Patient monitoring system

申请号 JP53148598 申请日 1998-01-21 公开(公告)号 JP2001508679A 公开(公告)日 2001-07-03
申请人 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト; 发明人 アブラハム−フクス、クラウス; ビルクヘルツァー、トーマス; ヘロルト、アレキサンダー;
摘要 (57)【要約】 医学の素人による使用に適しており、またその使用者に実行すべき練習または活動に関する情報を与える整形外科的な患者監視システムを提供する。 そのためにセンサアレイ(1)が存在しており、そのセンサ 信号 が第1のメモリ(3)のなかに記憶されそして第2のメモリ(7)の内容(理想的な信号パターン)と比較される。 比較結果は利用者に表示手段(11、12)またはバイオフィードバック(13)を介して与えられる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 整形外科的な患者監視システムにおいて、圧縮‐および剪断力および/または加速度を測定するために構成されている生体臨床医学的信号に対する運動センサ(1)と、これらの信号から導き出された情報に対するメモリ(3)と、予め定められた情報パターンに対するメモリ(7)と、両メモリ(3、7)の内容を比較するためのコンパレータ手段(10)と、比較結果を表示するための表示手段(11、12、13)とを有することを特徴とする患者監視システム。 2. 予め定められた信号パターンに対するメモリ(7)の情報がセンサ信号から得られることを特徴とする請求項1記載の監視システム。 3. 付属のメモリ(7)のなかへの予め定められた信号パターンの記憶を利用者により制御可能にするユーザーインタフェース(8)が存在していることを特徴とする請求項1または2記載の監視システム。 4. 比較結果に応じて利用者を刺激するためのバイオフィードバック(13)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3の1つに記載の監視システム。 5. センサ(1)が患者において信号を取り出すべく構成されていることを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の監視システム。 6. センサ(1)が、整形外科において信号を取り出すべく構成されていることを特徴とする請求項1ないし5の1つに記載の監視システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 患者監視システム 多くの整形外科的な障害または疾病は誤った運動の順序または姿勢により惹起または悪化される(たとえば背中の障害)。 予防または治療は大部分、改善された運動の順序または姿勢の練習にある。 その際に成功のために重要なことは、相応の運動の順序または姿勢を正しく練習することにある。 なぜならば、さもなければ基本状態の悪化にさえ入り得るからである。 現今、監視下に(治療体操)運動ないし負荷の順序がトレーニングされそして相応した練習が行われている。 その後に自宅で、監視なしに練習が続けられる。 ドイツ特許第40 39 638 A1号明細書には、生物学的対象物に対する測定値処理システムであって、測定値に対するセンサが存在している測定値処理システムが記載されている。 測定値は数学的に評価され、そして予め定められた測定値と比較される。 それに関係してメモリ装置、制御装置または警報装置がトリガーされる。 整形外科的な監視および対象物の運動を検出するための構成に関しては、この明細書には記載がない。 このことは意味に則して、ドイツ特許第32 09 850 C2 号明細書に記載されているEKG用の評価方法であって、運動の直接的な検出のために適していない、EKG電極がセンサとして設けられている評価方法に対しても当てはまる。 本発明の課題は、普段の環境での医学の素人による使用に適しており、またその使用者に練習の実行に関する情報を与える整形外科的な患者監視システムを提供することである。 この課題は、本発明によれば、請求の範囲1の特徴事項により解決される。 本発明による監視システムは、特に整形外科的な障害または疾病の際の運動または運動の順序を管理するために適している。 適当なセンサを用いて圧縮‐および剪断(たとえば圧電性の箔により)および/または加速度が測定される。 圧縮‐および剪断力の測定は、たとえば靴の底に入れられたセンサにより行われる。 測定値はその際に個別測定にもダイナミックなシーケンスにも相当し得る。 これはトレーニング状況(規則的な練習)または全日使用(たとえば姿勢保持の管理)でも行われ得る。 測定値は直接に身体に取り付けられたユニットのなかで評価され(ケーブルまたはテレメトリによる伝送)、もしくはテレメトリによって固定されているユニットに伝送される。 測定値は、事前設定された、記憶されている理想値と比較される。 理想値は専門家(医師または治療体操トレーナ)により事前に設定された理想的な運動の順序または姿勢から導き出されている。 その際に入力は特定のパターンまたは値を直接的な事前設定により、事前設定の記憶されている集合からの選択によりまたはトレーニングにより、すなわち実際の状況(たとえば治療の予行、監視下での練習および成功した練習の記録)の測定および記録により行われる。 測定値の評価は、たとえば利用者が誤った運動の順序または誤った姿勢の際に装置にマークを与えることによって、(たとえばニューロン回路網による)自己学習によっても行われ得る。 特定の過去(たとえば最後の30秒)を含めてそれに付属のデータレコードは記憶される。 記憶されたデータレコードを用いてシステムは望ましくない状態を早期に認識することを学習し、また利用者に適時に、 たとえば痛み覚える前に、警告を発することができる。 他の可能な追加機能として、専門家(医師または治療体操トレーナ)による後での評価を可能にするため、現在の測定値を記憶できる(ローカルに、または回路網結合により伝達可能なデータベースのなかに)。 利用者には、その現在の運動の順序または姿勢が設定された理想値とどのように良く合致するかの目的かなった遠隔表示が与えられる。 それに加えて、目的にかなった行動または改善指示を導き出すため、測定値は専門家知識と、ローカルにまたは遠隔照会によって組み合わされ得る。 遠隔表示はたとえば光学的または音響的信号により痛覚または触覚の刺激(バイオフィードバック)により、または複合した行動指示により行われる。 特に評価ユニットから身体に取り付けられているユニット(たとえばに付けた小さいスピーカー)への遠隔測定技術による伝送も可能である。 本発明の本質は、医学には素人のための装置に上記の機能、特に測定の自動的評価および利用者へのフィードバックを組み合わせることにある。 以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳細に説明する。 図面には、たとえば靴底のなかの圧力センサ、筋センサ、動かされる身体部分における加速度センサなどを有するセンサアレイ1が示されており、その測定値は信号処理ユニット2に与えられる。 すべてのセンサの測定値を前処理する信号処理ユニット2は、たとえばフィルタ、増幅器、A‐D変換器および信号リンケージおよびパラメータ抽出ための手段を含んでいてよい。 信号処理ユニット2の出力信号はスイッチ4を介してメモリ3に与えられる。 メモリ3のなかには予め定められた時間窓T1−T2における、センサアレイ1に設けたすべてのセンサの前処理された信号の第1の信号マトリックスが、現在の信号パターンとして記憶される。 時間窓T1−T2はユーザーインタフェース5により予め定められ、 このユーザーインタフェース5にスイッチオンおよびスイッチオフのためのトリガー6が対応付けられており、その出力信号は現在のセンサ信号から導き出されている。 メモリ3には、理想的な信号パターンを具現する第2の信号マトリックスに対するメモリ7が対応付けられている。 理想的な信号パターンは、たとえば1つのトレーニング段階の間における多くの信号パターンの平均化により決定される。 理想的な信号パターンの記憶は、ユーザーインタフェース8により制御され、この理想的な信号パターンを記憶するためのスイッチング手段9は、メモリ1がこのような信号パターンを含んでいるときに作動する。 コンパレータ10はメモリ3および7の内容を比較し、また出力ユニット14 を介して比較結果に関する情報を与え、この情報は利用者または患者に光学的指示11、音響的指示12またはバイオフィードバック13を介して通知され得る。 バイオフィードバック13は、たとえば刺激電流を筋‐または神経細胞に加えると言う方法で行われる。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘロルト、アレキサンダー ドイツ連邦共和国 デー―91052 エルラ ンゲン ゲッベルトシュトラーセ 52アー

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