Golf swing training device

申请号 JP2006010321 申请日 2006-12-20 公开(公告)号 JP3129913U 公开(公告)日 2007-03-08
申请人 明章 林; 发明人 明章 林;
摘要 【課題】分析パネルのターゲットセンター部の基準高さと適切なゴルフクラブの番号を選択し、スイング後ボールの飛行経路、高さ及び 角 度の練習を図る、一種のゴルフスイング練習装置を提供する。
【解決手段】分析パネル10に二つ以上のターゲットセンター部12を垂直状態にして、間隔を置き該ターゲットセンター部の中央場所に設ける。 各ターゲットセンター部の高さは利用者が選択したゴルフクラブの種類により変化する。 前記の構成要素を組み合わせることにより、利用者と該分析パネルとの間に所定のスイング距離を設ける。
【選択図】図1
权利要求
  • 分析パネルとボールを有し、該ボールは該分析パネルに接触したとき、その上に確実付着できる一種のゴルフスイング練習装置において、
    該分析パネルは二つ以上のターゲットセンター部を具え、それぞれ垂直状態且つ間隔を置く方式で、該分析パネルの中央部予定場所に設け、該ターゲットセンター部の高さは利用者が選択するゴルフクラブにより設定する、
    前記した構成要素の組合せにより、利用者と該分析パネル両者間に所定のスイング練習距離を設け、各該ターゲットセンター部の標準高さと適切なゴルフクラブの番号を選択し、打ち出すボールの高さの練習を行い、ゴルフスイングによるボール経路制御を図る、その安全性が高く、室内練習にも応用できることを特徴とするゴルフスイング練習装置。
  • 分析パネルとボールを有し、該ボールは該分析パネルに接触したとき、その上に確実付着できる一種のゴルフスイング練習装置において、
    該分析パネルは二つ以上ターゲットセンター部を具え、該分析パネルの中央部予定場所に設け、各該ターゲットセンター部の高さ設定は利用者が該分析パネル間との打ち出す距離により変化されることを特徴とするゴルフスイング練習装置。
  • 該ターゲットセンター部は垂直状態に配列し、両者間の高さ設定は選択されたゴルフクラブに合わせて変化することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置。
  • 各該第1、第2ターゲットセンター部の位置設定は、ゴルフクラブの番数が低いほどに低く設け、使用するゴルフクラブの番数が高いほどに高く設けることを特徴とする請求項3記載のゴルフスイング練習装置。
  • 該分析パネルはさらに、第3ターゲットセンター部を設け、各該第1、第2ターゲットセンター部に垂直して配列し、その高さは利用者が選択するゴルフクラブの種類により変化することを特徴とする請求項4記載のゴルフスイング練習装置。
  • 各該第1、第2ターゲットセンター部の位置設定は、利用者と該分析パネルとの距離が近いほど低く設け、利用者と該分析パネルとの距離が遠いほど高く設けることを特徴とする請求項3記載のゴルフスイング練習装置。
  • 該分析パネルはさらに、第3ターゲットセンター部を設け、各該第1、第2ターゲットセンター部に垂直して配列し、その高さは利用者と該分析パネルとの距離により変化することを特徴とする請求項6記載のゴルフスイング練習装置。
  • 該分析パネルの外縁部に中空状のフレーム部を設け、該分析パネルを該フレーム部の中空場所へ確実に固定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置。
  • 該分析パネルに図案をあらかじめに設けることができることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置。
  • 該分析パネルの表面に付着面を満遍なく設ける、該ボール表面に付着面を設け該付着面へ確実に付着できることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置。
  • 说明书全文

    本考案は一種の練習装置、特に一種のゴルフスイング練習装置に関わるものである。 付着効果を有するパネルとボールを利用し、該パネルにボールの経路と度方向分析機能を設けることにより、ゴルフスイング練習の実質効果を達成できる。

    ゴルフ運動の普及につれて、レジャーのとき、体を鍛える手段の一つとして、ゴルフプレーを選択する人がますます多くなっている。 一方、ボールの打ち方について、グリップ、スイング、パッティングなど基本動作の練習が重要である。 よって、ゴルフ練習関係のシミュレーション及び練習装置などの補助器具も次から次へと販売されている。 この種の補助器具は練習の目的により、パッティング練習、スイング練習、命中度練習、勾配練習などに分けられる。

    公知技術のゴルフ運動用練習装置80として、図5に示すスイング練習装置は、主に台81、台81に固定され回転台を枢設した固定台82、固定台82の回転台に設ける多段式連結部材83より構成する。 そのうち、該多段式連結部材83は回転台に備える固定器84及び多段式連稈85を有する。 連稈各セクションの直径のアレンジ及び改変により、連稈85に弾性と強度をもたせる。 連稈上のボールは打ち出された後に、真実な運動軌跡を表現し、練習機によるスイング練習の効果を実現する。

    もう一種のゴルフ練習器具90は図6と図7に示す通り、命中度練習の補助装置である。 主に、一種のボール類ターゲット標示練習器具を適用し、その特長は、該ターゲット体91は複数層のプラスチックフィルム又は帆布もしくはその他防機能の布より構成する矩形のターゲット体を構成し、該ターゲット体は絶縁体により、所要の空間を仕切る。 ただし、ターゲットセンター部92、ターゲット中間部93ターゲット縁部94に三区間を設け、色調によりそれぞれ区別することが好ましい。 一方、該ターゲット体91の多層構造は、外部層に表層と底部層、内部に二つの検出回路を備えたライニング層、及び中央部に複数の孔を設ける絶縁海綿体95を設けるほか、各ターゲット体区間のライニング層にセンサー96を設けて、ゴルフを各ターゲットエリアに着球し検出する。 さらに、該ターゲット体91の頂部位置に電球取付台97設け、電球取付台97の電気回路を各ターゲットエリアのセンサー96に連結することにより、検出エリアより信号を対応した各電球に伝送し点灯させる。 さらに、ターゲット体91の四つの角に銅金具98を設け、紐につないで、フェンスネットに縛りつけて、これを目標として、練習者に練習させる。

    上記二つの公知の機構ともスイング練習装置であるが、前者は上スイング練習のとき、ボールを命中することを目的とし、入門者に単なる打ち方を教えるため、ボールが打たれた後の飛行経路又は角度を測定する機能がない。 後者の構造は主に、ボールが打たれた後の経路、高さと角度の命中練習であり、高度なスイング練習である。 しかしながら、後者の構造は練習まとに精密な電子装置と合わせて使用しなければならない。 プロゴルファー使用の練習装置でもあり、高価なもので、入門者の練習には向かない。 さらに、ボールはターゲット体に着球した後は、任意に弾くため、室内使用に安全性の問題がある。

    前記の問題を解決するため、本考案において一種のゴルフスイング練習装置を提供する。 主に、該分析パネルに二つ以上ターゲットセンター部を垂直状態にして、間隔を置いて該ターゲットセンター部の中央場所に設ける。 各ターゲットセンター部の高さは利用者が選択したゴルフクラブの種類により変化する。 前記の構成要素を組み合わせることにより、利用者と該分析パネルとの間に所定のスイング距離を設ける。 各ターゲットセンター部の標準高さに、適切なゴルフクラブの番号を選択し、スイング後ボールの飛び出す高度の把握を練習し、短期間中に、打ち出したボールは分析パネルに付着するため、利用者は短期間中にボールの飛行経路、ボールの分析パネルにおける着球場所を解読し、自分のスイング動作、ボールを打ち出す動作、クラブがボール面に当たる角度は正確かどうかを確認し、より有効な補助矯正を行い、ゴルフスイングのボール飛行経路の練習効果を有する。 本考案は構造単純なため、室内又は庭に使用できる。 練習場又はゴルフ場に赴くことなく、練習の回数を重ねることができる。 さらに、安全性が高く便利性を有し、各年齢層の利用者の練習に適している。

    分析パネルのターゲットセンター部の基準高さと適切なゴルフクラブの番号を選択し、スイング後ボールの飛行経路、高さ及び角度の練習を図る、一種のゴルフスイング練習装置を提供することが本考案の主な目的とする。

    分析パネルのターゲットセンター部の基準高さと利用者が該分析パネル間のスイング距離を変化させ、スイング後ボールの飛行経路、高さ及び角度の練習を図る、一種のゴルフスイング練習装置を提供することが本考案の次の目的とする。

    構造単純、生産コスト低減し、安価なゴルフスイング練習装置を室内練習にも応用できる。 打ち出したボールは分析パネルに付着し、弾かない、安全性の高い、一種のゴルフスイング練習装置を提供することが本考案のさらに一つの目的とする。

    請求項1の考案は、分析パネルとボールを有し、該ボールは該分析パネルに接触したとき、その上に確実付着できる一種のゴルフスイング練習装置において、
    該分析パネルは二つ以上のターゲットセンター部を具え、それぞれ垂直状態且つ間隔を置く方式で、該分析パネルの中央部予定場所に設け、該ターゲットセンター部の高さは利用者が選択するゴルフクラブにより設定する、
    前記した構成要素の組合せにより、利用者と該分析パネル両者間に所定のスイング練習距離を設け、各該ターゲットセンター部の標準高さと適切なゴルフクラブの番号を選択し、打ち出すボールの高さの練習を行い、ゴルフスイングによるボール経路制御を図る、その安全性が高く、室内練習にも応用できることを特徴とするゴルフスイング練習装置としている。
    請求項2の考案は、分析パネルとボールを有し、該ボールは該分析パネルに接触したとき、その上に確実付着できる一種のゴルフスイング練習装置において、
    該分析パネルは二つ以上ターゲットセンター部を具え、該分析パネルの中央部予定場所に設け、各該ターゲットセンター部の高さ設定は利用者が該分析パネル間との打ち出す距離により変化されることを特徴とするゴルフスイング練習装置としている。
    請求項3の考案は、該ターゲットセンター部は垂直状態に配列し、両者間の高さ設定は選択されたゴルフクラブに合わせて変化することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項4の考案は、各該第1、第2ターゲットセンター部の位置設定は、ゴルフクラブの番数が低いほどに低く設け、使用するゴルフクラブの番数が高いほどに高く設けることを特徴とする請求項3記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項5の考案は、該分析パネルはさらに、第3ターゲットセンター部を設け、各該第1、第2ターゲットセンター部に垂直して配列し、その高さは利用者が選択するゴルフクラブの種類により変化することを特徴とする請求項4記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項6の考案は、各該第1、第2ターゲットセンター部の位置設定は、利用者と該分析パネルとの距離が近いほど低く設け、利用者と該分析パネルとの距離が遠いほど高く設けることを特徴とする請求項3記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項7の考案は、該分析パネルはさらに、第3ターゲットセンター部を設け、各該第1、第2ターゲットセンター部に垂直して配列し、その高さは利用者と該分析パネルとの距離により変化することを特徴とする請求項6記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項8の考案は、該分析パネルの外縁部に中空状のフレーム部を設け、該分析パネルを該フレーム部の中空場所へ確実に固定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項9の考案は、該分析パネルに図案をあらかじめに設けることができることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置としている。
    請求項10の考案は、該分析パネルの表面に付着面を満遍なく設ける、該ボール表面に付着面を設け該付着面へ確実に付着できることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフスイング練習装置としている。

    本考案のゴルフスイング練習装置は、互いに付着し合う各該分析パネルとボールにより、スイング法則に従い、該分析パネルにおいて、各該ターゲットセンター部の標準位置を設定した上、正確な打撃距離又はゴルフクラブ種類の選択と合わせて、ボールを打ち出した後の飛行経路又は角度の制御、照準練習を行い、スイング練習の精度を矯正する。 構造が単純、生産コスト低い、安全性が高いため、室内連取の利用は特に適し、実用性を有するほか、利便性が高い、大量生産できる。 なお、機能と実用性を増強したため、全体的に産業実用性を有し、生産コスト低減の効果がある。

    まず、図1から図3を合わせて参照する。 本考案のゴルフスイング練習装置は、主に分析パネル10、及び該分析パネル10に付着するボール20より構成する。

    該分析パネル10の表面に粘着面11を設ける。 三つのターゲットセンター部12は垂直状態にして間隔を置き、該分析パネル10中央部の所定場所に第1ターゲットセンター部121、第2ターゲットセンター部122、第3ターゲットセンター部123をそれぞれ設ける。 各該ターゲットセンター部12の高さ設定は、利用者が選択するゴルフクラブの番号によって変化する。 なお、各該第1、第2、第3ターゲットセンター部121、122、123位置の設定は、ゴルフクラブの番号が低いほどに低く設け、ゴルフクラブの番号が高いほどに高く設ける。 中空のフレーム体を該分析パネル10に取り付けて、その外縁部により、該分析パネル10を該フレーム13の中空場所へ確実に固定する。

    該ボール20の表面に付着面21を設け、該粘着面11への付着に備える。

    前記した構成要素の組合せにより、利用者と該分析パネル10両者間に所定のスイング練習距離を設け、各該ターゲットセンター部12の基準高さと適切なゴルフクラブの番号を選択し、打ち出すボールの高さの練習を行い、ゴルフスイングによるボール経路制御を図る。 なお、その安全性が高く、室内練習にも応用できる。

    本発明の構造と特長、応用技術と予期効果のさらなる理解を図るため、本発明の使用方法を以下のとおり詳細説明する。

    スイング練習の前に、まず該分析パネル10を所定場所に置き、該分析パネル10の真正面に所定の距離を設けて、該ボール20の打撃点とする。 通常、その距離は2.5mmを設け、スイング練習を開始できる。

    スイング練習のとき、該分析パネル10に向かって打ち出す。 5番クラブ使用のとき一番低い第3ターゲットセンター部123に向かって打ち出す。 7番クラブ使用のとき該第2ターゲットセンター部122に向かって打ち出す。 9番クラブ使用のとき該第1ターゲットセンター部121に向かって打ち出す。 ボールは打ち出された後に、該分析パネル10に接触しその上に付着されるため、付着場所により該ボール20の飛行経路及び角度を分析し、プレーヤの打撃精度を真実に反映し、打撃姿勢を矯正しながら練習の参考とする。

    該分析パネル10に備えるターゲットセンター部1の位置は、ゴルフクラブの番号に従い設定する。 実際の集約と経験法則、打撃速度、及びボールが打ち出される角度などのデータに基づき、プレーヤの打撃のポイントを設定する。 これにより、プレーヤの打撃の安定性と精度を確実に測定及び比較できる。 このほか、プレーヤはゴルフクラブのフェース、ボールのヒットポイント、プレーヤの姿勢間の微妙関係を実際に体験した上、該分析パネル10の距離を調節し、問題球の処理練習を行うことができる。 さらに、該分析パネル10の中央部に照準線を設け、照準ときによる視角誤差を有効に矯正できる。

    特に、各該分析パネル10とボール20とは、互いに付着する構造のため、ボール20は打撃された後、該分析パネル10に向かって飛び出し接触したとき、その上に付着し固定され、プレーヤの精度分析に備える。 さらに、付着により固定した後、該ボール20は跳ね返すや弾くことがない。 特に室内練習に適し、安全性が高く、装置のそばにある器物の破損を軽減できる。

    図3と図4は本考案のもう一つの実施例である。 そのうち、各該ターゲットセンター部12の高さ設定は、プレーヤと該分析パネル10間のスイング練習距離により変化し調節できる。 プレーヤと該分析パネル10との距離が近いほど、取付高度が低く、プレーヤと該分析パネル10との距離が遠いほど、取付高度が高くなす。 このスイング練習距離の設定は同じく集約と経験法則、打撃速度、及びボールの飛行角度などのデータに基づいて設定する。 一例として、a打撃点のとき、該第1ターゲットセンター部121に、b打撃点のとき、第2ターゲットセンター部122に、c打撃点のとき、第3ターゲットセンター部123それぞれを目標とする。 なお、該分析パネル10の表面はあらかじめに図案を設けても良い。

    本考案一実施例の立体外観概略図である。

    本考案一実施例の使用態様概略図である。

    本考案もう一つの実施例の立体外観概略図である。

    本考案もう一つの実施例の使用態様概略図である。

    公知技術の構造1立体外観概略図である。

    公知技術の構造2の使用態様概略図である。

    公知技術の構造2の立体分解概略図である。

    符号の説明

    10 分析パネル11 粘着面12 ターゲットセンター部121 第1ターゲットセンター部122 第2ターゲットセンター部123 第3ターゲットセンター部13 フレーム20 ボール21 付着面80 練習装置90 練習器具81 台82 固定台83 連結部材84 固定器85 連稈91 ターゲット体92 ターゲットセンター部93 ターゲット中間部94 ターゲット縁部95 絶縁海綿体96 センサー97 電球取付台98 銅金具

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