Motor-driven kitchen knife

申请号 JP35695697 申请日 1997-12-25 公开(公告)号 JPH11179075A 公开(公告)日 1999-07-06
申请人 Sanyo Electric Co Ltd; 三洋電機株式会社; 发明人 SATO KATSUNORI; UEMURA SHIGEHIRO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To make a kitchen knife self-standable with a simple structure and to prevent the damage of a blade and a table in the state of being erected on the table. SOLUTION: This motor-driven kitchen knife cuts food by connecting the blade 2 to the tip of a main body housing 5 and moving the blade 2 back and forth. The main housing 5 is provided with a stand leg 6 projected from a bottom surface near the side of the blade 2 from a centroid. The stand leg 6 makes the main body housing 5 self-stand in an erected posture. In the state of making the main body housing 5 self-stood on the table 7 by the stand leg 6, the front part of the main body housing 5 is lifted and the blade 2 is separated from the table 7.
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 往復運動して食物をカットするブレード
    (2)の駆動機構を内蔵している本体ハウジング(5)と、この本体ハウジング(5)の先端に連結されて、本体ハウジング(5)に内蔵される駆動機構で往復運動されるブレード(2)とを有する電動キッチンナイフにおいて、 本体ハウジング(5)が、重心よりもブレード側に接近して、底面から突出するように、本体ハウジング(5)を立てた姿勢で自立させるスタンド脚(6)を有し、スタンド脚(6)で本体ハウジング(5)をテーブル(7)に自立させる状態で、本体ハウジング(5)の前部を持ち上げて、ブレード(2)をテーブル(7)から離して自立させるように構成されてなる電動キッチンナイフ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属するの技術分野】本発明は、パンや肉等の食品を、往復運動するブレードでカットする電動キッチンナイフに関する。

    【0002】

    【従来の技術】電動キッチンナイフは、本体ハウジングの先端に連結されたブレードを、本体ハウジングの駆動機構で往復運動させて、食品を速やかに切断する。 往復運動するブレードは、互いに反対方向に往復運動する2
    枚のナイフ刃を隙間なく積層している。 2枚のナイフ刃は、食品を切断する刃縁を凹凸状としている。 凹凸のある2枚のナイフ刃は、反対方向に往復運動されて、パンや肉を速やかに切断する。 とくに、この構造の電動キッチンナイフは、柔軟なパン等を強く押し付けないで、綺麗な形にスライスできる特長がある。

    【0003】このようにして使用される電動キッチンナイフは、本体ハウジングの上面にグリップを設け、先端には、直線状に前方に突出するように細長いブレードを連結している。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、電動キッチンナイフは、平な台に垂直に立てた姿勢で置くことができると、便利に使用できる。 それは、パンや肉等の食品をカットするときに、必ずしも連続して、電動キッチンナイフを持っているのではなく、時々調理台等のテーブルにおいて、一時的に使用しないことがあるからである。 包丁を使用して食品を切るときも、いつも包丁を持っているわけではない。 食品を切るときには包丁を持つが、切られる食品を交換し、あるいは食品の姿勢を変えるときには包丁が調理台等に置かれる。 電動キッチンナイフも同じように、手に持ったり、あるいは調理台のようなテーブルに置いたりしながら、食品を切るのに使用される。

    【0005】従来の電動キッチンナイフは、テーブルに立てた姿勢で自立できるように、本体ハウジングの底面に水平面を設けている。 水平面の幅が狭い本体ハウジングは、安定して立てた姿勢に自立できない。 このため、
    本体ハウジングは、底面に向かって幅を広くするテーパー状として、底面の水平面の幅を広くしている。

    【0006】この形状の電動キッチンナイフは、本体ハウジングを立てた姿勢で調理台等におくと、本体ハウジングの先端に連結しているブレードが、調理台に衝突しやすい欠点がある。 ブレードが調理台に当たると、調理台の表面に傷を付け、あるいは、ブレードが損傷して切れ味が悪くなる欠点がある。 とくに、電動キッチンナイフは、ブレードで食物を完全に切断できるように、ブレードを本体ハウジングの下部に連結しているので、立てた姿勢で調理台等に置くとブレードの刃縁が調理台に当りやすくなる欠点がある。 ブレードを本体ハウジングの上部に連結すると、ブレードが調理台に衝突することはなくなるが、ここに連結されたブレードでは、食品を完全に切り離すように切断するのが難しくなる。

    【0007】さらに、本体ハウジングの底面に設けた水平面で自立させる電動キッチンナイフは、底面の幅を広くする必要があるので、全体のデザインをすっきりとした美しい外観にするのが難しくなる欠点もある。

    【0008】さらにまた、電動キッチンナイフは、図1
    の斜視図に示すように、食品を決めれた姿勢に保持する食品ホルダー1と一緒に使用されることがある。 この図は、ベーグルと呼ばれるパンを2枚にスライスするための食品ホルダーを示している。 この食品ホルダー1は、
    電動キッチンナイフのブレード2を案内するガイドスリット3と、パンを挟着して保持する垂直プレート4とを有する。 この食品ホルダー1を使用すると、パンを正確に、しかも安全に2枚にスライスできる。 このように食品ホルダー1で保持したパンを、電動キッチンナイフで切断するとき、往復運動するブレード2が、ガイドスリット3の下端まで切断してこの部分を損傷させることがある。

    【0009】本発明は、このような欠点を解決することを目的に開発されたものである。 本発明の重要な目的は、極めて簡単な構造で、電動キッチンナイフを立てた姿勢でテーブルにおくことができ、しかも、テーブルにおいた状態で、ブレードがテーブルを傷つけ、あるいは、テーブルでブレードが損傷されるのを確実に防止できる電動キッチンナイフを提供することにある。

    【0010】また、本発明の他の大切な目的は、本体ハウジングをすっきりと美しいデザインにできると共に、
    ホルダーと一緒に使用されるときには、ホルダーの損傷を確実に防止できる電動キッチンナイフを提供することにある。

    【0011】

    【課題を解決するための手段】本発明の電動キッチンナイフは、往復運動して食物をカットするブレード2の駆動機構を内蔵している本体ハウジング5と、この本体ハウジング5の先端に連結されて、本体ハウジング5に内蔵される駆動機構で往復運動されるブレード2とを有する。

    【0012】さらに、請求項1の電動キッチンナイフは、本体ハウジング5の重心よりもブレード側に接近して、底面から突出するように、本体ハウジング5を立てた姿勢で自立させるスタンド脚6を設けている。 このスタンド脚6は、本体ハウジング5をテーブル7に自立させる状態で、本体ハウジング5の前部を持ち上げて、ブレード2をテーブル7から離して自立させるように構成している。

    【0013】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電動キッチンナイフを例示するものであって、本発明は電動キッチンナイフを以下のものに特定しない。

    【0014】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。 ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。

    【0015】図2に示す電動キッチンナイフは、本体ハウジング5と、この本体ハウジング5の先端に連結されて往復運動されるブレード2とを有する。

    【0016】本体ハウジング5は、左右に2分割して成形されたプラスチックケースを連結したもので、上部に前後に伸びるグリップ8を設けている。 グリップ8は、
    確実に握ることができるように、下面に、指に沿う凹凸を成形している。 グリップ8の上面には、ブレード2を往復運動させる駆動機構をオンオフに切り換えるスライドスイッチ9を設けている。

    【0017】本体ハウジング5は、全体を前後に細長い形状に成形して、中央部分には、前後に細長い貫通孔1
    0を設け、この貫通孔10の上方をグリップ8としている。 細長い本体ハウジング5は、先端に脱着自在にブレード2を連結している。

    【0018】さらに、本体ハウジング5は、重心よりもブレード側に接近して、底面から突出するように、本体ハウジング5を立てた姿勢で自立させるスタンド脚6を設けている。 図に示す本体ハウジング5は、ブレード2
    を連結する先端の底部にスタンド脚6を設けている。 ただ、本発明の電動キッチンナイフは、必ずしもスタンド脚を本体ハウジングの先端に設ける必要はなく、本体ハウジングの重心よりもブレード側に接近して設ければよい。 本体ハウジングの重心よりもブレード側に接近して設けられたスタンド脚6は、図3に示すように、本体ハウジング5をテーブル7に立てた姿勢で、本体ハウジング5の前部を持ち上げて、本体ハウジング5に連結しているブレード2をテーブル7から離す。 スタンド脚6を高くすると、本体ハウジング5は、ブレード2に向かって上り勾配に傾斜される傾斜αが大きくなって、ブレード2をテーブル7から離す距離が大きくなる。 反対に、スタンド脚6を低くすると、本体ハウジング5の傾斜角αが小さくなって、ブレード2がテーブル7に接近する。 さらに、本体ハウジング5の傾斜角αは、本体ハウジング5の全長によっても変化する。 スタンド脚6が同じ高さでも、長い本体ハウジング5は、傾斜角αが小さくなる。 スタンド脚6の高さは、本体ハウジング5の全長を考慮して最適値に決定され、たとえば、本体ハウジング5の傾斜角αを3〜20度、好ましくは5〜15
    度とする高さに決定される。

    【0019】スタンド脚6は、下端をテーブル7に載せて、本体ハウジング5をテーブル7に安定して立てる。
    スタンド脚6の幅が狭いと、本体ハウジング5を安定してテーブル7に立てることができず、横に倒れやすくなる。 したがって、スタンド脚6の下端幅は、本体ハウジング5を安定に立てられる幅、たとえば、10〜30m
    m、好ましくは15〜25mmに決定される。 スタンド脚6は下端面を平面状とし、あるいは、中央に凹部を設けて両端部をテーブル7に当接させる形状とする。

    【0020】本体ハウジング5は、図示しないが、連結されたブレード2を往復運動させる駆動機構を内蔵している。 駆動機構は、ブレード2を往復運動できる全ての機構、たとえば、現在すでに使用され、あるいは、これから開発される全ての機構を使用することができる。

    【0021】本体ハウジング5に内蔵する駆動機構は、
    たとえば、2枚のブレードを脱着自在に連結するふたつの連結筒と、ふたつの連結筒を互いに反対方向に往復運動させる往復運動機構と、往復運動機構を駆動するモーターと、モーターを回転させるパック電池とを内蔵している。 往復運動機構は、モーターの回転を往復運動に変換する機構であって、たとえば、モーターの回転軸に固定されるカム軸と、このカム軸に一端を連結して他端を連結筒に連結しているコンロッドとで構成される。 ふたつの連結筒は、たとえば、弾性変形できる弾性アームを介して、往復運動できるように本体ハウジングに内蔵されている。

    【0022】パック電池は、本体ハウジングの底部に、
    後端から脱着自在に挿入して内蔵されている。 パック電池を後ろの底部に内蔵する本体ハウジングは、重いパック電池によって、重心を後方の低い位置に移動できる。
    すなわち、本体ハウジングは、後部で下部を重くできる。 この本体ハウジングは、重いパック電池で、電動キッチンナイフの前部に連結するブレードを安定してテーブルから浮かせることができる特長がある。 本体ハウジングに装着しているパック電池は、本体ハウジングから抜き出して、何回も繰り返し充電して使用できる。

    【0023】この往復運動機構は、モーターでカム軸を回転させ、このカム軸でコンロッドを往復運動させて連結筒を往復運動させる。 2枚のブレード2を反対方向に往復運動させる往復運動機構には、たとえば、2連刃の電気かみそりの内刃を、互いに反対方向に往復運動させる機構を利用できる。 たとえば、モーターに固定するカム軸に、位相角を180度とする2本の軸を設け、各々の軸にコンロッドを連結し、このコンロッドを連結筒に連結して、ふたつの連結筒を互いに逆方向に往復運動させる。

    【0024】ブレード2は、2枚のナイフ刃2Aを、互いに往復運動できるように連結している。 ナイフ刃2A
    は、互いに密着して摺動できるように先端部を連結して、後端を本体ハウジング5の連結筒に嵌着して連結している。 先端部を連結する状態を図4に示している。 この図のブレード2は、一方のナイフ刃2Aの先端に、アンダーカットされた凸起11を固定し、他方のナイフ刃2Aには、この凸起11を挿入できるスリット12を設けている。 凸起11は、円柱の先端に鍔を固定した茸状をしている。 円柱の高さは、ナイフ刃2Aの厚さにほぼ等しい。

    【0025】スリット12は、一端に凸起11の鍔を挿入できる大穴を設けている。 スリット12は、ナイフ刃2Aの往復運動方向に延長して開口されると共に、幅を、凸起11の円柱部の外径にほぼ等しいが、多少は広くしている。 凸起11をスリット12に案内させて、2
    枚のナイフ刃2Aを互いに往復運動させるためである。
    さらに、スリット12は、その全長を、2枚のナイフ刃2Aの往復運動のストロークよりも長くして、凸起11
    がスリット12の中央部分で往復運動するようにしている。 2枚のナイフ刃2Aが往復運動するときに、凸起1
    1がスリット12の先端縁に当接したり、大穴まで移動するのを防止して、スムーズに往復運動させるためである。

    【0026】この構造のブレード2は、2枚のナイフ刃2Aを互いに反対方向に往復運動させるので、食品を極めてスムーズに切断できる特長がある。 ただ、本体ハウジングに連結するブレードは、2枚のナイフ刃ではなくて、1枚のナイフ刃とすることもできるのは言うまでもない。

    【0027】ブレード2は、使用するときに本体ハウジング5に連結する。 使用しないブレード2は、本体ハウジング5から外して、図5に示すスタンド13に挿入して収納する。 図5に示すスタンド13は、プラスチックで中空の箱型に成形している。 このスタンド13は、角筒を傾斜させる形状として、下端部を裾広がり状に成形している。 角筒の上端面には、2組のブレードと、4つのナイフを挿入して収納できる収納孔14を上面に設けている。 図5に示すスタンド13は、ブレードの収納孔14を左側に、ナイフの収納孔14を右側に配設している。 収納孔14は、ブレードを所定の姿勢で内部に保持するために、図6の断面図に示すように、角筒の上面の内側にガイド筒15を一体成形している。 さらに、ナイフの収納孔14を、横向きに開口しているので、ナイフを脱着するときに、ナイフの刃と収納孔14の損傷を少なくできる。 それは、上下方向を向くように収納孔を開口して、ナイフの刃を下向きにして抜き差しすると、ナイフの自重で刃が収納孔の下端に接触するが、横向きの収納孔では、このような状態にならないからである。

    【0028】さらに、図に示すスタンド13は、ブレードを外した本体ハウジング5を装着する装着溝16を、
    傾斜する角筒の傾斜面である上側面の中央部に設けている。 装着溝16は、本体ハウジング5を立てた姿勢で支持できるように、本体ハウジング5の下部を嵌着できる形状、すなわち、本体ハウジング5に下部に沿う形状に成形されている。 さらに、装着溝16の先端には、本体ハウジング5の先端面を載せる載面23を設けている。
    この載面23に載せるようにして、装着溝16に装着される本体ハウジング5は、先端に設けたスタンド脚6
    を、装着溝16の先端に設けた貫通孔17に挿入して、
    安定した状態でスタンド13に収納される。

    【0029】スタンド13は、図7に示すように、電動キッチンナイフと一緒に使用される食品ホルダー1に連結される凸条18を側面に突出するように一体成形して設けている。 凸条18は、図8の断面図に示すように、
    食品ホルダー1の基台21の周壁20に引っかけられて、スタンド13を食品ホルダー1に連結する。 凸条1
    8は、スタンド13の側面に沿って設けられる。 食品ホルダー1は、凸条18を連結する周壁20の下端面に、
    凸条18を挿入するための段差部19を設けている。 スタンド13と食品ホルダー1とを定位置に連結できると、両者を位置決めして箱詰めできる特長がある。 また、使用しないときに、台所の調理台等で、食品ホルダー1とスタンド13とを連結して、スタンド13に食品ホルダー1を収納できる特長がある。

    【0030】食品ホルダー1は、電動キッチンナイフでスライスされる食品を保持するもので、互いに平行に対向する位置に配設されて、平行隙間に食品を挟着して保持する2枚の垂直プレート4と、この垂直プレート4を垂直に装着している基台21と、2枚の垂直プレート4
    の間に設けられた平行隙間の両側に位置して、基台21
    に垂直に装着され、かつ、上下に延長されたガイドスリット3を有するナイフガイド22とを備える。 この食品ホルダー1は、ナイフガイド22のガイドスリット3に沿ってナイフを移動させて、2枚の垂直プレート4の間の平行隙間に挟着された食品を中心で2枚に分割することができる。

    【0031】この食品ホルダー1は、2枚の垂直プレート4を、平行隙間の間隔を変更できる方向に平行移動できるように基台21に連結すると共に、センタリング機構で等しい距離移動されるようにする。 この食品ホルダー1は、ナイフガイド22のガイドスリット3を、垂直プレート4の間に設けられる平行隙間の中央に位置できるので、厚いものでも薄いものでも、均等に1/2に分割できる特長がある。

    【0032】

    【発明の効果】本発明の電動キッチンナイフは、極めて簡単な構造で、本体ハウジングを立ててテーブルにおくことができる。 また、テーブルにおいたときに、連結しているブレードがテーブルを傷つけ、あるいは、テーブルでブレードが損傷されるのを確実に防止できる特長がある。 それは、本発明の電動キッチンナイフが、本体ハウジングの重心よりもブレード側に接近して、底面から突出するようにスタンド脚を設けているからである。 スタンド脚は、本体ハウジングを立てた姿勢で自立させると共に、本体ハウジングをテーブルに立ててたときに、
    本体ハウジングの前部を持ち上げて、ブレードをテーブルから離すことができる。

    【0033】さらに、本発明の電動キッチンナイフは、
    本体ハウジングの底面に設けたスタンド脚で、本体ハウジングを立てた姿勢に自立させるので、従来の電動キッチンナイフのように、本体ハウジングの下部を幅広く成形する必要がない。 このため、本体ハウジングをすっきりと美しいデザインにできる。

    【0034】さらにまた、本発明の電動キッチンナイフは、ホルダーに保持した食品をカットするときには、ブレードによるホルダーの損傷を有効に阻止できる特長がある。 それは、ブレードが最も降下する位置を、スタンド脚で阻止できるからである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来の電動キッチンナイフの使用状態の一例を示す斜視図

    【図2】本発明の実施例の電動キッチンナイフの使用状態を示す斜視図

    【図3】本発明の実施例の電動キッチンナイフをテーブルに立てた状態を示す一部断面側面図

    【図4】2枚のナイフ刃を連結する状態を示す斜視図

    【図5】電動キッチンナイフのスタンドを示す斜視図

    【図6】電動キッチンナイフを装着したスタンドの断面図

    【図7】電動キッチンナイフのスタンドと食品ホルダーとを示す斜視図

    【図8】スタンドを食品ホルダーに連結する部分の拡大断面図

    【符号の説明】

    1…食品ホルダー 2…ブレード 2A…ナイフ刃 3…ガイドスリット 4…垂直プレート 5…本体ハウジング 6…スタンド脚 7…テーブル 8…グリップ 9…スライドスイッチ 10…貫通孔 11…凸起 12…スリット 13…スタンド 14…収納孔 15…ガイド筒 16…装着溝 17…貫通孔 18…凸条 19…段差部 20…周壁 21…基台 22…ナイフガイド 23…載面

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