表紙の付いた製本フォルダにリーフを綴じ込むための製本要素及び該製本要素とともに使用される方法

申请号 JP2016518682 申请日 2014-11-21 公开(公告)号 JP2016537217A 公开(公告)日 2016-12-01
申请人 ユニバインド リミテッド; ユニバインド リミテッド; 发明人 ペレマン、グイド;
摘要 金属背(2)と、ホットメルト接着剤の形態の製本接着剤(12)とを備え、それによって、背(2)の内面(6)に、紙、プラスチック、金属箔などの表紙ストリップ(7)が提供され、表紙ストリップ(7)が、背(2)の内面(6)の方へ向けられた面に、製本接着剤(12)の溶融 温度 よりも高い溶融温度を有するホットメルト接着剤の形態の組立て接着剤(8)を備え、組立て接着剤(8)によって、表紙ストリップ(7)が、金属背(2)の内面(6)に接合されて、それぞれのアーム(4)上に自由リップ(9)を形成し、それによって、リップ(9)が、金属背(2)からアーム(4)を超えて外側に向かって突出する製本要素。
权利要求

表紙(19)の付いた製本フォルダ(16)にリーフ(21)を綴じ込むための製本要素であって、それによって、この製本要素(1)が、金属背(2)と、ホットメルト接着剤の形態の製本接着剤(12)とを本質的に備え、それによって、前記金属背(2)が、ベース(3)と直立したアーム(4)とを有するU字形の異形材として本質的に形成された製本要素において、前記金属背(2)の内面(6)が、少なくとも前記アーム(4)の位置に、紙、プラスチック、金属箔などの少なくとも1つの表紙ストリップ(7)を備え、前記少なくとも1つの表紙ストリップ(7)が、前記金属背(2)の内面(6)の方へ向けられた面に、前記製本接着剤(12)の溶融温度よりも高い溶融温度を有するホットメルト接着剤の形態の組立て接着剤(8)を備え、前記組立て接着剤(8)によって、前記表紙ストリップ(7)が、前記金属背(2)の内面(6)の部分に接合されて、それぞれのアーム(4)上に自由リップ(9)を形成し、それによって、前記リップ(9)が、前記金属背(2)から前記アーム(4)を超えて外側に向かって突出し、前記リップ(9)の外面(10)に、組立て接着剤(8)を備えることを特徴とする製本要素。前記リップ(9)が、前記金属背(2)の前記ベース(3)をまたいで一方のアーム(4)からもう一方のアーム(4)まで延びる表紙ストリップ(7)によって形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の製本要素。前記金属背(2)の内面(6)の全体または実質的に全体にわたって広がる表紙ストリップ(7)が1つだけあることを特徴とする、請求項1または2に記載の製本要素。前記製本接着剤(12)が、少なくとも前記金属背(2)の前記ベース(3)の位置に塗布されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の製本要素。前記製本接着剤(12)が、前記表紙ストリップ(7)の内面(11)に塗布されていることを特徴とする、請求項3または4に記載の製本要素。前記金属背(2)が、前記アーム(4)の自由縁(5)を互いの方へ折り曲げることができるように構築されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の製本要素。前記製本接着剤(12)の溶融温度が80℃から90℃の間にあることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の製本要素。前記組立て接着剤(8)の溶融温度が120℃から140℃の間にあることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の製本要素。表紙の付いた製本フォルダにおいて、前記製本フォルダ(16)が、厚紙などの表紙(19)と、前記製本フォルダ(16)の背を形成するための請求項1から8のいずれか一項に記載の製本要素(1)とを備え、それによって、前記表紙(19)が、前記製本要素(1)の前記金属背(2)の外側表面(18)をまたいで延び、少なくとも前記製本要素(1)の前記自由リップ(9)上の前記組立て接着剤(8)によって、前記製本要素(1)に固定されていることを特徴とする製本フォルダ。前記製本フォルダ(16)が、前記金属背(2)の外側表面(18)の全体または実質的に全体にわたって、前記金属背(2)に接合されていることを特徴とする、請求項9に記載の製本フォルダ。前記表紙(19)が、約200から250グラム/m2の厚紙から形成されていることを特徴とする、請求項9または10に記載の製本フォルダ。請求項9から11のいずれか一項に記載の製本フォルダを形成する方法において、請求項1から9のいずれか一項に記載の製本要素(1)と、前記表紙(19)を形成するための厚紙などのシート(17)とから開始し、それによって、前記厚紙のシート(17)を、前記製本要素(1)の組立て接着剤(8)を有する前記リップ(9)に当たるまで、前記製本要素(1)の外側表面(18)を覆い、前記製本要素(1)の外側表面(18)に接するように折り曲げ、その後、これらのリップ(9)上の前記組立て接着剤(8)を熱して、前記組立て接着剤(8)を局所的に溶融し、次いで前記組立て接着剤(8)が固まるのに任せて、前記製本要素(1)と前記表紙(19)とを接合させることを特徴とする方法。前記リップ(9)の位置のところが前記組立て接着剤(8)の溶融温度以上の温度に熱せられたスラット(13)を覆うように、前記金属背(2)を、転倒位置に、すなわちアーム(4)を下に向けて取り付け、その後、前記表紙(19)を形成する前記厚紙のシート(17)を、前記製本要素(1)上に置き、前記製本要素(1)の前記金属背(2)の外側表面(18)を巻くように下向きに、溶融した前記組立て接着剤(8)に当たるまで折り曲げることを特徴とする、請求項12に記載の方法。断熱性材料のスラット(13)が使用されること、および、前記スラット(13)では、前記製本要素(1)の前記リップ(9)との接触ゾーンの位置にだけ加熱(14)が提供されることを特徴とする、請求項13に記載の方法。前記リップ(9)を前記スラット(13)に押し付けることができるように、押圧要素が、前記スラット(13)の両側の前記リップ(9)の高さに提供されることを特徴とする、請求項14に記載の方法。

说明书全文

本発明は、表紙(cover)の付いた製本フォルダ(binding folder)にリーフ(leaf)を綴じ込むための製本要素(binding element)に関する。

厚紙(cardboard)の熱製本(thermal binding)フォルダにリーフを綴じ込むことは既に知られている。それによって、製本フォルダの背(spine)の中にホットメルト接着剤(hotmelt adhesive)を置き、製本中に、背を熱することによってこのホットメルト接着剤を溶融させて、溶融した接着剤にリーフを押し込むことができるようにする。接着剤が冷えて固まった後に、これらのリーフは製本フォルダの中に接合されている。

このような熱製本フォルダの欠点は、背の開きが、綴じ込む[束(bundle)]の厚さよりもわずかに広いだけであることがある点である。これは、そうしないと、束と背のアーム(arm)の間の目障りな厚い隙間が開いたままになるためであり、このことは、威光を放たなければならない製本フォルダについては容認できない。

このことは、この欠点を回避し、さまざまな厚さの束を綴じなければならない場合には、一般に2ミリメートルずつ増大する背幅が異なる多数の製本フォルダを在庫として持っていなければならないことを意味する。

これも知られていることだが、ホットメルト接着剤を背の内面に有するU字形の金属の背(以後、金属背)が使用され、それによって、この背が、製本フォルダの中に予め取り付けられている。

しかしながら、このような金属背の欠点は、綴じ込む束を製本フォルダに導入するときに、最も外側のリーフが、それらのリーフの縁に沿って、より中央に近いリーフよりもいくらか多く束の外へ突出するような態様で、その束の外側のリーフが金属背のアームの自由縁(free edge)に引っ掛かる点であり、このことも、リーフが綴じ込まれた製本フォルダの外観を悪くする。

このような金属背の他の欠点は、金属の鋭利な縁及び(かど)によって怪我をする危険性がある点である。

金属背を有するこのような厚紙の製本フォルダを製作するために、平らな厚紙シートの中央に接合された平らな背が使用されることがあり、この背は、その後に、背に接合された厚紙と一緒にU字に折り曲げられるが、厚紙に弾性がなく、背を取り巻く折り目のために背の外面の厚紙をより長くすることができなければならないときには、折り目の位置で厚紙が局所的に裂けることがある。

本発明の目的は、上記の欠点及びその他の欠点のうちの1つまたは複数の欠点を解決する手段を提供することにある。

このために、本発明は、表紙の付いた製本フォルダにリーフを綴じ込むための製本要素であって、それによって、この製本要素が、金属背と、ホットメルト接着剤の形態の製本接着剤(binding adhesive)とを本質的に備え、それによって、金属背が、ベースと直立したアームとを有するU字形の異形材(profile)として本質的に形成された製本要素に関し、この製本要素は、金属背の内面が、少なくともアームの位置に、紙、プラスチック、金属箔などの少なくとも1つの表紙ストリップ(cover strip)を備え、この少なくとも1つの表紙ストリップが、背の方へ向けられた面に、製本接着剤の溶融温度よりも高い溶融温度を有するホットメルト接着剤の形態の組立て接着剤(assembly adhesive)を備え、組立て接着剤によって、表紙ストリップが、金属背の内面の部分に接合されて、それぞれのアーム上に自由リップ(free lip)を形成し、それによって、リップが、金属背からアームを超えて外側に向かって突出し、リップの外面に、組立て接着剤を備えることを特徴とする。

このような製本要素の利点は、この製本要素が、プロが仕上げたような外観を有する製本フォルダを同様の方法で製作することを可能にする半製品(semi−finished product)である点である。

表紙と製本要素とを接合させるためには、製本要素の上に厚紙などのシートを取り付け、そのシートを、リップに接触するまで金属背の外面を覆うように折り曲げ、次いで、リップを熱して、リップ上の組立て接着剤を溶融させ、次いで接着剤が冷えるのに任せるだけでよい。

このようにすると、応力を生じさせることなく、表紙を、金属背を巻くように折り曲げることができ、このことは、折り目の位置で表紙が破れることを防ぐ。

また、このようにすると、金属背のアームの縦の自由縁が表紙ストリップによって覆われ、このことは、綴じ込むリーフの束を製本フォルダに導入するときに、最も外側のリーフがこれらの金属縁に引っ掛かることを防ぐ。

さらに、金属背で怪我をする危険性が除かれる。

金属背は、背のアームを互いの方へ折り曲げることができるように構築されていることが好ましい。

このことは、何種類かの厚さのリーフの束を、より薄い束を使用するときと同じサイズの背で綴じ込むことができること、及び束の最も外側のリーフに当たるまでアームを互いの方へ押して、開いた隙間が使用者から見えないようにすることによって、束の厚さと金属背の幅の間の差に容易に対応することができることという利点を提供する。

このようにすると、保持しなければならない在庫がより少なくて済むような態様で、本発明に基づく製本要素の単一の1つの背幅が、従来の熱製本フォルダの例えば5つの背幅に取って代わることができる。

本発明はさらに、表紙の付いた製本フォルダであって、それによって、製本フォルダが、厚紙などの表紙と、製本フォルダの背を形成するための本発明に基づく製本要素とを備え、それによって、表紙が、製本要素の金属背の外面をまたいで延び、少なくとも製本要素の自由リップ上の組立て接着剤によって、製本要素に固定されている製本フォルダに関する。

本発明はさらに、このような製本フォルダを形成する方法であって、本発明に基づく製本要素と、表紙を形成するための厚紙などのシートとから開始し、それによって、表紙を、製本要素の組立て接着剤を有するリップに当たるまで、製本要素の外側表面を覆い、製本要素の外側表面に接するように折り曲げ、その後、これらのリップ上の組立て接着剤を熱して、組立て接着剤を局所的に溶融し、次いで組立て接着剤が冷えるのに任せて、製本要素と表紙とを接合させる方法に関する。

実際的な方法は、リップの位置のところが組立て接着剤の溶融温度以上の温度に熱せられたスラット(slat)を覆うように、金属背を、転倒位置(reverse position)に、すなわちアームを下に向けて取り付け、その後、表紙を形成する厚紙シートを、製本要素上に置き、製本要素の金属背の外側表面を巻くように下向きに、溶融した組立て接着剤に当たるまで折り曲げることからなる。

本発明の特徴をより完全に示すことを意図して、以下では、表紙の付いた製本フォルダにリーフを綴じ込むための本発明に基づく製本要素及び該製本要素とともに使用される方法の好ましいいくつかの実施形態を、添付図面を参照して、非限定的な例として説明する。

本発明に基づく製本要素を概略的に示す透視図である。

図1の線II−IIによる断面を示す図である。

表紙の付いた製本フォルダを製作するための図1の製本要素の使用を示す図である。

リーフの束を綴じ込むための図3の製本フォルダの使用を示す図である。

リーフの束を綴じ込むための図3の製本フォルダの使用を示す図である。

図1の製本要素の異なる実施形態を示す図である。

図1の製本要素を製作する方法を示す図である。

図6の製本要素を製作する方法を示す図である。

図1及び2に示された本発明に基づく製本要素1は、ベース3と直立した2つのアーム4とを有するU字形の異形材として本質的に形成された金属背2を備える。

金属背2は、アーム4の縦の自由縁5を互いの方へ折り曲げることができるように構築されている。

金属背2の内面6には、紙、プラスチック、金属箔などの表紙ストリップ7が提供されており、表紙ストリップ7は、背2の方へ向けられた面に、例えば120℃から140℃の間の溶融温度、好ましくは約130℃の溶融温度を有するホットメルト接着剤の形態の組立て接着剤8の層を備える。

表紙ストリップ7は、組立て接着剤8によって、金属背2の内面6に、言い換えると背2の中央の方へ向けられた面6に接合されており、この接合は、金属背2から、関係するアーム4の自由縁9を超えて突出する、紙、プラスチックなどの自由リップ9がそれぞれのアーム4上に形成されるような方式で実施される。

紙、プラスチックなどのこれらのリップ9は、それらのリップ9の外面10に、組立て接着剤8を備える。

この場合、リップ9は、金属背2のベース3をまたいで一方のアーム4からもう一方のアーム4まで延びる表紙ストリップ7によって形成され、それによって、この表紙ストリップ7は、金属背2の内面6の全体または実質的に全体にわたって広がる。

表紙ストリップ7の内面11の金属背2のベース3の位置に、ベース3の幅にわたって、製本接着剤12の層が塗布されており、それによって、製本接着剤12は、溶融温度が組立て接着剤8の溶融温度よりも低くなるように選択された、例えば約80℃から90℃の溶融温度を有するホットメルト接着剤である。

金属背2、表紙ストリップ7及び組立て接着剤8の層の厚さは一定の尺度では描かれていない。これは、図面を分かりやすくするためである。実際には、組立て接着剤8の厚さは非常に薄く、例えば1/10ミリメートルの桁である。

図3は、フォルダを形成するための本発明に基づく製本要素1の使用を示し、それによって、この場合には、スラット13が使用され、スラット13を覆うように、製本要素1が、アーム4を下に向けた転倒した状態で取り付けられる。

このスラット13は、例えば断熱性材料から製作され、1つまたは複数の抵抗体14または他の加熱要素を備え、この1つまたは複数の抵抗体14または他の加熱要素は、アーム4の自由縁5よりも低いリップ9の高さに当たる、頂縁15から距離Aのところにある。

これらの加熱要素14は、リップ9の位置の組立て接着剤8を、少なくとも組立て接着剤8の溶融温度に等しい温度まで熱することができることが意図されている。

スラット13は、その底部に、リップ9を外側へ押してリップ9を互いからいくらか引き離す厚い部分(thickening)を備える。

製本フォルダ16を形成するために、約200から250グラム/m2の厚紙のシート17を、図3に示されているように製本要素の外側表面18を巻くように折り曲げて、フォルダ16の表紙19を形成し、それによって、この厚紙を、少しの間、組立て接着剤8を溶融させたリップ9と接触させる。

接触をより良好にするため、リップ9をスラット13に押し付けることができるように、任意選択で、図面には示されていない押圧要素を、スラット13の両側のリップ9の高さに提供することができる。

リップ9上の組立て接着剤8が冷えた後、図4から分かるように、製本要素1がその中に接合された表紙19を有する製本フォルダ16が得られる。

このような製本フォルダ16は他の方法でも製作することができ、それによって、例えば、製本要素のリップを局所的に熱するのにスラット13が必要ないことは明らかである。

さらに、表紙19の厚紙のシート17は、例えばコンタクト接着剤(contact adhesive)などによって、金属背2の外側表面18の全体または実質的に全体にわたって、金属背2に接合することができる。

リーフ21の束20を製本フォルダ16に綴じ込むために、綴じ込む束20の底縁22を、図4の矢印Bによって示されているように製本要素1に挿入する。

アーム4の自由縁5は表紙ストリップ7のリップ9によって覆われており、これらのリップ9が、リーフ21を挿入するための言わばガイドを形成するため、アーム4の自由縁5によって束20の挿入が妨げられないことは明らかである。

束20を綴じ込むために、束20の底縁が製本接着剤12上に載るまで、束20を製本フォルダに導入する。

製本接着剤12の溶融温度に少なくとも等しいが、組立て接着剤8の溶融温度よりも低い温度まで製本接着剤12を熱することができる加熱要素23上に、製本フォルダ16の背を、知られている方式で置く。

このようにすると、組立て接着剤8は溶融することができないが、製本接着剤12は溶融し、綴じ込む束20の縁22が製本接着剤12の中に入り込む。

同時に、必要な場合には、アーム4の頂部の自由縁5を、矢印Cによって示されているように、束20の最も外側のリーフ21に当たるまで互いに向かって押す。これは、束20とアーム4の縁5の間の隙間を閉じるためである。

製本接着剤12が冷却した後、リーフ21は、製本フォルダ16にしっかりと綴じ込まれている。

図6は、本発明に基づく製本要素1の代替実施形態を示し、この場合には、表紙ストリップが金属背のベース3をまたいで延びていない点、及び組立て接着剤8によってアーム4の内面6に固定された2つの表紙ストリップ7がある点が、図1及び2の製本要素1とは異なる。

この場合には、製本接着剤が、金属背2のベースに直接に塗布されている。

図7に基づいて、図1及び2に示された本発明に基づく製本要素の形成を説明することができる。

最初に、適当な寸法の平らな表紙ストリップ7の一方の面に、ホットメルト接着剤の形態の組立て接着剤8の層を提供し、次いで、平らな金属背2を、組立て接着剤8の層に接するように置き、製本接着剤12の小さな層を、平らな表紙ストリップ7の中央に提供する。

次いで、形成された平らな要素を、例えばスタンプ24とダイ25などによって、スタンプ24で矢印Dの方向にダイ25に押し込むことによって変形させて、図1及び2に示されているようなU字形の製本要素1にする。

図8は、図6の製本要素などの製本要素を形成する、図7と同様の方式の方法の概要を示す。

本発明は、例として記載され図面に示された実施形態だけに限定されない。表紙の付いた製本フォルダにリーフを綴じ込むための本発明に基づく製本要素及び該製本要素とともに使用される方法は、本発明の範囲を逸脱しないあらゆる種類の変形実施形態によって実現することができる。

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