Placement shift due to the off setting of the same of the pressure-sensitive adhesive with a pattern paper

申请号 JP2000504998 申请日 1998-06-22 公开(公告)号 JP2001512062A 公开(公告)日 2001-08-21
申请人 ムーア ユー.エス.エイ. インコーポレイテッド; 发明人 レベッカ エル. パーカー、;
摘要 (57)【要約】 特殊シート、例えばビジネス用紙の構成において、感圧粘着剤のパターン(20〜27)を有することからシートの全部が同一であることができ、なおかつ、シートが積み重ねられているときに感圧粘着剤のブロッキングが生じず、かつ、次なるシートの送り出しに関わる問題がなくなるように、、粘着剤のパターン(20〜23)と(24〜27)とを、フィードビン(42)から画像装置(43)を通って出 力 トレイ(44)に送出される用紙のフィード方向に対して垂直に、寸法「d」だけずらして配置するように構成される。 フィードビン(42)、または出力トレイ(44)のエッジガイドのいずれかが、少なくとも寸法「d」だけ移動されることにより自動的に、協働する第1および第2のシート上の感圧粘着剤のパターンを 位置 合わせすることができ、そして、感圧粘着剤を適切に位置合わせした後、シートは、慣用の圧力シーラ(52)を通して送出され得る。 インサータ(51)を、粘着剤のパターンを含むシートの間に機密情報のシートを挿入するために設けることができ、かつ/または、機密情報は、ノンインパクトプリンタまたはファクシミリ機を用いて、前記シートにより形成された封緘パケットの内面上に作像され得る。
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 特殊シートであって、 第1面および第2面と、互いに実質的に平行な上端および下端と、互いに実質的に平行でかつ前記上端および下端に対して実質的に垂直な第1側端および第2
    側端とを有する実質的に方形の紙シートと、 前記第1面上に配置され、隣接する前記第1および第2の側端を含み、かつ、
    前記上端および下端に対して平行な実質的に均一な寸法「d」を有する第1組の感圧粘着剤のパターンと、 前記第1組のパターンと実質的に同一な、前記第2面上に配置された第2組の感圧粘着剤のパターンであって、前記第1組のパターンから、前記上端および下端に対して平行な前記実質的に均一な寸法「d」だけ少なくとも離れた中心線を有する第2組の感圧粘着剤のパターンと、 を含む特殊シート。
  • 【請求項2】 前記第1および第2組のパターンが、前記上端および下端に隣接して配置されたパターンをさらに含み、前記寸法「d」をまた有し、かつ、
    前記上端および下端に対して平行な前記均一な寸法「d」だけ少なくとも互いに間隔を有する中心線を有している請求項1に記載の特殊シート。
  • 【請求項3】 前記側端に実質的に平行に前記シート内に配置された弱線であって、各側端に隣接した前記第1組のパターンと第2組のパターンとの間の弱線と、前記側端からみて各側端から最も隔たったパターンの反対側の弱線とを含む弱線をさらに備えた請求項1に記載の特殊シート。
  • 【請求項4】 前記側端に隣接した前記パターンが、感圧粘着剤が実質的に連続したストリップであり、かつ、前記上端および下端に隣接した前記パターンが感圧粘着剤の矩形のブロックである請求項2に記載の特殊シート。
  • 【請求項5】 前記上端および下端に対して実質的に平行な弱線であって、
    前記上下端からみて前記上下端に隣接する前記パターンの反対側に配置された弱線をさらに含む請求項2に記載の特殊シート。
  • 【請求項6】 各側端に隣接する前記第1組と第2組のパターンとの間にある弱線を含む、前記側端に実質的に平行に前記シート内に配置された弱線をさらに備えた請求項1に記載の特殊シート。
  • 【請求項7】 機密情報を有するビジネス用紙を、請求項1にそれぞれ記載された第1および第2の特殊シートを用いて構成する方法であって、 (a)第1および第2の特殊シートを、第1シートの第2面上の感圧粘着剤パターンが、第2特殊シートの第1面上の感圧粘着剤のパターンと位置合わせされるように、第2シートに対し上下端に平行に少なくとも寸法「d」だけ移動させる段階と、 (b)第1特殊シートと第2特殊シートとの間に機密情報を設ける段階と、 (c)シートを加圧して、第1シートと第2のシートの位置合わせされた感圧粘着剤パターンが互いに接合して封緘パケットをもたらす段階と、 を含む方法。
  • 【請求項8】 段階(b)が、第1特殊シートの第2面および第2特殊シートの第1面の少なくとも一方に機密情報を作像することにより実行される請求項7に記載の方法。
  • 【請求項9】 段階(b)が、機密情報が記載された第3の紙シートを第1
    特殊シートと第2特殊シートとの間に挿入することにより実行され、かつ、前記第3シートの寸法が、該シートが挿入された時に、第1特殊シートの第2面上と第2特殊シートの第1面上とにある感圧接着剤パターンに囲まれて収容されることを可能にする寸法である請求項7に記載の方法。
  • 【請求項10】 第1および第2の特殊シートが、初期には、フィードビン内に、第1の特殊シートの第1面が第2特殊シートの第2面と係合している状態で積み重ねられて供給されており、かつ段階(a)が自動的に実行される請求項7に記載の方法。
  • 【請求項11】 画像装置と、画像装置からみてフィードビンの反対側にある出力トレイとを用いる方法であって、段階(a)が、部分的段階である(a1
    )第2シートを画像装置を通して自動的に送出する段階と、次いで(a2)第1
    シートを画像装置を通して自動的に送出する段階と、(a3)部分的段階(a1
    )と(a2)とを実行する間にフィードビンおよび出力トレイの一方の全部または一部を少なくとも寸法「d」だけ移動させる段階と、により実行される請求項10に記載の方法。
  • 【請求項12】 部分的段階(a3)がフィードビンを移動することにより実行される請求項11に記載の方法。
  • 【請求項13】 部分的段階(a3)が出力トレイのエッジガイドを移動することにより実行される請求項11に記載の方法。
  • 【請求項14】 段階(b)が、部分的段階(a1)および(a2)の一方または両方が行われるときに、第1特殊シートの第2面、および第2特殊シートの第1面の少なくとも一方に機密情報を作像することにより実行される請求項1
    1に記載の方法。
  • 【請求項15】 段階(b)が、機密情報が記載された第3の紙シートを第1特殊シートと第2特殊シートとの間に挿入することにより実行され、かつ、前記第3シートの寸法が、該シートが挿入される時に、第1特殊シートの第2面上と第2特殊シートの第1面上とにある感圧接着剤パターンに囲まれて収容されることを可能にする寸法である請求項11に記載の方法。
  • 【請求項16】 前記特殊シートが請求項6に記載された特殊シートであり、かつ、段階(c)の後に、さらなる段階(d)であって、第1パターンと第2
    パターンとの間の、シートの封緘部を横切る位置にある前記特殊シートの弱線に沿って第1および第2の特殊シートを引裂する段階(d)を含む請求項7に記載の方法。
  • 【請求項17】 請求項1に記載したように構成された第1および第2の特殊シートから封緘パケットを形成するための組立体であって、 第1特殊シートの第1面が第2特殊シートの第2面と係合している状態で積み重ねられた第1および第2の特殊シートを含むフィードビンと、 前記フィードビンから送出される第1および第2の特殊シートを受けるための出力トレイと、 前記フィードビンと前記出力トレイとの間にフィード方向に配置された画像装置であって、第1特殊シートおよび第2特殊シートの少なくとも一方に表示物を作像するための画像装置と、 前記フィードビンおよび出力トレイの一方の全部または一部を、フィード方向に対して実質的に垂直の方向に、第1特殊シートの第2面上の感圧粘着剤のパターンが第2特殊シートの第1面上の感圧粘着剤のパターンに位置合わせされるように少なくとも寸法「d」だけ移動させるための手段と、 を含む組立体。
  • 【請求項18】 前記移動手段が、前記出力トレイのエッジガイドと、前記エッジガイドを移動させるための手段とを含む請求項17に記載の組立体。
  • 【請求項19】 前記出力トレイ上のシートの上に配置された軽圧ニップホイールであって、実質的に鉛直な軸と、特殊シートの上下端に対してほぼ平行な実質的に水平な軸との両方に対して回転可能であるニップホイールをさらに含む請求項18に記載の組立体。
  • 【請求項20】 前記移動手段が、前記フィードビンを移動させるための手段を含む請求項17に記載の組立体。
  • 【請求項21】 前記画像装置がノンインパクトプリンタまたはファクシミリ機を含む請求項17に記載の組立体。
  • 【請求項22】 第1および第2のシートに十分な圧力を加え、それにより前記シートの位置合わせされた感圧粘着剤パターンをシールするためのシーラをさらに含む請求項17に記載の組立体。
  • 【請求項23】 前記出力トレイと前記シーラとの間にあって、機密表示物が記載された第3シートを第1シートと第2シートとの間に挿入するためのインサータをさらに含み、前記第3シートの寸法が、該シートが挿入された時に、第1特殊シートの第2面上と第2特殊シートの第1面上とにある感圧接着剤パターンに囲まれて収容されることを可能にする寸法である請求項22に記載の組立体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】 (発明の背景および発明の概要) 機密情報を封緘内部に有する封緘パケット(sealed packet)または用紙セット(
    form set)の構成においては、一般的に、シートを、フィードビン(feed bin)内 のスタックから、画像装置(例えばプリンタまたはファクシミリ機)を通して出トレイに送出し、かつ、第3のシートを挿入しまたは挿入せずに、シート上の感圧粘着剤のパターンを接合することが行われている。 もちろん、封緘をもたらすためには、感圧粘着剤のパターンは、シールが行われるときに位置合わせされなくてはならないが、フィードビン内で感圧粘着剤のパターンが互いに係合している場合にはブロッキング(くっつき)が生じることにあり、これが用紙の送り出しを非常に困難にしている。 この問題は、フィードビン内で互いに接触しない粘着剤パターンを備えたシートを提供することにより解決することができる。 これは、シートを非同一にし、または、シートを1枚おきに逆向きにして一方を逆向きの他方に接触させることにより行われるが、これらの手順は、工程をさらに複雑にし、それゆえ、また望ましくない。 先行技術の基本的な特徴は、1996
    年11月15日に出願された、同時係属している出願番号第08/749,69
    7号(弁護士ケース番号263−1535;96−46US)に開示されており、該出願を援用して本文の記載の一部とする。

    【0002】 本発明に従えば、以上に説明した先行技術の構成に関する問題が解決される。
    本発明に従えば、フィードビン内のシートの各々が同一であることを可能にし、
    なおかつ1枚のシートの粘着剤が他のシートの粘着剤と接触することを防止し、
    それにより、ブロッキングおよびそれに関連する問題を防ぐことが可能である。
    本発明の機密のパケットまたは用紙セットの各シートは同一であり、かつ、該シートの前面および後面に、隣接し合う用紙シート上の対向する粘着剤パターンがフィードビン(入力トレイ)内にあるときには位置合わせされないように、互いに位置がずらされた(staggered)、圧力により作用する粘着剤(感圧粘着剤) の配列を有している。 位置合わせされるべきパターンの全部が、パターンの最終的な位置合わせに関連した寸法「d」を有し、かつ、シートが、画像装置を通過した後に、シートの上下端に対して概して平行に、かつ、画像装置を通る用紙のフィード方向に対して概して横向きに、少なくとも寸法で「d」の距離だけ移動(シフト)され、それにより、協働する粘着パターンが位置合わせされる。 次いで、用紙セットは、慣用の圧力シーラ、例えば、イリノイ州、レイクフォレストのムーア(Moore)U. S. Aから商標名 SPEEDISEALER で入手可能な圧力シーラ 、を容易に通過し、それにより所望の製品が得られる。

    【0003】 本発明の第1の態様に従えば、特殊シートであって、第1の面および第2の面と、互いに実質的に平行な上端および下端と、互いに実質的に平行でかつ前記上端および下端に対して実質的に垂直な第1の側端および第2の側端とを有する実質的に方形の紙シートと;前記第1の面上に配置された第1の組の感圧粘着剤パターンであって、第1および第2の側端に隣接し、かつ、前記上端および下端に対して平行な実質的に均一な寸法「d」を有する第1の組の感圧粘着剤のパターンと;前記第1の組のパターンと実質的に同一な、前記第2の面上に配置された第2の組の感圧粘着剤パターンであって、前記第1の組のパターンから前記上端および下端に対して平行な前記実質的に均一な寸法「d」だけ少なくとも間隔を置かれた中心線を有する第2の組の感圧粘着剤パターンと;を含む特殊シートが提供される。

    【0004】 第1および第2の組のパターンは、好ましくはまた、上下端にそれぞれ隣接して配置されかつ寸法「d」を有するパターンを含む。 これらのパターンは、それぞれ中心線を有し、該中心線は、互いに、上下端に平行な、均一な寸法「d」だけ少なくとも間隔を有して位置している。 弱線(lines of weakness)を、シー ト内に、側端に実質的に平行に配置することができ、この弱線は、各側端に隣接した第1組のパターンと第2組のパターンとの間の弱線を含み、また、必要であれば、1組の特殊シートからつくられた封緘パケットの開封を容易にするために、各側端から最も遠い(遠い方の)パターンの前記側端からみて反対側にある弱線とを含む。 追加のまたは選択的な弱線を、上下端に実質的に平行に、かつ、上下端に隣接したパターンの、上下端からみて反対側に配置させて設けることができる。 側端に隣接するパターンは、幅「d」とこの幅よりもかなり大きい長さを有する、感圧粘着剤の実質的に連続したストリップであり得る。 また、上下端に隣接するパターンは、長さ「d」を有する、感圧粘着剤の矩形のブロックであり得る。 好ましくは、間隔をあけて配置された第1組のパターンと第2組のパターンのそれぞれの中心線の間隔は、寸法「d」よりもわずかに大きい。

    【0005】 本発明の別の態様に従えば、機密情報を有するビジネス用紙を、上記の第1および第2の特殊シートを用いて構成する方法が提供される。 この方法は、(a)
    第1および第2の特殊シートを、上下端に平行に、第1シートの第2面上の感圧粘着剤パターンが第2の特殊シートの第1面上の感圧粘着剤パターンと位置合わせされるように、少なくとも寸法「d」だけ互いに移動させる段階と、(b)機密情報を第1特殊シートと第2特殊シートとの間に設ける段階と、(c)第1および第2のシートの位置合わせされた感圧粘着剤パターンが互いに接合するようにシートを加圧して、封緘パケットをもたらす段階と、を含む。

    【0006】 段階(b)は、第1特殊シートの第2面および第2特殊シートの第1面の少なくとも一方に機密情報を作像することにより実行され得る。 または、段階(b)
    は、別の方法として(もしくは追加の方法として)、機密情報が記載された第3
    の紙シートを第1特殊シートと第2特殊シートとの間に挿入することにより実行され得る。 前記第3シートの寸法は、該シートが挿入された時に、第1特殊シートの第2面上と第2特殊シートの第1面上とにある感圧接着剤パターンに囲まれて収容されることを可能にする寸法である。 第1および第2のシートは、一般に、初めは、第1特殊シートの第1面が第2特殊シートの第2面と係合した状態でフィードビン内に積み重ねられて供給され、そして段階(a)が自動的に実行される。

    【0007】 前記方法は、一般に、画像装置と、画像装置からみてフィードビンの反対側にある出力トレイとを用いる。 段階(a)は、部分的段階である(a1)第2シートを画像装置を通して自動的に供給する段階と、次いで、(a2)画像装置を通して自動的に第1シートを供給する段階と、(a3)段階(a1)と(a2)とを実行する間に段階フィードビンおよび出力トレイの一方の全部または一部を少なくとも寸法「d」だけ移動させる段階、とにより行われる。 部分的段階(a3
    )は、フィードビンを移動させる(例えば、ソレノイド、空気圧シリンダなどを用いて)ことにより、または、出力トレイのエッジガイドを移動させることにより実行され得る。 段階(b)は、部分的段階(a1)および(a2)の一方または両方を行っているときに、第1特殊シートの第2面および第2特殊シートの第1面の少なくとも一方に機密情報を作像することにより実行され得る。

    【0008】 この方法は、また、段階(c)の後にさらなる段階(d)を含むこともできる。 段階(d)は、第1および第2の特殊シートを、第1パターンと第2パターンとの間の、シートの封緘部を横切る位置にある前記特殊シートの弱線に沿って引裂する段階である。

    【0009】 本発明のさらに別の態様に従えば、以上に記載したような第1および第2の特殊シートから封緘パケットを形成するための組立体(アセンブリ)が提供される。 この組立体は、以下の構成部品を含む:すなわち、第1特殊シートの第1面が第2特殊シートの第2面と係合している状態で積み重なった第1および第2の特殊シートを含むフィードビンと;前記フィードビンから送出される第1および第2の特殊シートを受けるための出力トレイと;前記フィードビンと前記出力トレイとの間にフィード方向に配置された画像装置であって、第1特殊シートおよび第2特殊シートの少なくとも一方に表示物を作像するための画像装置と;前記フィードビンおよび出力トレイの一方の全部または一部を、フィード方向に対して実質的に垂直の方向に、第1特殊シートの第2面上の感圧粘着剤のパターンが第2特殊シートの第1面上の感圧粘着剤のパターンに位置合わせされるように少なくとも寸法「d」だけ移動させるための手段と;である。

    【0010】 前記移動手段は、任意の好適な慣用の構造物、例えば、ソレノイド、空気圧もしくは油圧シリンダ、可動ナットにより受けられるねじを有する回転可能なシャフト、または、移動される部品にレバーを介して連結された回転アクチュエーターなどを含む。 移動手段は、出力トレイのエッジガイドと、該エッジガイドを移動させるための手段とを含んでいてもよい。 この場合には、軽圧ニップホイールが、出力トレイ上のシートの上に設けられ、このニップホイールは、実質的に鉛直な軸と、特殊シートの上下端に対してほぼ平行な実質的に平な軸との両方に対して回転可能である。 あるいは、移動手段は、フィードビンを移動させるための手段を含んでいてもよい。 画像装置は、一般に、ノンインパクト(例えばレーザ)プリンタまたはファクシミリ機を含む。

    【0011】 本発明に従う組立体はまた、一般に、第1および第2のシートに十分な圧力を加えて、それによりシートの位置合わせされた感圧粘着剤をシールするためのシーラを含む。 組立体はまた、出力トレイとシーラとの間にインサータ(挿入器)
    を含み得る。 このインサータは、機密表示物が記載された第3のシートを第1シートと第2シートとの間に挿入するためのものであり、第3シートの寸法は、該シートが挿入された時に、第1特殊シートの第2面上と第2特殊シートの第1面上とにある感圧接着剤パターンに囲まれて収容されることを可能にする寸法である。

    【0012】 本発明の主要な目的は、感圧粘着剤を有する特殊シートを用いて、有益でかつトラブルを生じない、用紙セットまたは封緘パケットの構成を提供することにある。 本発明のこの目的および他の目的は、本発明の詳細な説明および添付の請求の範囲を考察することにより明確になるであろう。

    【0013】 (図面の詳細な説明) 本発明に従う、用紙セットまたは封緘パケットをつくるための例示的な特殊シートの全体が、図1に参照番号10により示されている。 図1の特殊シートの変型が、図2Aおよび2Bに参照番号10'により示されている。

    【0014】 シート10は、実質的に方形の紙のシートであり、第1の面11および第2の面12と、互いに実質的に平行な上端13および下端14と、互いに実質的に平行でありかつ上端13および下端14に対して実質的に垂直な第1の側端15および第2の側端16とを有する。 機密の表示物(confidential indicia)17が、面11,12の一方に、協働する別のシートに対してシート10がどのように向けられるかに応じて、印刷され得る。 機密でない情報または表示物もまた、面11,12の一方または両方に印刷され得る。 非機密表示物の例が、図2Bの1
    8に、シート10'に関連して概略的に示されている。

    【0015】 シート10は、また、第1面11上に配置された、第1の組の感圧粘着剤のパターンを含み、この組は、第1側端15および第2側端16にそれぞれ隣接したパターン20,21を含む。 パターン20,21は、粘着剤の連続したストリップとして図示されているが、他の形態および形状寸法であってもよい。 また、第1の組は、好ましくは、上端および下端13,14にそれぞれ隣接する粘着剤パターン22,23を含む。

    【0016】 本発明に従う感圧粘着剤は、本来的には慣用の粘着剤である。 好ましくは、この粘着剤は、米国特許第4,918,128号に開示されているような、スチレン−天然ゴムコポリマーを含む。 商業取引可能な種々の形態を有し、特許に示された感圧粘着剤が、米国特許第5,201,464号に開示されており(この特許を援用して本文の記載の一部とする)、最新の市販品、例えば日本国のトッパン・プリンティング・カンパニー(凸版印刷株式会社:TOPPAN Printing Company
    )から入手可能なTN−124Fもまた用いることができる。

    【0017】 パターン20〜23は、上端13および下端14に平行な寸法「d」を有する。 パターン20〜23の正確な形態に関係なく、寸法「d」が与えられるべきであるが、パターンの幾つかは、シート10の特定の最終用途および用いられる特定の粘着剤に応じて、dよりもわずかに小さい寸法またはわずかに大きい寸法を有し得る。

    【0018】 シート10は、また、第2面12の上に配置された第2の組の感圧粘着剤のパターンを含む。 これらのパターンは、第1組のパターン20〜23と実質的に同一である。 第2の組のパターンは図1に点線で示されているが、図1の用紙10
    の裏返された左下端に、パターン24の一部を見ることができる。 パターン24
    および25は端部15,16に隣接しており、パターン26,27は端部13,
    14に隣接している。 パターン20の中心線とパターン24の中心線とは、上端および下端12,13に対して平行な、実質的に均一な寸法「d」だけ互いに間隔を有して位置しており、この寸法は、図1に表示「d+」として示されている。 中心線間のこの間隔は、パターン21と25のそれぞれの中心線、パターン2
    2と26のそれぞれの中心線、および、パターン23と27のそれぞれの中心線に関しても同様である。 この間隔は、正確に「d」であってもよいが、好ましい実施においては、一般に、寸法「d」よりもわずかに(1mmまたは数ミリメートル)大きい。

    【0019】 弱線、例えばミシン目線も、またシート10と関連させることができる。 例えば、ミシン目線29,30のような弱線が、シート10に、側端15,16に実質的に平行に、かつ、各側端に隣接した第1組のパターンと第2組のパターンとの間に配置される。 すなわち、ミシン目線29はパターン20と24との間に、
    かつそれらに平行に存在し、ミシン目線30はパターン21と25の間にありかつパターン21および25に、それらに平行にある。 他のミシン目線31,32
    もまた設けることができる。 ミシン目線31は、パターン24を隔ててパターン20と対向する側にあり、ミシン目線32は、パターン21を隔ててパターン2
    5と対向する側にある。 これらのミシン目29〜32線は、最終的な封緘パケットがシート10とほぼ同一の寸法を有することを可能にし、かつ/または、封緘パケットまたは用紙セットの容易な開封を可能にする。

    【0020】 図1の実施形態において、ミシン目線29,30の外側にある、シート10の側方ストリップが、参照番号36,37で表示されており、ストリップ36,3
    7は、ミシン目線29,30に沿って切り離し可能である。

    【0021】 図2Aおよび2Bは、シート10'を示す。 シート10'は、側端15,16
    に隣接する粘着剤パターンの特定の形状と、ミシン目線の位置とを除いては、シート10と実質的に同一である。 図2Aおよび2Bにおいて、図1の構成要素と同一の構成要素は、同一の参照番号によって示されており、類似であるが同一ではない構成要素は、同一の参照番号の後ろに「'」を付けて示されている。

    【0022】 図2Aおよび2Bの実施形態において、パターン20',21',24'および25'は、感圧粘着剤の、間隔をあけて配置されたブロックまたは不連続なストリップであり、図1に示したような連続ストリップではない。 この実施形態においても、ほぼ矩形のブロックまたは不連続のストリップ以外の形状寸法が与えられ得る。 一方のシート10'が他方のシート上に配置され、かつ、距離dまたはd+だけ移動されると、パターン24'25'はパターン20',21'と位置合わせされる。

    【0023】 図2Aおよび2Bにおいても、端部13,14に平行な弱線33,34が設けられている。 弱線(例えばミシン目線)33は、端部13に隣接し、かつ、パターン22,26を隔てて端部13と対向する側に配置され、ミシン目線34は、
    端部14に隣接し、かつ、パターン23,27を隔てて端部14と対向する側に配置されている。 ミシン目線33,34は、2枚のシート10'により形成された封緘パケットの開封を容易にするものである。

    【0024】 図3は、例示的な封緘パケットまたは用紙セットの全体を、参照番号39により示したものである。 パケット39は、シート10の2枚(またはシート10'
    の2枚)を用いて形成され得る。 パケット39の上側のシート10の一部が、下側のシート10およびそれに関連する種々の構成要素を明瞭に図示するために切り欠かれている。 パケット39は、一方のシート10と他方のシート10のパターン20と24とが位置合わせされ、同様に、パターン21と25、22と26
    、そして、23と27とが、それぞれ位置合わせされるように、上側シート10
    を下側シート10に対して左側に、「d+」と実質的に等しい寸法だけ移動させる(図3に見られるように)ことにより形成される。 すなわち、2枚のシート1
    0の端部15および2枚のシート10の端部16は、各々互いに実質的に寸法「
    d+」だけ間隔を有している。

    【0025】 図3に見られるように、上側シート10の端部ストリップ36は、上側シート10のミシン目線29に沿って引裂することにより切り離すことができ、下側シート10の端部ストリップ37は、下側シートのミシン目線30に沿って引裂することにより切り離される。 これを行うことにより、形成される最終的なパケット39は、図1に示したシート10の幅および長さとほぼ同一の幅および長さ(
    例えば、8と1/2インチ×11インチ、A4サイズ、8と1/2インチ×14インチ、9インチ×13インチなど)を有する。

    【0026】 図3は、また、上側シート10と下側シート10との間に挿入された、番号4
    0で概略的に示された挿入物を示す。 挿入物40は第3の紙シートであり、紙シート40が有する寸法は、シート40が上下シート10の間に挿入されるときに、シート40が、一方のシート10の第2面12の上と第2のシート10の第1
    面11の上とにある粘着剤パターン20〜27に囲まれて収容されるような寸法であるか、または、第3シート40が折り曲げられたときに第3シート40が粘着剤パターン20〜27の内側に収容されるのに適切な寸法である。 挿入物40
    は、同時係属している出願番号08/749,697号に示されているように挿入され得る。

    【0027】 図4および5は、本発明に従う、第1および第2の特殊シート10,10'から封緘パケット39を形成するための組立体の2つの例示的な実施形態を示す。
    図4に、参照番号41により全体が示された組立体41は、フィードビン42を含み、フィードビン42は、特殊シート10を、特殊シートの第1面11が次の特殊シートの第2面12と係合した状態で積み重ねて含んでいる。 組立体41は、さらに、画像を1枚の紙に形成することができる画像装置43を含む。 装置4
    3は、例えば、プリンタ(例えばレーザプリンタのようなノンインパクトプリンタ)、ファックス機、または、表示物17,18をシート10(または10')
    上に形成することができる類似の装置である。 組立体41は、さらに出力トレイ44を含む。 出力トレイ44は、画像装置43を隔てて、フィード(送出)方向Aにおいてフィードビン42と対向する側にある。 フィードビン42においては、シート10の各々は、端部13,14がフィード方向Aに対して垂直であり、
    かつ側端15,16が方向Aに対して実質的に平行であるような向きを有する。
    シート10は、1枚ずつ、画像装置43を通して出力トレイ44に送出される。
    この動作は、慣用の駆動部品(例えば、フィードビン42と関連するコンベヤ、
    および/または、画像装置43内の慣用のドライブローラもしくは他の駆動部品)を用いて行われる。

    【0028】 組立体41はまた、フィードビン42および出力トレイ44のいずれか一方の全部または一部を、フィード方向Aに対して実質的に垂直に(すなわちシート1
    0の端部13,14に対して平行に)、出力トレイ44において一方が他方の上に配置される2枚のシート10に対し感圧粘着剤パターン20〜27が位置合わせされるように、少なくとも寸法d(一般に、ほぼ正確には寸法d+)移動させるための手段を含む。 図4に示した好ましい実施形態において、移動手段は、出力トレイエッジガイド45を含む。 ガイド45は、図4に示した実線位置と点線位置との間をアクチュエータ46により移動可能であり、これらの位置は、フィード方向Aに対して垂直に寸法d(またはd+)だけ間隔を有している。 アクチュエータ46自体が移動のための手段であり、エッジガイド45を移動させる。
    アクチュエータ46は、ソレノイド、空気圧もしくは油圧シリンダ、可動ナットにより受けられるねじ付きシャフトを回転させる電気モータ、レバーによりエッジガイド45に連結された回転可能なもしくは枢動可能な要素、または、それらと類似の任意の好適な慣用の構造物であり得る。

    【0029】 シート10を、シート10の種々の感圧粘着剤パターン20〜27が位置合わせされるように適切な位置に移動させるために、軽圧ニップホイール組立体47
    が出力トレイ44と関連している。 組立体47は、ホイール48を含み、ホイール48は、シート10を寸法d(またはd+)だけ移動させるように、端部13
    ,14に対してほぼ平行な水平軸49を中心として回転可能であり(第2の軸を中心とした移動ゆえに正確にではない)、かつ、ほぼ鉛直な軸50を中心として枢動可能である。 軽圧は、単に組立体47の重量、または軽いばね圧によりもたらされ得る。

    【0030】 ニップホイール組立体47は、用紙10を、真っ直ぐにまたはエッジガイド4
    5に近づく方向に、出力トレイ44内に移動させるようになっている。 前記水平軸が用紙10の上端および下端に対して平行であるようにニップホイール組立体47を回転させることにより、ニップホイール48は、用紙10を真っ直ぐに前方に押し出す(したがって、エッジガイドは最も内側の位置に移動されることになる)。 ニップホイール組立体47を、用紙がエッジガイド45の方向に向くようにわずかに枢動させ、同時にエッジガイド45を距離「d+」だけ外側に移動させることにより、用紙は、用紙の側端がエッジガイド45に接触するまで、ニップホイール48によって押し進められる。 これにより、用紙は距離「d+」だけ移動される。

    【0031】 図6は、用紙セットまたはパケット39の製造においてフィードビン42から出力トレイ44に流れるシートの再配向を、概略的に示す。 シート10と同等の、2つの同一のシートが、図6の参照番号110,210により示されており、
    シート110は、第1の面111および第2の面112を有し、シート210は第1の面211および第2の面212を有する。

    【0032】 図6に見られるように、フィードビン42においては、シート110はシート210の上側にあるが、両方のシート110,210が、1枚ずつ方向Aに画像装置43を通して送出された後には、シート110はシート210の下側になる。 フィードビン42において、面211,112は互いに係合しており、これらの面において、粘着剤パターンは互いに間隔を有している。 出力トレイに送出された後、面111,212は互いに係合し、また、シート110,210の一方が、方向Aに対して垂直の方向にほぼ寸法「d+」だけ移動されたため(他方はそのように移動されていない)、シート110,210上の感圧粘着剤パターン(20〜27)は、次に行われるシールのために互いに位置合わせされている。

    【0033】 組立体41は、また、同時係属している出願番号08/749,697号に示されているような、シート40を挿入するための選択可能なインサータ51を、
    必要であれば含み、また、慣用の圧力シール装置52、例えば、イリノイ州、レイクフォレストのムーア(Moore)USA社によりSPEEDISEALER(商標)として販 売されている圧力シール装置、ならびに、米国特許第5,397,427号、5
    ,183,527号,5,169,489号、5,133,828号および5,
    378,303号に示されているような圧力シール装置を含む。 他の慣用の装置もまた、シート110,210の感圧粘着剤パターン20〜27が押し合わされて互いに永久係合するように十分な圧力(一般に、約100ポンド/線インチ以上)がシート110,210に加えらるならば、用いられることができる。

    【0034】 パケット39が形成されたならば、ミシン目線に沿って引裂することにより、
    パケット39は非常に容易に開封される。 ミシン目線は、例えば、シート10が用いられるのであれば線31,32であり、シート10'が用いられるのであれば33,34であり、(または、ミシン目線31〜34の全てがシートに設けられているならば、ミシン目線31〜34のいずれかまたは全てが引裂される)。

    【0035】 図5は、図4の組立体の変型を示す。 変型組立体の全体が、参照番号41'により示されている。 図4の実施形態の構成要素と同一の構成要素は同一の参照番号により示されており、少しだけ異なる構成要素は、「'」が付いた同一の参照番号により示されている。

    【0036】 図5の実施形態と図4の実施形態の主要な違いは、組立体41'が、フィード方向Aに対して実質的に垂直にかつ水平方向に寸法d,d+だけ移動可能なフィードビン42'を有することである。 移動手段はアクチュエータ46を含み、フィードビン42'の全体が、ローラ、レール、または、寸法d,d+のような短い移動を可能にする他の任意の機構の上に取り付けられ得る。 図5の実施形態において、出力トレイ44'は、図4の実施形態に示したような移動可能なエッジガイドを有する必要がない。 図5の実施形態においては、基本的には固定するように取り付けられた(フィード方向Aに対して垂直な、ほぼ水平の軸を中心としてのみ回転可能である)送り込みニップホイール53が設けられており、ニップホイール53は、シートを画像装置43の一方の側から他方の側に(図6に示された位置をシートが有するように)適切にガイドすることを補助する。

    【0037】 本発明の実施においては、第1のシート10を、上端および下端13,14に平行に、第1シートの第2面上の感圧粘着剤パターン20〜27が、移動されない第2シートの第1面上の感圧粘着剤パターン20〜27と位置合わせされるように、少なくとも寸法「d」だけ移動し、そして、第1の特殊シートと第2の特殊シートとの間に機密情報を設ける。 これは、画像装置43を用いてシート10
    上に機密情報を作像する(17で示したように)か、または、第3のシート40
    に機密情報を印刷し、そのシートを他方のシート10の間に挿入することにより行われる。 次いで、圧力シーラ52を用いてシート10に圧力を加え、それにより、位置合わせされている感圧粘着剤パターン20〜27を接合して、封緘パケット39をもたらす。 移動段階は、図6のシート110,210に関して示されているように、シート10の第2を画像装置43を通して自動的に送出し、次いで第1シートを画像装置43を通して自動的に送出し、かつ、フィードビン42
    ,42'および出力トレイ44,44'の一方の、全部または一部(すなわち、
    出力トレイ44のニップホイール組立体47と協働するエッジガイド45)を、
    他の送出段階を実行する間に少なくとも寸法「d」だけ移動させて、それによりシート110,210上の感圧粘着剤パターンを位置合わせすることにより実行され得る。

    【0038】 したがって、本発明に従えば、同一の個々のシートがフィードビン内でブロッキングせずに積み重ねられて用いられることを可能にする、特殊シートと、機密情報を有するビジネス用紙(business form)を構成する方法と、封緘パケットを 形成するための組立体とが提供されることが理解されるであろう。 本発明は、本文中において、現在最も実用的でかつ好ましい実施形態において示されているが、当業者には、本発明の範囲内で多くの変更が行われ得ることが明らかであろう。 例えば、パケットを形成するシートの両方を、総移動距離が実質的に寸法「d
    +」であるように、すなわち、粘着剤が位置合わせされるように移動させてもよい。 いずれにせよ、本発明の範囲は、添付の請求の範囲の最も広い解釈に従って、本発明と均等の製品、方法および装置の全てを含むものとする。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 図1は、本発明に従う例示的な特殊シートの平面図であり、シート左下のがシートの裏側を示すために裏返されている。

    【図2】 図2Aおよび2Bは、本発明に従う例示的な特殊シートの第2実施形態の第1
    の面および第2の面の平面図である。

    【図3】 図3は、図1または図2Aおよび2Bのいずれかの特殊シートの2枚を用いて構成された封緘パケットまたは用紙セットの平面図であり、上側のシートの一部が、図の明瞭化のために切り欠かれており、かつ、端部がミシン目線に沿って切り離されている様子を示す。

    【図4】 図4は、図3の封緘パケットと類似の封緘パケットを形成するための、本発明に従う例示的な組立体の一実施形態を概略的に示した平面図である。

    【図5】 図5は、本発明に従う組立体の第2の実施形態に関する、図4の平面図と類似の図である。

    【図6】 図6は、図4の組立体を用い、フィードビンから出力トレイにシートを移動する様子を概略的に示した側面図である

    【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書

    【提出日】平成12年1月27日(2000.1.27)

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】特許請求の範囲

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【特許請求の範囲】

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,V N,YU,ZW 【要約の続き】 タまたはファクシミリ機を用いて、前記シートにより形 成された封緘パケットの内面上に作像され得る。

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