首页 / 专利库 / 银行与财务事项 / 纸币 / Bill discrimination device

Bill discrimination device

阅读:941发布:2024-01-09

专利汇可以提供Bill discrimination device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To continuously operate a bill discrimination device without disenabling use of all bill discrimination devices in an island even when a bill recycling system for recovering a bill conveyed to the outside of the bill discrimination device is failed.
SOLUTION: The bill discrimination device 1 is provided with a branch gate 5 for switching the received bill to be conveyed to the outside of the bill discrimination device 1 or to be stored in a bill storage 8 at the inside, and an actuator 6 and a control part 9 receives instruction from an island controller of the bill recycling system to control the actuator 6. Thereby, the branch gate 5 is operated and it can be switched such that the discriminated bill is linearly advanced or is conveyed to the bill storage 8 at the inside. Thereby, when the bill recycling system is failed, it can be automatically switched to storage of the bill by the bill storage 8 at the inside and it can be also selected such that the bill discrimination device 1 is switched to the internal storage by the intention of a store side.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Bill discrimination device专利的具体信息内容。

  • 入金された紙幣を識別して外へ搬送するか内部の紙幣収納庫に収納するかを切り替える切替機構を備え、それぞれが識別されて外へ搬送された紙幣を回収することができる紙幣リサイクルシステムと組み合わせて使用される紙幣識別装置において、
    前記紙幣リサイクルシステムの故障時に前記切替機構を前記紙幣収納庫への収納の側に切り替えるようにしたことを特徴とする紙幣識別装置。
  • 前記切替機構は、識別された紙幣の搬送方向を、直進させて外に搬送する方向と、反転させて前記紙幣収納庫に収納する方向とに切り替えるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣識別装置。
  • 前記切替機構は、前記紙幣リサイクルシステムのコントローラからの指示を受ける制御部と、前記制御部によって駆動制御されるアクチュエータと、前記アクチュエータによって紙幣の搬送路から退避した第1の位置または前記搬送路を前記紙幣収納庫へ通じる別の搬送路に連絡させる第2の位置をとるように回動することができる分岐ゲートとを備えていることを特徴とする請求項1記載の紙幣識別装置。
  • 说明书全文

    本発明は紙幣識別装置に関し、特に遊戯場(パチンコ店)にて島内で隣接する遊技装置の間に設置された台間玉貸し機に装着されて遊技媒体の貸し出し時に遊技者が挿入した紙幣の種別や真贋を識別する紙幣識別装置に関する。

    一般に、パチンコ装置などの遊技装置の接客面には、パチンコ玉などの遊技媒体を貸し出す台間玉貸し機が設置されており、その台間玉貸し機には、遊技媒体を貸し出す際に遊技者が挿入した紙幣の種別や真贋を識別するための紙幣識別装置が設置されている。 この紙幣識別装置は、遊技者によって挿入口から紙幣が挿入されると、所定の判断基準でその紙幣の真贋を識別する。 このとき取り扱うことができる有効な紙幣と判定されると、この紙幣識別装置と連動された台間玉貸し機が動作して、その紙幣の額に相当する遊技媒体を排出して遊技者に提供する。 有効な紙幣と判定されない場合には、内部の紙幣搬送機構が逆転動作されてその紙幣を挿入口から排出して返却することになる。

    このような紙幣識別装置は、島内に点在して複数存在するが、紙幣リサイクルシステムと組み合わせて、それぞれの紙幣識別装置が識別した紙幣を回収するようにしたものが知られている(たとえば、特許文献1参照。)。 この構成によれば、遊技装置の接客面の奥側にて島内を循環するように紙幣搬送装置が備えられ、紙幣識別装置の出口側が紙幣搬送装置に連絡されていて、島端には、両替機が設置されている。 紙幣識別装置が入金された紙幣を識別してその出口側に保留しておくと、紙幣搬送装置がその保留されている紙幣を拾って両替機まで搬送し、収納する。 このようにして、玉貸し機に入金された紙幣は、島単位で集められ、回収される。

    さらに、識別した紙幣を装置の内部に収納する機能を有する紙幣識別装置が知られている(たとえば、特許文献2参照。)。 この紙幣識別装置によれば、その出口に切替機構を備え、釣銭として再利用される金種の紙幣が入金された場合には、その紙幣を外部に出すことなく紙幣識別装置内に収納し、高額紙幣が入金された場合には、切替機構により外部に出して回収するようにしている。

    特開平5−62054号公報

    特開平6−190136号公報

    しかしながら、従来の紙幣識別装置では、識別した紙幣を外に搬送する機能を有するもの、もしくは、識別した紙幣を装置の内部に収納する機能を並設したものがあり、それぞれ以下のような課題があった。

    まず、識別した紙幣を外に搬送する機能を有する紙幣識別装置では、紙幣を回収する紙幣リサイクルシステムが故障すると、島内すべての紙幣識別装置も使用不可能となり、また、紙幣を回収した両替機および紙幣収納庫の金庫が満杯になると、島内すべての紙幣識別装置も使用不可能となり、さらに、紙幣識別装置単独でのスタンドアロンの運用が不可能になるという問題点があった。 しかも、一般的に、紙幣を遠くまで搬送することで、紙幣詰まりの確率も高くなるが、紙幣リサイクルシステム全体を動かさなければ運用できなく、詰まり率低減の対応が取れないという問題点もあった。

    識別した紙幣のうち釣銭として再利用される紙幣を収納する機能を持った紙幣識別装置では、個々に用意すべき準備金が多く必要となり、紙幣の運用効率が悪く、さらには、個々に紙幣の個別回収が必要となるため、回収に手間がかかるという問題点があった。

    本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、識別して外に搬送された紙幣を回収する紙幣リサイクルシステムが故障した場合にも、島内のすべての紙幣識別装置が使用不可能になることなく継続して稼動できるようにすることを目的とする。

    本発明では上記問題を解決するために、入金された紙幣を識別して外へ搬送するか内部の紙幣収納庫に収納するかを切り替える切替機構を備え、それぞれが識別されて外へ搬送された紙幣を回収することができる紙幣リサイクルシステムと組み合わせて使用される紙幣識別装置において、前記紙幣リサイクルシステムの故障時に前記切替機構を前記紙幣収納庫への収納の側に切り替えるようにしたことを特徴とする紙幣識別装置が提供される。

    このような紙幣識別装置によれば、紙幣を装置の外に搬送する場合と、紙幣を装置内に収納する場合とを切替機構で切り替え可能な構成とすることで、両方の機能を同時に有しかつ、自動または任意での搬送方向の切替機能を持つ紙幣識別装置とすることで、上記課題を解決できる。

    本発明の紙幣識別装置は、切替機構を備え、紙幣リサイクルシステムのコントローラからの指示に基づいて識別した紙幣を外に搬送するか内部に収納するかを切り替えることができるようになっていて、紙幣リサイクルシステムが故障した場合でも、スタンドアロンでの運用が可能な構成となっているため、パチンコ台の稼動率を妨げることがなくなり、効率の良い運用が可能となるという利点がある。

    また、紙幣リサイクルシステムまたはスタンドアロンでの運用が可能な構成となっているため、紙幣リサイクルシステムを選ぶ店とスタンドアロンを選ぶ店のどちらにでも設置が可能となる。

    以下、本発明の実施の形態を、パチンコ台に並設される台間玉貸し機に装着される紙幣識別装置に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
    図1は本発明による紙幣識別装置の構成を示す概念図である。

    紙幣識別装置1は、図の下部がパチンコ台に並設される台間玉貸し機の接客面側になり、図の上部が紙幣リサイクルシステムに接続される背面側になる。 紙幣識別装置1の接客面側には、紙幣が挿入される紙幣挿入口2が設けられ、背面側には、紙幣搬送出口3が設けられている。 紙幣挿入口2と紙幣搬送出口3との間には、紙幣を直線状に搬送する搬送路4が設けられ、その搬送路4の紙幣搬送出口3の近傍に分岐ゲート5が配置されている。 分岐ゲート5は、アクチュエータ6によって回動されるよう構成され、搬送路4で搬送された紙幣を直進させるか搬送方向を直方向に変更させるかを切り替える切替機構を構成している。 この分岐ゲート5には、ここで分岐された紙幣をUターンするように搬送する搬送路7が接続されており、その先には、紙幣収納庫8が設けられている。 また、紙幣識別装置1は、アクチュエータ6を制御する制御部9が設けられ、さらに、図示はしないが、紙幣挿入口2に近い搬送路4に、紙幣挿入口2から挿入された紙幣を所定の判断基準で識別して金種および真贋を判別する紙幣識別部を備えている。

    以上のようにして構成された紙幣識別装置1は、通常運用時には、制御部9によってアクチュエータ6は非動作状態にされ、これによって分岐ゲート5は、搬送路4から退避した位置にある。 このため、遊技者によって紙幣が紙幣挿入口2に挿入されると、その紙幣は、図示しない紙幣識別部にて識別され、ここで真券と判定された紙幣については、そのまま搬送路4にて搬送され、紙幣搬送出口3から装置外に搬送される。 挿入された紙幣が紙幣識別部にて真券でないと判定された場合は、搬送路4の搬送動作が逆転して挿入された紙幣を紙幣挿入口2の方向に搬送し、返却する。

    制御部9によってアクチュエータ6が駆動動作されると、分岐ゲート5が図中、時計回りの方向に回転動作され、搬送路4を遮るようにする。 この状態で、遊技者によって紙幣が紙幣挿入口2に挿入されると、その紙幣は、図示しない紙幣識別部にて識別され、ここで真券と判定された紙幣は、分岐ゲート5によって搬送方向が切り替えられて搬送路7に渡される。 これにより、紙幣は、紙幣収納庫8まで搬送され、その後、搬送路7から紙幣収納庫8に押し込まれて収納される。

    図2は紙幣リサイクルシステムと組み合わせた全体の構成例を示す図である。
    図示の構成例によれば、複数のパチンコ台11が並べられた列が隣接して2つ配置されていて、1つの島を形成している。 隣接するパチンコ台11の間には、台間玉貸し機が配置され、その中に紙幣識別装置1がそれぞれ装着されている。 これら2列になったパチンコ台11の内側には紙幣リサイクルシステム12が組み合わされている。 紙幣リサイクルシステム12は、紙幣識別装置1の接客面と反対の背面側をそれぞれ通るように設置された環状の搬送システム13と、島の長手方向両端に設置されて搬送システム13に接続された両替機14と、この島を構成する機器の全体を制御する島コントローラ15とで構成されている。

    搬送システム13は、紙幣識別装置1の背面側を循環していて、紙幣識別装置1から紙幣が搬送されてくると、その紙幣を捕捉して搬送し、両替機14を通過するときに捕捉していた紙幣を解放する。 解放された紙幣は、両替機14に取り込まれて収納される。 これにより、それぞれの紙幣識別装置1に入金された紙幣は、紙幣リサイクルシステム12によって回収される。

    次に、島全体を制御する島コントローラ15において、紙幣識別装置1の制御に関する動作について説明する。
    図3は島コントローラの制御の流れを示すフローチャートである。

    島コントローラ15が動作を開始すると、まず、紙幣識別装置1をスタンドアロンで運用するかどうかが判断される(ステップS1)。 これは、島コントローラ15に設けられた図示しないスイッチの状態が単独運用のスタンドアロンを指示しているか、紙幣リサイクルシステム12と組み合わされて運用されるリサイクルを指示しているかを判断することで行われ、その指示は、店側の意思により任意で選択されるものである。

    ここで、スイッチの状態がリサイクルを指示していた場合には、次に、紙幣リサイクルシステム12に故障が発生していないかどうかが判断される(ステップS2)。 故障が発生していなければ、それぞれの紙幣識別装置1に対してリサイクル側の指示を行ってステップS1に戻る(ステップS3)。 それぞれの紙幣識別装置1では、島コントローラ15からの指示を制御部9が受け、制御部9は、アクチュエータ6をたとえば非動作状態にして、分岐ゲート5を図1に実線で示した位置にし、入金されて識別された紙幣を直進させて外へ搬送可能な状態にする。

    島コントローラ15がスタンドアロン運用を指示しているか、もしくは、全体制御を指示していて運用中に紙幣リサイクルシステム12がシステムダウンなどの故障を発生したような場合には、それぞれの紙幣識別装置1に対して収納側の指示を行ってステップS1に戻る(ステップS4)。 それぞれの紙幣識別装置1では、島コントローラ15からの指示を制御部9が受けると、制御部9は、アクチュエータ6をたとえば動作状態にして、分岐ゲート5を図1の点線状態の位置にすることで紙幣の搬送方向を切り替え、入金されて識別された紙幣を紙幣収納庫8の側に搬送させる状態にする。 これにより、紙幣識別装置1は、スタンドアロンでの運用に切り替えられることになる。 なお、紙幣リサイクルシステム12の故障には、両替機14の金庫が満杯になったときの一時運用停止の場合も含んでいる。

    このようにして、紙幣識別装置1より入金された紙幣は、搬送システム13により島端の両替機14まで搬送される場合と、紙幣識別装置1内の紙幣収納庫8に収納される場合とがあり、その選択は、島コントローラ15により、紙幣識別装置1の稼動を妨げないよう自動制御される。

    本発明による紙幣識別装置の構成を示す概念図である。

    紙幣リサイクルシステムと組み合わせた全体の構成例を示す図である。

    島コントローラの制御の流れを示すフローチャートである。

    符号の説明

    1 紙幣識別装置 2 紙幣挿入口 3 紙幣搬送出口 4 搬送路 5 分岐ゲート 6 アクチュエータ 7 搬送路 8 紙幣収納庫 9 制御部 11 パチンコ台 12 紙幣リサイクルシステム 13 搬送システム 14 両替機 15 島コントローラ

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈