Urinary incontinence inspection therapy and pelvic floor muscles and vaginal muscles of biofeedback training device

申请号 JP2007555034 申请日 2006-06-30 公开(公告)号 JP4153027B2 公开(公告)日 2008-09-17
申请人 アピメッズ,インコーポレイティッド; 发明人 キュンギル キム,;
摘要
权利要求
  • 尿失禁検査及び治療と骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練を実行できる装置において、
    挿入膨張部2000と、
    前記挿入膨張部2000の内部に一部が収められ長手方向に延びた挿入フレーム1000と、
    前記挿入膨張部2000を前記挿入フレーム1000に固定する固定手段5000と、
    前記挿入膨張部2000に連結されその内部にエアを供給するためのエア供給源と、
    前記エア供給源と挿入膨張部2000との間のエア供給通路3000と、
    前記エア供給通路3000に設けられたバルブとを含んで構成 され、
    前記エア供給通路3000にはスプリングエアシリンダ2700が連結されており、前記スプリングエアシリンダ2700を制御する制御部9000が設けられていることを特徴とする尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入膨張部2000又はエア供給通路3000には圧力感知センサが設けられており、前記圧力感知センサから信号を受けて処理する制御部9000が設けられており、前記制御部9000は表現部が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記エア供給通路3000にはエア流量感知センサが設けられており、前記エア流量感知センサから信号を受けて処理する制御部9000が設けられており、前記制御部9000は表現部が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 尿失禁検査及び治療と骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練を実行できる装置において、
    充填材2100を介在させた弾性部材2200で構成されている挿入膨張部2000と、
    前記挿入膨張部2000の内部に一部が収められ長手方向に延びた挿入フレーム1000と、
    前記挿入膨張部2000を前記挿入フレーム1000に固定する固定手段5000と、
    前記挿入膨張部2000に連結されその内部にエアを供給するためのエア供給源と、
    前記エア供給源と挿入膨張部2000との間のエア供給通路3000と、
    前記エア供給通路3000に設けられたバルブと、
    前記挿入膨張部2000又はエア供給通路3000に設けられた圧力感知センサと、
    前記エア供給通路3000に設けられたエア流量感知センサと、
    前記バルブ、圧力感知センサ及びエア流量感知センサに連結された制御部9000と、
    前記制御部に連結された表現部とを含んで構成されることを特徴とする尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記制御部9000にはデータを保存する貯蔵装置がさらに含まれていることを特徴とする 請求項4に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記表現部は音響発生手段7000又は映像ディスプレイ手段8000であることを特徴とする 請求項2ないし4のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記弾性部材2200はゴムで構成されていることを特徴とする 請求項6に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入膨張部2000の弾性部材2200の先端と後端は中途部に比べて厚く形成されていることを特徴とする 請求項7に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 正面から見る際、前記挿入膨張部2000は膨張時横:縦の比率が1:1.2〜2.5の範囲を有することを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 正面から見る際、前記挿入膨張部2000の上部には突出部2800が形成されていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入膨張部2000の先端部には膨張保持片2300が設けられ、前記挿入フレーム1000に堅固に結合されていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入膨張部2000の後端には固定片2400が拡張されるように形成されていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入フレーム1000の先端には、前記挿入膨張部2000と接する流線型の挿入案内片1500が設けられていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入フレーム1000にはPTCセラミックヒータ1600と振動モータ1700のいずれか一つ以上が設けられていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記挿入膨張部2000の外側に配置された挿入フレーム1000には摘み4000が設けられていることを特徴とする請求項1ないし のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 前記制御部9000にはストップウォッチが連結されていることを特徴とする請求項 1ないし4のいずれか1項に記載の尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置。
  • 说明书全文

    本発明は尿失禁の検査治療と骨盤底筋及び膣筋肉の強化のためのバイオフィードバック訓練装置に係り、特にユーザ自ら容易に尿失禁を検査して治療でき、さらに科学的かつ正確な骨盤底筋及び膣筋肉の強化運動のためにバイオフィードバック訓練機能を具備した装置に関する。

    尿失禁とは、膀胱と尿道括約筋の調節機能障害によって膀胱内の圧が最大尿道抵抗を上回り、尿が不随意にもれるもので、社会的活動や衛生上の問題を引き起こす程度の不随意の排尿が客観的に露出される排尿異常の諸症状群と定義されうる。

    尿失禁の種類としては、切迫性尿失禁(Urge Incontinence)と腹圧性尿失禁(Stress Incontinence)、混合型尿失禁(Mixed stress & Urge Incontinence)とに分類される。

    切迫性尿失禁は排尿筋の不安定によるもので、排尿しようとする時尿の流れを阻止させる力がなく耐えられなくて不随意に排尿するようになる。

    腹圧性尿失禁は腹圧の上昇時発生するもので、尿道靭帯、球海面体筋、会陰横筋、肛門括約筋が緩くなった状態で突然腹圧が上昇して50ml以下の尿がもれることを指し、腹圧を上昇させる活動は咳き、くしゃみ、大笑い、もの持ち上げ、走り、鼻かみ、激しい運動、せっかち、興奮、急激な階段上り、突然立上がりなど多様である。

    混合型尿失禁は切迫性尿失禁と腹圧性尿失禁の症状が混合して現れる尿失禁であり、腹圧性尿失禁と排尿筋の緊張力の減少がその原因である。

    一般的に、尿失禁は男性より女性に多く見られるが、次第に女性の社会進出が増加し老人人口が急激に延びている現代社会において、尿失禁が女性に及ぼす精神的、社会的、 経済的被害は極めて深刻である。 まず、経済的な面をみると、1989年アメリカで発表されたある報告書では、尿失禁の管理に支払った金額が100億ドルを超え、エイズ治療にかかる金額より高額であって多大な経済的な問題点になったことを示唆した。

    身体的な被害としては外陰部が常に濡れていてカビ感染に脆弱であり、接触性皮膚炎を引き起こし、精神的被害としては不愉快な臭いによる不安感と緊張、羞恥感によって対人関係及び社会活動に差し支えがあり、自我概念、自尊心に与える否定的な影響のため、うつ症や疎外感など情緒的障害が引き起こされる場合もある。

    さらに、妊娠と出産による骨盤構造の過渡な伸びは骨盤筋肉(膣筋肉)の収縮力を弱めて 性機能の障害を引き起こすのみならず、尿失禁の一要因になっと知られている。 調べによると、90%が尿失禁のため1回以上夫婦性関係を回避した経験があり、症状がひどい女性は80%以上が性関係を忌避したと調査された。 尿失禁は日常生活の不便さを超えて夫婦性生活を妨害する要因のうち無視できない疾患である。

    尿失禁の検査は問診、アンケート、尿速検査、残尿検査、尿力動学検査、膀胱鏡検査、放射線及び超音波検査、排尿日誌、パッド検査、膣収縮圧力測定器(Perineometer)などがある。 この中、膣収縮圧力測定器は外国産であって手動式(ポンプ)と電子式があり、病院と各大学の研究所では主に装備を用いて骨盤底筋肉収縮圧力、骨盤底筋肉収縮圧力持続時間を測定して尿失禁の症状及び骨盤底筋強化運動(ケゲル運動)の効果を測定する。 しかし、このような測定器は専門的なので個人的に使用し難く、その操作が極めて難しい問題点がある。

    尿失禁の治療には薬物治療、手術療法、非手術療法などがある。

    薬物治療として使われる薬物には抗コリン剤、平滑筋弛緩剤、三環系抗うつ薬などがあり、手術療法としてはスリング手術、バーチ手術、テープTVT手術、コラーゲン注入法、風船治療などがある。

    非手術療法は物理療法と行動療法とに分けられ、物理療法は電気刺戟治療、磁気場治療、コーン(Vaginal cone)、温熱治療、マグネチック治療、膣収縮圧力測定器を用いたフィードバックなどがある。

    この中、電気刺激治療は、骨盤筋肉に電気刺戟を加えて受動的筋肉強化を誘導する方法であり、磁気場治療は磁気場が形成されて骨盤筋肉を受動的に収縮する方法である。

    行動療法としては膀胱訓練、ケゲル運動、バイオフィードバックなどがある。

    膀胱訓練は時間に合わせて排尿訓練をする方法であり、ケゲル運動は1948年アノールドケゲルが工夫した骨盤筋肉運動であって、骨盤底筋肉の収縮を通じて筋肉の機能と強度を増進させて尿失禁と筋肉の治療に大きく役に立つ運動であって、広範に適用されている。 骨盤底筋(膣筋肉)は平常時によく使用しない筋肉なので、正確な筋肉を用いて運動することが大事であるが、これは骨盤筋肉運動時骨盤筋肉のほか腹部筋肉や臀部筋肉を使用する恐れが多く、よって腹圧を上昇させてかえって尿失禁を悪化させる結果を齎すからである。

    バイオフィードバックは生理的な自己調節との意味であって、BF Skinnerが提示した強化を通じた学習(learning through reinforcement)に理論的な根拠のある行動治療の一つであり、患者の生物学的反応を感知しこれを視覚、聴覚、感覚的信号の形態に変換処理して患者に見て、聞いて、 感じさせて自ら学習することを指す。

    本発明は前述した従来の技術の問題点を解決するために案出されたもので、その目的はユーザ自ら自分の骨盤底筋肉と膣筋肉の機能を測定又はテストして尿失禁の症状と筋肉活性も検査することができ、また物理療法と行動療法を選択的に適用してユーザ自ら容易に尿失禁を治療でき、また骨盤底筋(膣筋肉)の強化のためのバイオフィードバック訓練機能を有する尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置を提供するところにある。

    前述した目的を達成するため、本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置は、挿入膨張部と、該挿入膨張部の内部に一部が収められ長手方向に延びた挿入フレームと、該挿入膨張部を前記挿入フレームに固定する固定手段と、前記挿入膨張部に連結されその内部にエアを供給するためのエア供給源と、該エア供給源と挿入膨張部との間のエア供給通路と、該エア供給通路に設けられたバルブとを含んで構成されることを特徴とする、
    前記エア供給通路にはスプリングエアシリンダが連結されており、前記スプリングエアシリンダを制御する制御部が設けらているのが望ましい。

    前記挿入膨張部又はエア供給通路には圧力感知センサが設けられており、前記圧力感知センサから信号を受けて処理する制御部が設けられており、前記制御部には表現部が連結されていることが望ましい。

    前記エア供給通路にはエア流量感知センサが設けられており、前記エア流量感知センサから信号を受けて処理する制御部が設けられており、前記制御部には表現部が連結されているのが望ましい。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置は、挿入膨張部と、該挿入膨張部の内部に一部が収められ長手方向に延びる挿入フレームと、該挿入膨張部を前記挿入フレームに固定する固定手段と、前記挿入膨張部に連結されその内部にエアを供給するためのエア供給源と、前記エア供給源と挿入膨張部との間のエア供給通路と、前記エア供給通路に設けられたバルブと、前記挿入膨張部またはエア供給通路に設けられた圧力感知センサと、前記エア供給通路に設けられたエア流量感知センサと、前記バルブ、圧力感知センサ及びエア流量感知センサに連結された制御部と、前記制御部に連結された表現部とを含んで構成されることを特徴とする。

    前記制御部にはデータを保存する貯蔵装置がさらに含まれているのが望ましい。

    前記表現部は音響発生手段又は映像ディスプレイ手段であることが望ましい。

    前記挿入膨張部は充填材を介在させた弾性部材で構成されていることが望ましい。

    前記弾性部材はシリコンゴムを含むゴムで構成されていることが望ましい。

    前記挿入膨張部の弾性部材の先端と後端は中途部に比べて厚く形成されているのが望ましい。

    前記充填材はトールマリン、玉、麦飯石粉末の中から選ばれたいずれか一つ以上で構成され、ジェルタイプよりなるのが望ましい。

    正面から見る際、前記挿入膨張部は膨張時横:縦の比率が1:1.2〜2.5の範囲を有するのが望ましい。

    また、正面から見る際、前記挿入膨張部の上部には突出部が形成されているのが望ましい。

    前記挿入膨張部の先端部には膨張保持片が設けられ、前記挿入フレームに堅固に結合されているのが望ましい。

    前記挿入膨張部の後端には固定片が拡張して形成されているのが望ましい。

    前記挿入フレームの先端には前記挿入膨張部と接する流線型の挿入案内片が設けられているのが望ましい。

    前記挿入フレームにはPTCセラミックヒータと振動モータのいずれか一つ以上が設けられているのが望ましい。

    前記弾性部材の内側には磁石が配置されているのが望ましい。

    前記挿入膨張部の外側に配置された挿入フレームには長手方向に沿って移動可能な挿入深さ調節部が設けられているのが望ましい。

    この場合、挿入深さ調節部には挿入調節ボタンが設けられているのが望ましい。

    前記挿入深さ調節部には、横方向に延びる脚保持部が設けられているのが望ましい。

    前記挿入膨張部の外側に配置された挿入フレームには摘みが設けられているのが望ましい。

    前記制御部にはストップウォッチが連結されているのが望ましい。

    前述したような構成の本発明によれば、コンパクトな一つの装置に誰でも便利で安全であり、容易く尿失禁を検査又は治療可能な4種類の測定機能と4種類の治療機能を揃えており、かつ科学的かつ正確な骨盤底筋(膣筋肉)の強化運動を行える4種類のバイオフィードバックテクニック機能を持っている。

    また、物理療法と行動療法を選択的に適用してユーザ自ら容易に尿失禁を治療でき、尿失禁の検査を容易に行える。

    また、充填材などの遠赤外線と陰イオンを放出する物質で構成され、治療補助効果を期することができ、挿入深さ調節部があって個人差や治療部位による適応性に優れる。

    そして、ヒータと振動モータにより温熱治療と振動マッサージ治療を並行でき、治療中ユーザが映像と音響を通じて治療状態を確認することができ、治療中ユーザが音響を通じて音楽治療を並行できる。

    また、制御部を通して円滑な制御が行われるので専門家の助けを借りなくても使用が可能である。

    以下、添付した図1ないし図10を参照して本発明の望ましい実施形態を詳述する。

    同図によれば、本実施形態による尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置はプローブ10000とその周辺装置(本体ボックス、バイオフィードバック装置など)で構成されているが、前記プローブ10000は、挿入膨張部2000と、該挿入膨張部2000の内部に一部が収められ長手方向に延びた挿入フレーム1000と、前記挿入膨張部2000を前記挿入フレーム1000に固定する固定手段5000と、前記挿入膨張部2000に連結されその内部にエアを供給するためのエア供給源(図示せず)と、前記エア供給源と挿入膨張部2000との間のエア供給通路3000と、前記エア供給通路3000に設けられたバルブとから構成されている。

    まず、前記挿入フレーム1000は挿入膨張部2000の内部に配された骨格の役割を果たすもので、女性の膣内部に実際に挿入される部分である。 このため、その先端には膣内部に挿入し易くするよう前方が膨らんでかつ滑らかに処理された挿入案内片1500が設けられている。 このような形状の前記挿入案内片1500は後述する挿入膨張部2000を長手方向に堅固に保持する役割も果たす。 また、挿入膨張部2000に空気を供給する通路1900が形成されている。

    前記挿入フレーム1000は医療用シリコン、衣料用PVC又は医療用金属で構成されうる。

    また、図2に示したように、前記挿入フレーム1000にはPTCセラミックヒータ1600と振動モータ1700が設けられている。

    前記ヒータ1600としてはPTC(Positive Temperature Coefficient)セラミックヒータを使用するのが良い。 これは、PTCセラミックヒータが最大発熱時間が短く耐蝕性及び耐久性に優れて寿命が半永久的であり、過熱による短絡がないからである。 さらに、PTC素子は自己温度制御特性があり、別のオン/オフ制御機能が要らなくて過熱防止に効果的である。 さらに、温熱治療に必要な熱と共に多量の遠赤外線と陰イオンが放出される長所がある。

    勿論、一般の抵抗熱ヒータを使用しても良い。

    振動モータ1700としては偏心軸を用いた一般的な振動型モータを使用できる。 前記振動モータは、検査(測定)、治療、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動(ケゲル運動)の遂行前後に骨盤底筋(膣筋肉)をマッサージして、緊張し疲労感を感じる筋肉の疲労感を軽減し、筋肉の再生度を高める。 治療時は骨盤底筋(膣筋肉)の振動マッサージ治療の機能を果たす。 また、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動の遂行時にバイブレータの役割で感覚フィードバックを行える。

    一方、前記挿入フレーム1000の周りには挿入膨張部2000が周方向の膨張が可能なように包まれて設けられている。

    さらに、前記挿入膨張部2000は1重又は2重以上の弾性部材2200で構成されている。 2重以上で構成される場合、引張力及び耐久性が一層補強され安全性が確保される。

    前記弾性部材2200は、人工心臓、人工尿道、人工乳房、人工腎臓などの製造に使われる医療用ゴムや医療用シリコンで構成されているのが良い。 これにより、人体に無害なことから使用中副作用がない。

    また、前記弾性部材2200の先端と後端が中途部に比べて厚くなっていて、空気が注入されない状態下でも滑らかな表面状態を保ち、膨張時に体積の均一な拡張及び円滑な圧力分散が行われる。

    前記弾性部材2200が2重で構成される場合、2重の弾性部材2200の間に充填材2100が介在されていると、摩擦防止と伸張力の向上効果が得られる。 前記充填材2100は医療用として多用されるもので、トールマリン、玉、麦飯石粉末の中から選択されたいずれか一つ以上より構成されうる。 すなわち、1種類だけ使用でき、2種類以上の混合して使用することもできる。 2種類以上を混合する場合、その混合比などは別に限定されない。 さらにこのような材料をジェルタイプにすれば流動性がさらに良好になる。

    また、前記材料は多量の遠赤外線と陰イオンを放出すると知られている。 まず、遠赤外線は温熱作用、熟成作用、磁性作用、乾湿作用、中和作用、共鳴作用などを行う物質であって、人体の体温と分を適切に保たせ、人体内の老廃物の排出促進と臭いを中和させ代謝機能を促進させる大事な役割を果たす。 そして、陰イオンは細胞の機能を活性化し、自律神経調整の機能を活性化して内分泌線の機能を円滑にし、造血機能を活性化させる。

    さらに、前記充填材2100はPTCセラミックヒータ1600から放出される熱によってさらに多量の遠赤外線と陰イオンが放出されうる。

    前記2重の弾性部材2200の間又は弾性部材の内側には医療用磁石1800が配置されうる。 これにより、骨盤底筋(膣筋肉)に磁気力が働いて血行循環と痛症緩和に役に立つ磁気治療に用いられる。

    一方、前記挿入膨張部2000の先端部には膨張保持片2300が設けられている。 この場合、前記膨張保持片2300が前記挿入フレーム1000に係合されており、作動中挿入膨張部2000のずれを防止し、膨張と収縮を均一な方向に施すことができるようになる。

    また、前記挿入膨張部2000の後端は固定片2400を介して挿入フレーム1000に固定されている。

    正面から見る際、前記挿入膨張部2000は膨張時横:縦の比率が1:1.2〜2.5の範囲を有するのが良い。 このように構成すれば、ぶら下がっている膀胱と尿道、骨盤を支えている色々の筋肉と横に延びた膣筋肉を構造的に支え又は圧迫して治療が効率よく行われる。

    また、正面からみる時、挿入膨張部2000の上部に形成された半球状の突出部2800がぶら下がっている膀胱と尿道、膣の天井を圧迫して尿失禁を生理学的に治療可能であり、横に延びた膣筋肉を支え圧迫して緊張力と弾力を増加することができる。 前記突出部2800は長手方向に1/4~1/2程度の上端に位置し、約3~10mm直径の球形よりなっているのが良い。 しかし、その位置や直径が具体的に限定される必要はない。

    一方、前記挿入膨張部2000の内部からエアポンプや高圧エアタンクなどよりなるエア供給源(図示せず)まではエアを供給するためのエア供給通路3000が連結されている。 前記エア供給通路3000の一部は前記挿入フレーム1000の一部や摘み4000の内部などを貫通することができる。

    前記エア供給通路3000には開閉のためのバルブ(図示せず)が設けられている。 この場合、スイッチにより電子式開閉が可能なようにソレノイドバルブが採用されることが望ましい。 前記バルブの作動よってエアの供給強度が定まるので、挿入膨張部2000の膨張及び収縮運動のインターバルと強度が適切に調節されうる。

    また、前記挿入膨張部2000にはスプリングエアシリンダ2700などの圧力分散装置が連結されうる。 これにより、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動を行う時、各段階別運動モードのうち弱い強度の運動を行えるように挿入膨張部2000の圧力を分散させる機能を果たす。 前記スプリングエアシリンダはPVC材質の円筒形部品であって、内部にはピストンが設けられ、下部にはスプリングが装着された構造よりなっている。 前記シリンダを2つ以上設けると強度調節を多様にすることが可能である。

    前記ソレノイドエアシリンダバルブの構造を図10に簡単に示した。

    示されているように、挿入膨張部に流入される空気の圧力を分散できるように、シリンダ内にスプリングとピストンが結合された構造よりなっている。 具体的に、強弱モードによって圧力が選択的に該当ピストンに働いて空間が拡張しつつ圧力を分散される構造よりなっている。

    前記バネエアシリンダの代わりに一般の油圧、空圧シリンダが採用されうる。

    前記エア供給通路3000にはエア流量感知センサ(図示せず)が設けられている。 これにより、前記エア流量感知センサは、モータエアポンプから発生したエアが挿入膨張部2000に注入されるエア流入量を測定して膣内部の容積(cc、ml)を測定し、膣筋肉の緊張力(mmHg)、収縮圧力(mmHg)、収縮持続時間(Sec)の測定時、測定項目別に挿入膨張部2000に注入される適正なエア流入量を測定する。 また、骨盤底筋(膣筋肉) 強化運動を行う時も各運動強度段階別に挿入膨張部2000に注入される適正エア量を測定できる機能を果たす。 前記エア流量感知センサからの測定値はデジタル化して別のディスプレイ装置に表示され、これは膣内容積測定に用いられる。

    また、前記挿入膨張部2000又はエア供給通路3000には圧力感知センサ(図示せず)も設けられていて、骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力数値(mmHg)及び収縮圧力数値(mmHg)を測定し、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動時にも収縮圧力数値(mmHg)を測定できる機能を有する。 前記圧力感知センサからの測定値はデジタル化され別のディスプレイ装置に表示されるようにする。 前記圧力感知センサからの測定値は骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力と収縮力を測定するのに用いられる。

    また、ストップウォッチ(stop watch)が設けられていて、骨盤底筋(膣筋肉)の収縮持続時間(Sec)を測定しプローブに内蔵されたPTCセラミックヒータと振動モータの作動時間を制御する。 また、骨盤底筋肉強化運動時にも運動量と運動速度などを制御する機能を果たす。 前記ストップウォッチからの測定時間はデジタル化されて別のディスプレイ装置に表示されるようにする。

    前記挿入膨張部2000の後端は固定手段5000を介在させて前記挿入フレーム1000に結合される。 特に、前記挿入フレーム1000の表面にはネジが形成されており、前記固定手段5000はボルトで形成されていて相互組立がさらに堅固に行われる。 これは、一例であり、その他通常の結合手段が適用されうる。

    一方、前記挿入フレーム1000の後部には摘み4000が設けられている。 前記摘み4000により挿入膨張部2000の先端の膣内への挿入と引き抜きがさらに容易に行える。

    前記摘み4000にはエア供給口4270と電源ケーブル用コネクタ4260が設けられている。 前記電源ケーブル用コネクタ4260を介してヒータ1600と振動モータ1700及びエア供給用バルブなどへの電源が供給されうる。 前記電源ケーブル用コネクタ4260と前述した負荷との間には電源供給ライン(PL)が形成されている。

    また、前記挿入膨張部2000の外部に露出され延びた挿入フレーム1000には挿入深さ調節部4700が長手方向に沿って移動可能に設けられていて、個人差と治療部位によって女性の膣内への挿入深さを適切に調節可能である。

    このため、前記挿入深さ調節部4700には挿入調節ボタン4710が設けられている。 前記挿入調節ボタン4710はスプリング式よりなっており、押せば挿入深さ調節部4700の締めを解いて相対移動を自由自在にする一般的なスイッチ構造よりなっている。 又は、トグル式で固定と分離を交互に行う一般的なスイッチ構造が採用されうる。

    また、前記挿入深さ調節部4700には脚保持部4800が横方向に設けられている。 この場合、脚保持部4800は移動案内棒4100に沿って移動が可能である。 また、脚支持部4800はスプリング式よりなっており、一度押せば押し込まれてからもう一度押せばもとに戻る一般のトグル式構造よりなっている。 しかし、挿入膨張部2000の外部に露出され延びた挿入フレーム1000自体に固設されうる。 前記脚支持部4800は人体(太股など)に当たる部分なので、柔らかいシリコンゴムや軟質PVCで構成されるのが良い。

    前記脚保持部4800により、さらに安定した姿勢で尿失禁検査及び治療と骨盤底筋(膣筋肉)強化運動が可能であり、装置が体から抜け出ることを防止する。 さらに、図3に示したように、スプリング4810により左右脚保持部4800がそれぞれ調節されれば、脚の力をそれぞれ相違に分散させることができるので、さらに容易な使用が可能になる。

    また、図4に示したように、前述した尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置にはスピーカやイヤホーンなどの音楽発生手段7000及びLCDモニターなどの映像ディスプレイ手段8000がさらに設けられていて、バイオフィードバックを共に行うのが良い。

    まず、音響発生手段7000により各種指示事項を聞きながら体の状態を調節することができる。 さらに、前記音響発生手段7000を通じて音楽治療機能を果たすこともできる。 音楽治療の機能はユーザの緊張された心と筋肉を弛緩させて治療の効果をアップさせる役割を果たし、具体的に検査(測定)、治療及び骨盤底筋(膣筋肉)強化運動を行う時制御部に内蔵された機能性音楽プログラムが動作して、各機能項目別又は病名及び症状の段階別区分に合わせて選択された機能性音楽を、有線又は無線イヤホーンに出力して音楽治療を行える。

    また、映像ディスプレイ手段8000により、感知された各種状態(緊張力、収縮圧力、膣内容積、治療時間、運動時間、運動強度、運動回数、各種測定過去力など)を直接に確かめながら自ら検査(測定)と治療、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動が行える。

    また、前述した各種機能を制御するための制御部9000が設けられている。 具体的に、前記制御部は、本体の核心構成品として前記各構成品と、本体内に構成されているモータエアポンプ、ソレノイドエア注入バルブなどと、PTCセラミックヒータ、振動モータ、バイオフィードバック装備であるLCDディスプレイ、イヤホーンの機能及検査(測定)、治療、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動機能の動作流れなどを制御する。 また、各項目別検査の現在と過去測定値、測定日、測定回数などと、各項目別治療の現在と過去治療段階、回数、累積時間などを貯蔵し、骨盤底筋(膣筋肉)強化運動の現在と過去運動数値、運動量累積時間、運動強度などを貯蔵し制御する機能を行う。 このため、中央処理装置(CPU)と貯蔵装置(memory device)が共に含まれる必要がある。

    一方、前述した構成を用いると、3ウェイ(way)-4チャンネル(channel)方式の尿失禁検査及び治療と骨盤底筋(膣筋肉)バイオフィードバック訓練動作を得られる。 以下、これをさらに具体的に説明する。

    ■ 3ウェイ-4チャンネルシステム
    □ 1ウェイ-検査/測定(SELF-Test/Measurement)
    (1) 骨盤底筋(骨盤低筋肉)/膣筋肉(膣筋肉):緊張力測定(Muscle Tension)
    (2) 膣内 : 容積(容積サイズ)測定(Vagina Capacity)
    (3) 骨盤底筋/膣筋肉 : 収縮期/休息期圧力測定(Squeezing/Resting Pressure)
    (4) 骨盤底筋/膣筋肉 : 収縮持続時間測定(Squeezing Duration Time)
    □ 2ウェイ-治療(SELF-Treatment/Therapy)
    (1) 温熱治療(Thermo Therapy)
    (2) 遠赤外線/陰イオン/磁気治療(Far infrared/Anion/Magnetic-Therapy)
    (3) 振動マッサージ治療(Vibrate Massage Therapy)
    (4) 音楽治療(Music Therapy)
    □ 3ウェイ-骨盤底筋肉/膣筋肉強化(強化)運動
    (SELF- Pelvic floor/Vagina-Muscle Exercise)-BIOFEEDBACK
    (1) 運動器具(Exerciser)-プローブ(Probe)
    (2) 視覚フィードバック(Light sense Feedback)-画面表示部(LCD Display)
    (3) 聴覚フィードバック(Acoustic Feedback)-音声出力部(Headphone)
    (4) 感覚フィードバック(Sensory Feedback)-振動プローブ(Vibrate Probe)
    すなわち、このような機能は、制御ボックスなどに設けられた別の操作装置に次のような機能ボタンを配設し、そのボタンの作動によって制御部9000を通して制御信号が尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置に伝達されるようにすることによって円滑に行える。

    1) 緊張力/容積測定ボタン 2) 収縮圧/持続時間測定ボタン 3) 温熱治療ボタン 4) マッサージ治療ボタン 5) 運動(biofeedback)ボタン 6) ディスプレイボタン 7) 音響聴取ボタン 8) 振動ボタン また、図5には本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋(膣筋肉)バイオフィードバック訓練装置において、前述した機能を果たすための制御及びエア流れの構成例が示されている。

    示したように、各種ボタン(機能選択、強弱調節、開始/終了)を押圧することによって、制御部から電源及び信号が各構成要素に伝達される。 これにより、ボタンの種類に応じて本体のモータエアポンプ、エア流量感知センサ、圧力感知センサ、ストップウォッチ、ソレノイドバルブやスプリングエアシリンダバルブが作動されることによって、空気の流入排出が行われながら挿入膨張部の収縮膨張強度、収縮膨張インターバルなどが決定され、PTCセラミックヒータ1600、振動モータ1700、映像ディスプレイ手段8000、音響発生手段7000などの作動で連続的な検査、治療、フィードバック運動作用が行われる。

    また、図7には本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力及び膣内部の容積を測定するための動作例が示されている。

    同図によれば、骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力と膣内の容積は圧力測定とエア流量測定により行われるが、測定値は映像装置とイヤホーンで直ちに確認でき、測定前膣の振動マッサージ機能も果たして極めて容易に測定作業が行われうる。 また、骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力測定と膣内容積測定は、ユーザが骨盤底筋(膣筋肉)に力を入れない状態で、モータエアポンプで発生されたエアがエア流量感知センサを経て膣内に挿入された挿入膨張部を最大限膨張させると、エア流量感知センサを通じて制御部が過負荷を感知してモータエアポンプの作動を止め、ソレノイドエア注入バルブを閉める。 この時点で圧力感知センサは挿入膨張部2000の圧力を測定して骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力(mmHg)を測定し、エア流量感知センサは挿入膨張部2000に注入されたエア量を測定して膣内の容積(ml)を測定することができる。 代表的に、3回施して測定した最大値と最低値、平均値を画面と音声で出力し、制御部9000の貯蔵装置に保存する。
    また、図8には本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力及び収縮持続時間を測定するための動作例が示されている。 これは、前述した骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力測定と膣内の容積測定によって行われる。

    示したように、骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力測定と収縮持続時間測定はモータエアポンプから発生したエアがエア流量感知センサを経て膣内に挿入された挿入膨張部2000を膨張させる。 この際、エア流量感知センサは制御部9000に予め入力された適正量のエアが挿入膨張部2000に注入されるように感知し、適正量のエアが注入されれば制御部9000はモータエアポンプの作動を止め、ソレノイドエア注入バルブを閉める。 次いで、ユーザが骨盤底筋(膣筋肉)を最大限収縮しその状態を最長持続すれば、圧力感知センサは骨盤底筋(膣筋肉)の最大収縮圧力(mmHg)を測定し、ストップウォッチは最大頂点値以下に圧力数値が下がるまでの時間を測定して骨盤底筋(膣筋肉)の収縮持続時間(sec)を測定する。 代表的に、3回施して測定した最大値と最低値、平均値を画面と音声で出力し、制御部9000の貯蔵装置に保存する。

    また、図9には、本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の強化運動のためのバイオフィードバック訓練動作例が示されている。

    同図によれば、本発明の装置は制御部9000に貯蔵されたユーザの骨盤底筋(膣筋肉)の緊張力と容積、収縮圧力、収縮持続時間、過去運動測定値などの資料を分析し、制御部9000にプログラムされている10種類の運動強度モードのうちユーザに適するモードを自動選択し、手動でも選択可能である。 動作の主要部分の説明はモータエアポンプから発生されたエアがエア流量感知センサを経て膣内に挿入された挿入膨張部2000を膨張させる。 この際、エア流量感知センサは制御部9000に予め入力されたユーザの段階別運動強度に合わせて適正量のエアが挿入膨張部2000に注入されるように感知し、適正量のエアが注入されれば制御部9000はモータエアポンプの作動を止め、ソレノイドエアバルブを閉める。 そして、ユーザが映像ディスプレイ手段8000に表示される指示事項に従って骨盤底筋(膣筋肉)を収縮と弛緩を繰り返し、着用した音響発生手段7000の音声指示に従って骨盤底筋(膣筋肉)の収縮と弛緩を繰り返すフィードバックを行うと、圧力感知センサが膣内に挿入された挿入膨張部2000を通じて骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力を測定する。 かつ、制御部9000は運動数値や指示又は誘導事項を映像ディスプレイ手段8000に棒グラフや数字、又はアニメーションで表示でき、音響発生手段7000を通じて音声又はメロディで出力でき、挿入フレーム1000の内部に内蔵された振動モータ1700を通じて振動でも表示することができる。 そして、ユーザの運動強度中に弱いモードの機能選択時挿入膨張部2000の圧力分散のためにソレノイドエアシリンダバルブが開いてスプリングエアシリンダが作動される。

    前述したように、前記制御部9000、モータエアポンプ、エア流量感知センサ、圧力感知センサ、スプリングエアシリンダ、ソレノイドエア注入バルブ、エアタンクなどを1つの本体ボックスに内蔵させ、スイッチにより操作させるとユーザ自ら使用するのに極めて便利になる。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置の構造を示す斜視図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置の構造を示す縦断面図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置の構造を示す背面図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置のバイオフィードバックテクニック複合使用状態図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置の制御及びエア流れの構成を示す構成図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置の応用例を示す構成図である。

    図7aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)緊張力及び膣内容積を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図7aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)緊張力及び膣内容積を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図7aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)緊張力及び膣内容積を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図8aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力及び収縮持続時間を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図8aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力及び収縮持続時間を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図8aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の収縮圧力及び収縮持続時間を測定するための動作例を示す流れ図である。

    図9aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の強化運動のためにバイオフィードバック訓練するための動作例を示す流れ図である。

    図9aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の強化運動のためにバイオフィードバック訓練するための動作例を示す流れ図である。

    図9aないしcは本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置で骨盤底筋(膣筋肉)の強化運動のためにバイオフィードバック訓練するための動作例を示す流れ図である。

    本発明に係る尿失禁検査治療及び骨盤底筋と膣筋肉のバイオフィードバック訓練用装置でスプリングエアシリンダの簡単な構造を示す構成図である。

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