Specimen stirring the conveyor

申请号 JP2001032727 申请日 2001-02-08 公开(公告)号 JP3497829B2 公开(公告)日 2004-02-16
申请人 照明 伊藤; 发明人 照明 伊藤;
摘要
权利要求
  • (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】搬送経路に沿って、相互間に谷間領域が得られるように、水平方向に並べて配置された複数の保持ローラからなるローラユニットを有し、上記ローラユニットの谷間領域に検体入り試験管を横臥した態様で保持可能に設けられた保持ローラ機構と、 この保持ローラ機構における前記ローラユニットの各保持ローラを第1の方向へ同時に回転駆動することにより、前記谷間領域に横臥した態様で保持されている前記試験管を、上記第1の方向とは逆向きの第2の方向へ自転させる回転駆動機構と、 前記谷間領域に横臥した態様で保持されている検体入り試験管を、前記保持ローラの軸心に沿った方向へスライドさせるスライド駆動機構と、 を備え、前記保持ローラの外径は、当該ローラの軸心に
    沿って漸減及び漸増を交互に繰り返すように形成されて
    いる ことを特徴とする検体撹拌搬送コンベア。 【請求項2】 前記保持ローラの外径は、当該ローラの軸
    心に沿って前記各ローラユニットごとに漸減と漸増とを
    交互に繰り返すように形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の検体撹拌搬送コンベア。 【請求項3】 前記回転駆動機構と前記スライド駆動機構
    とを、それぞれ独立に又は相互に関連付けて正逆速度制
    御することが可能なコントローラを更に備えたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の検体撹拌搬送コンベ
    ア。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、血液等の検体を例えば抗凝固材と撹拌しながら搬送する検体撹拌搬送コンベアに関する。 【0002】 【従来の技術】血液検査などを目的として採血した血液を、採血管の中に入れたまま放置すると当該血液が凝固してしまう。 このため通常の場合、採血管の中に予め抗凝固剤を入れておき、採血管内に入れた血液を上記抗凝固材と撹拌することにより、血液が凝固するのを防いでいる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来は、採血管内に入れた血液を上記抗凝固材と撹拌するために、採血管を目的個所に搬送する前または後において、作業員が撹拌機を用いたり人手を介して撹拌作業を行なっていた。 従ってその撹拌作業が煩雑で、ともすれば撹拌が不十分になるおそれがある上、撹拌作業のための時間を目的個所までの搬送時間とは別に確保しなければならず、次工程の処理作業を速やかに開始できないという問題があった。 【0004】本発明の目的は下記のような利点を有する検体撹拌搬送コンベアを提供することにある。 【0005】a. 検体と抗凝固剤との撹拌作業が煩わしくなく、必要かつ十分な撹拌を安定的に行なえる。 【0006】b. 撹拌作業のための時間を格別に確保しなくてもよく、次工程の処理作業を速やかに開始することが可能となり、トータルの検体処理作業時間を短縮することができる。 【0007】c. 搬送経路の長さなどに応じて、撹拌条件を適切に調整設定することが可能である。 【0008】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の検体撹拌搬送コンベアは、下記の如く特徴ある構成になっている。 なお下記以外の本発明の特徴ある構成については実施形態の中で明らかにする。 【0009】 本発明の検体撹拌搬送コンベアは、搬送経路に沿って、相互間に谷間領域が得られるように、平方向に並べて配置された複数の保持ローラからなるローラユニットを有し、上記ローラユニットの谷間領域に検体入り試験管を横臥した態様で保持可能に設けられた保持ローラ機構と、この保持ローラ機構における前記ローラユニットの各保持ローラを第1の方向へ同時に回転駆動することにより、前記谷間領域に横臥した態様で保持されている前記試験管を、上記第1の方向とは逆向きの第2の方向へ自転させる回転駆動機構と、前記谷間領域に横臥した態様で保持されている検体入り試験管を、前記保持ローラの軸心に沿った方向へスライドさせるスライド駆動機構とを備え、前記保持ローラの外径は、当該
    ローラの軸心に沿って漸減及び漸増を交互に繰り返すよ
    うに形成されていることを特徴としている。 【0010】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、試験管の自転等による検体の撹拌が、検体の搬送中において自動的に行なわれ得るので、煩わしさがなく、必要かつ十分な撹拌を安定的に行なえる。 また検体の搬送中に撹拌が行なわれるため、撹拌作業のための時間を格別に確保しなくてもよい。 このため次工程の処理作業を速やかに開始することが可能となる。 したがってトータルの検体処理作業時間を短縮することができる。 そして上記
    検体撹拌搬送コンベアにおいては、検体入り試験管が保
    持ローラの軸心に沿ってスライドするのに伴い、当該試
    験管が起伏動作を繰り返すことになる。 このため試験管
    の自転と揺動とが複合された複雑な動きによって、検体
    の撹拌が極めて効率よく行なわれる。 【0011】 【発明の実施の形態】「構成」図1の(a)(b)は本発明の一実施形態に係る検体撹拌搬送コンベアの構成を示す図で、(a)は上面図であり、(b)は側面図である。 また図2は同実施形態に係る検体撹拌搬送コンベアの駆動機構部周辺の構成を示す図で、(a)は側面図であり、(b)は搬送開始端側の端面図である。 【0012】図1の(a)(b)に示すように、本実施形態の検体撹拌搬送コンベアは、保持ローラ機構10
    と、回転駆動機構20と、スライド駆動機構30と、コントローラ40とからなっている。 【0013】保持ローラ機構10は、搬送経路1に沿って、相互間に谷間領域2が得られるように、水平面内で平行に配設された対をなす保持ローラ11,12を有している。 かくしてこの保持ローラ機構10は、ローラユニット10Uを構成するところの対をなす保持ローラ1
    1,12の上記谷間領域2に、検体入り試験管3を横臥した態様で保持可能となっている。 なお本実施形態における保持ローラ機構10は、複数のローラユニット10
    Uすなわち複数の対をなすローラ(11a,12a),
    (11b,12b)〜(11i,12i)〜(11n,
    12n)を連続的につなげたものとなっている。 これら複数の対をなすローラ(11a,12a),(11b,
    12b)〜(11i,12i)〜(11n,12n)の各保持ローラは、図1の(a)に示されているように、
    ローラ外径Dが、軸心に沿って各ローラユニット10U
    ごとに漸減と漸増とを交互に繰り返すように形成されている。 【0014】回転駆動機構20は、図2の(a)(b)
    に示すように、駆動モータ21の回転を、ギヤ22,
    無端チェーン23,ギヤ24及び25を介して、上記保持ローラ機構10の対をなす保持ローラ11(11a,
    11b,〜),12(12a,12b,〜)の共通のシャフト26、27へ伝達することにより、各保持ローラ11,12を、図2の(b)に示すように第1の方向A
    へ全て同時に回転駆動する。 こうすることにより、前記谷間領域2に横臥した態様で保持されている前記試験管3は第2の方向Bへ自転する。 【0015】スライド駆動機構30は、図2の(a)
    (b)に示すように、駆動モータ31の回転力を、ギヤ32,無端チェーン33,ギヤ34,駆動シャフト3
    5,一対のギヤ36A及び36Bを介して、コンベア両側に装備されている一対の搬送用無端チェーン37A,
    37Bに対して伝達する。 【0016】搬送用無端チェーン37A,37Bは、図1の(a)(b)に示すように、ガイドギヤ38a,3
    8bを備えた案内機構38により案内され、搬送経路1
    に沿って循環移動し得るものとなっている。 搬送用無端チェーン37A,37Bには図2の(a)(b)に示すように、複数のスライド操作部材39が搬送経路1の方向に沿って所定間隔Lをもって取付けられている。 各スライド操作部材39は、全体が略短冊状をなし、その中央部に前記試験管3の底部に接触して同試験管を搬送操作するための操作用突片39aを有している。 そして各スライド操作部材39は、それぞれの両端を搬送用無端チェーン37A,37Bに対し、取付け部材を介して取付けられており、全体が水平な状態に支持されている。 【0017】かくして複数のスライド操作部材39は、
    搬送用無端チェーン37A,37Bの動きに伴って移動する。 これにより、保持ローラ機構10の谷間領域2に横臥した態様で保持されている複数の検体入り試験管3
    は、各試験管の底部近傍に位置する各操作用突片39a
    によってそれぞれの底部を押圧操作される。 その結果、
    各検体入り試験管3は保持ローラ11,12の軸心に沿った方向へ一斉にスライド操作され、目的個所まで搬送されることになる。 【0018】本実施形態の検体撹拌搬送コンベアは、図1の(a)(b)に示すように、CPUからなるコントローラ40を備えている。 このコントローラ40は、前記回転駆動機構20とスライド駆動機構30とを、それぞれ独立に又は相互に関連付けて正逆速度制御することが可能な如く設けられている。 【0019】すなわち上記コントローラ40は、回転駆動機構20による保持ローラ11,12の回転の方向及び速度を制御することにより、試験管3の自転の方向及び速度を制御し得ると共に、スライド駆動機構30による搬送用無端チェーン37A,37Bの移動の方向及び速度、つまりスライド操作部材39の移動の方向及び速度を制御することにより、試験管3の搬送の方向及び速度を制御し得るものとなっている。 【0020】「動作」今、コントローラ40により、回転駆動機構20及びスライド駆動機構30が所定の動作状態に制御されているコンベアの搬送開始端に、採血した血液と抗凝固剤とが入った試験管3を送り込んだとする。 そうすると、この試験管3は最初のローラユニット10U、すなわち対をなす保持ローラ11a,12aの谷間領域2に横臥した態様で保持され、かつ回転駆動機構20によりAの方向へ所定速度で回転駆動されている保持ローラ11a,12bの上でBの方向へ自転を開始する。 同時に上記試験管3は、スライド駆動機構30によって循環移動している搬送用無端チェーン37A,3
    7Bの移動に伴って移動するスライド操作部材39の操作突片39aにより、谷間領域2内を保持ローラ11
    a,12aの軸心に沿った方向へスライド操作される。
    かくして試験管3は自転しながら目的個所まで搬送されていく。 【0021】図3の(a)(b)は、上記と同様に複数の試験管3を次々とコンベアの搬送開始端側から送り込んだときの様子を示している。 各試験管3は、複数のローラユニット10U(11a,12a),(11b,1
    2b)〜(11i,12i)〜(11n,12n)の谷間領域2を順次移動していくとき、図3の(b)に示すように上下に揺動を繰り返す。 すなわち各保持ローラの外形Dの変化に応じて谷間領域2はその深さが深くなったり浅くなったりしている。 このため上記谷間領域2内を順次移動する試験管3は、あたかも連続的に打ち寄せる波の上を順次乗り越えるときのような上下の揺動を連続的に与えられながらスライドしていくことになる。 この結果、試験管3の中の血液と抗凝固剤とは、試験管3
    の自転と揺動とが複合された複雑な動きによって、極めて効率よく撹拌される。 【0022】なおコントローラ40によって、回転駆動機構20とスライド駆動機構30とを、それぞれ独立に又は相互に関連付けて正逆速度制御することより、さらに多様な撹拌条件(撹拌の仕方)を設定できる。 すなわち回転駆動機構20による保持ローラ11,12の回転の方向及び速度を制御することにより試験管3の自転の方向及び速度を任意に制御することができる。 又、スライド駆動機構30による搬送用無端チェーン37A,3
    7Bの移動の方向及び速度、つまりスライド操作部材3
    9の移動の方向及び速度を制御することにより、試験管3の搬送の方向及び速度を所望の状態に制御することができる。 したがって、これらの制御を適宜組み合わせれば、多様な撹拌条件(撹拌の仕方)を設定することができる。 【0023】(実施形態における特徴点) [1]実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、搬送経路1に沿って、相互間に谷間領域2が得られるように、水平方向に並べて配置された複数の保持ローラ1
    1,12からなるローラユニット10Uを有し、上記ローラユニット10Uの谷間領域2に検体入り試験管3を横臥した態様で保持可能に設けられた保持ローラ機構1
    0と、この保持ローラ機構10における前記ローラユニット10Uの各保持ローラ11,12を第1の方向Aへ同時に回転駆動することにより、前記谷間領域2に横臥した態様で保持されている前記試験管3を、上記第1の方向Aとは逆向きの第2の方向Bへ自転させる回転駆動機構20と、前記谷間領域2に横臥した態様で保持されている検体入り試験管3を、前記保持ローラ11,12
    の軸心に沿った方向へスライドさせるスライド駆動機構30と、を備えたことを特徴としている。 【0024】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、試験管3の自転による検体の撹拌が、検体の搬送中において自動的に行なわれ得るので、煩わしさがなく、必要かつ十分な撹拌を安定的に行なえる。 また検体の搬送中に撹拌が行なわれるため、撹拌作業のための時間を格別に確保しなくてもよい。 このため次工程の処理作業を速やかに開始することが可能となり、トータルの検体処理作業時間を短縮することができる。 【0025】[2]実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、前記[1]に記載の検体撹拌搬送コンベアであって、前記保持ローラ機構10は、複数のローラユニット10U(11a,12a),(11b,12b)〜
    (11i,12i)〜(11n,12n)が前記搬送経路1に沿って連続設置されていることを特徴としている。 【0026】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、ローラユニット10U(11a,12a),(11b,1
    2b)〜(11i,12i)〜(11n,12n)の数を増減することによって、搬送コンベアの長さを搬送経路1の長さに応じて比較的容易に調整設定することができる。 【0027】[3]実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、前記[1]又は[2]に記載の検体撹拌搬送コンベアであって、前記保持ローラ11,12の外径D
    が、当該ローラの軸心に沿って漸減及び漸増(単一ローラにおける漸減及び漸増を含む)を交互に繰り返すように形成されていることを特徴としている。 【0028】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、検体入り試験管3が保持ローラ11,12の軸心に沿ってスライドするのに伴い、当該試験管3が起伏動作することになる。 このため検体の撹拌がより効率よく行なわれる。 【0029】[4]実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、前記[2]に記載の検体撹拌搬送コンベアであって、前記保持ローラ11,12の外径Dが、当該ローラの軸心に沿って前記各ローラユニット10U(11
    a,12a),(11b,12b)〜(11i,12
    i)〜(11n,12n)ごとに漸減と漸増とを交互に繰り返すように形成されていることを特徴としている。 【0030】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、全てのローラを一様な截頭円錐形に形成することができるため、構成が簡単で安価に製作可能となる。 【0031】[5]実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、前記[1]ないし[4]のいずれか一つに記載の検体撹拌搬送コンベアであって、前記回転駆動機構20と前記スライド駆動機構30とを、それぞれ独立に又は相互に関連付けて正逆速度制御することが可能なコントローラ40を備えたことを特徴としている。 【0032】上記検体撹拌搬送コンベアにおいては、次のような動作を行なわせ得る。 例えば試験管3の自転速度とスライド速度との比率を適宜変更することにより、
    検体の撹拌条件を最適化することが可能である。 また回転駆動機構20のみを動作させることにより、試験管3
    をコンベア上の一定位置で回転のみ行なわせて長さの短いコンベア上での撹拌促進を図ったり、スライド駆動機構30のみを動作させることにより、試験管3を全く回転させずにスライド動作のみ実行させて急搬送させることができる。 さらに試験管3の自転速度とスライド速度との比率を一定に保った状態で、両者を互いに関連付けて速度制御することも可能である。 さらにまた試験管3
    の回転方向を適時(たとえば所定時間ごとに交互に)逆転して撹拌効率を向上させることが可能である。 また、
    必要に応じて試験管3を適時逆方向へ搬送して撹拌時間の延長を図ったりすることもできる。 【0033】(変形例)前述の一実施形態に示された検体撹拌搬送コンベアは、下記の変形例を含んでいる。 【0034】・単一の保持ローラにおけるローラ外径が漸減及び漸増を繰り返しているもの。 【0035】・対をなす保持ローラが同一度で傾斜するように配置されたローラユニットを有するもの。 【0036】・3個以上の保持ローラが水平方向へ一列に又は上下にジグザグして二列に配列されたローラユニットを有するもの。 【0037】・血液以外の検体例えば尿などを所要の処理剤と混合する場合に適用したもの。 【0038】 【発明の効果】本発明によれば、下記のような利点を有する作用効果を有する検体撹拌搬送コンベアを提供できる。 【0039】a. 検体搬送中において、検体入り試験管の回転や揺動により検体と抗凝固剤との撹拌が自動的に行なわれるので、煩わしさがなく、必要かつ十分な撹拌を安定的に行なえる。 【0040】b. 撹拌が検体搬送中に行なわれるため、
    撹拌作業のための時間を格別に確保しなくてもよい。 この結果、次工程の処理作業を速やかに開始することが可能となり、トータルの検体処理作業時間を短縮することができる。 【0041】c. 検体入り試験管の搬送の方向及び速度、同試験管の回転の方向及び速度等を所望状態に制御できるため、搬送経路の長さなどに応じて、撹拌条件を適切に調整設定することが可能である。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る検体撹拌搬送コンベアの構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は側面図。 【図2】本発明の一実施形態に係る検体撹拌搬送コンベアの駆動機構部周辺の構成を示す図で、(a)は側面図、(b)は搬送開始端側の端面図。 【図3】本発明の一実施形態に係る検体撹拌搬送コンベアの動作説明図で、(a)は部分上面図、(b)は(a)のb−b線部分で切断して示す部分側断面図。 【符号の説明】 1…搬送経路2…谷間領域3…検体入り試験管10…保持ローラ機構11,12…保持ローラ(11a,12a),(11b、12b)〜…保持ローラ群20…回転駆動機構21…駆動モータ22、24,25、32,34…ギヤ23,33…無端チェーン26、27…保持ローラのシャフト30…スライド駆動機構31…駆動モータ35…駆動シャフト36A及び36B…一対のギヤ37A,37B…一対の搬送用無端チェーン38…案内機構38a,38b…ガイドギヤ39…スライド操作部材39a…操作用突片40…コントローラ

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