Thermal cutting, the igniter for the spear oxygen for drilling, etc. |
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申请号 | JP2002551263 | 申请日 | 2001-12-17 | 公开(公告)号 | JP3967266B2 | 公开(公告)日 | 2007-08-29 |
申请人 | フェロックス アーベー; | 发明人 | ベールジェ エリクソン,; レナルト エリクソン,; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 酸素やり(13)を点火する方法であって、やり(13)からの高濃度酸素が酸素と接触すると発火する微細粒子の発火金属粉末に供給され、その燃焼時に金属の点火装薬(6a,6b)を点火し、かつ金属の点火装薬と一緒にやり(13)の点火を確実とする場合において、ジルコニウム(7)またはチタン粉末からなる微細粒子の発火金属粉末がガス透過性の容器(8)内に配置され、前記容器(8)は金属粉末混合物からなる点火装薬(6a,6b)と酸素やり(13)の間に配置され、その後で高濃度酸素がガス透過性容器(8)を通してジルコニウム(7)またはチタン粉末に供給され、それによりやりが起動されるべきときに前記ジルコニウム(7)またはチタン粉末が発火されることを特徴とする方法。 請求項1に記載の方法により機能する酸素やり点火器であって、やり(13)の口より大きな内径を持つ套管(1)を含み、この套管が、やりが起動される前にやりの口を超えてそれが特定の口位置(10)に達するまですべり込まされることを意図しており、前記酸素やり点火器が、発火開始装薬(7)及び金属粉末からなる点火装薬(6a,6b)をさらに含む場合において、点火装薬(6a,6b)がやり(13)の口より大きな内径を持つ套管(1)中に収容されており、前記套管(1)が金属粉末からなる前記点火装薬(6a,6b)に加えて、ガス透過性容器(8)中に配置された純金属ジルコニウム(7)またはチタンの形の発火開始装薬(7)を含むことを特徴とする酸素やり点火器。 前記ガス透過性容器(8)が套管内の酸素やり(13)の口位置(10)と点火装薬(6a,6b)との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の酸素やり点火器。 前記開始装薬(7)が2−6μmの粒径を持つ0.05−0.5gの純金属粉末ジルコニウムからなることを特徴とする請求項3に記載の酸素やり点火器。 発火金属粉末(7)が最初に貯蔵されている前記ガス透過性容器(8)が多孔性フェルトから作られていることを特徴とする請求項3または4のいずれかに記載の酸素やり点火器。 ガス透過性材料から作られた容器(8)が多孔性フェルト材料から作られた完全に覆うカバーを備えた同じフェルト材料から作られたカップとして設計されており、カップの内容積(9)が発火金属粉末(7)の合計容積を越えることを特徴とする請求項5に記載の酸素やり点火器。 点火装薬(6a,6b)が鉄とアルミニウム粉末の混合物からなることを特徴とする請求項2−6のいずれか一つに記載の酸素やり点火器。 点火装薬(6a,6b)がより微細粒子の第一部分装薬(6a)と幾らかより粗い粒子の第二部分装薬(6b)とを含み、これらの両部分装薬が重量比1:1で鉄とアルミニウムを含むことを特徴とする請求項7に記載の酸素やり点火器。 点火器に含まれた点火装薬(6a,6b)が0.01mmのオーダーの粒径を持つ鉄粉末と0.1mmのオーダーの大きさのアルミニウム粒子を含む第一部分装薬(6a)と、0.4−0.8mmのオーダーの粒径を持つ鉄粉末と1−3mmのオーダーの大きさのアルミニウム顆粒を含むより粗い粒子の第二部分装薬(6b)とを含むことを特徴とする請求項8に記載の酸素やり点火器。 点火装薬(6a,6b)のより微細な粒子部分装薬(6a)が発火金属粉末(7)が配置されているガス透過性容器に直ぐ隣接して配置されていることを特徴とする請求項9に記載の酸素やり点火器。 酸素やりより大きな内径を持つ、両端が開いた外管部(1)、前記外管部内にアップセットくぼみ(4)のためを意図した溝(3)内に収容されたアップセットくぼみ(4)により固定されており、かつ一端で完全に閉じられている内部套管(2)からなり、更に点火及び開始装薬(6a,6b)が套管内に配置された内部ダクトまたは孔(5)中に挿入されており、前記内部套管(2)が酸素やり(13)の口を案内すること及びそれを套管の内部ダクト(5)の直ぐ上にしっかりと保持することを意図した少なくとも二つの案内舌片(11,12)、及びやりの套管中への挿入をやりが開始装薬に達する前の一定の位置に制限する停止フランジ(10)、及びやりから流出するガスが開始装薬の直ぐ上の空間から流出し、やりを過ぎて戻るのを可能とするガス流出開口(15)を持つことを特徴とする請求項2−9のいずれか一つに記載の酸素やり点火器。 水中使用のためを主として意図しており、やり(13)に対面する点火器の端部とそれに隣接したやりの口とを取り巻く弾性シールカラー(16)、及び最初に発火金属粉末(7)を覆う保護箔であってその強度が酸素が供給されるときそれが断片に吹き飛ばされるような態様で選ばれた保護箔(17)を含むことを特徴とする請求項2−11のいずれか一つに記載の酸素やり点火器(1a)。 |
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说明书全文 | 【0001】 |