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Non-contact type automatic ticket examination machine

阅读:759发布:2020-11-01

专利汇可以提供Non-contact type automatic ticket examination machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To report a term of validity of a non-contact type card by reporting expiration of the validity of extracted communication ticket data and reporting the execution of entering/leaving processing on the basis of stored fare data. SOLUTION: A card C receives a power wave from a main body G through an antenna 14, and data are exchanged between the main body G and the card C. When a term of validity of the card C as a communication ticket is less than prescribed days, such a state is displayed on a display screen 4, the validity is going to end it is reported to a user that the same contents are announced through a speaker 3. When entering/leaving can be permitted with the stored remainder of an SF card at expiration of validity as the communication ticket, the expiration of the validity of the communication ticket and the execution of entering/leaving processing while using the SF card are displayed on the display screen 4 and the same contents are announced through the speaker 3.,下面是Non-contact type automatic ticket examination machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 非接触式自動改札機の本体に設けられたアンテナを介して非接触式カードとの間で非接触式でデータ授受を行って入出場処理を行う非接触式自動改札機において、 前記非接触式自動改札機の本体と前記非接触式カードとの交信によりその非接触式カードに記憶されている定期券データを抽出する抽出手段と、 抽出された定期券データの有効期間が切れているときに、その旨を報知するとともに、その非接触式カードに記憶されているストアードフェアデータに基づいて入出場処理を行なうことを報知する報知手段と、 を有することを特徴とする非接触式カード処理機。
  • 【請求項2】 ストアードフェアデータに基づく入出場処理は、非接触式カードが非接触式自動改札機の本体に設けられているアンテナに再びかざされたときに開始されることを特徴とする請求項1の非接触式自動改札機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は非接触式カードと交信して入出場処理を行うことのできる非接触式自動改札機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、例えば、特開平1−246687
    号公報に示されているように、自動改札機の本体と定期券との間で非接触的にデータの授受を行って、自動改札機の本体に定期券を挿入することなく入出場処理(入場又は出場の処理)を行うことのできる非接触式自動改札機が提案されている。 この非接触式自動改札機は、定期券等の乗車券類を非接触式自動改札機の本体に投入する必要がないため、利用者(旅客)の利便性を向上できる特長を有している。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動改札機が非接触型となった場合、利用者は、定期券を定期券入れから出入れする必要がないため、その定期券に有効期間が記載されていても、期限切れに気付かないことが考えられる。 また、非接触式カードからなる定期券は、ICカードから構成されるので、定期券データ以外にストアードフェアカード(SFカード)も含まれて構成され、定期券の有効区間外はそのSFカードで乗車できるようにしたり、そのSFカードを用いて駅売店等で所定の商品を購入できるようにすることが考えられている。 したがって、定期券の有効期間が切れたときにSF
    カードの残額が十分にあれば、利用者の知らない間に定期券利用時より割高の乗車料金がSFカードから減額処理されるという不都合が発生する。

    【0004】そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、非接触式カードの有効期限を報知できるようにした非接触式自動改札機を提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る非接触式自動改札機は、上記目的を達成するために、非接触式自動改札機の本体に設けられたアンテナを介して非接触式カードとの間で非接触式でデータ授受を行って入出場処理を行う非接触式自動改札機において、前記非接触式自動改札機の本体と前記非接触式カードとの交信によりその非接触式カードに記憶されている定期券データを抽出する抽出手段と、抽出された定期券データの有効期間が切れているときに、その旨を報知するとともに、その非接触式カードに記憶されているストアードフェアデータに基づいて入出場処理を行なうことを報知する報知手段と、を有することを特徴としている。 また、前記ストアードフェアデータに基づく前記入出場処理は、前記非接触式カードが前記非接触式自動改札機の本体に設けられているアンテナに再びかざされたときに開始されることを特徴としている。

    【0006】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1は、一実施の形態に係る非接触式自動改札機の斜視図である。

    【0007】非接触式自動改札機の本体(以下、「本体」という。)の改札通路Pの入口側の筐体Hの上面には、非接触式カード(以下、「カード」という。)Cと交信するためのアンテナaが設けられている。

    【0008】本体Gの筐体Hの改札通路Pの入口側には、本体Gの使用状態、つまり改札通路Pを通過できるか否かを利用者に表示するための表示部1が設けられている。 また、図中、S,S…は、改札通路Pへの利用者の進入又は改札通路Pからの退出、あるいは通過を検知するための光電式の人間検知器であり、筐体Hの側面及びセンサ取付アーム2に取付けられている。 また、筐体Hの側面には、利用者に対して音声により所定の案内をアナウンスするためのスピーカ3が取付けられているとともに、筐体Hの上面の出口側には、利用者に対して文字により所定の案内を行う表示画面4が取付けられている。

    【0009】図中、5は、本体Gの動作を司どる制御器であり、マイクロコンピュータを中心に構成されている。 そして、この制御器5には、カードCとの間でデータの送受信を行うトランスミッタTが接続されている。

    【0010】トランスミッタTは、周知の非接触式自動改札機と同じく、アンテナaを介して本体GからカードCに駅名及び当日日付等のデータの送信信号を送信するとともに、カードCからの乗車区間等のカードデータを受信できる機能を有している。

    【0011】図2は、電気的構成を示すブロック図であって、本体Gに設けられている制御器5側から説明すると、この制御器5の制御部6は、メモリ7に記憶されているシステムプログラム及びワーキングデータを用いて演算処理を行って、本体Gを統括的に制御できるように構成されている。 そして、この制御部6には、図示しないI/Oユニットを介してドアD1 ,D2 を駆動制御するドア駆動ユニット8と、表示画面4の表示内容及び表示色を駆動制御する表示画面駆動ユニット9とが接続されている。 なお、この制御部6には、I/Oユニットを介してスピーカ3の音声を駆動制御する音声駆動ユニット、及び人間検知器Sの検知信号を入するためのセンサアンプ等が接続されているが、ここでは省略されている。

    【0012】図2中、Tはトランスミッタであって、カードCと交信を行うためのアンテナaが接続されている。 このアンテナaは、カードCとデータ授受を行うためのアンテナa1 と、カードCに電力を供給するためのアンテナa2 とを有している。

    【0013】カードCは、無線通信機能を有する通常のICカードと同様に、アンテナ10と、通信制御部11
    と、CPU12と、メモリ13と、本体Gからの電力波をアンテナ14を介して受信し、カードCの駆動電力を生成する電力生成回路15とを有している。 メモリ13
    には、CPU12の演算処理用のシステムプログラム以外に、定期券データ,SFカードデータ等の所定の内容のカードデータが予め記憶されている。 なお、駆動電力は、カードCの内部に電池の形で持つようにしてもよい。

    【0014】次に、図3(a)のフローチャートを用いて制御動作について説明する。 今、カードCを所持している利用者が本体Gを用いて入出場しようとしているものとする。 そして、そのカードCがアンテナaの通信エリアに入ると、カードCはアンテナ14を介して本体G
    から電力波を受けて駆動を開始し、本体GとカードCとの間でデータ授受が行われる(ステップ100肯定、ステップ102。以下、ステップを「S」とする。)。

    【0015】カードCの定期券としての有効期間の期限まで所定日数(例では4日)以上あるとき(S104否定)、表示画面4には、通常の表示、例えば「ありがとうございました」等の表示が行われるとともに、ドアD
    1 が開かれて(本体Gがノーマルオープン型のときはそのまま)入出場が許可される(S112)。

    【0016】カードCの定期券としての有効期間の期限が所定日(例えば3日)以下となっているときは、表示画面4に3日後に定期券が切れることが表示され、利用者に対して有効期間切れ間近が報知される(S104肯定、S106否定、S107)。 さらに、この表示内容と同趣旨の内容がスピーカ3を介してアナウンスされる(図3(a)のフローチャートでは省略)。

    【0017】カードCの定期券としての有効期間が切れ、かつ、カードCに記憶されているSFカードの残額が入出場を許可できるときは(S106肯定、S108
    肯定)、表示画面4には、定期券が切れていること、及びこの入出場処理は、SFカードを用いて行なわれることが表示される(S110。図1参照。)。 さらに、この表示内容と同趣旨の内容がスピーカ3を介してアナウンスされる(図3(a)のフローチャートでは省略)。

    【0018】もちろん、カードCが定期券の有効期間切れで、かつ、SFカードの残額が入出場の条件を満たしていないときは、ドアD1 が閉じられて入出場が拒否される(S108肯定、S109)。

    【0019】なお、上述の例では、カードCの定期券の有効期間が切れたときに、SFカードのデータを用いた入出場処理が利用者の了解なしで行なわれるようにしたが、これを図3(b)に示されるように、利用者の了解の下に行なわれるようにしてもよい。 すなわち、この図3(b)のフローチャートは、図3(a)のS106とS108との間に挿入されるもので、定期券の有効期間切れのときは、一旦、ドアD1 を閉じ、再度のカードC
    のアンテナaへのかざしで、SFカードデータを用いた入出場処理が行なわれるように構成されている(S20
    0、S202肯定、S204)。

    【0020】

    【発明の効果】本発明に係る非接触式自動改札機は、本体とカードとの間のデータ授受によりそのカードに記憶されている定期券データを抽出する抽出手段と、抽出された定期券データの有効期間が切れているときに、その旨を報知するとともに、そのカードに記憶されているS
    Fカードデータに基づいて入出場処理を行なうことを報知する報知手段とからなるので、カードの定期券有効期間切れを利用者に報知することができる。 また、SFカードデータに基づく入出場処理をカードが本体に設けられているアンテナに再びかざされたときに開始するようにしたときは、カードのSFカードデータを用いた入出場処理を利用者の了解の下に行うことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施の形態に係る非接触式自動改札機の斜視図である。

    【図2】電気的構成を示すフローチャートである。

    【図3】制御動作を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    G 非接触式自動改札機の本体(本体) 3 スピーカ 4 表示画面 T トランスミッタ S 人間検知器 a アンテナ C 非接触式カード(カード)

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