Golf Club fixed plate

申请号 JP10745891 申请日 1991-12-26 公开(公告)号 JPH0553673U 公开(公告)日 1993-07-20
申请人 五 榮 權; 发明人 五 榮 權;
摘要 (57)【要約】 (修正有) 【構成】 固体合成樹脂材でなっている薄い板体の上板1と、適当な厚さを有する下板3に円通孔部を連結した形態の誘導管部7,7',8,8'と、連通された通孔部形態になっている誘導管部9,9'を形成し、弾 力 性板材でなる中板2を上板1と下板3の間に嵌設・組立する際誘導管部7,7',8,8'と相応する 位置 に挿入口10,11を各々形成する。 中板2には十字形ゴルフクラブ固定凹溝を形成し、下板3に多数の嵌挿孔14
を、中板2にこれと相応する通孔15を、上板にはこれと相応する位置に突起16を形成し、上板1、中板2、
下板3を組立ててなる。 【効果】 ゴルフクラブをゴルフバッグ内の定まった位置に整然として配置・固定させ得るようにして、ゴルフバッグを運搬する途中ゴルフクラブの任意の流動とこれによる騒音及び損傷を効果的に防止し得る。
权利要求 【実用新案登録請求の範囲】
  • 【請求項1】 固体合成樹脂材でなっている薄い板体の上板(1)と、適当な厚さを有する下板(3)に楕円形通孔部を連結した形態である誘導管部(7),
    (7'),(8),(8')と、連通された通孔部形態を有する誘導管部(9),(9')を形成し誘導管部(7),(7'),(8),(8'),(9),
    (9')と位置が相応するように弾力性板材でなっている中板(2)に挿入口(10),(11),(17)を各々形成して各挿入口(10),(11)は切断部(1
    0'),(11')に連通されるようにさせ、その一つ側にスリット(12)を通じたゴルフクラブ固定凹溝(13)を各々形成し、下板(3)に多数の嵌挿孔(1
    4)を、中板(2)にこれと相応する通孔(15)を、
    上板(1)にこれと相応する位置に突起(16)を夫々形成して上板(1)、中板(2)、下板(3)を組立てしたことを特徴とするゴルフクラブ固定板。
  • 【請求項2】 上板(1)と、下板(3)の誘導管体(7”)を一つの独立体になるようにし、誘導管体(8”)は誘導管体2つを連結し、誘導管体(9”)は誘導管体3つを連結してなる請求項1記載のゴルフクラブ固定板。
  • 【請求項3】 中板(2)の挿入口(10),(11)
    位置を十字形に切り開いて中央には暫定固定凹溝(1
    3')を切開部(21)の先端には固定凹溝(13”)
    を形成してなる請求項1記載のゴルフクラブ固定板。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】

    本考案は一つのセットからなっている多くのゴルフクラブを一つのゴルフバッ グ内の定まった位置に整然として配置・固定させ得るゴルフクラブ固定板に係る 。

    【0002】

    【従来の技術】

    ゴルフクラブをゴルフバッグに入れて移動する際、ゴルフクラブの流動により 生ずる問題を解消するためにはゴルフクラブの流動防止装置と共にゴルフクラブ の収納が容易に行なわれるようにすべきであり、そのために、従来では管を利用 して流動を抑制する装置があったが、別個の管をゴルフクラブ数だけバッグ内に 入れて装置した後この管にゴルフクラブを挿入する場合には、管とゴルフクラブ が同時に流動するか或いは管内でゴルフクラブが限定された範囲ではあるが引き 続き流動するばかりでなくゴルフクラブを引き出す際、管が共に抜き出る欠点が あった。 又ゴルフクラブ生産過程で14以上の管を一つの固定体として構成した ものを内壁設置した場合には、管の流動はないがやはり管内のゴルフクラブ流動 を防止し得ないばかりでなく、ゴルフクラブのシャフト上端部分と管が摩擦して 損なうようになって実用性がないという欠点があった。

    【0003】

    【考案が解決しようとする課題】

    このような問題点を解決するよう本願出願人の先の提案(韓国実用新案出願9 0−14292)があったが、上記考案は単一物体でなっている単一板にゴルフ クラブ誘導管部とゴルフクラブ固定凹溝を形成したために固定作用を維持すべき である。

    【0004】 基本構造具備条件とゴルフクラブの挿入及び固定に必要な弾性具備条件とい う相反する必要要件を同時に満たし得ない欠点があった。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】

    このような問題点を解決するよう改善され、本考案のゴルフクラブ固定板は図 6に図示された通り、通常的なゴルフバッグのゴルフクラブ出入口にぴたりと合 うように挿着され得るサイズ及び形状であって、ゴルフクラブの挿入及び流動防 止誘導管部を形成する固体合成樹脂でなっている上板及び下板とゴルフクラブ固 定凹溝を形成する弾力性物体であっている中板を造立構成することによって、ゴ ルフクラブを流動し得ないように固定させるばかりでなく、ゴルフクラブをバッ グに挿入する際又は引き出す際に容易に取り扱えるようにし、尚プレイヤーがゴ ルフラウンディングする常時の条件と環境に応じてゴルフクラブを完全に固定し ようとする場合、半固定しようとする場合、又は固定装置を取り除いて本来のバ ッグ状態で使用しようとする場合にも多様な適用が可能であるように考案したも ので、これを添付図面によって詳細に説明すれば下記の通りである。

    【0006】

    【実施例】

    上板1と下板3を固体合成樹脂材をもって形成し、中板2を柔軟性合成樹脂又 はゴム材でなっている弾力性板材で構成し、下板3は適当な厚さを持つようにし て誘導管部7,8,9がゴルフクラブの流動防止ガイド作用をし得るようにし、 誘導管部7は複数の楕円形通孔部に連結された形態に形成し、誘導管部8もやは り複数の楕円形通孔部に連結された形態に形成し、誘導管部9は大略連通された 通孔部形態に形成し、上板1にも下板3と同一形態の誘導管部7',8',9' を形成する。

    【0007】 一方、弾力性板材でなっている中板2は下板3及び上板1の誘導管部7,7' ,8,8'に相応する楕円形の挿入口10,11を形成するが、その際各挿入口 10及び11との間は切断部10',11'で切断されるようにし、各挿入口1 0,11の一方の側にスリット12を通じたゴルフクラブが密着可能な固定凹溝 13を形成した。 又、下板13の適当な位置に複数の嵌挿孔14を、中板2にこ れに相応する通孔15を、上板1にはこれに相応する位置に突起16を形成して 上板1、中板2、下板3を構成する際、突起16が通孔15を通過して嵌挿孔1 4に嵌挿されて上板1、中板2、下板3が堅固に造立され得るようにし、突起の 代りにネジ構成も可能である。 又下板3底面に形成した凹部4,5でもってゴル フバック18のゴルフクラブ出入口部19内側に着設された仕切りに嵌着させて 固定し得るようにした。 又中板2は実施例において、中板2の挿入口10,11 位置を十字形又はそれ以上の股に切り開いて中央には暫定固定凹溝13'を,切 開部21先端には固定凹溝13”を形成して上・下板1,3の間に中板2を交替 構成使用可能にした。又ゴルフバックが大型の場合と規格が風変わりな場合の誘 導管体は図4に示したように上板1と下板3を一つで独立された誘導管体7”、 二つの誘導管体を連結した誘導管体8”、三つの誘導管体を連結した誘導管体9 ”で適切に配合形成可能であり中板2もこれに相応して形成させ、この場合中板 2のゴルフクラブ挿入口10,11,17も上記誘導管体に相応じられるように 配設可能である。

    【0008】 このようになっている本考案はゴルフクラブ20をゴルフバック18に収納す る場合、アイアンクラブは上板1の誘導管部7',8'内に挿入し、ウッドクラ ブは誘導管部9'内に挿入する。 ゴルフクラブを挿入する場合、楕円形誘導管部 7,7',8,8'はゴルフクラブのどの部分が接触しても楕円形の誘導性と円 満性によりゴルフクラブを安全性があるように保存することができ、又、中板2 の挿入口10,11の規格を上板1の誘導管部7',8'よりやや小さく形成し て挿入口10,11の周縁部が上板1の誘導管部7',8',9'周縁よりやや 突出するように形成すれば、ゴルフクラブが、軟質である中板2の挿入口10, 11,17周縁に接触されるようになるので、挿入口10,11,17に接触す る面の損傷を防止することができ、スリット12の方にゴルフクラブをおし入れ ることが容易であり、スリット12の方向におし入れられたゴルフクラブ固定凹 溝13に挿入されて安全性があるように固定され、下板3に形成された誘導管部 7,8は適当な長さの管作用をすることができ、ゴルフクラブ固定凹溝13に固 定されたゴルフクラブが縦に直立になるようにさせ、ゴルフバッグ18下部に位 置するゴルフクラブ20のグリップ部分がたがいに絡み合うことが無くゴルフク ラブ20が流動し得なくなる。

    【0009】 又、中板2,2'の半固定凹溝と固定凹溝の形態は多様な形態に変更可能であ り、誘導管部7,7',8,8',9,9'の形態もやはり実施条件に応じて変 更可能である。

    【0010】 又、本考案はゴルフバッグ18に着設する場合、バッグの間隔を除去して直接 に固着する方法をとることも可能である。

    【0011】

    【考案の効果】

    一つのセットからなっている多くのゴルフクラブを一つのゴルフバッグ内の定 まった位置に整然として配置・固定させ得るようにして、ゴルフバッグを運搬す る途中ゴルフクラブの任意の流動とこれによる騒音及びゴルフクラブ損傷を効果 的に防止し得るようにし、更にゴルフクラブの収納・引出を順番に従って容易に 行なうようにして、その使用価値を向上させ得る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本考案の分解斜視図である。

    【図2】本考案の結合状態斜視図である。

    【図3】本考案をゴルフバッグに結合した状態の断面図である。

    【図4】本考案上板の実施例を示した平面図である。

    【図5】本考案中板の実施例を示した平面図である。

    【図6】本考案の使用状態斜視図である。

    【符号の説明】

    1 上板 2 中板 3 下板 7,7',8,8',9,9' 誘導管部 10,11 挿入口 12 スリット 13 ゴルフクラブ固定凹溝

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