Management of air flow in cold storage in the equipment |
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申请号 | JP2002572325 | 申请日 | 2002-03-13 | 公开(公告)号 | JP2004521306A | 公开(公告)日 | 2004-07-15 |
申请人 | アプライド デザイン アンド エンジニアリング リミテッド; | 发明人 | イアン・デイビッド・ウッド; | ||||
摘要 | 【課題】正確かつ可変の 温度 湿度管理が可能な冷蔵機器を提供する。 【解決手段】冷蔵機器(2)は、外面を画定するとともに上部が開放された断熱容器(16)と、この容器(16)の開放された上部を閉鎖するようになされた断熱蓋(22)と、容器(16)の内部を冷却するようになされた冷却手段(24)と、これらの容器(16)、蓋及び冷却手段を支持する構造体とを含んでおり、容器(16)を開放してその内部へのアクセスを与えるため、又は、容器(16)を閉鎖するために、容器(16)は、構造体(6)及び蓋(22)に対して移動するよう構造体(4)に取り付けられている。 冷蔵機器は、引き出し(4)の開閉時に発生するピストン効果を緩和する空気移動弁(352、356)を備える。 ベイパーバリアを維持するため、ふいご(374)が引き出し(4)に取り付けられる。 【選択図】図2 |
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权利要求 | 少なくとも一つの容器と、 その容器を開放してその内部へのアクセスを与えるために当該容器を引き出したり、その容器を閉鎖して当該容器内の品物を冷蔵するためにその容器を戻したりすることが可能であり、ベイパーシール性容器貯蔵室を画定する構造体と、 上記容器がその容器貯蔵室から引き抜かれていく最中に当該機器の外側から空気を入れ、上記容器がその容器貯蔵室に戻されていく最中に空気を当該機器の外に追い出し、上記容器が上記容器貯蔵室の中にあるときにベイパーシールを維持するための、上記容器貯蔵室と連通する弁手段とを含むことを特徴とする冷蔵機器。 上記弁手段が、導入弁体によって閉鎖可能な導入管と、排出弁体によって閉鎖可能な排出管と、上記容器貯蔵室に接続された中間管とを備えることを特徴とする請求項1に記載の機器。 上記中間管が、上記導入弁体と排出弁体の間に配される中央弁室と連通していることを特徴とする請求項2に記載の機器。 上記導入弁体が、通常は上記導入管と上記中央弁室の接続口を囲む導入弁座に載っており、中央弁室の中へ開くことを特徴とする請求項3に記載の機器。 上記排出弁体が、通常は上記排出管と上記中央弁室の接続口を囲む排出弁座に載っており、排出管の中へ開くことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の機器。 上記容器が静止しているとき、上記導入弁体と上記排出弁体がそれぞれの静止位置にあることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の機器。 上記容器が開かれていく最中に、上記導入弁体が開いて、上記導入管から容器貯蔵室の中へ空気を流れさせることを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の機器。 上記容器が閉じられていく最中に、上記容器貯蔵室から追い出された空気が排出弁体を開放し、排出管から排出されることを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の機器。 上記導入管が当該機器の外側から周囲空気を引き込み、上記排出管が当該機器の外側へ空気を排出することを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の機器。 上記弁体が剛性のあるフラップ又は板であることを特徴とする請求項2〜9のいずれかに記載の機器。 上記弁体の閉鎖が重力と圧力差に依存することを特徴とする請求項2〜10のいずれかに記載の機器。 上記弁体が弾性を有する仕切板であり、その弾性で付勢されて弁体が閉じられることを特徴とする請求項2〜9のいずれかに記載の機器。 上記弁体の周囲には、弁座と協働して接続口をそれぞれ封止する磁性又は圧縮性封止材が備わっていることを特徴とする請求項2〜12のいずれかに記載の機器。 少なくとも一つの容器と、 その容器を開放してその内部へのアクセスを与えるために当該容器を引き出したり、その容器を閉鎖して容器内の品物を冷蔵するためにその容器を戻したりすることが可能であり、ベイパーシール性容器貯蔵室を画定する構造体と、 上記容器がその容器貯蔵室から引き出されたり、その容器貯蔵室へ戻されたりしている最中に、ベイパーシールを維持した状態で当該容器貯蔵室に沿って前進及び後退するようになされており、(i)上記容器を引き出すことによって上記容器貯蔵室内に引き込まれた空気を当該容器内部から分離するとともに、(ii)上記容器が上記容器貯蔵室に戻されたとき、その空気を当該容器貯蔵室から追い出すバリア手段とを含むことを特徴とする冷蔵機器。 上記バリア手段が上記容器貯蔵室の周壁に沿って伸長可能なふいごであることを特徴とする請求項14に記載の機器。 上記バリア手段が、上記容器後部に取り付けられることを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の機器。 上記ふいごの前端が閉鎖されていることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の機器。 上記ふいごの後端が開放されていることを特徴とする請求項15〜17のいずれかに記載の機器。 上記ふいごの後端の周縁が上記容器貯蔵室の周壁に対して封止されて、ベイパーバリアを形成することを特徴とする請求項18に記載の機器。 上記ふいごの開放端が周囲の大気と連通しているため、上記容器が開くときに大気がふいごの中へ引き込まれ、上記容器が閉じるときにその空気を排出することを特徴とする請求項18又は請求項19に記載の機器。 上記バリア手段の断面が、上記容器貯蔵室の断面形状及び大きさと実質的に一致することを特徴とする請求項14〜20のいずれかに記載の機器。 上記バリア手段が上記容器貯蔵室の容量の大部分又は実質的にすべてを吹き払うことを特徴とする請求項14〜21のいずれかに記載の機器。 外面を画定する少なくとも一つの容器と、 その容器を開放してその内部へのアクセスを与えるために当該容器を引き出したり、その容器を閉鎖して当該容器内の品物を冷蔵するためにその容器を戻したりすることが可能な容器貯蔵室を画定する構造体と、 上記容器貯蔵室の周囲に空気を循環させ、この循環している空気にその容器貯蔵室内の当該容器外面を曝すための循環手段とを含むことを特徴とする冷蔵機器。 上記循環手段がファンを含むことを特徴とする請求項23に記載の機器。 上記循環手段が、上記容器貯蔵室内に対流を作り出すヒーターを含むことを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の機器。 上記容器が上記容器貯蔵室内にあるとき、ヒータがその容器の下に位置することを特徴とする請求項25に記載の機器。 |
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