ウエイトトレーニングマシン

申请号 JP2018521153 申请日 2015-07-13 公开(公告)号 JP2018531718A 公开(公告)日 2018-11-01
申请人 ハン,テ−ヒ; HAN, Tea−hee; 发明人 ハン,テ−ヒ;
摘要 本発明のウエイトトレーニングマシンは、重量を選択して加減することができるデッドリフトまたはベントオーバーローのウエイトトレーニングを行うためのマシンにおいて、重量板が上下に積層され、動作部の両方にそれぞれ備えられる一対の胴体部と、前記一対の胴体部の間に備えられて上下に動くことが可能な動作部と、前記胴体部と動作部とを互いに連結して前記動作部を上下に動かすことによって前記重量板を上下に移動させることができるケーブルプーリ部と、を含み、使用者が動作部を上下に動作させて一対のケーブルプーリ部のケーブルを移動させることによって、ケーブルと連結された胴体部の重量板を上下に動かしてウエイトトレーニングを行うことができる。以上のような本発明の効果は、本発明の目的は、運動者がウエイトトレーニング中にデッドリフト及びベントオーバーローなどを行おうとする時に重量を容易に加減可能とし、基本姿勢を容易に覚えることができるようにして負傷を減らすことができるウエイトトレーニングマシンを提供することができる。
权利要求

重量を選択して加減することができるデッドリフトまたはベントオーバーローのウエイトトレーニングを行うためのマシンにおいて、 重量板が上下に積層され、動作部の両方にそれぞれ備えられる一対の胴体部と、 前記一対の胴体部の間に備えられて上下に動くことが可能な動作部と、 前記胴体部と動作部とを互いに連結して前記動作部を上下に動かすことによって前記重量板を上下に移動させることができるケーブルプーリ部とを含み、 使用者が動作部を上下に動作させて一対のケーブルプーリ部のケーブルを移動させることによってケーブルと連結された胴体部の重量板を上下に動かしてウエイトトレーニングを行うことができることを特徴とするウエイトトレーニングマシン。前記動作部は、 前記胴体部の間に備えられ、棒状に形成されたマシン固定動作バーと、 前記マシン固定動作バーの両方の下側に前記ケーブルプーリ部のケーブルが連結されるバーリングと、 前記マシン固定動作バーの両方の両側に、前記マシン固定動作バーが上下に動くことができるように垂直に設置された一対のバーレール柱と、 前記マシン固定動作バーの両側に結合され、前記一対のバーレール柱が挿入される柱移動ホールが形成された柱結合部とを含み、 前記マシン固定動作バーは、前記一対の胴体部の間で一側と他側がそれぞれケーブルプーリ部のケーブルにより連結されて上下に動くことができると同時に、前記ケーブルに連結された胴体部の重量板が上下に移動されることを特徴とする、請求項1に記載のウエイトトレーニングマシン。前記柱結合部は、前記バーレール柱が挿入される柱移動ホールが分離されるようになされた一対の柱結合体と、 前記一対の柱結合体の一側の外側面にそれぞれ結合されるヒンジと、 前記一対の柱結合体の他側を貫通するボルト及び前記ボルトの一端に結合されるナットとを含み、 前記ボルトとナットの結合によって、前記柱移動ホールの内周面とバーレール柱の外周面との間に離隔隙間の形成が可能であり、前記柱結合体がバーレール柱に結合される位置の調節が可能であることを特徴とする、請求項2に記載のウエイトトレーニングマシン。前記胴体部は、 中央に上下方向に棒ホールが貫通形成され、側面に板固定台溝が形成され、両側に上下方向に一対の板作動レール柱が設置されるように柱ホールが貫通形成された重量板と、 前記重量板が積層される重量板受け台と、 前記柱結合部の下部に備えられる第1プーリと、 前記重量板受け台と第1プーリとの間に備えられる第2プーリと、 前記重量板受け台を貫通して備えられて、前記重量板が上下に移動されるようにガイドする板作動レール柱と、 前記第2プーリの上部に備えられる第3プーリ及び前記重量板の上部に備えられる第4プーリとを含むことを特徴とする、請求項2に記載のウエイトトレーニングマシン。前記ケーブルプーリ部は、 前記重量板の棒ホールに挿入され、長手方向に棒板固定ホールが形成された固定作動棒と、 前記重量板の板固定台溝と前記固定作動棒の棒板固定ホールに挿入されて前記重量板を前記固定作動棒に結合させる固定台と、 一端が前記固定作動棒の上部に結合され、他端が前記第4プーリ、第3プーリ、第2プーリ及び第1プーリを順次通過して前記マシン固定動作バーのバーリングにケーブルリングで結合されたケーブルとを含み、 前記マシン固定動作バーを上下に移動させると、連結されたケーブルが固定作動棒を上下に移動させると同時に、前記固定台で結合された重量板が上下に移動されてウエイトトレーニングが可能であることを特徴とする請求項4に記載のウエイトトレーニングマシン。前記動作部は、 前記マシン固定動作バーの下側に設置されるが、バー受け台ボルトで前記胴体部に設置されて上部に前記マシン固定動作バーが載置されるバー受け台をさらに含み、 前記バー受け台は、上側面に前記バーレール柱の下端が差し込まれてバーレール柱が固定されるバー柱固定溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のウエイトトレーニングマシン。

说明书全文

本発明によるウエイトトレーニングマシンに関し、さらに好ましくは、重さを加減可能な重量板とケーブルを引いて動作を行うことができるようにする動作バーをケーブルで連結してウエイトトレーニング中にデッドリフト及びベントオーバーローなどの動作を取ることができるようにするウエイトトレーニングマシンに関する。

一般的に運動器具は、上体鍛練用運動器具と下体鍛練用運動器具とに区分されており、これらの運動器具には、使用者によって適切に重さを調節することができる重量体が備えられて重量体により使用者の上体または下体の筋肉運動がなされるようにしている。

例えば、下体運動器具は、使用者の下体部分のふくらはぎの筋肉と太ももの筋肉を強化させる運動器具であり、上体運動器具は、使用者の背中の筋肉と肩の筋肉を強化するか、または使用者の腕の筋肉を強化させる運動器具である。

このようなウエイトトレーニング中、デッドリフトやベントオーバーローなどは使用者に合わせて重量バーにバーベル及び重量円盤を嵌め込んで使用することができる。

図1は、従来の運動方法を示した図である。

図1によれば、しかしながら、重量のバーベルや重量円盤を重量バーに重量を加減するためにバーベルや重量円盤を取り外したり、嵌め込む時に使用者がバーベルや重量円盤の重さに耐えづらいという問題点があった。

また、使用者が運動する時に基本姿勢のバランスが崩れることが頻繁に発生し、それによって使用者が負傷し得るという問題点があった。

また、ウエイトトレーニングマシンを利用してデッドリフトやベントオーバーローなどを行おうとする時には、引張を重量の数値で示すことが難しく、これを重量の数値で示すことができるとしても制限があるため、自由に重量を加減することができないという不便な問題などがあった。

前述のような問題点を解決するために考案された本発明の目的は、運動者がウエイトトレーニング中にデッドリフトやベントオーバーローなどを行おうとする時に重量を容易に加減可能とし、基本姿勢を容易に覚えることができるようにして負傷を減らすことができるウエイトトレーニングマシンを提供することにある。

前述のような目的を達成するための本発明のウエイトトレーニングマシンは、重量を選択して加減することができるデッドリフトまたはベントオーバーローのウエイトトレーニングを行うためのマシンにおいて、重量板が上下に積層され、動作部の両方にそれぞれ備えられる一対の胴体部と、前記一対の胴体部の間に備えられて上下に動くことが可能な動作部と、前記胴体部と動作部とを互いに連結して前記動作部を上下に動かすことによって前記重量板を上下に移動させることができるケーブルプーリ部とを含み、使用者が動作部を上下に動作させて一対のケーブルプーリ部のケーブルを移動させることによってケーブルと連結された胴体部の重量板を上下に動かしてウエイトトレーニングを行うことができる。

そして、前記動作部は、前記胴体部の間に備えられ、棒状に形成されたマシン固定動作バーと、前記マシン固定動作バーの両方の下側に前記ケーブルプーリ部のケーブルが連結されるバーリングと、前記マシン固定動作バーの両方の両側に、前記マシン固定動作バーが上下に動くことができるように垂直に設置された一対のバーレール柱と、前記マシン固定動作バーの両側に結合され、前記一対のバーレール柱が挿入される柱移動ホールが形成された柱結合部とを含み、前記マシン固定動作バーは、前記一対の胴体部の間で一側と他側がそれぞれケーブルプーリ部のケーブルにより連結されて上下に動くことができると同時に、前記ケーブルに連結された胴体部の重量板が上下に移動される。

また、前記柱結合部は、前記バーレール柱が挿入される柱移動ホールが分離されるようになされた一対の柱結合体と、前記一対の柱結合体の一側の外側面にそれぞれ結合されるヒンジと、前記一対の柱結合体の他側を貫通するボルト及び前記ボルトの一端に結合されるナットを含み、前記ボルトとナットの結合によって、前記柱移動ホールの内周面とバーレール柱の外周面との間に離隔隙間の形成が可能であり、前記柱結合体がバーレール柱に結合される位置の調節が可能である。

そして、前記胴体部は、中央に上下方向に棒ホールが貫通形成され、側面に板固定台溝が形成され、両側に上下方向に一対の板作動レール柱が設置されるように柱ホールが貫通形成された重量板と、前記重量板に積層される重量板受け台と、前記柱結合部の下部に備えられる第1プーリと、前記重量板受け台と第1プーリとの間に備えられる第2プーリと、前記重量板受け台を貫通して備えられて、前記重量板が上下に移動されるようにガイドする板作動レール柱と、前記第2プーリの上部に備えられる第3プーリ及び前記重量板の上部に備えられる第4プーリとを含む。

また、前記ケーブルプーリ部は、前記重量板の棒ホールに挿入され、長手方向に棒板固定ホールが形成された固定作動棒と、前記重量板の板固定台溝と前記固定作動棒の棒板固定ホールに挿入されて前記重量板を前記固定作動棒に結合させる固定台及び一端が前記固定作動棒の上部に結合され、他端が前記第4プーリ、第3プーリ、第2プーリ及び第1プーリを順次通過して前記マシン固定動作バーのバーリングにケーブルリングで結合されたケーブルを含み、前記マシン固定動作バーを上下に移動させると、連結されたケーブルが固定作動棒を上下に移動させると同時に、前記固定台で結合された重量板が上下に移動されてウエイトトレーニングが可能である。

そして、前記動作部は、前記マシン固定動作バーの下側に設置されるが、バー受け台ボルトで前記胴体部に設置されて上部に前記マシン固定動作バーが載置されるバー受け台をさらに含み、前記バー受け台は、上側面に前記バーレール柱の下端が差し込まれてバーレール柱が固定されるバー柱固定溝が形成される。

以上のような本発明の効果は、運動者がウエイトトレーニング中にデッドリフト及びベントオーバーローなどを行おうとする時に重量を容易に加減可能とし、基本姿勢を容易に覚えることができるようにして負傷を減らすことができるウエイトトレーニングマシンを提供することができる。

従来の運動方法を示した図である。

発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンを示した正面図である。

本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンの中央内側を示した正面図である。

本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンの内部及び部分断面図である。

本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンのサイド外側の正面図である。

本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に後述されている実施例を参照すれば明確なる。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施例に限られるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることができ、単に本実施例は本発明の開示を完全にするためのものであって、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者にとって発明の範囲を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は特許請求の範囲により定義されるべきである。明細書全体にわたって同一の参照符号は同一の構成要素を称する。

以下、本発明の実施例により、ウエイトトレーニングマシンを説明するための図面を参考として本発明について説明する。

図2は、本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンを示した正面図であり、図3は、本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンの中央内側を示した正面図であり、図4は、本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンの内部及び部分断面図であり、図5は、本発明の好ましい実施例によるウエイトトレーニングマシンのサイド外側の正面図である。

本発明によるウエイトトレーニングマシンは、重量を選択して加減可能なデッドリフトまたはベントオーバーローのウエイトトレーニングを行うためのマシンである。

図2〜図5によれば、本発明によるウエイトトレーニングマシンは、一対の胴体部、動作部及びケーブルプーリ部を含む。

まず、一対の胴体部は、重量板400が上下に積層され、動作部の両方にそれぞれ備えられる。

胴体部は、重量板400、重量板受け台501、第1プーリ201、第2プーリ202、板作動レール柱502、第3プーリ203及び第4プーリ204を含む。

重量板400は、中央に上下方向に棒ホール403が貫通形成され、側面に板固定台溝405が形成され、両側に上下方向に一対の板作動レール柱502が設置されるように柱ホール404が貫通形成される。

重量板受け台501は、重量板400が積層される。

第1プーリ201は、柱結合体102cの下部に備えられる。

第2プーリ202は、重量板受け台501と第1プーリ201との間に備えられる。

板作動レール柱502は、重量板受け台501を貫通して備えられ、前記重量板400が上下に移動されるようにガイドする。

第3プーリ203は、第2プーリ202の上部に備えられる。

第4プーリ204は、重量板400の上部に備えられる。

動作部は、一対の胴体部の間に備えられて上下に動くことが可能である。

動作部は、マシン固定動作バー100f、バーリング103、バーレール柱101、柱結合体102cを含む。

マシン固定動作バー100fは、胴体部の間に備えられる。

バーリング103は、マシン固定動作バー100fの両方の下側にケーブルプーリ部のケーブル304がケーブルリング104により連結される。

バーレール柱101は、マシン固定動作バー100fの両方の両側に、マシン固定動作バー100fが上下に動くことができるように垂直に設置される。

柱結合体102cは、マシン固定動作バー100fの両方に結合され、バーレール柱101が挿入される柱移動ホール102chが形成される。

すなわち、マシン固定動作バー100fを上下に動かすと、ケーブル304に連結された胴体部の重量板400が上下に移動される。

柱結合部102fは、一対の柱結合体102c、ヒンジ102r、ボルト102p、ナット102nを含む。

一対の柱結合体102cは、バーレール柱101が挿入される柱移動ホール102chが分離されるようになされる。

ヒンジ102rは、一対の柱結合体の一側の外側面にそれぞれ結合される。

ボルト102pは、一対の柱結合体の他側を貫通する。

ナット102nは、ボルト102pの一端に結合される。

ボルト102pとナット102nの結合によって、柱移動ホール102chの内周面とバーレール柱101の外周面との間に離隔隙間の形成が可能であり、柱結合体102cがバーレール柱101に結合される位置の調節が可能である。また、一対の柱結合体102cにおいてバーレール柱101を着脱可能である。

動作部は、バー受け台100bをさらに含む。

バー受け台100bは、マシン固定動作バー100fの下側に設置されるが、バー受け台ボルト100bnで胴体部に設置されて上部にマシン固定動作バー100fが載置される。

また、バー受け台100bは、上側面にバーレール柱101の下端が差し込まれてバーレール柱101が固定されるバー柱固定溝101ftが形成される。

ケーブルプーリ部は、胴体部と動作部とを互いに連結して動作部を上下に動かすことによって重量板400を上下に移動させることができる。

ケーブルプーリ部は、固定作動棒401、固定台402及びケーブル304を含む。

固定作動棒401は、重量板400の棒ホール403に挿入され、長手方向に棒板固定ホール401hが形成される。

固定台402は、重量板400の板固定台溝405と固定作動棒401の棒板固定ホール401hに挿入されて重量板400を固定作動棒401に結合させる。

ケーブル304は、一端が固定作動棒401の上部に結合され、他端が第4プーリ204、第3プーリ203、第2プーリ202及び第1プーリ201を順次通過してマシン固定動作バー100fのバーリング103にケーブルリング104に結合される。

この時、第1プーリ201はバーリング103の直下部に備えられる。

マシン固定動作バー100fを上下に移動させると、連結されたケーブル304が固定作動棒401を上下に移動させると同時に、固定台402に結合された重量板400が上下に移動されてウエイトトレーニングが可能である。

固定作動棒401は、上側に前記ケーブル304が挿入されるケーブル穴407が形成され、外側にケーブル穴407へ挿入されたケーブル304が排出されるケーブル固定ホール406が形成される。

この時、ケーブル304は、一端がケーブル穴407へ挿入され、ケーブル固定ホール406へ排出された後、縛られることによって固定作動棒401に連結される。

したがって、本発明のウエイトトレーニングマシンは、使用者が動作部を上下に動作させて一対のケーブルプーリ部のケーブル304を移動させることによって、ケーブル304と連結された胴体部の重量板400を上下に動かしてウエイトトレーニングを行うことができる。

すなわち、使用者がウエイトトレーニング中にデッドリフト及びベントオーバーローなどのウエイトトレーニングを行おうとする時に重量を容易に加減可能となり、基本姿勢を容易に覚えるようになる一方、ウエイトトレーニングを行うことにおいて負傷を減らすことができるようになっている。

本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明がその技術的思想や必須的な特徴を変更せずに、他の具体的な形態で実施され得るということを理解すべきである。したがって、以上のように記述した実施例は、全ての面において例示的なものであり、限定的ではないものと理解すべきである。本発明の範囲は、前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその均等な概念から導出される全ての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。

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