Button fasteners and clip

申请号 JP51105096 申请日 1995-09-19 公开(公告)号 JPH10502851A 公开(公告)日 1998-03-17
申请人 エイベリィ デニスン コーポレイション; 发明人 ジェイ. クーパー,ウィリアム; ジェイ. ジョーンズ,テレンス; エル. デシェンズ,チャールズ;
摘要 (57)【要約】 本発明は、衣類あるいは布片にボタンを取り付けるのに用いるためのファスナー及びクリップに関する。 一実施例においては、ファスナー(11)は、U字型の可撓性フィラメント(13)と、そのU字型の可撓性フィラメント(13)の両端のところに配備された一対の横方向足部(15−1,15−2)とを有している。 そのU字型のフィラメント(13)は断面が概ね矩形をしており、実質的に均一な幅を有しているとともに、弧状区域において且つ少なくとも足部に向かって最大の厚みを有している。 足部(15−1,15−2)はボタン穴を介して嵌合するよう寸法決めされ且つ形状決めされているとともに衣類にしっかりと係合している。 人の皮膚との 接触 を最少化するため、好ましくは、足部(15−1,15−2)は現存するボタンファスナーの横方向バーよりも短く、また、全体の寸法において、ボタンを固着するのに在来より用いられていた糸の結び目に匹敵する。 足部(15−1,15−2)は丸くされた端部(21−1/21−2,23−1/23−2)と、平坦な頂面(19−1,19−2)と、形状決めされた底面(25−1,25−2)とを有していて人の皮膚の刺激を最少化している。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. ボタンを布片に取りつけるためのファスナーにして、ボタンは2つあるいはそれ以上の穴を有しており、前記ファスナーは、可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところの第1の横方向バーと、前記可撓性フィラメントの反対側の端部のところの第2の横方向バーとを有しており、前記可撓性フィラメントはボタンを布片に取りつけることに関連して用いる前に曲げられた形状を有しており、前記第1及び第2の横方向バーは互いに平行をなしているとともに前記可撓性フィラメントに対して直角であり、前記可撓性フィラメント及び前記一対の横方向バーは適切に寸法決めされていて前記一対の横方向バーがボタンの対応する一対の穴を介して挿入され、次いで、布片の下側に保持されるように該布片を介して挿入され得るようになっており、前記可撓性フィラメントは一対の穴間に延在しているファスナー。 2. 前記可撓性フィラメント及び前記一対の横方向バーは、型成形されたプラスチック構造体として一体に形成されている請求の範囲第1項記載のファスナー。 3. 前記可撓性フィラメントは断面が概ね矩形である請求の範囲第1項記載のファスナー。 4. 前記可撓性フィラメントはそれの全長にわたってほぼ均一な幅を有している請求の範囲第1項記載のファスナー。 5. 前記可撓性フィラメントは非均一な厚みを有している請求の範囲第1項記載のファスナー。 6. 前記可撓性フィラメントは前記横方向バー間の中間点で曲げられており、前記可撓性フィラメントは前記横方向バー近くでより薄く、また、前記中間点でより厚くなっている請求の範囲第5項記載のファスナー。 7. ボタンを布片に取るつけるためのファスナーにして、ボタンは2つあるいはそれ以上の穴を有しており、前記ファスナーは、可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところの第1の横方向バーと、前記可撓性フィラメントの反対側の端部のところの第2の横方向バーとを有しており、前記第1及び第2 の横方向バーは互いに平行をなしているとともに前記可撓性フィラメントに対して直角であり、該第1及び第2の横方向バーの各々は平坦な頂面を有しており、 前記可撓性フィラメント及び前記一対の横方向バーは適切に寸法決めされていて前記一対の横方向バーがボタンの対応する一対の穴を介して挿入され、次いで、 布片の下側に保持されるように該布片を介して挿入され得るようになっており、 前記可撓性フィラメントは一対の穴間に延在しているファスナー。 8. 前記ボタンを前記布片に取り付けるとに関連して用いる前に前記可撓性フィラメントはU字型である請求の範囲第7項記載のファスナー。 9. 可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところに配備された第1の横方向バーとを有しており、該第1の横方向バーは平坦な頂面を有しているファスナー。 10. 前記第1の横方向バーは前記可撓性フィラメントに対して直角である請求の範囲第9項記載のファスナー。 11. ボタンを布片に取るつけるためのファスナーにして、ボタンは2つあるいはそれ以上の穴を有しており、前記ファスナーは、可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところの第1の横方向バーと、前記可撓性フィラメントの反対側の端部のところの第2の横方向バーとを有しており、前記第1及び第2の横方向バーは互いに平行をなしているとともに前記可撓性フィラメントに対して直角であり、該第1及び第2の横方向バーの各々は底面を有しており、該底面は更に下方に延びているとともにそれの中間点で最大の断面直径を有しており、且つ、上方に傾斜が付され、また、前記中間点の両側で断面直径が最少になっており、前記可撓性フィラメント及び前記一対の横方向バーは適切に寸法決めされていて前記一対の横方向バーがボタンの対応する一対の穴を介して挿入され、 次いで、布片の下側に保持されるように該布片を介して挿入され得るようになっており、前記可撓性フィラメントは一対の穴間に延在しているファスナー。 12. 前記ボタンを前記布片に取り付けることに関連して用いる前に前記可撓性フィラメントはU字型である請求の範囲第11項記載のファスナー。 13. 前記第1及び第2の横方向バーの各々は平坦な頂面を有している請求の範囲第12項記載のファスナー。 14. 前記第1及び第2の横方向バーの各々は丸みの帯びた端部を有している請求の範囲第13項記載のファスナー。 15. 可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところの第1の横方向バーとを有しており、該第1の横方向バーは底面を有しており、該底面は更に下方に延びているとともにそれの中間点で最大の断面直径を有しており、且つ、上方に傾斜が付され、また、前記中間点の両側で断面直径が最少になっているファスナー。 16. 前記第1の横方向バーは前記可撓性フィラメントに対して直角である請求の範囲第15項記載のファスナー。 17. ファスナー取り付け工具に給送されるようにされたファスナークリップであって、該ファスナークリップは、 a)U字型可撓性フィラメントと、該可撓性フィラメントの一端のところの第1の横方向バーと、前記可撓性フィラメントの反対側端部のところの第2 の横方向バーとを有する第1のファスナーと、 b)第1のランナーバーと、 c)第2のランナーバーにして、該第2のランナーバーは前記第1のランナーバーと概ね平行に延在しているとともに該第1のランナーバーよりも更に下方に延在している前記第2のランナーバーと、 c)前記第1のランナーバーを前記第1のファスナーに連結するための切断可能なコネクタと、 d)前記第2のランナーバーを前記第1のファスナーに連結するための切断可能なコネクタと、 を有しているファスナークリップ。 18. 第2のファスナーを更に有しており、該第2のファスナーは前記第1のファスナーと同じであり、更に、前記第1のランナーバーを前記第2のファスナーに連結するための切断可能なコネクタと、前記第2のランナーバーを前記第2のファスナーに連結するための切断可能なコネクタとを有している請求の範囲第1 7項記載のファスナークリップ。 19. 前記ファスナークリップは、前記ファスナーにニットラインが形成されるのを阻止するよう形作られた型を用いて射出成形することにより作られている請求の範囲第17項記載のファスナークリップ。 20. 前記第1及び前記第2のランナーバーはハンドルを形成しており、前記ニットラインは該ハンドルに形成されている請求の範囲第19項記載のファスナークリップ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 ボタンファスナー及びクリップ 本発明は、衣類あるいは同様の材料にボタン等を結合あるいは再結合するのに用いるのに特に適切な、打ってつけの新規で新しいファスナーに関わり、また、 前記ファスナーを1つあるいはそれ以上含む新規で新しいファスナークリップに関する。 衣類あるいは布に機械あるいは手でボタンを取り付ける在来の方法は糸によるものである。 ボタンは所定の位置に保たれ、糸を含む針が、ボタンの2つ、3つあるいはそれ以上の穴の各々に挿入され、また、十分なより糸によりボタンを材料にしっかりと保持するまで何回もその材料に挿入される。 次いで、糸は結び付けられなければならず、あるいは、締着されなければならず、それにより、糸がほどかれないようになっている。 ボタンを材料から持ち上げることが望まれるある場合、糸を付加的な糸で横方向に包むことによりペデスタル効果が達成される。 布あるいは衣類にボタンを固着させるこの方法の欠点はいくつかある。 まず第1に、それは、ゆっくりとした、しかも退屈な仕事であり、糸のうちの1本のみが切れた場合、あるいは、糸の端部が適切に固着されていない場合、ボタンはすぐに取れてしまう。 全てが参考としてここに組み入れられている、同一譲受人に譲渡されている米国特許第3,399,432号、3,470,834号及び第3,494,00 4号には、プラスチックファスナーが記載されており、該プラスチックファスナーは糸の代わりに用いられ得るようになっていて、ボタンを衣類物品に取り付けている。 代表的には、ファスナーは、一端にヘッドと反対側端部に横方向バーとを有する可撓性フィラメントを有している。 代表的には、複数個のこのようなファスナーが、クリップの一部として製造されており、複数個のこのようなファスナーはストリンガあるいはランナーバーに列をなして互いに接続されており、そのストリンガあるいはランナーバーは対応するネックあるいはコネクタポストによりファスナーの横方向バーに接続されている。 個々のファスナーをファスナークリップから切断し、その切断されたファスナーを所望の物品(例えば、ボタンホールを介して、そして、衣類物品に)に取り付けるために、代表的には、ファスナー取り付け装置が用いられている。 代表的には、かような装置は、ケーシングと、そのケーシングから突出している針とを有し、針及びケーシングは、互いに整合された長手方向穴を有しており、また、該装置は、前記穴内で前後に摺動可能なプランジャと、ケーシングの後方に伸縮して前記穴内で前記プランジャを摺動させるハンドルと、横方向穴がプランジャ前方の前記穴に整合された状態でファスナーを装置に次々と給送してそれらファスナーを、プランジャを往復動させることにより針を介して突出させ得るようにする手段とを有している。 代表的には、針の後端はナイフエッジを画成するよう形作られていて、プランジャを用いて針の長手方向穴に横方向バーを挿入することにより、針のナイフエッジが、 ファスナーをファスナークリップの残部に連結する連結ポストが切断される。 上述したファスナーは、ボタンをある衣類物品に取り付ける場合概ね満足のいくものであることが判明しているが、それらファスナーは、次の理由により、普遍的に当てはまるものでないことが判明している。 第1に、人の皮膚に直接接触する際、ファスナーの横方向バーは刺激する傾向がある。 このことは、部分的には、コネクタポストの上述した切断により、しばしば、横方向バーの底部にバリを残したままにするからであり、また、部分的には、横方向バーの大きな寸法及びやや鋭利な端部のためである。 第2に、ファスナーは多くのボタンと一緒に用いるには、しばしば、余りにも大き過ぎ、それ故、大きな穴を有する特別にデザインされたボタンを用いる必要がある。 第3に、代表的な場合、糸がそうするのと同じやり方で、2つあるいはそれ以上のボタン穴間で輪にされるのとは違って、別のファスナーが全てのボタン穴に用いられていることにより、ファスナーは外見上人目につき易い。 発明の概要本発明の目的は、衣類あるいは同様の材料にボタン等を取り付けるのに特に適切な、打ってつけの新規で新しいファスナーを提供することである。 本発明の別の目的は、人の皮膚に直接接触するように用いた場合、言い換えれば、ボタンを衣類物品に取り付けるのに用いた場合、現存する同様のファスナーよりもより少ない刺激性のものである上述したごときファスナーを提供することである。 本発明の更に別の目的は、在来のボタンと一緒に用いるべく適切に寸法決めされた、上述したごときファスナーを提供することである。 本発明の尚更に別の目的は、ボタンを衣類等に取り付けるのに用いた場合、外見上目立たず、言い換えれば、糸を用いて達成されるのと同様の外観を達成することができる、上述したごときファスナーを提供することである。 本発明の別の目的は、微細な衣類で見られるごとき極めて小さな穴を介しての装着を、尚、許しつつ最大強度に設計された上述したごときファスナーを提供することである。 本発明の尚更に別の目的は、1つあるいはそれ以上の上述したファスナーを含む新規で新しいファスナークリップを提供することである。 本発明の更に別の目的は、多量生産することができ、且つ、上述した複数個のファスナーを含むことができる上述したごときファスナークリップを提供することである。 本発明の追加目的、特徴及び利点を、一部、以下の記載に述べ、また、一部、 以下の記述から明らかであり、あるいは、本発明を実施することにより教唆され得るものである。 本発明の目的、特徴及び利点は 添付請求の範囲で特に指摘された組合せ及び手段により実現され、達成され得る。 本発明の好適実施例においては、ファスナーはU字形可撓性フィラメントと、 一対の横方向足部とを有しており、その横方向足部はU字形可撓性フィラメントの両端に配備されている。 U字形可撓性フィラメントの断面は概ね矩形である。 フィラメントの幅は、それの全長を通じてほぼ均一であり、それに対し、フィラメントの厚さは(ファスナーの強度を最大にするため)それの弧状区域で最大であり、足部に向かって小さくなっている。 それのU字形の故に、フィラメントは隣接したボタン穴間で延在するのが許され、もって、糸の外観を作り出す。 互いに平行に伸び、且つ、フィラメントの平面に対して直に伸びる横方向足部は、ボタン穴に嵌入するよう寸法決めされていると共に形状決めされていて、 ボタン穴及び下に横たわっている衣類に挿入されると、その衣類の下側にしっかりと係合する。 人の皮膚との接触を最小化するため、好ましくは、本ファスナーの足部は、現存するボタンファスナーの横方向バーよりも短く、また、好ましくは、全体の寸法に関して、シート状衣類材料にボタンを固着するのに用いられる糸の結び目に匹敵するものである。 加えて、好ましくは、足部は丸くされた端部と、平坦な頂面と、形状決めされた低面とを有していて、人の皮膚との接触を最小化し、従って、人の皮膚の刺激を最小化している。 好ましくは、上述した形式の2つのファスナーは、以降ファスナークリップと称する型成形されたプラスチックの単一構造体に組み込まれており、ファスナークリップは、付加的には、一対の互いに平行なランナーバーを有している。 各ファスナーは、一対の切断可能なコネクタポストにより一対のランナーバーに接続されており、各コネクタポストは足部の一方の側部と、対応するランナーバーとの間に延在していて、コネクタポストの切断時、人の皮膚を刺激する足部の下側にバリが残らず、むしろ、人の皮膚と接触しない足部の側にバリが残るようになっている。 好ましくは、ランナーバーの外方縁部は凹みを備えていて、該凹みは、以下に述べる通り、ファスナークリップをファスナー取り付け工具に適切に給送するよう用いられている。 ランナーバーのうちの一方は他方のものよりも更に下方に延在していてファスナー取り付け工具へのファスナークリップの挿入を容易ならしめている。 本発明は,上述したファスナークリップを作る方法にも指向されており、型成形時、ニットラインが、言い換えれば、溶融プラスチックの2つの互いに交差する波面即ち波頭が相近することにより生じせしめられる構造的弱点領域が、ファスナークリップのファスナー内に形成されないようになっている。 更に、本発明は、ファスナー取り付け工具と組み合わせて上述したファスナークリップを用いる方法に指向されており、衣類あるいは同様の材料へのボタンの取り付けに有用なファスナーを分与するようになっている。 図面の簡単な説明ここに組み込まれ、且つ、本明細書の一部を構成している添付図面は本発明の好適実施例を示しており、また、記載内容とともに本発明の原理を説明するべく作用するものである。 同様の参照番号が同様の部分を示している図面において 第1図は、本発明の教示内容に従って作られた、ボタンを衣類あるいは同等の材料に取り付けるためのファスナーの一実施例の拡大前面斜視図である。 第2図は、第1図に示されたファスナーの前面図であり、後面図はそれの鏡に写した図である。 第3図は、第1図に示されたファスナーの頂面図である。 第4図は、第1図に示されたファスナーの底面図である。 第5図は、第1図に示されたファスナーの右側面図であり、左側面はそれの鏡に写した図である。 第6図は、本発明の教示内容に従って作られたファスナークリップの一実施例の拡大前面斜視図である。 第7図は、第6図に示されたファスナークリップの前面図である。 第8図は、第6図に示されたファスナークリップの右側面図である。 第9図は、第6図に示されたファスナークリップの後面図である。 第10図は、第6図に示されたファスナークリップの左側面図である。 第11図は、第6図に示されたファスナークリップの頂面図である。 第12図は、第6図に示されたファスナークリップの底面図である。 第13(a)図及び第13(b)図は、第6図のファスナークリップを型成形する際に用いられる互いに協働する一対のモールド板(型成形板)の平面図である。 第14図は、第6図に示されたファスナーのうちの一つがファスナークリップの残部から分離された後のそのファスナーの拡大前面斜視図である。 第15図は、ボタンを衣類に取り付けるように、第6図のファスナークリップから個々のファスナーを、一対のボタン穴を介して衣類に取り付けるための、本発明の教示内容に従って作られたファスナー取り付け装置の一実施例の頂面図である。 第16図は、本体が一部切り欠かれた第15図に示されるファスナー取り付け装置の一部破断頂面図である。 第17図は、線1−1に沿って取られた第16図に示されている本体の断面図である。 第18(a)図乃至第18(d)図は、第16図に示された針ブロックのそれぞれ前面図、後面図、頂面図及び右側面図である。 第19図は、線2−2に沿って取られた第16図に示されている本体の断面図である。 第20(a)図乃至第20(d)図は、第16図に示された針(ニードル)のうちの一つのそれぞれ頂面図、右側面図、左側面図及び後面図である。 第21(a)図及び第21(b)図は、第16図に示されたエジェクタ機構のそれぞれ底面図及び右側面図である。 第22図は、ボタンを衣類に取り付けるように、第6図のファスナークリップから個々のファスナーを、一対のボタン穴を介して衣類に取り付けるための、本発明の教示内容に従って作られたファスナー取り付け装置の第2の実施例の一部切り欠き頂面図である。 第23(a)図乃至第23(g)図は、ボタンを衣類に取り付けるように、第6図のファスナークリップから個々のファスナーを、一対のボタン穴を介して衣類に取り付けるための、本発明の教示内容に従って作られたファスナー取り付け装置の第3の実施例のそれぞれ頂部斜視図、頂面図、底面図、右側面図、左側面図、前面図及び後面図である。 第24(a)図乃至第24(d)図は、第6図のファスナークリップを第23 図のファスナー取り付け工具に装填するやり方を示す斜視図である。 第25図は、一対のエジェクタロッドが前進位置にある状態での第22図のファスナー取り付け装置の前端部の拡大断面図で、第1図に示されたファスナーのうちの一つがどのようにして一対のボタン穴を介して挿入され、衣類に固着され得るのかを示している。 第26図は、第25図と同様の拡大断面図であるが、ファスナー取り付け装置が取り外された後、第1図に示されたファスナーのうちの一つがどのようにボタンを衣類に取り付けるのに用いられるのかを示している。 第27図は、第26図に示されたボタン、衣類及びファスナーの組合せ体の頂面図である。 第28図は、本発明の教示内容に従って作られたファスナークリップの第2の実施例の一部前面図である。 第29図は、第28図に示されたファスナークリップの左側面図である。 第30図は、第29図に示されたファスナークリップの頂面図である。 好適実施例の詳細な説明第1図乃至第5図を参照して、それらにはボタンを衣類あるいは同様の材料に取り付けるための、本発明の教示内容に従って構築されたファスナーの様々な図が示されており、ファスナーは参照番号11により全体が示されている。 ファスナー11は可撓性のU字型フィラメント13と、それの両端に配備された一対の横方向バー即ち足部15−1及び15−2とを含んでいる。 ファスナー11の強度を最大にするため、U字型可撓性フィラメント13は断面形状が概ね矩形であり、そのフィラメント13はそれの長さ全体を通してほぼ均一な幅wを有しているとともに非均一な厚みを有しており、言い換えれば、弧状区域16は足部15−1及び15−2近くの厚みt 2よりも大きな厚みt 1を有している。 互いに平行をなして延在しているとともにフィラメント13の平面に対して直角に延在している足部15−1及び15−2は適宜に寸法決めされていてそれらが在来の寸法の一対のボタン穴を通して所望の衣類に挿入され、その後に、衣類の下側に保持され得るようになっている。 足部15−1及び15−2が人の皮膚に直接接触して置かれる衣類とともにファスナー11を用いることができるようにするために、足部15−1及び15−2は、人の皮膚に接触するのを最少にし、且つ、その人の皮膚の刺激を最少化するよう設計された以下の特徴を含んでいる。 第1に、足部15−1及び15−2は、比較的小さな長さlを有しており、 言い換えれば、現存する同様のファスナーの横方向バーの場合6mmであるのに比較してほぼ2mmの長さlを有しており、また、足部15−1及び15−2は、糸の結び目に匹敵する全体寸法を有している。 従って、足部15−1及び15 −2は、人の皮膚に接触し得る比較的わずかな表面面積しか有していない。 第2 に、足部15−1及び15−2のそれぞれの頂面19−1及び19−2は概ね平坦である。 このことは足部15−1及び15−2にロープロフィール即ち低い輪郭形態を与えるとともに、ファスナー11が取り付けられている衣類(第26図参照)の下側に相対する足部15−1及び15−2の回転運動を妨げる。 第3に、足部15−1及び15−2は、在来の横方向バーのまっすぐで、四角い端部に比較して、丸くなった端部21−1/21−2及び23−1/23−2をそれぞれ有している。 第4に、足部15−1及び15−2のそれぞれの底面25−1及び25 −2は、更に下方に延在するとともにそれぞれの中間点27−1及び27−2で最大の断面直径を有することにより、また、上方に斜めに延びるとともに中間点27−1及び27−2の両側で断面直径を最少にすることにより、人の皮膚の刺激を最少にするよう形状決めされている。 好ましくは、一つあるいはそれ以上のファスナー11がファスナークリップの一部として作られている。 さて、第6図乃至第12図を参照して、それらには本発明の教示内容に従って構築されたファスナークリップの一実施例の様々な図が示されており、ファスナークリップは参照番号41により全体が示されている。 クリップ41は、好ましくは、透明のまたは半透明のポリウレタン、あるいは同等の材料から型成形された一体構造のものである。 クリップ41は、4つの穴を有するボタンを取り付けるのに用いるための2つの同じファスナー11を有しているが、ファスナーの数は2つである必要はなく、ファスナー11が取り付けられる特定応用例によって任意の数であってよいのは明かである。 クリップ41 は、また、一対のランナーバー43−1及び43−2も有している。 ランナーバー43−1はランナーバー43−2よりも長く、ファスナークリップを、ファスナー取り付け工具の適宜の開口に挿入した際(第24(a)図及び第24(b) 図参照)、ランナーバー双方を開口に同時に整合させる必要がなく、むしろ、ランナーバー43−1を開口に整合させることだけが必要であり、次いで、ランナーバー43−1を開口に挿入したら、ランナーバー43−2をそれに挿入する必要がある。 ランナーバー43−1及び43−2の異なる長さも、ファスナークリップ41をそれに装架した後、使用者がファスナー取り付け工具を介してファスナークリップ41を握持し、引っ張ることを容易にする。 ランナーバー43−1及び43−2の頂端は一体に結合されていてハンドル4 5を形成しており、該ハンドル45は、ファスナー取り付け工具にファスナークリップ41を装架する際に使用者により握持され得るようになっている。 第6図及び第11図に最も良く見られるように、ハンドル45は非均一な厚みを有しており、ハンドル45の中間部分45−1は、そのハンドル45の左部分45−2 及び右部分45−3よりも薄くなっている。 中間部分45−1をそれぞれ左及び右部分45−2及び45−3よりも薄くする理由は、ファスナー11内でのニットラインの形成を避けるためである。 ニットラインは、2つの溶融プラスチックの互いに相交わる波面(波頭)の相近により、成形中、生じせしめられる構造上弱い領域である。 容易に理解される通り、ファスナー11にニットラインを形成することは極めて望ましいことである。 第13(a)図及び第13(b)図を参照して、それらにはファスナークリップ41の成形に用いられる一対の互いに協働する型成形板47−1及び47−2がそれぞれ見られる。 型成形板47−1は、ファスナークリップ41の頂部半体を画成するキャビティ48−1を含むよう形状決めされており、型成形板47−2は、ファスナークリップ41の底部半体を画成するキャビティ48−2を含むよう形状決めされている。 横方向開口49 及びチャンネル50は、いったん板47−1及び47−2が図示しない手段により互いに締着されると、溶融プラスチック等をキャビティ48−1及び48−2 に導入するために板47−1に形成されている。 理解され得る通り、キャビティ48−1及び48−2が均一な厚みのハンドル45を画成するように形状決めされているとすれば、溶融プラスチックが、矢印A及びBで示される方向の両方からファスナー区域に急速に近づく際ニットラインがファスナー11内のどこかで形成されそうである。 しかしながら、キャビティ48−1及び48−2は中間点45−1の区域で圧縮されていてそれを通る液体の流れを妨げているので,ファスナー11を通る溶融プラスチックの流れは一方向であり、言い換えれば、矢印Aで示される方向だけである。 このことはファスナー11内でのニットラインの形成を回避する。 第6図乃至第12図を戻って、それらには各ファスナー11が切断可能なコネクタポスト51−1及び51−2によりそれぞれランナーバー43−1及び43 −2に連結されていることを見ることができ、それらコネクタポスト51−1及び51−2は足部15−1及び15−2の外側部55−1及び55−2からそれぞれランナーバー43−1及び43−2まで延在する。 このように、ポスト51 −1及び51−2が切断される際、バリ57−1及び57−2(第14図参照) は外方側部55−1及び55−2に残され、そこでは、それらが足部15−1及び15−2の底面25−1及び25−2に残されたとしてもそれらが人の皮膚に接触しそうもない。 ランナーバー43−1及び43−2の外方縁部は凹み63を備えていて、以下に示されるように、凹み63はクリップ41をファスナー取り付け工具に適正に給送するのを助ける。 ファスナークリップ41からのファスナー11を用いてボタンを衣類に結合するために、個々のファスナー11は、まず、コネクタポスト51−1及び51− 2を切断することによりファスナークリップ41から取り外される。 切断されたファスナー11の足部15−1及び15−2は、次いで、まず、対応する一対のボタン穴を介して挿入され、次いで、所望の衣類を介して挿入される。 切断行程及び挿入行程の両方は人為的に行われても良く、あるいは、適切なファスナー取り付け工具の助けをかりて行われても良い。 第15図及び第16図を参照して、それらには上述した態様でファスナークリップ41とともに用いるのに適したファスナー取り付け工具の一実施例が示されており、そのファスナー取り付け工具は全体が参照番号151で示されている。 工具151は、本体153と、ニードルブロック即ち針ブロック155と、一対の針157−1及び157−2と、バネ159と、エジェクタ機構161とを含んでいる。 好ましくは、本体153は軽量耐久性プラスチックから型成形された一体構造物である。 本体153は一対の横方向開口163−1及び163−2を画成するよう形状決めされており、それら一対の横方向開口163−1及び163−2は、親指でエジェクタ機構161を駆動しつつ開口163−1及び163−2を介して人差し指および中指を置くことにより注射器のごとく工具151を作動することができるように備えられている。 本体153は横方向に延在する給送溝穴1 64も備えており、該給送溝穴164を介して、ファスナークリップ41は本体153の長手方向軸線に直角な方向に挿入され得る。 第17図に最も良く見られるように、溝穴164は、一対の給送バー164−1及び164−2を含むよう形状決めされており、その一対の給送バー164−1及び164−2は、以下に詳細に述べる通り、凹み60をランナーバー43−1及び43−2にそれぞれ係合させて工具151内のファスナークリップ41を適正に整合させるのに用いられている。 本体153に形成されたキャビティ165に取り外し可能に装架されているとともにそれの前端から近接可能な針ブロック155は第18(a)図乃至第18 (d)図に極めて詳細に示されている。 それに見られるように、ブロック155 は概ね矩形の一体構造体であり、該概ね矩形の一体構造体は概ね円筒状に形成された一対の溝167−1及び167−2を有しており、該溝167−1及び16 7−2は針157−1及び157−2をそれぞれ収容するようにされている。 ブロック155は、複数個の外方に付勢されたタブ169−1乃至169−3により開口165内に保持され、該タブ169−1乃至169−3はキャビティ16 5内の対応する溝穴171−1乃至171−3(第19図参照)内に所定の位置にぱちんと嵌合している。 好ましくは、ブロック155も軽量耐久性プラスチックから型成形されている。 長手方向軸線に沿って反射される針157−2の鏡の像である針157−1は第20(a)図乃至第20(d)図に極めて詳細に示されている。 それに見られるように、針157−1は、概ね円筒状の溝付き穴173−1を含むよう形状決めされた一体構造体である。 穴173−1はファスナー11の足部15−1よりもわずかに大きな断面直径を有している。 針157−1の前端175−1は鋭くされていてその前端175−1が衣類及び在来の寸法であるボタン穴を介して挿入されるのを可能にしている。 針157−1の後端177−1は開放しており、 且つ、適切に寸法決めされていて足部15−1が穴173−1に装架されるのを可能にしており、フィラメント13の互いに隣接する端部は穴173−1の溝穴を介して延在している。 針157−1は下方に角度の付されたフィン179−1 によりブロック155の溝167−1内に保持されており、その下方に角度の付されたフィン179−1は溝167−1(第18(b)図及び第18(c)図参照)内の対応する溝穴181−1と係合している。 (前端179−1と逆に前端177−1から針157−1を見て)針157− 1の左側はナイフ183−1を画成するよう形作られている。以下に極めて詳細に述べる通り、ナイフ183−1は所望のファスナー11をランナーバー43− 1に連結する連結用ポスト55−1を切断するよう用いられる。 (針157−2 の右側に形成されている対応するナイフエッジは、同様に、同じファスナーをランナーバー43−2に連結する連結用ポスト55−2を切断するのに用いられている。) 針157−1及び157−2は、好ましくは、カット、即ち、切断されており、且つ、シート材料からスタンプ、即ち、型抜きされている。第21(a)図及び第21(b)図に極めて詳細に示されているエジェクタ機構161は、本体153に形成された長手方向に延在するチャンネル189内に摺動可能に装架されているとともにそれの後端から近接可能である。そこに見られるように、機構161は比較的小さい断面の前方部分191−1と、比較的大きな断面の後方部分191−2とを有している細長い概ね矩形のエジェクタブロック191を有している。一対のエジェクタロッド193−1及び193−2は前方部分191−1の前端に固定して装架されている。後に極めて詳細に述べる通り、エジェクタロッド193−1及び193−2は適切に寸法決めされているとともに適正に位置決めされていて、エジェクタブロック191がチャンネル1 89を通って移動すると、エジェクタロッド193−1及び193−2の前端は溝穴164内に適正に配備されているファスナーの足部15−1及び15−2を針157−1及び157−2に装填せしめ、その後、そこから放出させる。ディスク形ベース195は後方部分191−2の後端に固定して装架されていて機構161の操作を容易ならしめている。エジェクタロッド193−1及び193−2は、好ましくは、金属で作られており、エジェクタ機構161の残部は、好ましくは、軽量耐久性プラスチックから型成形されている。チャンネル189内での機構161の長手方向移動はベース195により、また、後方部分191−2の頂面及び底面にそれぞれ配備された一対の一体に形成されたポスト197−1及び197−2により制限されており、該後方部分19 1−2の頂面及び底面は本体153に形成された対応する案内溝穴199−1及び199−2(第16図参照)内で走行する。ポスト197−1および197− 2は内側に押し下げられ得るようになっていてブロック191がチャンネル18 9内に挿入されるのを可能にしている。一端でチャンネル189の前部に係合し、反対側端部で後方部分191−2の前端に係合しているバネ159はエジェクタ機構161をチャンネル189の後部に向けて変位している。構造が工具151と同様のファスナー分与工具は第22図に示されており、その工具は概ね参照番号201により示されている。工具201と工具151との違いはわずかであり、主な違いは本体203の形状と、工具201にベース19 5がないことと、バネ205の構造とである。工具201は工具151と同じ態様で作動する。工具201の構造上同様のファスナー分与工具は第23(a)図乃至第23( g)図に示されており、その工具は参照番号301で全体が示されている。工具201及び301間の違いはわずかであり、工具301は、1994年1月24 日に出願された米国特許出願第08/185,679号に記載された工具121 と基本的には同一である。ファスナークリップ41が工具151,201及び301のいずれかに装填されるやり方は第24(a)図乃至第24(d)図に示されている。理解される通り、このことは、ハンドル45を握持し、工具の溝穴にランナーバー43−1を挿入し、次いで、所望のファスナー11に対応するランナーバー43−1及び4 3−2の凹み60が工具内のバーにより係合されるまでクリップ41を 溝穴を介して引き下げることによりなされる。このことがなされると、所望のファスナー11の足部15−1及び15−2は針の背後に位置され、それらの対応する穴に整合する。工具151に装填されたファスナーを用いてボタンを布片に取り付けるために、針157−1及び157−2の先端を、まず、ボタンの一対の穴を通して挿入し、次いで、布片を通して挿入する。次いで、エジェクタ機構161を、本体1 53の前部に向かってチャンネル189を通して前進させる。エジェクタ機構1 61の最初の前進により、エジェクタロッド193−1及び193−2は所望のファスナー11の足部15−1及び15−2を穴173−1及び173−2内に押す。エジェクタ機構161の前進が続くと、エジェクタロッド193−2及び193−2は針157−1及び157−2のナイフエッジ183−1及び183 −2を越えて足部15−1及び15−2を押し、それにより、コネクタポスト51−1 及び51−2は切断される。最後に、エジェクタ機構161の前進が終了すると、エジェクタロッド193−1及び193−2は足部15−1及び15−2を針157−1及び157−2の前端から放出させる。次いで、エジェクタ機構16 1は引き込められるのが許され、針157−1及び157−2は引き込められる。第25図は、一対のボタン穴B 1及びB 2を介して挿入され、且つ、工具151 を用いて布片Fに挿入されるファスナー11を示している。さて、第26図及び第27図を参照して、それらにはボタンBの断面図及び頂面図がそれぞれ示されており、そのボタンBはファスナー11を用いて布片Fに結合されている。第26図に最も良く見られるように、足部15−1及び15− 2の外側のランナーバー43−1及び43−2間にファスナー11を挿置することにより生じる利点は、足部15−1及び15−2が人の皮膚を最も刺激しがちであるその足部15−1及び15−2の底部にバリ57−1及び57−2が実質上残されていないことである。足部15−1及び15−2の頂面を、湾曲しているのとは違って平坦にして、足部15−1及び15−2に低プロフィールを与え、並びに、足部15−1及び15−2を矢印C及びDに示されている方向に揺動するよう保つ結果は第26図にも見ることができる。第27図に最も良く見られるように、ファスナー11の別の利点は、フィラメント13を環状の態様をなしてボタン穴B 1及びB 2間を延在させることにより、プラスチックファスナーと違って、ネジを用いてボタンを布に固着させるという外観が作り出されることである。さて、第28図乃至第30図を参照して、それらには本発明の教示内容に従って作られたファスナークリップの第2の実施例の様々な図が示されており、ファスナークリップは全体が参照番号331で示されている。ファスナークリップ331は複数個の同じファスナー333を含んでおり、各ファスナー333は可撓性フィラメント334を含んでおり、該可撓性フィラメント334は一端のところに頭部335と、反対側端部のところに足部337とを有している。足部337はファスナー11の足部15−1及び15−2と、寸法及び形状において同様のものである。ファスナークリップ331は、また、ランナーバー341を含んでおり、そのランナーバー341はコネクタポスト34 3によりファスナー333に切断可能に連結されており、各コネクタポスト34 3はそれの対応する足部337の側部に連結されている。ここに引用された本発明の実施例は単なる例示に意図されたものであり、当業者は、本発明の精神から逸脱することなく多くの変化及び変形例をなす事ができる。かような変化及び変形例は、ここに添付されている請求の範囲に記載されているごとく、本発明の範囲内であると思われる。

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