Silo equipment

申请号 JP19857799 申请日 1999-07-13 公开(公告)号 JP4301645B2 公开(公告)日 2009-07-22
申请人 ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト; 发明人 アンシュテッツ ペーター;
摘要
权利要求
  • 複数のサイロに貯蔵された流し込み可能な材料を少なくとも1台の袋充填機 及び少なくとも1台のトラックに択一的に装填するための設備であって、前記サイロは支柱によってしっかりと支えられ、それにより、少なくとも1台のトラック及び/又は少なくとも1台の袋充填機を所望のサイロ出口の下に移動させることができ、袋の充填に続いて、前記袋を 前記袋充填 から 、設備内を全体的に又は部分的に前後左右に移動可能な中間コンベヤを 介して、数本のコンベヤベルトの1つに移送することができる、前記設備において、
    前記少なくとも1つの 充填機に割り当てられた前記少なくとも1つの中間コンベヤは、 設備内を全体的に又は部分的に前後左右に移動可能なエレベーターとして設計され、前記エレベーターの排出端は、作業位置では、前記少なくとも1台の袋充填機 及び前記少なくとも1台のトラックを 同じ高さレベルで移動させるのに必要な要求通路高さよりも上に配列された 前記コンベヤベルトの1つと一致する、前記設備。
  • 前記エレベーターが充填機に 割り当てられ各袋充填機に連結され且つそれと共に移動する、請求項1に記載の設備。
  • 前記エレベーターは、その高さが調整できるように前記 充填機に連結される、請求項1又は2に記載の設備。
  • 前記少なくとも1つの 充填機及び前記エレベーターを別々に移動させることができる、請求項1に記載の設備。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、特許請求の範囲の請求項1の前文による、流し込み可能な材料を少なくとも1台の袋充填機及び/又は少なくとも1台のトラックに択一的に装填するための設備に関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    そのような設備は従来技術において既に存在する。 従来技術の設備の構成を図3及び図4を参照して説明する。 図3は対応する設備の平面図であり、図4はその横断面図である。
    【0003】
    設備10は、支柱12によってしっかりと支えられた、流し込み可能な材料を受入れるための複数のサイロ14を有する。 サイロ14の下には前後左右に移動可能な袋充填機16があり、袋充填機16を特定のサイロの出口の下に移動させて、嵩高材料を受入れ、次いで、袋を在来の方法で充填することができる。 袋充填機によって充填された袋18はコンベヤベルトによって運ばれる。 この目的のために、並んで配列したサイロの全長に亘って平行に走る2つのコンベヤベルト20、22がある。
    【0004】
    コンベヤベルト20、22は、袋18を受けるコンベヤベルト24に向って垂直方向に走る。 コンベヤベルト20、22は袋充填機で充填された袋を、コンベヤベルト20、22と垂直に配列され且つその長さにわたって移動させることができる中間コンベヤ26、28によって受け、袋はコンベヤベルト20、22に搬送される。 図4から推測できるように、コンベヤベルト20、22、24、26、28は、袋充填機の排出ステーションのレベルに配列される。 選択的に、トラックをサイロによって充填しても良い。 この目的のために、トラック32はトラック用に特別に設計されたトラック独自の通過レベル30を、袋充填機を移動させることができる前記レベルよりも下に有する。 図4に示すように、トラック32を、移動可能フレーム36によって固着されていても良いし或いは固着されていなくても良い適当なパイプライン34によって充填する。
    【0005】
    【発明が解決しようとする課題】
    従来技術の設備は、3階建てであり、従って非常に大きいという欠点を有する。 一番上の階のレベルは固定サイロを有し、中央の階のレベルで、袋充填機を移動させることができ、一番下の階のレベルで、トラックが進入することができる。 その上、中央の階のレベルの袋充填機を常に所望のサイロ出口まで最短距離移動させることができない、というのは、対応するコンベヤベルトがその途中にあるからである。
    【0006】
    従って、本発明の目的は、流し込み可能な材料を少なくとも1台の袋充填機及び/又は少なくとも1台のトラックに装填することができ、しかも比較的小さく、そしてトラック又は袋充填機をそれぞれの所望のサイロ出口に短い経路で迅速に移動させることができる設備を提供することにある。
    【0007】
    【課題を解決するための手段】
    本発明はこの型式の設備と関連したこの問題を、特許請求の範囲の請求項1の特徴記載部分の追加の特徴の組合わせによって解決する。 本解決法によれば、少なくとも1台の充填機に割り当てられた少なくとも1つの中間コンベヤを少なくともいくらかの領域にわたって前後左右に移動可能なエレベーターとして設計する。 作動位置では、中間コンベヤの排出端は、少なくとも1台の袋充填機又は少なくとも1台のトラックを移動させるのに必要な、要求通路高さよりも上に配列されたコンベヤベルトの1つと一致する。 この解決法に基づいて、すべてのコンベヤベルトは袋充填機が前後左右に移動するレベルを越えて上方に移されており、今や、1つのレベル全体を省くことが可能である。 本発明の解決法によれば、トラックが、袋充填機を移動させることができるレベルと同じレベルでサイロ出口の下を走ることも可能である。 その上、袋充填機をサイロ出口まで最短径路移動させることができる。
    【0008】
    本発明の特定の実施形態は、主請求項に続く従属請求項に従う。
    【0009】
    上述したことによれば、充填機毎に、それに連結され且つそれと一緒に移動させることができるエレベーターを割り当てるのが良い。
    【0010】
    エレベーターを、その高さが調整可能である仕方で充填機に連結するのが良い。 選択的には、それぞれの充填機及びそのエレベーターを別々に移動させても良い。
    【0011】
    その他の詳細及び利点は、図示する1つの実施形態に従う。
    【0012】
    【発明の実施の形態】
    図1及び図2はここに提示する本発明の1つの実施形態を示す。 設備10は、支柱12によって支えられた複数のサイロ14を有する。 支柱12は非常に高いので、固定したサイロ14の下には、袋充填機16を移動させ又はトラック32を走らせるのに十分な空間がある。
    【0013】
    図2から明らかなように、サイロ14は平行な列をなして配置され、ここに示す実施形態では、等距離離れて立つ5基のサイロを有する3つの平行な列を形成する。 コンベヤベルト20、21、22はサイロの列と平行であり、袋充填機で充填された袋18を、前記コンベヤベルトと垂直に配列されたコンベヤベルト24に搬送する。
    【0014】
    図1から明らかなように、コンベヤベルト20、21、22、24は、袋充填機16又はトラック32を移動させるのに要求される、必要な通過高さよりも上に配列される。 袋充填機16の底領域で充填され、そして袋充填機を閉鎖させておく充填済みの袋は、本実施形態では袋充填機に直接連結されたエレベーター40によって袋充填機からコンベヤベルト20、21、22に搬送される。 トラック32が、それを予め選択されたサイロ14の1つのサイロ出口の下で充填するために袋充填機16間を楽に進み、図1に示すように、トラック32を充填パイプライン34で適当なサイロ出口に連結することができる。
    【0015】
    図1の右側はサイロ出口に連結され、そして袋18を充填する袋充填機16を示し、袋をエレベーターによってコンベヤベルト20に搬送する。 図1の左側は既にサイロから分離され且つ移動する準備が整った位置にある充填機16を示す。 充填機を在来の仕方で移動させることができる。 本発明の実施形態によれば、コンベヤベルトはもはや移動する袋充填機の道路内になく、その結果、袋充填機16を所望のサイロのそれぞれの充填開口に最短経路で割り当てることができる。
    【0016】
    ここに示していない変形の設計例では、エレベーターを充填機16と別々に配置し、そしてそれを望むときにのみ充填機に連結させても良い。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】 1つの実施形態による本発明の設備の側面図である。
    【図2】 図1による設備の平面図である。
    【図3】 従来技術による設備の平面図である。
    【図4】 図3の従来技術による設備の側面図である。
    【符号の説明】
    12 支柱14 サイロ16 袋充填機18 袋20 コンベヤベルト21 コンベヤベルト22 コンベヤベルト24 コンベヤベルト32 トラック40 エレベーター

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