专利汇可以提供Method and device for traffic volume investigation专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To automatically perform unattended traffic volume examination, to totalize data any time without restrictions on the examination time, to eliminate miscounting or the like, and to accurately totalize data. CONSTITUTION: An ultrasonic sensor 4 which takes the time difference of an ultrasonic wave between transmission and reflection from a road surface 2 and a vehicle 3 as an electric purse to count the number or vehicles is attached to a support leg 1 installed at an examination point, and a radio control station 5 is provided which receives a totalizing program transmitted from a radio base station 6 and transmits totalization data from the ultrasonic sensor 4, and the radio base station 6 is installed which transmits the totalizing program from a totalization place and receives totalization data transmitted from the radio control station 5 to transmit it to the totalization place.,下面是Method and device for traffic volume investigation专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の交通事情を把握し、道路混雑を緩和するのに役立てる交通量調査方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の交通量調査の説明図である。 従来の交通量調査は、アルバイトの人達が、各々手にカウンタ9を持って道路脇に立ち、決められた時間内に通った自動車3等の数をカウントするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあっては、交通量調査を人為的に行っているため、調査時間が制限され、道路の混雑緩和に役立てるのに充分な交通量調査ができないばかりでなく、人為的カウントミスにより正確なデータ集計ができないという課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明方法は、上記の課題を解決するため、調査地点で超音波センサにより車の交通量をカウントし、所定の測定時間毎にカウントされたデータを集計して集計所へ送信することを特徴とする。
【0005】本発明装置は、同じく課題を解決するため、調査地点に設置された支持脚1に、超音波が路面2
で及び車3で跳ね返ってくる迄の時間差を電気パルスとして車数をカウントする超音波センサ4を取付け、無線基地局6から発信された集計プログラムを受信して超音波センサ4からの集計データを送信する無線制御局5を設け、集計所からの集計プログラムを発信し、無線制御局5から送信される集計データを受信して集計所へ送信する無線基地局6を設置してなる。
【0006】
【作 用】このような構成であるから、調査地点で超音波センサ4から超音波が発信して路面2で及び車3で跳ね返ってくるまでの時間差が測定され、電気パルスとして車数がカウントされる。 無線基地局6から発信された集計プログラムが無線制御局5で受信されて超音波センサ4からの集計データが無線制御局5から送信される。
この送信された集計データが無線基地局6で受信されてこれより集計所へ送信され、交通量調査を自動的に行えることになる。
【0007】
【実施例】図1は本発明方法及び装置の1実施例の構成を示す説明図、図2は本発明の動作説明図である。 本実施例は、調査地点にL形支持脚1を設置し、この支持脚1の水平部に、超音波が路面2で及び車3で跳ね返ってくる迄の時間差を電気パルスとして車数をカウントする超音波センサ4を取付ける。 無線基地局、例えばPHP
(パーソナル ハンディ ホーン 以下同じ)基地局6
から発信された集計プログラムを受信して超音波センサ4からの集計データを送信する無線制御局、例えばPH
P制御局5を例えば支持脚1の垂直部に取付ける。 集計所へNTT回線7で接続され、該集計所からの集計プログラムを発信し、PHP制御局5から送信される集計データを受信して集計所へNTT回線7を通して送信するPHP基地局6をビル8に設置する。
【0008】上記の構成において、調査地点に設けられた超音波センサ4から超音波が発信して路面2で跳ね返ってくる迄の時間と、車3で跳ね返ってくる迄の時間の差が測定され、その時間差が電気パルス電圧(図2参照)に変換され、その電気パルスの数が車数としてカウントされる。 PHP制御局5は、予め集計所からNTT
回線7を経てPHP基地局6から発信された集計プログラム(測定時間)を受信して超音波センサ4からの集計データを作成し、これより集計データが送信される。 この送信された集計データがPHP基地局6で受信されてこれよりNTT回線7を経て集計所へ送られ、交通量調査を自動的に行うものである。
【0009】交通量調査は、人為的に行うものではなく、無人で自動的に行われるので、調査時間が制限されず、いつでもデータ集計が可能であり、道路の混雑緩和に役立てるのに充分な交通量調査ができるばかりでなく、カウントミス等がなくなることによりデータの信頼性が向上し、正確なデータ集計ができることになる。
又、PHPシステムを利用することにより設置場所が制限されることがない。
【0010】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、交通量調査を無人で自動的に行うことができるので、調査時間が制限されず、いつでもデータ集計が可能であり、道路の混雑緩和に役立てるのに充分な交通量調査ができるばかりでなく、カウントミス等がなくなることによりデータの信頼性が向上し、正確なデータ集計ができる。
【図1】本発明方法及び装置の1実施例の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】従来の交通量調査の説明図である。
1 支持脚 2 路面 3 車 4 超音波センサ 5 無線(PHP)制御局 6 無線(PHP)基地局 7 NTT回線 8 ビル
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