Sheet paper treating rotary printing machine having punching unit and method for operating such machine

申请号 JP2003087093 申请日 2003-03-27 公开(公告)号 JP2003291303A 公开(公告)日 2003-10-14
申请人 Heidelberger Druckmas Ag; ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト; 发明人 FRIEDRICHS JENS; HIERONYMUS JENS; WADLINGER RALF;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To keep a constant printing quality when a printing job is practiced while taking out of specimen sheet paper or exchange of a pile is executed without impairing the sheet paper with a rotary printing machine having a punching unit. SOLUTION: When the taking out of the sheet paper or the exchange of the pile 3.7 is executed in running-on, in a first step a punching unit 2 is changed from a first operation state of executing punching the sheet paper 5 without application of punching. After passing the specific number of sheets of sheet paper 5, the process is returned to the first operating step in a second step. At that time, after the first step, sheet paper grasping devices 3.14 and 3.18 are transferred to a grasping position projected above the pile 3.7 to grasp a front edge of the not punched sheet paper 5, and the taking out of the sheet paper or the exchange of the pile 3.7 can be executed. COPYRIGHT: (C)2004,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 打ち抜きユニットと、処理された枚葉紙をパイルへと積み重ねる排紙装置を有する枚葉紙処理輪転印刷機を運転する方法において、 前記枚葉紙処理輪転印刷機の本刷りの間に、第1のステップで前記打ち抜きユニット(2)を、前記枚葉紙(5)の打ち抜きを実施する第1の運転状態から、前記枚葉紙
    (5)を、打ち抜きを施すことなく前記打ち抜きユニット
    (2)を通過させる第2の運転状態に切り換え、打ち抜きを施されていない所定数の枚葉紙(5)を通過させた後、
    第2のステップで前記第1の運転状態に戻すことを特徴とする運転方法。 【請求項2】 前記第1のステップの後、打ち抜きを施されることなく前記打ち抜きユニット(2)を通過した前記枚葉紙(5)の縁を前記パイル(3.7)の上方で下から捕捉する、請求項1に記載の運転方法。 【請求項3】 前記打ち抜きユニット(2)を、前記第2
    のステップの後、少なくとも1枚の他の枚葉紙(5)を前記打ち抜きユニット(2)を通過させた後、第3のステップで、所定数の枚葉紙(5)を通過させる期間の間、第2
    の運転状態に新たに切り換え、そしてこれに続く第4のステップで前記第1の運転状態に戻す、請求項1に記載の運転方法。 【請求項4】 前記第4のステップの直後に、打ち抜きを施して前記打ち抜きユニット(2)を通過させた前記枚葉紙(5)の縁をパイル(3.7)の上方で下から捕捉する、請求項3に記載の運転方法。 【請求項5】 第1および第2の運転状態で運転可能であり、前記第1の運転状態では枚葉紙(5)を、打ち抜きを施して通過させ、前記第2の運転状態では打ち抜きを施さずに通過させる打ち抜きユニット(2)と、 処理された前記枚葉紙(5)をパイル(3.7)へと積み重ねる排紙装置(3)と、 前記パイル(3.7)の上方の捕捉位置に進入することができ、かつ該捕捉位置から引っ込むことができる第1の枚葉紙捕捉器(3.14)と、 前記パイル(3.7)の上方の捕捉位置に進入することができ、かつ該捕捉位置から引っ込むことができ、該捕捉位置で、前記第1の枚葉紙捕捉器(3.14)がその前記捕捉位置で占める高さと異なった高さを占める第2の枚葉紙捕捉器(3.18)とを有する枚葉紙処理輪転印刷機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、打ち抜きユニットと、処理された枚葉紙をパイルへと積み重ねる排紙装置を有する枚葉紙処理輪転印刷機に関する。 【0002】 【従来の技術】このような機械は例えば特許文献1から知られており、打ち抜きを施された枚葉紙から形成されるので枚葉紙が損傷するのを防止するために慎重に取り扱う必要があるパイルがこの機械によって積み重ねられる。 【0003】そこで、機械を停止させて試料枚葉紙を取り出し、また、パイルを交換することが特に示されている。 この場合、試料枚葉紙をパイルから慎重に取り去ることができるが、この試料枚葉紙は、機械の運転を新たに開始した後に印刷される一定数の他の枚葉紙を代表するものとなっていないおそれがある。 他方、印刷を中断した後に新しく形成されるパイルでは、その枚葉紙が、
    要求される印刷品質を最初から有しておらず、この状況が、通し数の多い印刷ジョブにおいて新しいパイル毎に繰り返されるおそれがある。 【0004】 【特許文献1】独国特許第4138278号明細書【0005】 【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の目的は、打ち抜きユニットを有する輪転印刷機によって印刷ジョブを実行する際に、一定の印刷品質を保つことができるようにすることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するために、打ち抜きユニットを、輪転印刷機の本刷りの間に、
    第1のステップにおいて、枚葉紙に打ち抜きを施す第1
    の運転状態から、枚葉紙を、打ち抜きを施すことなく打ち抜きユニットを通過させる第2の運転状態に切り換え、打ち抜きを施されていない所定数の枚葉紙を通過させた後、第2のステップにおいて、第1の運転状態に戻すように、冒頭で述べた輪転印刷機を運転する。 【0007】この際、排紙装置によって形成されるパイルは、第1のステップの後、打ち抜きを施されていない少なくとも1枚の枚葉紙を供給され、その後、この枚葉紙は、ノンストップ式パイル交換用の補助パイル台を差し込むことができるくさび形の間隙がこの枚葉紙とパイルの間に形成されるように、公知のようにして、例えばその前縁を枚葉紙捕捉器によって捕捉することができる。 この際、第2のステップに続いて、打ち抜きを施された枚葉紙をこのパイルにさらに送り、打ち抜きを施された枚葉紙を、打ち抜きを施されていない枚葉紙上に排紙する際、補助パイル台を、打ち抜きを施されていない枚葉紙の下面に沿ってスライドさせ、これによって、打ち抜きを施された枚葉紙の損傷が低減される。 したがって、本発明による、冒頭で述べた輪転印刷機の運転によって、本刷りにおいて枚葉紙を損傷させることなくパイルを交換することができるようになり、またこの際、印刷を中断しなくてもよくなるので、1回の印刷ジョブで印刷された枚葉紙に、その印刷ジョブの通し数が多い場合でも、品質のばらつきが生じるのが防止される。 【0008】第1のステップを実行した後にパイル上に排紙された、打ち抜きを施されていない枚葉紙は、例えば機械をそれによって行われる印刷の品質を見て検査するだけの場合にも、打ち抜きを施された枚葉紙をパイルから試料枚葉紙として、損傷することなく引き抜くことができる。 【0009】本発明による方法の好適な他の態様では、
    打ち抜きユニットを、第2のステップの後、少なくとも1枚の他の枚葉紙を打ち抜きユニットを通過させた後、
    第3のステップにおいて、所定数の枚葉紙を通過させる間、第2の運転状態に新たに切り換え、そして、これに続く第4のステップにおいて、第1の運転状態に戻す。 【0010】この限りにおいて示した4つのステップが実行された後、パイルの上面側には、打ち抜きを施された枚葉紙の下に、打ち抜きを施されていないそれぞれ少なくとも1枚の枚葉紙の間に打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙が位置しており、すなわち、この結果、打ち抜きを施されていないそれぞれ少なくとも1枚の枚葉紙の間に位置する、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙を、これを囲む、打ち抜きを施されていない枚葉紙と一緒に、打ち抜きを施された枚葉紙を損傷することなく、試料枚葉紙としてパイルから引き抜くことができるようになる。 【0011】このようにして取り出し可能な、打ち抜きを施された、および、打ち抜きを施されていない試料枚葉紙によって、印刷品質の検査だけでなく、打ち抜きユニットの働きを、特に、場合によっては必要な、打ち抜き具の圧設定の修正を考慮して調整することも可能になる。 【0012】上述の試料枚葉紙を実際に取り出すための好ましい準備は、第1のステップの後に打ち抜きを施されずに打ち抜きユニットを通り抜ける枚葉紙と、第4のステップの直後に打ち抜きを施されて打ち抜きユニットを通り抜ける枚葉紙を、パイルの上方でそれぞれ有利にはその前縁を下から捕捉することによって実施するのが有利である。 これによって、打ち抜きを施されていないそれぞれ少なくとも1枚の枚葉紙の間に位置する、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙からなる一種のサンドイッチ状部が、これらの枚葉紙の互いに揃えられた縁部の領域で露出させられる。 その後、このサンドイッチ状部は容易に把持してパイルから引き抜くことができ、この際、常に、打ち抜きを施されていない枚葉紙だけが、打ち抜きを施された枚葉紙に沿って引かれ、その結果、打ち抜きを施された枚葉紙は損傷されないままとなる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。 【0014】図1は、印刷ユニット1の形態の処理ステーション、これに続く、打ち抜きユニット2の形態の処理ステーション、および、これに続く排紙装置3が備えられた枚葉紙処理輪転印刷機の、排紙装置3を含む部分の模式図である。 ここで例示的に示す印刷ユニット1
    は、湿式オフセット法にしたがって動作し、台数が、印刷するインキの数にしたがって定められた一連の印刷ユニットの最後部を構成している。 印刷ユニット1は特に圧胴1.1を含んでいる。 圧胴1.1には、印刷された枚葉紙5を、後でより詳細に説明する打ち抜きユニット2の、打ち抜き型胴2.1と協働する打ち抜き胴2.2
    に送る紙渡し装置4の搬送胴4.1、4.2、および4.3が続いている。 さらに、打ち抜きを施された、または必要な場合には打ち抜きを施されていない枚葉紙5
    は打ち抜き胴2.2によって排紙装置3に渡される。 【0015】例示的に示すこの実施形態では、排紙装置3は、枚葉紙5を、打ち抜き胴2.2のそばを通過する際に打ち抜き胴2.2から受け取り、チェーン搬送装置3.1の、下側の車間部分が通り抜ける搬送路に沿ってパイルステーション3.3へ向かう方向に搬送し、枚葉紙5を処理速度から排紙速度に減速した後に最終的にパイルステーション3.3に渡す枚葉紙制動装置3.4に渡す、リンク接続された、運転時に循環運動するくわえづめシステム3.2を備えるチェーン搬送装置3.1を含んでいる。 【0016】パイルステーション3.3において、機械の通常の運転では、枚葉紙制動装置3.4から放された枚葉紙5は、前縁ストッパ3.5にぶつかり、そして、
    前縁ストッパ3.5と、これに対向する後縁ストッパ3.6と、ここには図示しない側方紙揃え装置によって揃えられて、増えるにしたがって昇降ユニットによって適度に降下するパイル3.7を形成する。 昇降ユニットについては、パイル3.7を支持するプラットフォーム3.8と、これを支持する昇降チェーン3.9だけを模式的に示している。 【0017】案内装置3.10が前述の搬送路に沿って備えられている。 案内装置3.10は、処理された枚葉紙5が、くわえづめシステム3.2によって上を通って引かれていく案内面3.11を備えている。 両面刷りで処理された枚葉紙5を浮上させて案内するために(これに相応して十分な数の印刷ユニットと枚葉紙反転ステーションを有する機械が備えられている場合)、運転時に案内面3.11とこの上を通って引かれていく枚葉紙5
    の間に空気クッションを形成する枚葉紙搬送用空気が吹き出る、ここでは図示しない空気出口開口が案内面3.
    11にわたって案内面3.11に形成されている。 【0018】上述の搬送路には、乾燥装置3.12(例えば熱風乾燥機、赤外線(IR)乾燥機、紫外線(U
    V)乾燥機)や粉かけ装置3.13の形態の処理装置がさらに付属している。 案内装置3.10は、案内装置3.10が乾燥装置3.12によって過度に加熱されるのを防止するために、詳細には図示しない方法で冷却され、そのために、冷却液が貫流する冷却容器の形態に形成されている。 【0019】既に述べたように、パイル3.7が、増えた分だけ降下することによって、枚葉紙制動装置3.4
    から放された各枚葉紙5は、パイル3.7上で実質的に同じ高さ(いわゆる出荷高さ)で排紙される。 【0020】この出荷高さには、パイル3.7の上方の捕捉位置に進入することができ、かつこの捕捉位置から引っ込むことができる第1の枚葉紙捕捉器3.14であって、例えば直進ガイド3.15内を案内され、そして、適当なレバー装置3.16とこれに作用するようにリンク接続されて支持された調節シリンダ3.17によって、破線で示す捕捉位置と、枚葉紙制動装置3.4から放された枚葉紙5がパイル3.7上に降下する領域の外にある、実線で示す引き込み位置の間をスライド移動可能な第1の枚葉紙捕捉器3.14が動作できるように付属している。 【0021】降下する枚葉紙5の前縁がこの第1の枚葉紙捕捉器3.14によって捕捉位置で下から捕捉される。 続いて第2のステップの後に、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙が続く、打ち抜きを施されていない第1の枚葉紙5をパイル3.7上に降下させる第1
    のステップの後に、試料枚葉紙を取り出すことが意図されている場合、第1の枚葉紙捕捉器3.14は捕捉位置に移動させられる。 【0022】パイル3.7上の捕捉位置とこの捕捉位置から引っ込められた位置の間を同様に移動可能であり、
    同様に捕捉位置が破線で、また捕捉位置から引っ込められた位置が実線で示されている第2の枚葉紙捕捉器3.
    18が、第1の枚葉紙捕捉器3.14の高さからずれた、ここではより高い位置にある高さに配置されている。 例示的なこの実施形態では、第2の枚葉紙捕捉器3.18は、第2の枚葉紙捕捉器3.18を適切に操作するために、前縁ストッパ3.5を支持する軸上に支持された、調節シリンダ3.20によって位置調節可能なダブルレバー3.19にリンク接続されている。 【0023】ここで想定している、試料枚葉紙の取り出しの場合、第1の枚葉紙捕捉器3.14をその捕捉位置に移動させ、打ち抜きユニット2を、打ち抜きを実施しない運転状態へと先行して一時的に切り換えることによって、打ち抜きを施されていない少なくとも1枚の枚葉紙5がその縁を下から捕捉された後、続いて、さらに、
    打ち抜きユニット2を、打ち抜きを実施する運転状態に一時的に切り換えることによって、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙5が、打ち抜きを施されていない枚葉紙5上に置かれた後、そして、打ち抜きユニット2を、打ち抜きを実施しない運転状態へと再度一時的に切り換えることによって、打ち抜きを施されていない少なくとも1枚の枚葉紙が、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙5上に置かれた後、そして、打ち抜きユニット2を、打ち抜きを実施する運転状態に新たに切り換えることによって、打ち抜きを施された枚葉紙5が、
    置かれた、打ち抜きを施されていない枚葉紙5上に再び続く前に、この第2の枚葉紙捕捉器3.18は、第1の枚葉紙捕捉器3.14の捕捉位置の上方にある捕捉位置に移動させられる。 【0024】その後、両方の枚葉紙捕捉器3.14と3.18は、打ち抜きを施されていないそれぞれ少なくとも1枚の枚葉紙5の間に、打ち抜きを施された少なくとも1枚の枚葉紙5がある、すでに言及したサンドイッチ状部を囲んでいる。 【0025】このサンドイッチ状部が取り出された後、
    両方の枚葉紙捕捉器3.14と3.18はその捕捉位置から再び引っ込められる。 【0026】この枚葉紙捕捉器3.14と3.18を各捕捉位置に移動させる各時点は、打ち抜きユニット2の運転状態の各切り換えの時点に、そして、枚葉紙5の、
    打ち抜きユニット2とパイルステーション3.3の間の搬送所要時間に合わせて調整されることが理解される。 【0027】ノンストップ式パイル交換の場合には、両方の枚葉紙捕捉器3.14または3.18のうち一方だけが必要である。 この場合、打ち抜きユニット2は、打ち抜きを実施する運転状態から打ち抜きを実施しない運転状態に一時的に切り換えられ、枚葉紙捕捉器3.14
    または3.18は、早くとも、打ち抜きを施された第1
    の枚葉紙5がパイルステーション3.3に到達した後にその捕捉位置に移動させられる。 【0028】これまでの説明では、輪転印刷機の本刷り時に、打ち抜きを実施する運転状態と打ち抜きを実施しない運転状態の間で切り換え可能な打ち抜きユニット2
    を想定した。 これを実現するために、独国特許出願公開第19849633号明細書の内容から抽出できる技術を用いるのが有利である。 特に、打ち抜き型胴2.1
    は、支持面2.3および2.4でローラ2.5および2.6上に支持された側部2.7に支持されており、この際、ローラ2.5は定置に支持され、ローラ2.6
    は、定置の軸2.10の周りにアクチュエータ2.9によって揺動させることができる揺動部2.8に支持されている。 【0029】図1では、打ち抜き型胴2.1は打ち抜き胴2.2に当接しており、すなわち打ち抜きユニット2
    は、運転時に打ち抜きを実施する運転状態になっている。 揺動部2.8が、図示した位置から時計回りに揺動することによって、打ち抜き型胴2.1は、打ち抜き胴2.2が、打ち抜き胴2.2によって案内される枚葉紙5に当接しなくなる位置へと打ち抜き胴2.2から離れる。 【0030】さらに、ピン2.11を介して連結ロッド2.12によってローラ2.5および2.6に当接した状態に保持された支持面2.3および2.4は、側部2.7が、アクチュエータ2.9を動作させた際にピン2.11が連結ロッド2.12の各リンク接続点2.1
    3の周りに円運動するように動くように構成され、配置されており、この結果、側部2.7が連結ロッド2.1
    2によってロックされた状態が、アクチュエータ2.9
    を動作させることによって側部2.7を移動させる際にも保たれる。 【0031】すなわち、全体として、打ち抜きユニット2は、輪転印刷機の本刷りの間、アクチュエータ2.9
    によって、打ち抜きを実施する運転状態から打ち抜きを実施しない運転状態の間で、またこの逆に切り換え可能であることが分かる。 【0032】したがって、試料枚葉紙の取り出しとノンストップ式パイル交換という運転方法は、結局、打ち抜きユニット2のアクチュエータ2.9の動作と、枚葉紙捕捉器3.14および3.18に付属する調整シリンダ3.17および3.20の動作をそれぞれ調和させることによって実現可能である。

    【図面の簡単な説明】 【図1】枚葉紙処理輪転印刷機の、本発明による運転方法における各ステップを実行するのに適した機械を示す図である。 【符号の説明】 1 印刷ユニット1.1 圧胴2 打ち抜きユニット2.1 打ち抜き型胴2.2 打ち抜き胴2.3,2.4 支持面2.5,2.6 ローラ2.7 側部2.9 アクチュエータ2.8 揺動部2.10 軸2.11 ピン2.12 連結ロッド2.13 リンク接続点3 排紙装置3.1 チェーン搬送装置3.2 くわえづめシステム3.3 パイルステーション3.4 枚葉紙制動装置3.5 前縁ストッパ3.6 後縁ストッパ3.7 パイル3.8 プラットフォーム3.9 昇降チェーン3.10 案内装置3.11 案内面3.12 乾燥装置3.13 粉かけ装置3.14,3.18 枚葉紙捕捉器3.17,3.20 調整シリンダ3.15 直進ガイド3.16 レバー装置3.19 ダブルレバー4 紙渡し装置4.1,4.2,4.3 搬送胴5 枚葉紙

    フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 イェンス フリードリッヒス ドイツ連邦共和国 69151 ネッカーゲミ ューント ペーター−シュネルバッハ−シ ュトラーセ 46アー(72)発明者 イェンス ヒーロニムス ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット ヴィクトリアシュトラーセ 92 (72)発明者 ラルフ ヴァトリンガー ドイツ連邦共和国 68766 ホッケンハイ ム ハー. −ペー. −ミューラー−シュト ラーセ 13

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