Lumber splitting method and splitting machine |
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申请号 | JP14108191 | 申请日 | 1991-05-16 | 公开(公告)号 | JPH0592402A | 公开(公告)日 | 1993-04-16 |
申请人 | Maurice Jeantelot; モーリス、ジヤントウロ; | 发明人 | MOORISU JIYANTOURO; | ||||
摘要 | PURPOSE: To produce a thin board following the grain with a given thickness in one stroke of splitting work by securing a lumber horizontally between laterally oscillating jaws, holding the both ends with the upper surface positioned above the upper surface of the jaws, depressing a laterally oscillating splitting tool, without giving impact, and working simultaneously from the both ends of the lumber. CONSTITUTION: The jaws 3 have a thickness guide 6 with a stop piece (crossbar) 15. The clearance between the crossbar 15 and the tip 13 of the splitting tool 7 is adjusted to the thickness of the thin board to be formed. When the lumber is lifted with the support tool 2, and the upper surface hits the underneath of the crossbar 15, the thickness guide 6 oscillates the jaws 3 and the splitting tool 7. The jaws 3 oscillates and positions the upper surface of the lumber at the crossbar 15, holding the end faces. The cylinder 8 works immediately after it to push the splitting tool 7 and starts splitting the lumber with the forward end wedge 13. These operations are simultaneously carried out from the both ends of the lumber. The splitting tool 7 makes lateral vibration and cuts into the lumber in the same direction as the lumber fibers without cutting off the fibers. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】分割材の木髄組織方向に所定の同じかつ均一な厚さをえるため、運動軸線に対して自由に横方向に振動しうるように取付けられ、衝撃なしに連続的に作業するシリンダ(8)の圧力をうける挽割り工具(7)の一回の通過によって繊維の方向に加工する分割材挽割り方法において、分割材の長手方向両端部に作用し、その移動軸線に対して横方向に揺動しうるように設けられた2つのあご(3)間に分割材を最初に水平な平面位置に固定し、この分割材は締付けられる前に上面があごより上方の平面に移送され、それぞれ挽割り開始前にまず挽割り工具を分割材の縦方向上面に平行な平面内にかつその前端が前記縦方向上面のレベルより低いレベルに位置するように設置し、これら二つのレベルの差が挽割りを実施する底板に必要な厚さに等しくなるようにし、ついで分割材の両端に同時に加工することにより挽割り作業を開始することを特徴とする、分割材挽割り方法。 【請求項2】挽割り作業が開始したときだけ二つの挽割り工具の各挽割り前端が材木の木目、すなわち繊維と同じ方向に切断することのない自由な横方向揺動を実施し、それぞれ分割材の両端から中央部分に向って徐々に開口を、縦方向下面に沿って、そこから製造される分割材の残りの部分に対して第1の材木を裂断することなく開口させ、同じ厚さの第2の薄板はこの残りの部分を上下回転後、そこで分割材が使用し尽されるまで薄板を連続してえるため切断される請求項1に記載の分割材挽割り方法。 【請求項3】対応するシリンダ(8)の端部において挽割り作業および後退のため推力によってそれぞれ作動される挽割り工具を使用して分割材を所定厚さの薄板に挽割りする機械であつて、挽割りされる分割材の支持台(2)が支持シヤシー(1)の中心に設置されかつこの分割材をこの支持シヤシー(1)の水平軸線に沿って心出しする水平位置に上昇し、この縦軸線に沿う二つのあご(3)は、分割材をその縦方向端部において捕捉するためその横方向に設置され、また分割材が端部によって把持される位置においてそれらの並進軸線の横方向に振動するためそれぞれシヤシー(1)に沿って縦に移動する支持体(4)上に取付けられ、挽割りによって製造される各薄板用の厚み案内(6)はそれぞれあご(3)の上方に調節可能にかつ移動可能にあごの上方にかつあごの前端に吊下げられた調節可能かつ移動可能な取付装置を有し、取付装置は分割材の縦方向上面の停止片(1 5)を構成し、あご(3)をあごの締付け運動が開始する前に、分割材の縦方向上面に平行な平面内において横に振動することにより停止片(15)を支持するあご(3)を位置決めすることによって製造される薄板の所定の厚さを計測し、それぞれあごの上に設置された挽割り工具(7)は挽割りするためまた対応する厚さ案内(6)の後退中の釈放の間それらを位置決めするため対応するあごの頂部上で平らに案内されその中央部分があごの先端をこえるとき推力シリンダ(6)の軸の上において横方向に自由に振動することを特徴とする、分割材挽割り機械。 【請求項4】各挽割り工具は幅が薄板が製造される分割材の縦方向面の幅より大きいくさび型部分を備え、この部分のくさびの前方部分(7A)は各上下面において前端(13)から凸状の中央部分(7M)に、ついで工具のヒール部分を構成し木材繊維を切断しないでしかし木髄組織の方向で木材に徐々に侵入する前方部分より狭い多かれ少なかれ水平の平坦部分(7)を有し、一方上下面が平行な後部は厚さが薄板の二倍より薄い中央部分によってえられた開口を維持し、この凸状中央部分は分割材から製造される薄板の木材を裂断することなく連続的に分離してこの薄板を最終的に分離する連続的傾斜を有することを特徴とする、請求項3に記載の挽割り機械。 【請求項5】各挽割り工具は一方の端部によって対応する厚さ案内に連結された各横レバー(14)の端部の一方の端部案内カムとして作用するように構成され、また工具(7)が挽割り作業を開始するため前方位置にあるときそれを作動して後退させて停止片(15)を対応する端部に近い分割材の縦方向面との接触から釈放させ、 また挽割り工具(7)が薄板製造後後退するとき、停止片(15)は変換される分割材の残りの部分の新しい面の支持体として作用するため最初の位置に戻されることを特徴とする、請求項3または4に記載の挽割り機械。 【請求項6】各厚さ案内(6)はえられる薄板の厚さを限定するため、対応するあご(3)上の平行な平面上に設置されたその最初の位置に挽割り工具(7)の前端に対して高さを調節するように構成されたあご(3)の運動軸線の横方向の停止片(15)より成ることを特徴とする、請求項3ないし5に記載の挽割り機械。 【請求項7】薄板に変換される分割材の支持台(2)は機械シヤシーの縦方向軸線に垂直なかつ端部において分割材を支持するため可調節装置によって互いに離して支持された二つの横方向支柱装置を有し、各支柱装置はV 型支持台型式の二片(10,11)より成り、それらは互いに反対方向にかつ一方または他方にそれぞれ交差により中心部分(!0D,11G)がW型となり交差点が所定の高さにまた各支柱装置上方のV型内に分割材の所定の挽割り位置を設定するためシヤシー(1)の中央縦軸線に対して垂直に変更するX型になるように作動されることを特徴とする、請求項3に記載の挽割り機械。 【請求項8】各支柱装置の二つの支持台の互いに反対方向の運動は、周りに二つの対向するラツク装置(C1, C2)が噛合う歯車(P)の一方または他方の回転によって作動されることを特徴とする、請求項7に記載の挽割り機械。 【請求項9】それぞれ支持部(2)の横方向支柱を構成する二つのV型片は薄板に変換される分割材の角度値に対してその開口角度を所定の角度、すなわち八分割に対して90゜、十二分割に対して120゜に変更しうるため枢動するように構成されたことを特徴とする、請求項7に記載の挽割り機械。 |
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说明书全文 |
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