集合であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項20】 前記任意区間は、一つのディレクトリに含まれた複数ピクチャの集合であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。 【請求項21】 前記静止画像データの区間は、一つのピクチャであることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、静止画像に対応するダビングオーディオデータを再記録可能なデジタルバーサタイルディスク(DVD)のような記録媒体に記録する方法に関する。 【0002】 【従来の技術】最近、高画質の動画像ビデオデータまたは高音質のオーディオデータを長時間記録することができる大容量高密度光ディスクであるDVDが開発されて市場に発表されて市販されている。 広く普及することが期待されている。 DVDの種類には、再生専用のDVD
    −ROM、1回記録可能なDVD−R、そして再記録可能なDVD−RAMまたはDVD−RW(DVD−Re
    writable)などがあり、DVD−RAMまたはDVD−RW等に動画像データ及びオーディオデータを記録するための記録フォーマットに対する規格化の作業が進行している。 【0003】一方、高画質の静止画像と、その静止画像に対応するデジタルオーディオデータを格納することができる比較的大容量のメモリなどを装着したデジタルスチールカメラ(DSC)が開発されて市場に発表された。
    同様に、広く商用化されることが期待されている。 このときの静止画像は、JPEG方式またはTIFF方式のフォーマットを有し、オーディオデータは、PCM方式またはu−Law PCM方式、またはIMA−ADP
    CM方式のフォーマットを有する。 【0004】デジタルスチールカメラ(DSC)により記録される静止画像及びオーディオデータは、広く知られたようにDCF(Design rule for Camera File system)
    方式のファイル構造を有する。 DCFファイル構造は、
    図1に示したように、ルート(ROOT)ディレクトリの下の最上位にDCIM(Digital Camera IMages)ディレクトリを有し、DCIMディレクトリの下には、相互に重複しない3ケタの数字の一連番号、例えば100ないし999中いずれか一つと、ユーザーが任意に指定できる5ケタの文字が組合された総8ケタの名前を有する最大900個のディレクトリと、1個の臨時ディレクトリ
    (TEMP)を有する。 【0005】この8ケタの名前を有する任意のディレクトリ、例えば、図1の'100ABCDE'ディレクトリには、ユーザが任意に指定できる4ケタの文字と、他の属性のファイルの場合には相互に重複しない4ケタの一連番号が組合された総8ケタの名前を有する複数のファイルが記録される。 このファイルは、JPEG方式の記録フォーマットを有する静止画像ファイル(*.JP
    G)、TIFF方式の記録フォーマットを有する静止画像ファイル(*.TIF)、PCM方式、u−Law P
    CM方式、またはIMA−ADPCM方式の記録フォーマットを有するウェイブオーディオファイル(*.WA
    V)などである。 ファイルの属性が異なる場合、すなわち、拡張子が異なった場合には同一のファイル名でもよい。 これは任意の静止画像に対してオーディオデータをダビングする場合ファイル名を同一にすることによって相互に連係させることができるようにするためである。 【0006】一方、現在開発中であるディスクビデオレコーダ(DVR)は動画像と静止画像をすべて大容量のディスクに記録することができる。 その際、静止画像を記録するときの記録方式を、前述したフォーマットで静止画像及びダビングオーディオデータを記録することができるデジタルカメラとの相互互換性を高めることができる方式でデータと管理情報を記録すれば、ユーザーはデータ変換や別途の変化装置なしにデータを相互交換できて使用の便宜性を高めることができる。 しかし、このときも、記録方式を、ディスクビデオレコーダが動画像記録のために確定している管理情報の規格に合うようにしなければならない。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような実情を勘案して創作されたものであり、静止画像をデジタルスチールカメラの記録フォーマットと互換できるフォーマットで記録して、その記録された静止画像に対するダビングオーディオデータを、動画像データ記録のための管理情報構造に合うように記録する多様な方案を提供することが目的である。 【0008】 【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成するための本発明による再記録可能記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法は、少なくとも一つのピクチャを含む静止画像データを再記録可能記録媒体にデジタルスチールカメラの記録フォーマットと互換できるフォーマットで記録する第1段階、及び前記記録された静止画像データの区間にそのデータに対応するダビングオーディオデータを記録して、前記データ区間と前記ダビングオーディオデータを連結させる管理情報を記録する第2段階含むことを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明による再記録可能記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法に対する望ましい実施形態に対して、添付された図面を参照しながら詳細に説明する。 【0010】図2は、本発明実施形態による再記録可能記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法が適用される光ディスク装置の構成を示したものである。 【0011】図2のディスク装置は、例えばデジタルビデオレコーダでよく、再記録可能記録媒体にビデオデータとオーディオデータ、再生制御のための管理情報(Nav
    igation Information)を記録する。 【0012】図2のディスク装置は、第1及び第2スイッチング部10、11、静止画像ビデオエンコーダ部1
    2、静止画像オーディオエンコーダ部13、動画像ビデオエンコーダ部14、動画像オーディオエンコーダ部1
    5、MPEG2多重化装置16、フォーマット構成部1
    7、DVRエンコーダ信号処理部18が入信号のために構成されて、第3及び第4スイッチング部30、3
    1、静止画像ビデオデコーダ部32,オーディオデコーダ部33、動画像ビデオデコーダ部34、動画像オーディオデコーダ部35、MPEG2多重分離装置36、パーザ37、DVRデコーダ信号処理部38が出力信号のために構成され、これら全体的なシステム制御のために制御部19が含まれる。 【0013】第1及び第2スイッチング部10、11
    は、外部から入力されるビデオデータとそのオーディオデータを、制御部19のスイッチング制御により、それぞれ静止画像ビデオエンコーダ部12と静止画像オーディオエンコーダ部13に選択出力したり、または動画像ビデオエンコーダ部14と動画像オーディオエンコーダ部15に選択して出力させる。 【0014】静止画像ビデオエンコーダ部12と静止画像オーディオエンコーダ部13は、第1及び第2スイッチング部10、11を通して選択出力されたデジタルスチールカメラからのようなビデオデータをJPEG方式またはTIFF方式のフォーマットで、一方、オーディオデータをPCM方式、u−Law PCM方式またはIMA−ADPCM方式のフォーマットでそれぞれエンコーディングする。 【0015】動画像ビデオエンコーダ部14と動画像オーディオエンコーダ部15は、第1及び第2スイッチング部10、11を通して選択出力されたビデオデータをMPEG2方式のフォーマットで、一方オーディオデータをAC−3方式、MPEG1 layer 2方式またはLPCM方式のフォーマットでエンコーディングする。 この動画像ビデオエンコーダ部14と動画像オーディオエンコーダ部15を通して各々エンコーディングされた動画像ビデオデータとオーディオデータはMPEG
    2多重化装置16でMPEG2ストリームとして多重化されてフォーマット構成部17に出力される。 【0016】フォーマット構成部17は、静止画像ビデオエンコーダ及び/または静止画像オーディオエンコーダ部12、13によりエンコーディングされた静止画像ビデオデータとそれに対応するオーディオデータが入力されると、その静止画像ビデオ及び/またはオーディオデータを再記録可能記録媒体に適する記録大きさとして構成すると同時に、それに記録用ヘッダ情報を付加した後、DVRエンコーダ信号処理部18に出力する。 また前記のように構成された静止画像ビデオデータ及び/またはオーディオデータを探索及び再生制御するための管理情報を生成して、制御部19に提供する。 【0017】動画像ビデオエンコーダ部14と動画像オーディオエンコーダ部15によりエンコーディングされた動画像ビデオデータとそのオーディオデータと、それらのデータのMPEG2多重化装置16により多重化されたMPEG2ストリームとが入力されると、フォーマット構成部17は、その動画像ビデオデータとオーディオデータ、またはMPEG2ストリームを選択してそれらを再記録可能記録媒体に適する記録大きさとして構成すると同時に、記録用ヘッダ情報を付加して、DVRエンコーダ信号処理部18に出力する。 また前記のように構成された動画像ビデオデータとオーディオデータを探索及び再生制御するための管理情報を生成して、制御部19に提供する。 【0018】DVRエンコーダ信号処理部18は、前記のように構成された静止画像ビデオデータとそのオーディオデータ、または動画像ビデオデータとそのオーディオデータをエラー訂正コード(ECC)ブロックとして構成した後に、記録用信号に変換して再記録可能記録媒体に記録する。 このとき制御部19は、記録されるデータの類型によってDVRエンコーダ信号処理部18の信号記録を制御する。 すなわち、データの記録場所、ディレクトリとファイルなどを決定する。 必要な場合ユーザーからの情報をも受け入れる。 【0019】また、ビデオ及び/またはオーディオデータの記録途中または記録完了後にフォーマット構成部1
    7から受信された管理情報をDVRエンコーダ信号処理部18を通して再記録可能記録媒体に付加する。 【0020】静止画像、すなわちピクチャの記録後にユーザーが静止画像または静止画像のグループを指定してその静止画像に対するダビングオーディオデータを記録しようとしてオーディオ信号を入力する場合、制御部1
    9は、これを再記録可能記録媒体に記録するときに相互に連結させるための情報を含ませる。 すなわち、同一ディレクトリの下に同一ファイル名を有するようにして拡張名のみオーディオエンコーディング方式によって付加して、必要な管理情報を動画像規格に合うように生成して記録する。 このとき、エンコーディング方式は、u−
    Law、AC−3方式、MPEG 1 layer 2
    方式またはLPCM方式などの任意のものを用いることができる。 【0021】前記のように静止画像データに対応するダビングオーディオデータを記録してそれによって管理情報を生成記録する方法を以下に詳細に説明する。 【0022】図3ないし図8は、本発明の実施形態によるダビングオーディオデータの記録過程を各々示したものであって、図3は、静止画像データに対応するダビングオーディオデータを、ナビゲーションユニット(Navig
    ation Unit)である再生リスト(play list)単位で記録できるようにした実施形態であって、図4は、静止画像データに対応するダビングオーディオデータを、再生リスト内の再生アイテム(play item)単位で記録できるようにした実施形態であって、図5は、静止画像データに対応するダビングオーディオデータを、同一属性の静止画像グループ(Still Picture Group)単位で記録できるようにした実施形態であって、図6は、静止画像データに対応するダビングオーディオデータを、静止画像ファイル(Still Picture File)またはDCIMディレクトリ下のサブディレクトリ単位で記録できるようにした実施形態であって、図7は、静止画像データに対応するダビングオーディオデータを、各々の静止画像単位で記録できるようにした実施形態である。 【0023】図8は、前記のような各方法でダビングオーディオデータを記録する場合にダビングオーディオデータとその静止画像データまたはグループ間の同期再生のための同期情報(Sync_Info)を付加した実施形態を示したものである。 【0024】ダビングオーディオデータを上記した実施形態中の一つで記録するために、制御部19は、デジタルスチールカメラの記録フォーマットを有するJPEG
    方式またはTIFF方式などの静止画像ビデオデータを格納する。 このデータを、図1を参照して前述したように、DCFファイルシステムで、ルート(ROOT)ディレクトリの下にある最上位のDCIMディレクトリ内のサブディレクトリ、例えば'100ABCDE'ディレクトリに、任意の1静止画像ファイルまたは一つのファイル内に他の静止画像と一緒に記録することができる。
    そして、このように記録された静止画像の属性によって、例えば解像度または大きさ等によってグルーピングする。 同一グループに属する静止画像ファイルは同一のサブディレクトリに含ませてもよい。 【0025】制御部19は、記録された静止画像データに対するダビングオーディオデータが入力されると、M
    PEG2方式、AC−3方式、LPCM方式、PCM、
    u−Law PCMまたはIMA−ADPCM方式でエンコーディングして再記録可能記録媒体に記録した後に、指定されたダビング方式によって選択された対象(再生リスト、再生アイテム、静止画像グループ、静止画像、ディレクトリ、ファイル、またはサブディレクトリ)と連結させる情報を生成して記録する。 【0026】図3のように静止画像データの再生順序を指定する再生リスト単位で記録するモードである場合、
    ユーザーにより選択された、各静止画像の記録順序の通りでである実際再生リスト(Real Play Lis
    t)または編集された順序の再生リスト(Virtual
    Play List)に連結させる情報を生成して記録する。 図4に示したように、再生アイテム単位でダビングオーディオデータを記録するモードである場合、選択された1再生リスト内に含まれる選択された1再生アイテムに連結させる情報を生成して記録する。 【0027】再生リストまたは再生アイテムと連結させる管理情報には、記録されたダビングオーディオデータの識別情報(記録位置またはファイル名)、再生リストまたは再生アイテムに対する識別情報、そして、ダビングオーディオデータの属性を示す属性情報を含ませてもよい。 【0028】もしも、図5のように、静止画像グループ単位で記録されるモードである場合、ユーザーにより選択された再生リスト内の再生アイテム内の静止画像グループに連結させる管理情報を生成して記録する。 図6のように、ファイルまたはサブディレクトリ単位で記録するモードである場合、ユーザーにより選択されたファイルまたはサブディレクトリに連結させる管理情報を生成して記録する。 【0029】静止画像グループと連結させる管理情報は、静止画像グループの開始と終わりに対する情報そしてそれらの属性に対する情報を含み、そのグループを含む再生アイテム内に記録される。 そして、静止画像ファイルまたはサブディレクトリと連結させる管理情報は、
    静止画像ファイルまたはサブディレクトリを識別できるようにするための識別情報、例えば静止画像ファイル名またはサブディレクトリ名を含み、これもそのファイルまたはディレクトリをインデクシングする再生アイテム内に記録される。 【0030】また、図7のように、静止画像単位で記録するモードである場合、ユーザーにより選択された静止画像に連結させる管理情報を生成して記録する。 一つの静止画像に対して一つのファイルとして生成する場合には管理情報は連結されるファイル名を含む。 一つのファイル内に複数の静止画像を記録する場合には選択される静止画像の位置及び大きさに対する情報をも含み、このときは管理情報は静止画像のヘッダ情報に含まれる。 【0031】もしも、ユーザーが、ダビングオーディオデータが一緒に再生される静止画像の区間(再生リスト、再生アイテム、静止画像グループ、ファイルまたはディレクトリ、静止画像)を同期させようとすれば、制御部19は、エンコーディングされたオーディオデータを図8に示したように連続的に記録して、ユーザーが同期する対象、図8の例では静止画像を変更するごとに同期する静止画像に対する同期情報を生成して挿入記録する。 この同期情報には、同期する対象によって適切な情報が選択される。 例えば、静止画像またはグループとしてダビングが記録された場合、静止画像データまたはグループの記録開始位置情報(Picture Start)及び記録終了位置情報(Picture End)を含めて記録したり、または静止画像データまたはグループの開始静止画像の一連番号(Picture_Nu)、または静止画像ファイルのファイル名(Picture File Name)、そしてオーディオ再生時間情報(Audio Playb
    ack Time)などを記録することががきる。 再生リスト、再生アイテム、またはディレクトリ単位でダビングが記録された場合には、前記同期情報はその対象の一連番号またはディレクトリ名と、オーディオ再生時間情報を含むことができる。 【0032】前記のようなダビングオーディオの記録により、静止画像の再生が要請されれば、制御部19は、
    記録された管理情報によって、要請された再生リスト、
    再生アイテム、静止画像グループ、ファイルまたはディレクトリ、または静止画像に連係されたダビングオーディオデータを探して静止画像を表示するとともにオーディオデータもデコーディングして出力する。 図8のように記録された場合には、ダビングオーディオデータの再生出力途中、同期情報を確認して、該当する静止画像データを探してデコーディング出力する。 【0033】以上、前述した本発明の望ましい実施形態は、例示の目的のために開示されたものであって、当業者ならば添付された特許請求範囲に開示された本発明の技術的思想とその技術的範囲内で、多様な他の実施形態を改良、変更、代替または付加などが可能である。 【0034】 【発明の効果】前記のようになされる本発明による再記録可能記録媒体へのダビングオーディオデータ記録方法は、デジタルスチールカメラが採択したファイルシステムの静止画像ファイルに対してはもちろん、多様な形態の静止画像区間に対してオーディオダビングを可能にしてユーザーの便宜性を向上させる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】デジタルスチールカメラが採択しているファイルシステムを例示的に示したものであって、 【図2】本発明による再記録可能な記録媒体のダビングオーディオデータ記録方法が適用される光ディスク装置に対する構成を示したものであって、 【図3】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【図4】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【図5】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【図6】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【図7】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【図8】本発明の実施形態によるダビングオーディオデータ記録過程を示したものである。 【符号の説明】 10、11、30、31:スイッチング部12:静止画像ビデオエンコーダ部13:静止画像オーディオエンコーダ部14:動画像ビデオエンコーダ部15:動画像オーディオエンコーダ部16:多重化装置(MUX) 17:フォーマット構成部18:DVRエンコーダ信号処理部19:制御部32:静止画像ビデオデコーダ部33:静止画像オーディオデコーダ部34:動画像ビデオデコーダ部35:動画像オーディオデコーダ部36:多重分離装置(De−MUX) 37:パーザ(Parser) 38:DVRデコーダ信号処理部

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/02 K (72)発明者 ソウ,カン・スー 大韓民国・431−075・キュンギ−ド・アン ヤン・ドンガン−ク・ピョンガン−ドン・ 897−5・チョウォン ハンヤン アパー トメント・606−503 (72)発明者 キム,ビュン・ジン 大韓民国・463−010・キュンギ−ド・サン ナム・ブンダン−ク・ジョンジャ−ドン・ 110・ハンソル チュング アパートメン ト・111−204 Fターム(参考) 5C053 FA10 FA24 GA11 GB06 GB36 GB38 JA07 5D044 AB05 AB08 BC02 CC06 DE03 DE12 DE14 DE23 DE25 DE38 DE54 DE96 EF05 GK08 GK12 5D110 AA14 AA27 AA29 BB01 BB25 CF05 DA03 DA11 DA12 DE01

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