フォトブック作成方法、フォトブック作成装置、プログラム、記憶媒体 |
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申请号 | JP2013086106 | 申请日 | 2013-04-16 | 公开(公告)号 | JP2014208415A | 公开(公告)日 | 2014-11-06 |
申请人 | キヤノン株式会社; Canon Inc; | 发明人 | NAKADA TAKESHI; SAOTOME HITOSHI; | ||||
摘要 | 【課題】新たな閲覧スタイルのフォトブックを提供することを目的とする。【解決手段】画像データからフォトブックを作成するフォトブック作成方法であって、中央部から両側に見開きできるミシン目が形成される用紙の表面に、画像を左右に入れ替えずに配置し、前記用紙の裏面に、1つの画像を分割して左右を入れ替えて前記分割部の左右に配置する配置ステップを有する。【選択図】図1 | ||||||
权利要求 | 画像データからフォトブックを作成するフォトブック作成方法であって、 中央部から両側に見開きできる分割部が形成される用紙の表面に、画像を左右に入れ替えずに配置し、前記用紙の裏面に、1つの画像を分割して左右を入れ替えて前記分割部の左右に配置する配置ステップと、 を有することを特徴とするフォトブック作成方法。 用紙の左右の両端を綴じる綴じステップをさらに有し、 前記配置ステップにおいて、画像データを3分割し、前記3分割した画像のうちの中央の画像データをあるページの表面に配置し、前記3分割した画像データのうちの両端の2つの画像データを前記あるページの前のページの裏面に左右を入れ替えて配置し、 前記綴じステップにおいて、前記配置ステップにおいて画像データが配置された用紙の両端を綴じることを特徴とする請求項1に記載のフォトブック作成方法。 前記配置ステップにおいて、前記用紙の前記分割部の位置に応じて前記画像データを3分割する位置を変えることを特徴とする請求項1または2に記載のフォトブック作成方法。 前記画像データに含まれるオートフォーカス情報に基づいて、前記画像データの合焦している被写体の位置情報を取得し、 前記配置ステップにおいて、前記被写体の配置の位置を変更することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のフォトブック作成方法。 前記配置ステップにおいて、前記合焦している被写体が前記分割部にかからないように、前記合焦している被写体の位置を変更することを特徴とする請求項4に記載のフォトブック作成方法。 画像データからフォトブックを作成するフォトブック作成装置であって、 中央部から両側に見開きできる分割部が形成される用紙の表面に、画像を左右に入れ替えずに配置し、前記用紙の裏面に、1つの画像を分割して左右を入れ替えて前記分割部の左右に配置する配置手段 を有することを特徴とするフォトブック作成装置。 用紙の左右の両端を綴じる綴じ手段をさらに有し、 前記配置手段は、画像データを3分割し、前記3分割した画像のうちの中央の画像データをあるページの表面に配置し、前記3分割した画像データのうちの両端の2つの画像データを前記あるページの前のページの裏面に左右を入れ替えて配置し、 前記綴じ手段は、画像データが配置された用紙の両端を綴じることを特徴とする請求項6に記載のフォトブック作成装置。 前記配置手段は、前記用紙の前記分割部の位置に応じて前記画像データを3分割する位置を変えることを特徴とする請求項6または7に記載のフォトブック作成装置。 前記配置手段は、前記画像データに含まれるオートフォーカス情報に基づいて、前記画像データの合焦している被写体の位置情報を取得し、前記被写体の配置の位置を変更することを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のフォトブック作成装置。 コンピュータに、請求項1から5のいずれか1項に記載のフォトブック作成方法を実行させるためのプログラム。 請求項10に記載のプログラムが格納されたことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。 |
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说明书全文 | 本発明は、フォトブック作成方法、フォトブック作成装置、プログラム、記憶媒体に関するものである。 詳しくは、画像データから、視覚効果に優れたフォトブックを作成する方法、フォトブックを作成する装置、フォトブックの作成のためのプログラム、このプログラムが格納された記憶媒体に関するものである。 近年、デジタルカメラ(デジカメ)の普及に伴い、デジタルカメラの撮影画像が、写真プリントやフォトフレームやDVDなど様々なメディアに加工されて鑑賞されている。 また、撮影画像がデジタル情報であるという特性を生かして、撮影画像からフォトブックを作り、写真集として鑑賞する機会が増えている。 今までのフォトブックでは、様々なページ割付が行え、オリジナリティのある写真集として満足度はある。 しかしながら、フォトブックの作成にはコストがかかるので、画像データを電子的に閲覧するだけで満足してしまうユーザも多かった。 上記の目的を達成するため、本発明によるフォトブック作成方法は、画像データからフォトブックを作成するフォトブック作成方法であって、中央部から両側に見開きできる分割部が形成される用紙の表面に、画像を左右に入れ替えずに配置し、前記用紙の裏面に、1つの画像を分割して左右を入れ替えて前記分割部の左右に配置する配置ステップと、を有することを特徴とする。 本発明によれば、分割部を切り開いて新しいページを開くという新しい形のフォトブックを作成することができ、また、分割部を切り開くことによる視覚効果を活かすフォトブックの作成方法などを提供することができる。 以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。 なお、以下の説明において、特に断りがない限りは、実施形態の共通部分および類似部分について共通の符号を付し、重複説明を省略する。 図1は、本発明の実施形態にかかる作成方法により作成されるフォトブック1001の一例を説明する図である。 図2は、本発明の実施形態にかかる作成方法を実行できるフォトブック作成装置2001の構成例を示すブロック図である。 フォトブック作成装置2001は、例えばCDやDVDなどの各種の記録メディア2300やメモリカード2400などに格納された画像データを取り込み、これを素材としてフォトブック1001を作成する。 HDD2013には、フォトブック作成装置2001を制御するためのコンピュータプログラムが格納されている。 CPU2012は、HDD2013に格納されたコンピュータプログラムを読み出し、RAM2018を作業領域として用いて実行する。 これにより、CPU2012は、フォトブック作成装置2001の各部を統括的に制御する。 また、フォトブック作成装置2001には、プリンタドライバ2016を介して、フォトブックを紙に印刷するプリンタ2500と、本発明の実施形態にかかる作成方法に固有の用紙を製本する製本装置2600が接続されている。 プリンタ2500には、電子写真方式、インクジェット方式、熱転写方式などの各方式が適用できる。 製本装置2600は、本発明の実施形態にかかるフォトブック作成方法にかかるフォトブック1001に固有の用紙の左右両端を綴じて製本する機能を備える。 用紙は、あらかじめ中央部にミシン目が形成された用紙であってもよい。 また、普通紙を用いる場合には、製本装置2600が、用紙の中央部にミシン目を入れる機構を有していても良い。 カードスロット2017は、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、SDカードなどのメモリカード2400を着脱自在に保持できる。 そして、カードスロット2017は、メモリカード2400に記憶された画像データなどの読み込みや、メモリカード2400への画像データなどの書き込みを行う。 これにより、カードスロット2017は、例えばデジタルカメラで撮影された画像データを読み込む。 なお、フォトブック作成装置2001は、ドライブ2011やカードスロット2017の他に、USBやIEEE1394やWiFiなどの通信ポートを備えていてもよい。 そして、フォトブック作成装置2001は、デジカメやスマートフォンやタブレットPCなどの電子機器と、有線または無線で直接通信して、画像データの読み書きを行うことができる構成であっても良い。 HDD2013には、フォトブック1001の素材となる複数の画像データの他に、フォトブック1001の生成の際に画像データと合成する装飾データなどが記憶されている。 図3はフォトブックの印刷面の各ページの表面(a)、ミシン目が切り開かれてページを見開いた状態(b)、裏面(c)の印刷イメージを説明する模式図である。 図における符号は、同じ数字であれば共通のページであることを示す。 また付加された符号「a」、「b」「c」は、それぞれ、フォトブック1001の印刷面の各ページの表面(a)、ミシン目が切り開かれときのページを見開いた状態(b)、裏面(c)の状態に対応していることを示すものとする(例:3011a、3011b)。 印刷イメージの上部にある「1−表」、「2−裏」は、印刷イメージのそれぞれ1枚目の表面、2枚目の裏面であることを示している。 用紙イメージの中央の破線は、ミシン目(図1における1002と同じもの)を示している。 印刷イメージの表面の左上と右下、印刷イメージの裏面の右上と左下にある三角印は、印刷イメージの表裏をわかり易くするための表示である。 1枚目の表「1−表」と1枚目の裏「1−裏」で例示すると、「1−表」の印刷イメージ3011aには左上と右下に三角印がある。 ミシン目が切り開かれていない状態で、その裏面に当たる「1−裏」の印刷イメージ3021c、3022cでは右上と左下に三角印がある。 次に、各印刷イメージの状態について説明する。 次に、フォトブック1001の印刷イメージの裏面(c)について説明する。 印刷イメージ3023c、3024cは、中央のミシン目が切り開かれる前の用紙の2枚目の裏面「2−裏」の印刷イメージを示している。 「2−裏」の印刷イメージには、後述する左右方向に3分割された画像データのうちの両端のデータ(図中の「エア」)が配置される。 これらの印刷イメージ3023c、3024cは、それぞれ、フォトブック1001のミシン目が切り開かれてフォトブック1001が開かれたときに、1つの連続した意味のある画像となるように配置される。 これは、後述するフォトブック1001のミシン目が切り開かれたときのページを見開いた状態(b)の印刷イメージ3023b、3013b、3024bに対応する。 印刷イメージ3023c、3024cと、印刷イメージ3023b、3024bとは、見た目の配置状態が異なることになる。 すなわち、2枚目の裏面「2−裏」には、分割された画像データが、ミシン目の左右に、左右が入れ替えられて配置される。 次に、フォトブック1001のミシン目が切り開かれたときのページが見開かれた状態(b)について説明する。 図1(a)から図1(d)の状態まで遷移したものが、図3の印刷イメージ3011bから、印刷イメージ3021b、3012b、3022bが並ぶ状態へ遷移したものに対応する。 1つの連続した意味のある画像「ABCD」は、真ん中の画像「BC」と両端の画像「A」と「D」に左右方向に3分割される。 そして、3分割された画像「A」「BC」「D」は、ミシン目が切り開かれたときに1つの連続した意味のある画像「ABCD」となるように配置される。 すなわち、2枚目の表面「2−表」に、中央の画像「BC」が配置され、1枚目の裏面「1−裏」に端の画像「A」と「D」が配置される。 なお、左右方向に3分割された画像のうちの両端の画像「A」と「D」は、用紙のミシン目の左右に、見開かれた状態とは左右を入れ替えられて配置される。 印刷イメージ3021b、3012b、3022bが左右方向に並ぶ状態から、更に印刷イメージ3012bの中央のミシン目を切り開くと、印刷イメージ3023b、3013b、3024bが左右方向に並ぶ状態となる。 すなわち、2枚目の裏「2−裏」の印刷イメージ3023bと、3枚目の表「3−表」の印刷イメージ3013bと、2枚目の裏「2−裏」の印刷イメージ3024bとが、左右方向に前記記載の順に左側から並ぶ状態である。 そして、これらが左右方向に並んだ画像「アイウエ」が、1つの連続した意味のある画像であることを示している。 なお、図3では、3枚の表面、裏面の印刷イメージ、即ち、表紙、裏表紙を含む2つ(「ABCD」と「アイウエ」)の画像で説明したが、印刷イメージの枚数は限定されない。 これよりも枚数の多い場合であっても良い。 次に、本発明の実施形態にかかるフォトブック作成方法について、図4などを参照して説明する。 図4は、本発明の実施形態にかかるフォトブック作成方法の動作を説明するフローチャートである。 なお、各ステップの動作の主体は、フォトブック作成装置2001である。 すなわち、フォトブック作成装置2001全体を制御するCPU2012が各ステップの動作を行う。 この動作を行うためのコンピュータプログラムは、あらかじめHDD2013(記憶媒体)に格納されている。 そして、CPU2012がHDD2013(記憶媒体)からこのコンピュータプログラムを読み出し、RAM2018に展開して実行する。 これにより、図4のフローチャートに示す動作が実現する。 S401は、フォトブック作成に係る処理を開始する。 なお、この処理の開始にあたり、あらかじめ使用者等によって、フォトブック1001の作成に使用する画像データが選択されており、選択された画像データがHDD2013などに格納されているものとする。 S402では、フォトブック1001の作成に使用する画像データの情報(サイズ、枚数、オートフォーカス情報など)を取得する。 これらの情報は、画像データのExif情報や、フォトブック作成装置2001に対する使用者の設定などから取得する。 また、フォトブック1001のページ数をカウントするカウンタXの値を初期化する。 S403では、取得した画像データの枚数から、レイアウト後のフォトブック1001の枚数(ページ数)を設定する。 S404では、カウンタXの値をカウントアップする。 S405では、画像データから取得したオートフォーカス情報から、被写体位置情報を取得する。 このオートフォーカス情報は、撮影時に画像中のどの座標位置に合焦するように制御されたかを示すものであり、画像データのExif情報に含めることが可能な情報である。 S406では、画像の3分割処理を行う。 この画像3分割処理は、図3を参照して説明したとおり、左右方向に順に並べられると「1つの連続した意味のある画像」を構成する3つの画像を生成する処理である。 具体的には、2枚目に関しては、画像「A」と画像「BC」と画像「D」を生成する処理である。 3枚目に関しては、画像「ア」と画像「イウ」と画像「エ」を生成する処理である。 S407では、S406における画像3分割処理の結果に基づいて、用紙の表面の画像データの配置を行う。 図3に示す例では、表紙の印刷イメージ3011a、3011b、2枚目の画像「BC」の印刷イメージ3012a、3012b、3枚目の画像「イウ」の印刷イメージ3013a、3013bを、それぞれのページの表面に配置する処理である。 S408では、S406の画像3分割処理の結果に基づいて、用紙の裏面の画像データの配置を行う。 図3に示す例では、画像「A」「D」の印刷イメージ3021b、3022b、3021c、3022cを、1枚目の裏面に配置する。 画像「ア」「エ」の印刷イメージ3023b、3024b、3023c、3024cを2枚目の裏面に配置する。 裏表紙の印刷イメージ3025cを、3枚目の裏面に配置する。 この処理においては、各印刷イメージを、ミシン目の左右に、ページが見開かれた状態から左右を入れ替えて配置する。 S409では、カウンタXの値を、S403で設定したフォトブック1001のページ数と比較する。 カウンタXの値がページ数より小さければ、まだフォトブック1001の作成途中と判定してS404へ戻る。 カウンタXの値がレイアウト枚数と同じか大きければ、フォトブック1001の作成に必要な枚数の画像の処理が終了したと判断してS410へ進む。 S410では、フォトブック作成の処理を終了する。 図5は、本実施形態にかかるフォトブック作成方法における画像3分割処理を説明するフローチャートである。 なお、各ステップの動作の主体は、フォトブック作成装置2001である。 すなわち、フォトブック作成装置2001全体を制御するCPU2012が、この動作を行う。 この動作を行うためのコンピュータプログラムは、あらかじめHDD2013(記憶媒体)に格納されている。 そして、CPU2012がHDD2013(記憶媒体)からこのコンピュータプログラムを読み出し、RAM2018に展開して実行する。 これにより、図5のフローチャートに示す動作が実現する。 S501では、画像の3分割処理を開始する。 S504では、S502で取得した合焦している被写体1005の位置情報と、S503で取得したミシン目位置情報とに基づいて、画像の3分割処理を行う。 この3分割処理の結果の印刷イメージは、図3を参照して説明した通りである。 すなわち、印刷イメージ3021b、3012b、3022bを例に示すと、これらの印刷イメージ3021b、3012b、3022bを、ミシン目が切り開かれてページを左右両側に見開いた状態のときに、1つの連続した意味のある画像となるように配置する。 画像「ABCD」の例では、画像「ABCD」を、中央の画像「BC」と両端の画像「A」と「B」に左右方向に3分割する。 ここでは、画像のサイズを用紙のページサイズに合わせて分割し、必要に応じて画像サイズの拡大や画像の移動を行う。 なお、S504においては、作成に使用する画像データにおいて、重要な被写体1005が写っている部分が分割されないように(複数の画像に跨らないように)、3分割処理を行う。 たとえば、作成に使用する画像データのうちの合焦している部分に、重要な被写体1005が写っていると判定する。 そこで、合焦している部分が分割されないように、被写体1005とミシン目1002の位置関係を変更する。 そして、3分割処理に分割した3つの画像を、合焦している部分がミシン目にかからないように配置する。 前記のとおり、画像データから取得したオートフォーカス情報と、ミシン目の位置情報とから、画像データの分割の位置と、分割した画像の配置の位置を設定(変更)する。 図6は、画像データのメモリマップとフォトブック1001の用紙の表裏の配置との関係を模式的に示す図である。 6019〜6024は、メモリマップ6001〜6018の画像データの各セットと、図3に示す印刷イメージとの対応関係を説明している。 なお、図3との対応関係において、画像データセット6010〜6012、6013〜6015は存在していないが、本図では、3枚以上の枚数が存在しても良いことを説明するためのメモリマップ構成としている。 6019は、画像データセット6001〜6003が、表紙を示すフラグFを持ち、M=1(すなわち1枚目)であり、1枚目の表面に対応する画像データであり、画像は「表紙」であることを示している。 表紙(F)であること、および1枚目表面に配置されることは、CPU2012が画像ID6001から判別し、RAM2018やHDD2013に記憶される。 なお、Mは、用紙の枚数、すなわち図4の説明におけるレイアウト枚数である。 6020は、画像データセット6004〜6006に対応する。 そして、6020は、画像データ「ABCD」6005が、画像の3分割の結果、M=1かつ1枚目の裏面に画像「DA」が配置され、M=2かつ2枚目表面に画像「BC」が配置されることを示している。 この関係は、CPU2012が画像ID6004から判別し、RAM2018やHDD2013に記憶される。 なお、Mは、用紙の枚数、すなわち図4の説明におけるレイアウト枚数である。 6021は、画像データセット6007〜6009に対応する。 6021は、画像データ「アイウエ」6008が、画像の3分割の結果、M=2かつ2枚目の裏面に画像「エア」が配置され、M=3かつ3枚目表面に画像「イウ」が配置されることを示している。 この関係は、CPU2012が画像ID6007から判別し、RAM2018やHDD2013に記憶される。 6022は、画像データセット6010〜6012に対応する。 6022は、画像データ6011「1234」が、画像の3分割の結果、M=3かつ3枚目の裏面に画像「41」が配置され、M=4かつ4枚目表面に画像「23」が配置されることを示している。 この関係は、CPU2012が画像ID6010から判別し、RAM2018やHDD2013に記憶される。 6023は、画像データセット6013〜6015に対応する。 6023は、画像データ6014「○△□×」が、画像の3分割の結果、M=nかつn枚目の裏面に画像「×○」が配置され、M=n+1かつn+1枚目表面に画像「△□」が配置されることを示している。 この関係は、CPU2012が画像ID6013から判別し、RAM2018やHDD2013に記憶される。 6024は、画像データセット6016〜6018が、裏表紙を示すフラグRを持ち、M=n+1枚目であり、n+1枚目の裏面に対応する画像データであり、画像は「裏表紙」であることを示している。 本実施形態によれば、ミシン目を切り開いて新しいページを開くフォトブックにおいて、ページを見開いた状態で1つの連続した意味のある画像を表示することができる。 このため、ミシン目を切り開くことによる視覚効果を活かすフォトブックの作成方法を提供することが可能となる。 <その他の実施形態> |