Batting practice facility

申请号 JP2000617985 申请日 2000-05-16 公开(公告)号 JP2002543948A 公开(公告)日 2002-12-24
申请人 黄 志明; 旭昇 黄; 发明人 湶 ▲せん▼; ▲けい▼友 鍾; 旭昇 黄;
摘要 (57)【要約】 【課題】 特に娯楽性をより向上させると共に、音響光学効果を有する打撃練習設備を提供する。 【解決手段】 本発明の打撃練習設備は、打撃場、及び打撃ゾーンからなる。 そのうち、打撃場は、複数の移動可能な標的が設けられていて、その移動可能な標的の内部には複数の歯車系統があって、それぞれ動 力 源に対応していて、左右の振動、及び、伸縮動作を行なう。 また、移動可能な標的の底部にある活動ユニットがあることで、その移動可能な標的を左右に移動させるので、変化に富んだ移動が可能である。 さらに、移動可能な標的の中央に傾斜歯車の制御を受ける回転羽があって、その回転羽によって、口径を変化させることができる。 そして、観客スタンド、打撃ゾーン及び標的には、全て得点計算をする音響効果設備を施している。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の打撃位置があり、もう一方の側には、制御室がある、打撃ゾーンと、 地面に複数の活動槽がある打撃場とからなり、 複数の移動可能な標的が打撃場に設置されていて、移動可能な標的にはどれも中央に開口部があって、移動可能な標的の開口部には、蛇腹菅があって、地面に伸びていて、さらに、埋設する形でそれぞれハード管に接続して、制御室に達していて、 振動装置は、標的の中央後方に、固定軸が固定されていて、その固定軸は、振動アームが接続していて、その振動アームは、ベースの内側が突起した槽の中に固定されていて、さらに、ベースは、モーターの中心軸の上に固定されていて、
    モーターはケースの上に固定されていて、 昇降装置は、ケース底部に液体圧縮シリンダーがあって、その液体圧縮シリンダーによって伸縮動作をして、プッシュバーをケースの頂上まで押し上げ、ケース、及び、標的を昇降させ、 移動装置は、活動槽内にある長い歯棒の軌道があり、歯棒の軌道上にかみ合う歯車があって、移動可能な標的底部にあるモーターが駆動して回転軸を動かし、
    回転軸の末端と歯車が接続して、モーターによって回転軸の上の歯車が動き、歯棒の軌道上を移動するという特徴を持つ、打撃練習設備。 【請求項2】 打撃ゾーンに近い所が、クラブ練習ゾーンとホールに分かれていて、練習しやすいという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項3】 前方の看板、各標的の看板、及び、打撃位置には、それぞれ音響効果のあるボードが採用されていて、打撃者一人一人のボールの色、あるいは、ボールの番号に応じて、球が移動可能な標的の開口部に入ると、3ヶ所の音響効果ボードが直接制御室の係員によって、得点が計算され、その音響ボードは同時に音響効果とライト効果を備えるという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項4】 ハード管内部にインダクターを取り付けて、その反応によって計算し、制御室に送ると同時に音響ボードを作動させることも可能であるという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項5】 標的中央には、複数の回転羽があって、それぞれはまり込む形で、外側の傾斜歯車の内側にはめ込まれていて、もう1つのこれと交わる傾斜歯車とかみ合って、その歯車がモーターの駆動を受け、モーターが始動すると同時に2つの傾斜歯車を作動させ、回転羽を回転させ、回転羽が形成する角度の作用によって、回転羽が閉じたり開いたりして、口径を変化させるという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項6】 打撃場の各隅の所に、それぞれ滑軸を持つ固定柱を設置して、滑軸には、それぞれネットの一角が固定されていて、移動可能な標的はネットを越えることができ、昇降装置を上昇させることが可能で、滑軸を固定柱まで移動させ、ネットの周囲も同じように上昇させることができると同時に、ネットの中央にくぼみを作ることが可能であるという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項7】 打撃場の周囲に、複数のカメラが取り付けられていて、全方位で打撃者の動作及び姿勢を撮影することが可能であるという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項8】 打撃場は打撃ゾーンから徐々にもう一方の端に向かって高くなっていて、打撃場はそのセンターラインから両側の端に向かって徐々に低くなっていて、両側の端にはそれぞれ打撃場と同じ長さのボール収集溝があって、打撃場に散布しているボールを、打撃場二重傾斜により、打撃ゾーン及び両側の端に向かってころがし、両側のボール収集溝に集め、さらに、打撃ゾーン端のボール集中穴に戻して再度使用するという特徴を持つ、請求項1に記載の打撃練習設備。 【請求項9】 両側のボール収集溝内に、水を流し、その水によって、溝の中のボールを洗うという特徴を持つ、請求項8に記載の打撃練習設備。 【請求項10】 打撃場のセンターラインの位置に清掃用の水道管を埋設し、その清掃用の水道管には複数のノズルを取り付け、打撃場の清掃を行なうという特徴を持つ、請求項8に記載の打撃練習設備。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は打撃練習設備に係り、特に娯楽性をアップした音響光学効果を持つ打撃練習設備に関するものである。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】 現代人は、生活の質の向上とレジャー、スポーツを重視するため、打撃練習場が雨後の竹の子のように次々と設立されている。 従来の打撃練習設備は大部分がゴルフ練習場、野球のバッティング練習場等のように、単一の球場である。 これらは、打撃ゾーン及びネットの柵からなり、打撃を行なう時も単調で、打撃成績を得点する設備もなく、ただ、打撃者が目測で打った球の位置によって、打撃に成功したかどうかを判定するものである。 したがって、打撃時において娯楽性に欠け、よほど興味がない限り、長く続けることが困難である。 しかしながら、世界的にスポーツ活動を重視する傾向にある今日、国民のスポーツに対する興味を高めることは大変重要である。 打撃練習が、おもしろみがあり、運動効果もある、娯楽活動になれば、国民のレクリエーション活動の普及に役立つはずである。 【0003】 【課題を解決するための手段】 本発明の打撃練習設備は、打撃ゾーンに複数の移動可能な標的を設置し、三次元方式で、使用者が打った球数の点数を計算し、一般の打撃練習におもしろみを持たせて、運動に対する興味を高めるという特徴を持つ。 本発明の打撃練習設備は、観客スタンド、打撃ゾーン、及び標的に、全て得点を表示するボードがあり、打撃の際に命中すると、同時に歓声が上がり、使用者にやる気を起こさせる効果がある。 本発明の打撃練習設備は、打撃場の四方の周囲にそれぞれ滑軸を持つ固定柱があって、命中しなかった球を集めるようになっている。 本発明の打撃練習設備は、コンピュータ制御と手動制御の両方で行なうことが可能なので便利、且つ実用的である。 【0004】 本発明の打撃練習設備は、打撃場、及び打撃ゾーンからなる。 そのうち、打撃場は、複数の移動可能な標的が設けられていて、その移動可能な標的の内部には複数の歯車系統があって、それぞれ動源に対応していて、左右の振動、及び、
    伸縮動作を行なう。 また、移動可能な標的の底部にある活動ユニットがあることで、その移動可能な標的を左右に移動させるので、変化に富んだ移動が可能である。 さらに、移動可能な標的の中央に傾斜歯車の制御を受ける回転羽があって、
    その回転羽によって、口径を変化させることができる。 そして、観客スタンド、
    打撃ゾーン及び標的には、全て得点計算をする音響効果設備を施している。 【0005】 【発明の実施の形態】 本発明の打撃練習設備はゴルフ練習場、野球のバッティング練習場、及び、射撃場等に応用が可能であるが、ゴルフ練習場での実施例が最適だと思われる。 図1を参照されたい。 本発明の打撃練習設備は、打撃場1、及び、打撃ゾーン10からなる。 そのうち、打撃ゾーン10は複数の打撃位置11がある、もう一方の側には、制御室12がある。 【0006】 図2を参照されたい。 打撃場1の近距離打撃ゾーン10はクラブ練習ゾーン及びホールとに分かれ、練習しやすいようになっている。 地面には複数の活動槽1
    9がある。 打撃場1には、複数の移動可能な標的13があって、移動可能な標的13にはどれも中央に開口部14がある。 移動可能な標的13の開口部14には、蛇腹菅15あって、地面に伸びている。 そして、埋設する形でそれぞれハード管16に接続して、制御室12に達している。 前方の看板17、各標的18の看板、及び、打撃位置11には、それぞれ音響効果のあるボードが採用されている。 そして、打撃者一人一人のボールの色、あるいは、ボールの番号に応じて、球が移動可能な標的13の開口部14に入ると、3ヶ所の音響効果ボードが直接制御室12の係員によって、得点が計算される。 その音響ボードは同時に音響効果とライト効果を備え持つので、打撃者の楽しみが増す。 音響効果ボードは、ハード管16内部にインダクターを取り付けて、その反応によって計算し、制御室12に送ると同時に音響ボードを作動させることも可能である。 【0007】 また、移動可能な標的13内部に、小型カメラを設置し、開口部14に命中し入ったボールを撮影して、係員がボールを確認するか、あるいは、ボールの映像を撮影した時に生じる制御信号によって、音響効果ボード、あるいは、計算装置等の電子回路を始動させることも可能である。 【0008】 図3を参照されたい。 これは移動可能な標的の外観見取り図である。 地上の活動槽19内には、移動装置20が設置されていて、その上方には昇降装置21があって、上方のケース22内の振動装置23に当たるようになっている。 そして、振動装置23の前方には、標的18がある。 【0009】 図4を参照されたい。 振動装置23は、標的18の中央後方に、固定軸24が固定されている。 その固定軸24は、振動アーム25が接続していて、その振動アーム25は、ベース26の内側が突起した槽の中に固定されている。 さらに、
    ベース26は、モーター27の中心軸28の上に固定されている。 ベース26が往復運動をすると、振動アーム25が、内側が突起した槽27の軌道を移動し、
    同時に固定軸24を動かし、標的18を振動させる。 そして、昇降装置21は、
    ケース22底部に液体圧縮シリンダー41があって、その液体圧縮シリンダー4
    1によって伸縮動作をして、プッシュバー29をケース22の頂上まで押し上げ、ケース22、及び、標的18を昇降させる。 移動装置20は、液体圧縮シリンダー41の底部にあるモーター30が回転軸31を動かし、その回転軸31の末端には歯車32が固定されていて、活動槽19内にある長い歯棒33の軌道上を滑動するようになっている。 モーター30によって回転軸31が動き、回転軸3
    1上の歯車32が歯棒33とかみ合って移動し、さらに、移動可能な標的13を左右に移動させることで、変化のある移動を可能にした。 【0010】 図5を参照されたい。 標的18中央には、複数の回転羽34があって、それぞれはまり込む形で、外側の傾斜歯車35の内側にはめ込まれている。 そして、もう1つのこれと交わる傾斜歯車36とかみ合って、その歯車36がモーター37
    の駆動を受け、モーター37が指導すると同時に2つの傾斜歯車35、36を作動させ、回転羽34を回転させる。 そして、回転羽34が形成する度の作用によって、回転羽34が閉じたり開いたりして、口径を変化させる。 【0011】 図6と図7を参照されたい。 これは、本発明の第二の実施例である。 打撃場1
    の各隅の所に、それぞれ滑軸38を持つ固定柱39を設置している。 滑軸38には、それぞれネット40の一角が固定されている。 移動可能な標的13はネット40を越えることができ、昇降装置21を上昇させることが可能である。 滑軸3
    8を固定柱39まで移動させ、ネット40の周囲も同じように上昇させることができる。 同時に、中央にくぼみを作って、当たらなかったボールを集めることが可能である。 そして、一般の打撃状態において、ネット40は打撃場1に平らに広げておくので、打撃時に何ら影響がない。 打撃場の周囲には、複数のカメラ42が取り付けられていて、全方位で打撃者の動作及び姿勢を撮影し、ボールの行方も追っている。 したがって、打撃練習をする者にとっては、打撃姿勢が正確かどうか等、
    教学用としても利用できる。 【0012】 図8を参照されたい。 これは本発明の第三の実施例である。 打撃場1aは二重傾斜構造をしている。 打撃場1aは打撃ゾーン10aから徐々にもう一方の端4
    2に向かって高くなっている。 そして、打撃場1aはそのセンターライン43から両側の端44、45に向かって徐々に低くなっている。 このほか、両側の端44、45にはそれぞれ打撃場1aと同じ長さのボール収集溝46、47があって、打たれたものの、移動可能な標的13に回収されなくて打撃場1aに散布している未得点のボールを、打撃場1aの二重傾斜により、
    打撃ゾーン10a及び両側の端44、45に向かってころがし、両側のボール収集溝46、47に集め、さらに、打撃ゾーン10a端のボール集中穴50に戻して再度使用するようになっている。 両側のボール収集溝46、47内はさらに、
    を流し、その水によって、溝の中のボールを洗うようになっている。 【0013】 また、打撃場1aのセンターライン43の位置に清掃用の水道管48を埋設し、その清掃用の水道管48には複数のノズル49を取り付け、打撃場1aの各区域に向かって噴水して、球場の清掃を行なう。 ノズル49から噴水された水は、
    打撃場1aが二重傾斜構造であることにより、両側のボール収集溝46、47に集められ、同じようにボール収集溝46、47内に集められたボールを洗った水と共に排出される。 【0014】 【発明の効果】 本発明の打撃練習設備は、従来の技術に比べ、以下のような優れた点がある。 本発明の打撃練習設備は、打撃ゾーンに、三次元の移動可能な標的があることにより、使用者が打ったボールの数を計算し、音響効果も発揮することができる。 したがって、一般の打撃練習におもしろみ、楽しみをプラスし、スポーツに対する興味を増加させるのに役立つ。 さらに、打撃場の周囲に、それぞれ滑軸を持った固定柱があることにより、命中しなかったボールを集めることが容易になった。 そして、その得点計算がコンピュータ制御と手動制御の両方で行なえるので、便利、且つ、実用的である。 【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の打撃練習設備の側面図である。 【図2】本発明の打撃練習設備の平面図である。 【図3】本発明の打撃練習設備の移動可能な標的の側面図である。 【図4】図5の断面図である。 【図5】標的の制御口の口径見取り図である。 【図6】本発明の打撃練習設備の、第二の実施例の平面図である。 【図7】図6の固定柱及び滑軸の一部分の側面図である。 【図8】本発明の打撃練習設備の、第三の実施例の斜視図である。 【符号の説明】 1、1a 打撃場10、10a 打撃ゾーン11 打撃位置12 制御室13 移動可能な標的14 開口部15 蛇腹管16 ハード管17 前方看板18 標的19 滑動槽20 移動装置21 昇降装置22 ケース23 振動装置24 固定軸25 振動アーム26 ベース27 内側が突起した槽28 中心軸29 プッシュバー30 モーター31 回転軸32 歯車33 長歯棒34 回転羽35 傾斜歯車36 傾斜歯車37 モーター38 滑軸39 固定柱40 ネット41 液体圧縮シリンダー42 遠い端43 センターライン44、45 両側の端46、47 両側のボール収集溝48 清掃用水道管49 水撒き用ノズル50 ボール収集穴

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63B 69/36 541 A63B 69/36 541W (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CR,C U,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

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