Game ball training device / support

申请号 JP50458992 申请日 1992-01-16 公开(公告)号 JP3415836B2 公开(公告)日 2003-06-09
申请人 ヴァーティジァ,スカット、オウ; ステュウァト,ピータ、ビー; 发明人 ヴァーティジァ,スカット、オウ;
摘要 A game ball assembly for use with a game ball is described comprising a net for receiving and holding the game ball, a handle adapted to be retained within a user's hand, a length adjuster having a body part and a relatively movable locking slide part defining with said body part two paths at opposite sides of the slide part, and an elongated substantially inelastic tether cord or rope secured between the handle and the net. The tether extends through one of the paths of the length adjuster, through the net and then through the other path of the length adjuster such that a free end of the tether is supported between the slide part and the body part of the length adjuster. This arrangement facilitates simple adjustment of the length of the tether.
权利要求
  • (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ゲームボールと共に使用するゲームボール訓練装置/支持体装置において、前記ゲームボールを受けて保持するネットと、 使用者の手の中に保持するようにしたハンドルと、 第1及び第2の端部を持つ本体部とこの本体部と共に互いに対向する滑動部分側部に2条の径路を形成する相対的に可動な鎖錠滑動部分とを設けた長さ調整器と、 この長さ調整器を貫通する所定の構成の細長い実質的に非弾力性のつなぎひもとを備え、このつなぎひもの第1
    端部は前記ハンドルに取付け、前記つなぎひもを前記長さ調整器の径路の一方を通り前記ネットを経てそして前記長さ調整器の他方の径路を経て前記本体部分の第1端部から第2端部に通して前記つなぎひもの第2の端部を前記滑動部分により前記本体部分の第2端部に隣接して保持するようにしたゲームボール訓練装置/支持体装置。 【請求項2】前記つなぎひもを編組の又は撚ったナイロンから形成した請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項3】前記ネットを非弾力性の材料から形成した請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項4】前記ハンドルに、前記つなぎひもが貫いて延びる中心穴を構成した請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項5】前記ハンドルの上部部分に、前記つなぎひもの固定用結び目を受け入れるようにくぼみを設けた請求の範囲第4項に記載の装置。 【請求項6】前記ゲームボールとしてサッカーボールを使った請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項7】前記ゲームボールとしてフットボールを使った請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項8】前記つなぎひもにさらに、使用者の手首のまわりにはめるようした環状部分を設けた請求の範囲第1項に記載の装置。 【請求項9】ゲームボールと、 このゲームボールを受けて保持するネットと、 使用者の手の中に保持するようにしたハンドルと、 第1及び第2の端部を持つ本体部とこの本体部と共に互いに対向する滑動部分側部に2条の径路を形成する相対的に可動な鎖錠滑動部分とを設けた長さ調整器と、 この長さ調整器を貫通する所定の構成の細長い実質的に非弾力性のつなぎひもとを備え、このつなぎひもの第1
    端部は前記ハンドルに取付け、前記つなぎひもを前記長さ調整器の径路の一方を通り前記ネットを経てそして前記長さ調整器の他方の径路を経て前記本体部分の第1端部から第2端部に通して前記つなぎひもの第2の端部を前記滑動部分により前記本体部分の第2端部に隣接して保持するようにし、 前記の貫通する所定の構成により使用者が前記長さ調整器を保持し前記ハンドルを引戻すことにより前記ハンドル及びネットの間の間隔を変えることができるようにした訓練装置/支持体装置。 【請求項10】第1及び第2の保持手段と、 第1及び第2の端部を持つ本体部分とこの本体部分と共に互いに対向する滑動部分側部に形成する相対的に可動な鎖錠滑動部分とを設けた長さ調整器と、 この長さ調整器を貫通する所定の構成の細長いつなぎひもとを備え、このつなぎひもの第1端部は前記1の保持手段に取付け、前記つなぎひもを前記長さ調整器の径路の一方を通り前記第2の保持手段を経てそして前記長さ調整器の他方の径路を経て前記本体部分の第1端部から第2端部に通して前記つなぎひもの第2の端部を前記滑動部分により前記本体部分の第2端部に隣接して保持するようにし、 前記の貫通する所定の構成により使用者が前記長さ調整器を保持し前記第1の保持手段で引戻すことにより前記の第1及び第2の保持手段の間の間隔を変えることができるようにした装置。 【請求項11】前記第1保持手段をハンドルとし、前記第2の保持手段をネットとした請求の範囲第10項に記載の装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般に児童用トレーニング(以下訓練と呼ぶ)装置、ことに主として児童が使うサッカーボール又は類似物用の複合のゲームボール訓練装置兼支持体に関する。 背景技術 サッカーは米国において全年齢の児童の間で最も人気のあるスポーツの1っになっている。 学校又はその他で児童が受ける形式的な訓練を補足するサッカー訓練装置を設けることは従来から知られている。 このような装置は一般につなぎひもに取付けたけることのできるボールを備えている。 このような装置の1例は、多重成分つなぎひもによりベルトに取付けた係留サッカーボールを備えた、ケアリー(Carey)を発明者とする米国特許第4,6
    87,209号明細書に示された装置がある。 レイチャート(Reichert)を発明者とする米国特許第4,247,117明細書に示した他の装置ではつなぎひもは胴体取付けのハーネスに取付けてある。 コーツ・ガーシア(Cortes Garci
    a)を発明者とする米国特許第4,071,241号明細書には、
    つなぎひもの端部をこのひもをベルトに通した後使用者が保持するなお別の類似の形式の訓練装置について記載してある。 この種のその他の装置は米国特許第4,147,35
    3号、同第4,278,257号及び同第4,576,379号の各明細書に示してある。 前記した訓練装置は一般にその所期の目的には適しているが、これ等の装置は幼い小児が使うにはむずかしいことが多い。 このような装置は不必要に複雑で製造費が高く保守のむずかしいことが多い。 従って従来のこれ等の又その他の問題を除いた、小児の使う改良された訓練装置を設けることが望ましい。 本発明の目的は小児の使うサッカーボール用の複合のサッカー訓練装置兼支持体を提供することにある。 なお本発明の他の目的は、調整自在なつなぎひも又はロープを備えた使用の容易な耐久性のある訓練装置を提供することにある。 さらに本発明の目的は、製造が簡単で耐久性があり安価な訓練装置を提供することにある。 なお本発明の他の目的は、サッカー競技者がサッカーボールを回収しなくても、キック、トラッピング、ニーイング、スローイング、ドリブル、バックヒーリング及びヘッドショットを行うことができるサッカー訓練装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、初心者がサッカーの基本を学ぶことができると共に比較的進歩した遊戯者がその技能を高めることができ屋内又は屋外で使うことのできる訓練装置を提供することにある。 本発明のこれ等の又その他の目的は、ゲームボールを受けて保持するネットと、使用者の手の中に保持するようにしたハンドルと、本体部分とこの本体部分と共に互いに対向する滑動部分側部に2つの径路を形成する相対的に可動な鎖錠滑動部分とを持つ長さ調整器と、ハンドル及びネットの間に取付けた細長い実質的に弾性のないつなぎひも又はロープとを包含する、ゲームボールと共に使うゲームボール装置により達成される。 つなぎひもは、長さ調整器の径路の一方を貫き、ネットを貫き、
    次いで長さ調整器の他方の径路を貫いて延び、つなぎひもの自由端部を長さ調整器の滑動部分及び本体部分の間に支えるようにしてある。 この構造によりつなぎひもの長さの簡単な調整が容易になる。 つなぎひもを短くするには長さ調整器を使用者の手に保持し、つなぎひもの下部部分を引張る。 つなぎひもを長くするには長さ調整器を使用者が引戻す間に単にハンドルに保持する。 長さ調整器は又、ボールをキックするときにつなぎひもを動かないように鎖錠する作用をする。 以上本発明の比較的適切な目的の若干を述べた。 これ等の目的は、本発明の比較的すぐれた構成及び用途の若干を単に例示したものである。 その他多くの有利な成績が本発明を異なる方式で適用又は本発明を後述のように変型を行うことによって得られる。 従って本発明の他の目的及び一層詳しい内容は好適とする実施例についての以下の詳細な説明から明らかである。 本発明のなお詳しい内容及びその利点は添付図図面について以下に詳しく述べる。 図面の簡単な説明 第1図は本発明による複合のゲームボール訓練装置/
    支持体の斜視図である。 第2図は本発明に使う好適な形式の長さ調整器である。 第3A図、3B図及び3C図は本装置の好適なハンドル構造のそれぞれ上面図、側面図及び下面図である。 実施例 添付図面を通じ同様な部品に同様な参照数字を使ってある。 本発明のゲームボール装置をサッカーボールについて以下に述べるが、フットボール又は類似物のような他の種類のゲームボールを本発明に使ってもよい。 第1図は本発明の複合のゲームボール訓練装置/支持体(10)の斜視図である。 本装置は、ゲームボール(1
    4)を受けて保持するネット(12)と、使用者の手に保持するようにしたハンドル(16)と、長さ調整器(18)
    とつなぎひも又はロープ(20)とを備えている。 ネット(12)は、弾力性のない又はその他の適当な非伸長性の材料から形成するのがよい。 つなぎひもは、編組みの又は撚ったナイロンのコード又はロープが好適であり、又はポリプロピレンのような若干の他の実質的に非弾力性の材料から形成する。 つなぎひもを形成するのに実質的に非弾力性の材料を使用することは、このつなぎひも材料が長持ちし本発明の使用中に受ける反復伸長力による応力を処理できるから有利である。 つなぎひもに非弾力性材料を使うと、この非弾力性材料のはね返り力は弾性材料のはね返り力よりはるかに低くてこのはね返り力により使用者がけがをするおそれが減るから、高い安全性が得られる。 同時に第2図に示すように長さ調整器は、本体部分(22)と、この本体部分と共に互いに対向する滑動部分側部に2つの径路(26)、(28)を形成する相対的に可動な鎖錠滑動部分(24)とを備えるのがよい。 滑動部分(24)は、それぞれ若干の歯を持つ2つの歯付きの互いに対向する側面(30)、(32)を持つ。 調整器の滑動部分(24)は、本体部分(22)の外側に近接できる取っ手環を形成する取っ手部分(34)を持つ。 使用者は、この環に指を挿入し滑動部分を引張りこの滑動部分を鎖錠位置から調整位置に動かすことができる。 滑動部分(24)
    は又横方向に突出する2つのフィーラアーム(25)を備えるのがよい。 各フィーラアーム(25)は、各径路(2
    6)、(28)を貫いて延びるつなぎひもの内側に向かい横方向外側に衝合できる。 調整器の付加的な構造詳細は、本説明に参照した、ボーデン(Boden)を発明者とする米国特許第4,156,574号明細書に記載してある。 つなぎひもは、ハンドル及びネットの間に取付けられ、長さを調整自在にして小児と共に一層経験のある年長の競技者に本発明の使用が容易になるようにしてある。 第2図に示すようにつなぎひもは長さ調整器の径路の一方[径路(26)]を貫いてネットに又ネットから後方に次いで長さ調整器の他方の径路[径路(28)]を貫いて延びる。 ネットから戻るつなぎひも部分は、本体部分の外側部分(33)に並置され次いで調整器を貫いて後方に延びこの装置を調整器として又鎖錠装置としても作用させる。 外側部分(33)は、つなぎひもを本体部分に取付けるタブ又はその他の構造部材(図示してない)を備えている。 つなぎひもの自由端部(35)は、結び目(37)又はその他の適当な保持部を備え長さ調整器の滑動部分及び本体部分の間に支える。 この構造はつなぎひもの長さの簡単な調整を容易にする。 つなぎひもを短くするには長さ調整器を使用者の手に保持しつなぎひもの下部部分(39)を引張る。 つなぎひもを長くするには長さ調整器は使用者が引戻す間に単にハンドルで保持する。 つなぎひもを第2図に示すように長さ調整器に通すと、滑動部分(24)はつなぎひも長さを調整する際に或は使用中に鎖錠したり解錠したりする必要がない。 長さ調整は単に本体部分(22)を保持するだけで行う。 滑動部分(24)は自動的に沿って動き次いで鎖錠する。 すなわち長さ調整器は、ボールをキックし、ドリブルを行い、投げ或は操作するときにつなぎひもを動かないように鎖錠する作用をする。 長さ調整器により互いに異なる種類の練習を容易にする。 キック練習は一層長いつなぎひもを必要とするが、ニーイング及びその他の練習は一層短いつなぎひもにより容易になる。 第3A図、3B図及び3C図にはハンドル(16)の好適とする構造のそれぞれ上面図、側面図及び下面図である。 ハンドル(16)は成形した剛性のプラスチック材から形成するのがよい。 ハンドル(16)は、つなぎひもが貫通する通路(42)を持つ細い本体部分(40)を備えている。
    通路(42)の下端部は、ハンドル(16)の下面(45)に沿い小さい円すい形のくぼみ(44)に終っている。 通路(42)の上端部は大きいくぼみ(46)に終っている。 第
    3B図に示すようにつなぎひもはくぼみ(44)内で側方に可動であり本装置を使う際に損傷しないように保護する。 くぼみ(46)は、ハンドル(16)を使用者の手のひらに保持する際に結び目が手のひらにこすれないように結び目(50)用の空間を形成する。 つなぎひもの環状部分(52)は第1図に明らかなようにこの場合使用者の手首のまわりに保持する。 環状部分(52)は頭越しの投げ練習に有利である。 その理由は、このような練習中に使用者はその手を開きボールを完全に解放できるからである。 環状部分(52)の使用により、ハンドルを故意に釈放し(このような投げ練習中に)又は不時に釈放しても使用者は本装置の完全な制御作用を確実に行うことができる。 本発明サッカー練習装置は多くの利点を持つ。 サッカー競技者は、サッカーボールを回収しなくてもキック、
    トラッピング、ニーイング、ドリブル、スローイング及びヘッドショットの練習を行うことができる。 本装置は、屋内又は屋外で使うことができ初心者がサッカーの基本を学び比較的進んだ競技者がその技能を高めることができる。 本装置により使用者は、制限された区域で他の装置によらないで練習することができる。 使用後にネット自体でサッカーボールを安全に移送しボールを適宜に貯蔵する。 長さ調整器についてとくに述べたが、他の適当な調整装置も、任意のこのような装置が前記したような2つのコード径路及び可動な滑動体を備える限りは使ってもよいのは明らかである。 又当業者には明らかなように前記した特殊の実施例が本発明の同じ目的を実施するのに他の構造の変型又は設計を行う基本として容易に利用できる。 又当業者には明らかなように本発明のこのような構造は本発明の範囲を逸脱するものではない。

    フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−106173(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl. 7 ,DB名) A63B 69/00 502 A63B 69/00 509

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