Apparatus and method determines the impact location of the golf ball |
|||||||
申请号 | JP50738089 | 申请日 | 1989-06-19 | 公开(公告)号 | JP2756848B2 | 公开(公告)日 | 1998-05-25 |
申请人 | ダブリユー. クルツツ,ゼームス; ピー. ベアード,ブライス; ピー. ロバーツ,エドガー; | 发明人 | BEAADO BURAISU PII; KURUTSUTSU ZEEMUSU DABURYUU; ROBAATSU EDOGAA PII; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】衝撃ゴルフボールの的中率の評価を助ける装置において、 ゴルフボールを標的部域へ放つ点から遠方に位置する一般に細長い一般に矩形の一般に水平な面部域である標的部域を規定する所定の規則的な幾何学的パターンで分布された複数個の振動センサ手段の配列を具備し、各前記センサ手段は振動の感知を表す電気センサ信号を発生し、 前記センサ手段へ電気接続された電気プロセッサ手段を具備し、これはセンサ手段により発生されたセンサ信号を受信し、受信センサ信号を処理して標的部域における前記センサ手段の場所に関して長さ方向又は幅方向に離間した前記標的部域内の点にゴルフボール衝撃の場所を決定しそして電気場所信号を発生し、 複数個の場所信号を受信し記憶する前記プロセッサ手段に電気接続された記憶手段を具備し、 前記プロセッサ手段及び前記記憶手段は一連のゴルフボールの衝撃を表す場所信号を編集し比較し、 前記場所信号を受信し標的部域におけるゴルフボール衝撃の場所を観察者に表示する前記プロセッサ手段に電気接続したディスプレー手段を具備したことを特徴とする装置。 【請求項2】前記パターンは三角形と六角形とを含むグループから選択された多角形からなる請求項1記載の装置。 【請求項3】前記センサ手段及び前記プロセッサ手段と電気接続された比較手段を含み、この比較手段は前記センサ手段により発生されたセンサ信号を受信し進行中比較を行って鋭く立ち上がる信号の検出をゆっくり立ち上がる信号の検出から分離して後者を捨てるようにした請求項1記載の装置。 【請求項4】前記センサ手段及び前記プロセッサ手段と電気接続されたタイミング手段を含み、このタイミング手段は衝撃場所の識別を行うために衝撃の第2及び第3 のセンサ信号を探す時間の窓を開くことにより衝撃の第1センサ信号に応答する請求項1又は3記載の装置。 【請求項5】前記プロセッサ手段は1組の場所信号を解析して、ゴルフボールの飛行方向に実質的に対応する所定の軸線に沿う所定の場所から離れた組の信号の分布を決定する請求項1記載の装置。 【請求項6】前記プロセッサ手段は所定の軸線に沿う所定の場所から離れた組の信号の分布に最適合のカーブを表すディスプレー信号を発生する請求項5記載の装置。 【請求項7】衝撃ゴルフボールの的中率の評価を助ける方法において、 ゴルフボールを標的部域へ放つ点から遠方に位置する一般に細長い一般に矩形の一般に水平な面部域である標的部域を規定する所定の幾何学的パターンで分布された複数個の振動センサ手段配列に影響する振動の感知を表す複数個の電気信号を発生し、 電気プロセッサにおいてセンサ信号を受信し、受信センサ信号を処理して標的部域におけるセンサ手段の場所に関して長さ方向又は幅方向に離間した前記標的部域内の点にゴルフボール衝撃の場所を決定しそして電気場所信号を発生し、 プロセッサと電気接続されたメモリに複数個の場所信号を記憶し、 一連のゴルフボールの衝撃を表す数組の場所信号を編集し比較し、 標的部域のゴルフボール衝撃の場所を観察者に表示することを特徴とする方法。 【請求項8】三角形と六角形とを含むグループから選択された多角形から成るパターンでセンサを分布させるステップを含む請求項7記載の方法。 【請求項9】前記センサ及び前記プロセッサと電気接続された比較手段においてセンサにより発生されたセンサ信号を受信し、信号の進行中比較を行い、鋭く立ち上がる信号の検出をゆっくり立ち上がる信号の検出から分離して後者を捨てるステップを含む請求項7記載の方法。 【請求項10】衝撃場所の識別を行うために衝撃の第2 及び第3のセンサ信号を探す時間の窓を開くことにより衝撃の第1センサ信号に応答するステップを含む請求項7又は9記載の方法。 【請求項11】1組の場所信号を解析して、ゴルフボールの飛行方向に実質的に対応する所定の軸線に沿う所定の場所から離れた組の信号の分布を決定するステップを含む請求項7記載の方法。 【請求項12】所定の軸線に沿う所定の場所から離れた組の信号の分布に最適合のカーブを表すディスプレー信号を発生するステップを含む請求項11記載の方法。 |
||||||
说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 発明の分野と背景 この発明は飛翔体の衝撃場所を決める装置及び方法、 飛翔体の衝撃場所は、軍事からスポーツに至るまで、 これらの先行特許は、どのような性能を合理的に予測できるかについての良好な知識を持つことにより既存の技術を向上することを試みる技術者に特に役立つ態様で情報を提供しない。 ゴルファでは、特定のヤード数を達成するためのクラブの統計的最良の選択に付いての知識を持てば、ゴルファのゲームを有意に向上する可能性が開ける。 しかし、かかる情報は本発明以前ではゴルファに利用できなかった。 何故ならば、レンジの情報(即ち、ボールを打撃する点又はティーからの衝撃場所の距離)はゴルフ練習場での練習から正確に導出することが極めて困難だからでる。 発明の簡単な説明 上記に鑑み、この発明の目的は飛翔体の衝撃場所についての正確な知識を関心ある人に提供することである。 この発明の他の目的は特定のクラブで達成されるレンジ及び標的レンジのまわりのショットを統計的分布に付いての知識をより多く提供できる装置をゴルフ練習場に備えることである。 本発明のこの目的を実際に達成するに当たり、ゴルフ練習場の表面又は内部に配置した振動センサをデータ処理コンピュータにより連続的に調査し、感知信号を識別してゴルフボールの衝撃点を見付ける。 次いで衝撃場所に関するデータをある時間に亙って集め、解析して個々のゴルファの成績を統計解析する。 この発明のなお他の目的は、ゴルフボールの衝撃場所を衝撃音により感知し、その場所を三角測量により決定し、一連の衝撃から得られたデータを統計解析してゴルフ技術を向上せんとするゴルファに役立つ報告を発生する方法に従ってゴルファを訓練することである。 図面の簡単な説明 本発明の一部を述べたが、他の目的は添付図面に関して読めば記述の進行につれて明らかになろう。 第1図は本発明を組み入れたゴルフ練習場の模式図である。 第2図はこの発明の装置のブロック図である。 第3図は複数個のセンサから導出された振動データから衝撃位置を決める態様を示す図である。 第4図は第1図のゴルフ練習場の如き標的部域の模式平面図であり、複数個のセンサの設置を示す。 第5図はこの発明の方法により発生した統計的報告の一形態を示す。 発明の詳細な説明 本発明の好適実施例を示す添付図面に関して本発明を詳述するが、説明の冒頭に当たり、当業者はこの発明の好成績を達成しながらここにのべる本発明を改変できることは理解されよう。 故に、以下の説明は当業者に向けた広い開示として理解されるべきであり、本発明を限定するものではない。 添付図面を参照して、本発明をゴルフ練習道具としての用途に関して述べる。 しかし、軍事又は他のスポーツの如き他の飛翔体レンジ用途に精通した者はかかる他の分野で述べられる本発明の用途を容易に想到でき、しかして以下の記載はかかる広い用途を考えたものとして理解されるべきである。 本発明の装置は第1図に示す如き適当なゴルフ練習場又は同類物に関連して使用される。 かかる練習場は典型的にはゴルフボールを打ち出すティー部域10と、ゴルフボールを打ち込む比較的に開放的な標的部域11とを有する。 この発明によれば、複数個の振動センサ12を所定のパターンで標的部域11に分布させ、各センサは振動の感知を表す電気センサ信号を発生する。 本発明の好適な形態では、また永久的な設備を設ける場合、センサ12は可聴振動又は音に応答し、而してマイクロホンの形態に作られ、標的部域11の地中に埋められる。 設備を可搬式とする場合、地面装着マイクロホンを使用できる。 この発明の重要な特徴によれば、電気プロセッサ(第2図の14)はセンサ11と電気接続され、発生するセンサ信号を受信し、受信信号を処理して標的部域のセンサの場所に関する飛翔体衝撃場所を決定し、電気場所信号を発生する。 プロセッサは好ましくはマイクロコンピュータの形態をとり、例えば80386CPUチップを用い、16メガヘルツ以上のクロック速度で操作できるが、その理由は後で明らかになる。 センサ信号はプロセッサに到達する前に、後述の如く、濾波され、前置増幅され、検出及び限界回路に通される。 プロセッサは複数個のセンサからの信号を用いて三角測量によりボール衝撃場所を決定する。 詳細には、第3 ゴルフボールの衝撃音は本発明に有利に採用される特性を有することが確認された。 詳細には、衝撃音は地面の状態により幾分変動する。 しかし、かかる音は衝撃がマイクロホンの25ヤード以内で発生したときには確実に検出されている。 ある範囲の地面状態に亙り、衝撃音の振動数は約600hzないし約1400hzである。 本発明によれば、センサは水平標的部域(例えばゴルフ練習場)に所定の幾何学的配列で分布される。 配列の使用はボールの着地部域と矛盾しない標的部域、即ち一般に細長い矩形部域をカバーできるように選択される。 この発明の装置を構成するに当たり、各センサ又はマイクロホン11は、送られた信号を所望のバンド幅に制限し信号レベルをある程度高める関連フィルタ及び前置増幅器が関連せしめられる。 かかるセンサユニットは接続箱15(第2図)を介して増幅を行う1つ以上の受信器16 プロセッサ14は複数個の場所信号を記憶する関連メモリを有し、また一連の飛翔体の衝撃を表す場所信号を編集し比較するよう機能する。 特に、プロセッサ14は、特定のクラブにより実際に達成された成績をゴルファに明らかに教示補助を発生する1組の場所信号を統計解析する。 プロセッサ14は、1組の場所信号を統計解析して、 プロセッサ14により発生され記憶された統計的データが電気信号の形態でディスプレーへ供給され、ディスプレーはプロセッサへ電気接続され、場所信号を受信し、 思慮深い読者に理解される如く、この発明の方法の実施は、標的部域に所定のパターンで分布した複数個の振動センサに影響する振動の感知を表す複数個の電気信号を発生し、電気的プロセッサにセンサ信号を受信し受信信号を処理して標的部域におけるセンサの場所に関する飛翔体の衝撃場所を決定し電気場所信号を発生し、標的部域における飛翔体の衝撃場所を観察者に表示するステップを含む。 発生信号は空気中又は地中を伝わる可聴振動数範囲の振動に応答して発生できる。 この方法はセンサを標的部域に幾何学的配列のパターンで分布させるステップ、及び複数個の場所信号を1組として記憶し一連の飛翔体の衝撃を表すこれらの組の信号を編集し比較するステップを含む。 1組の場所信号の統計解析を行い、 図面及び明細書には本発明の好適実施例を述べた。 また特定の用語を用いたが、総括的例示的意味のためのみのものであり、限定のためのものでない。 フロントページの続き (73)特許権者 999999999 ロバーツ,エドガー ピー. 米国,ノース カロライナ 27104,ウ インストン セイレム,ウエストオーバ ー アベニユー 761 (72)発明者 ベアード,ブライス ピー. 米国,ノース カロライナ 28144,サ リスバリイ,エメラルド ストリート 1617 (72)発明者 クルツツ,ゼームス ダブリユー. 米国,ノース カロライナ 27104,ウ インストン セイレム,アーバー ロー ド 709 (72)発明者 ロバーツ,エドガー ピー. 米国,ノース カロライナ 27104,ウ インストン セイレム,ウエストオーバ ー アベニユー 761 |