Takashikishiki golf swing training equipment

申请号 JP2009540572 申请日 2006-12-12 公开(公告)号 JP2010512200A 公开(公告)日 2010-04-22
申请人 リフア リヤオ; 发明人 リフア リヤオ;
摘要 【課題】充気式ゴルフスイング練習器具であり、充気式軌道(1)と調整サポート(2、3)、充気式軌道(1)を含んで、スイング飛び弾道の軌道弧度を持ち、充気できる中空の弾性材料で作られる密封袋体から構成する練習器具を提供する。
【解決手段】調整サポート(2、3)は二つの前調整サポート(2)と二つの後調整サポート(3)がある。 二つの前調整サポート(2)は充気式軌道(1)の下部に設置され、充気式軌道(1)の高度及び 角 度を調整する時に使用する。 二つの後調整サポート(3)は充気式軌道(1)の中部に設置され、充気式軌道(1)平面と 水 平面の角度を調整することに使用する。
【選択図】図1
权利要求
  • 充気式軌道と、
    調整サポートと、
    を備え、
    前記充気式軌道は、スイング飛び弾道を持つスイングプレーンの傾斜角を有し、充気できる中空の弾性材料で作る密封袋体により構成することを特徴とする充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記調整サポートは2つの前調整サポートと2つの後調整サポートを含み、
    前記2つの前調整サポートは前記充気式軌道の下部に設置され、前記充気式軌道の高度と角度を調整し、
    前記2つの後調整サポートは前記充気式軌道の中部に設置され、前記充気式軌道の平面と水平面の角度を調整することを特徴とする請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記充気式軌道のスイングプレーンの傾斜角は練習者の要求により選択できることを特徴とする請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記充気式軌道に突起を設け、前記前調整サポートと後調整サポートは前記突起を介して前記充気式軌道と組み合わせていることを特徴する請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記前調整サポートと後調整サポートは内外ブッシング構造で、硬質プラスチックスチールで作られ、前記前調整サポートが水平面と垂直であり、前記後調整サポートが水平面と傾斜する角度にすることを特徴する請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記充気式軌道の平面と水平地上との角度が45度以上にし、90度以下にすることを特徴する請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記充気式軌道はプラスチック磁石で作られることを特徴する請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記充気式軌道の外表面に金属網を塗布し、金属網の外に耐磨耗の滑らかな材料を塗布することを特徴する請求項1に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記前調整サポートと後調整サポートは螺旋式あるいは引き棒式調整を採用することを特徴とする請求項2、4または5に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 前記前調整サポートと後調整サポートは地上と接触する部分にゴムチャックあるいは固定台を設置することを特徴とする請求9に記載する充気式ゴルフスイング練習器具。
  • 说明书全文

    本発明は運動練習器具に関し、特に充気式ゴルフスイング練習器具に関するものである。

    ゴルフでは、スイングが重要な基本技術である。 スイング姿勢が正しいかどうかは、直接にゴルフボールの飛び弾道に影響を及ぼし、勿論、成績に影響する。 ゴルファーの姿勢が正しければ、成績が悪くならないと言われている。 しかし、スポーツマンは初心者段階で、正しいスイング動作が固定されず、その上、運動中の色々な要素のために、スイング姿勢が変動し易い。 そのためにいかにして正しいスイング姿勢を固定するかはゴルフ成績を向上させる重要な部分の1つである。

    従来、ゴルフのスイングを練習するために、色々な練習方法及び器具がある。 室内と室外の練習器具を含めば、例えば、発明特許申請:ゴルフボール練習装置(特許申請番号:CN96193622.3)である。 また、色々なゴルフスイング練習機があり、例えば、ゴルフスイング練習機(特許申請番号:CN97230152.6とCN00243726.0)である。 各発明創造の申請について、ゴルファーは自ら絶えず練習し、正しいスイングの感覚を感じ、正しい姿勢を固定する習慣を養成する必要がある。 しかし、ゴルファーに対して、長時間掛かるし、普通の人は、ゴルフスイングを練習するならば、練習器具を買って、家で練習あるいはゴルフ練習場に行って練習する。 しかし、練習器具の値段がとても高いあるいは練習場の費用などにより、ゴルフが普及しない。

    特に練習者に対して、いかにしてできるだけ短時間にスイング姿勢を固定させて、ゴルフ場において、プロゴルファーのようにスイング姿勢が変わらないで、いい成績を取るためには、目前の練習器具で長時間の練習をしなければならない。

    中国実用新案特許CN2664729はゴルフスイング練習装置を公開する。 基礎フレームを含んで、曲線軌道を上記の基礎フレームに設置し、練習者は上記の曲線軌道の後方に立ってスイングする人員空間を造り、上記の曲線軌道の弾道が同一の平面に位置し、上記の平面が、上記の人員空間に向けて、頂部側が後方へ傾斜する状態にする。 直線の軌道は上記の曲線軌道に沿って移動する方式により上記の曲線軌道に設置される。 上記の直線軌道の長軸方向は上記の曲線軌道が位置している平面と平行し、上記の直線軌道の直線延伸方向は大体に上記の曲線軌道の中心から外へ延べる方向と対応している。 滑り座は上記の直線軌道に沿って移動する方式により上記の直線軌道に設置され、上記の直線軌道から後へ適当な距離を伸べる。 シミュレーションゴルフクラブの一端は上記の滑り座の後端と接続し、もう一端を練習者が握ることを特徴とする。

    中国実用新案特許CN2638793はスイング練習機を公開し、弧曲形軌道があり、その軌道面の長度は人々がスイングする時、ゴルフクラブがボールを打つ最大振れの長度で、及び曲形軌道を予定の使用度状態の固定台に固定し、その固定台ユニットが上記の弧曲形軌道底部に設置されることを特徴とする。 この特許は練習者のスイング動作の固定に対して、やはり有効にならない。

    アメリカ特許US5595545は軌道練習機を公開し、傾斜する軌道、ゴルフクラブと基礎フレームなどを含む。

    発明者は2005年に軌道式ゴルフスイング練習器具(国際申請番号:PCT/CN2005/002147)を申請したが、同様にコストが少々高い、携帯が不便で、使用上危険である。

    上記の既存技術の構造が複雑で、製造コストが高い、携帯が不便である。 特に金属を軌道の材料とし、練習の時、練習者に怪我し易いし、危険である。

    特許申請番号 CN96193622.3

    特許申請番号 CN97230152.6

    特許申請番号 CN00243726.0

    中国実用新案特許 CN2664729

    中国実用新案特許 CN2638793

    アメリカ特許 US5595545

    国際申請番号 PCT/CN2005/002147

    本発明は、充気式ゴルフスイング練習器具を提供し、できるだけ短い時間内にスイング姿勢を固定し、いつでもスイングを練習でき、もっと重要なのは充気式器具を作る場合、低コストで、携帯が便利で、使用が安全で、ゴルフ練習者が設定しているスイング軌道によりスイングを練習できることを目的とする。

    上記の目的を実現するために、本発明は充気式ゴルフスイング練習器具を公開する。 充気式軌道、前調整サポートと後調整サポートを含む。

    上記の充気式軌道はスイング飛び弾道の軌道弧度があり、充気できる中空の弾性材料で造る嚢体から構成される。

    上記の充気式軌道の下部に二つの前調整サポートを設置され、上記の充気式軌道の高度と角度を調整する。

    上記の充気式軌道の中部に後調整サポートを設置され、上記の充気式軌道の平面と平面の角度を調整する。

    上記の軌跡軌道の軌道弧度は練習者の各自の要求により選択できる。

    上記の充気式軌道に突起を設け、上記の前調整サポートと後調整サポートは上記の突起を介して上記の充気式軌道と組み合わせている。

    上記の前後調整サポートは内外ブッシング構造で、硬質プラスチックスチール材で作られる。

    上記の充気式軌道の平面とレベル地面の角度は45度以上にし、90度以下にする。

    上記の充気式軌道は磁気性プラスチックで作られる。

    上記の充気式軌道の外表面に金属網を塗布し、金属網の外に耐磨耗の滑らかな材料を塗布する。

    上記の前調整サポートと後調整サポートは螺旋式、引き棒式調整を採用し、上記の軌跡軌道の傾斜角度を調整する。

    上記の前調整サポートと後調整サポートが地上と接触する部にゴムチャック或は固定台を設置する。

    本発明の充気式ゴルフスイング練習器具は、ゴルフ練習者が設定或は調整しているスイング軌道によってスイングを練習し、できるだけ短い時間内にスイング姿勢を固定し、特定の練習場に行かなくてもいつでもスイング練習を行うことができる。 その上、本発明の製造コストが安く、製造プロセスが簡単で、携帯が便利で、使用が安全であるので、本発明の実施は必ず、ゴルフ運動の普及速度を大幅に向上できる。

    が本発明の実施例の正面略図である。

    が図1の側面断面略図である。

    が図1の突起部Aの略図である。

    が図1の突起部Bの略図である。

    が本発明の軌道構造の断面略図である。

    周知の通り、ゴルフでは、ゴルフボールを正しいスイングで打つことによって、その飛び弾道により飛んで落ちるのである。 ゴルフスイングのの大さ、方向、およびゴルフボールと接触する角度によって、ゴルフボールの飛び弾道が決定される。 スイングする力の大さと方向を固定できれば、風力などその他の要素の影響がない場合、ゴルフボールの飛び角度と距離も固定される。 そうしたら、ゴルファーも良い成績を取ることができる。

    本発明が公開する充気式ゴルフスイング練習器具は、軌道により弾道が決定される原理を利用するために、スイング動作を固定させ、正確なスイング姿勢に矯正する。 特に練習者のスイング姿勢練習に適応する。

    本発明が公開する充気式ゴルフスイング練習器具は高度と角度を調整できる充気式軌道であり、図1に示すように練習者は身体の特徴に応じて高度と角度を調整できる。 家庭での購買、数人の使用に適合する。 練習の時、家族は各自の状況により自分で軌道平面の角度および軌道の高度を調整でき、調整が終了した後、その軌道を固定し、練習者が練習する時、一方で練習器具全体の固定を維持し、もう一方で練習者のスイング姿勢を固定し、動作の一貫性と固定を維持し、正しいスイング姿勢を固定する役割を発揮する。

    可変型充気式ゴルフスイング練習器具の主要構成部品は、充気式軌道1、前調整サポート2と後調整サポート3を含み、図1と図2に示す。 図2が図1の側面図である。

    その中の充気式軌道1は、中空の耐磨耗弾性プラスチック材料製であり、直径200mmの円筒体がエンドレスになるように軌道袋体を成形し、袋体横断面が円形にしても、楕円形にしても、あるいは不規則の円盤状にしてもいい。 充気式軌道1のスイングプレーンの傾斜角は正しいスイングの飛び弾道になるように設計できる。 楕円形にしても良く、垂直内直径が1500mmで、水平内直径が1700mmである。

    充気式軌道1の下部に垂直な2つの前調整サポート2を設置して、高度が1200mmで、2つの前調整サポート2が中空の棒であり、ステンレス鋼あるいはプラスチック材料により作り、軌道の下部にある突起4をはめて充気式軌道1に固定している。 前調整サポート2が充気式軌道1の側面下部に設置しても良いし、真下部(点線部分)に設置しても良く、図2に2つの実施可能の方式を表示している。 突起5がB部に示される。

    軌道下方の突起4はゴムチャックを介して軌道と張り付けて一体になるあるいは直接張り付けているあるいは軌道を作る前に突起を設けておいて、その外直径と前調整サポート2の中空直径を一致にし、前調整サポート2を突起に嵌め込む。 同様に、軌道1の中部に2つの後調整サポート3を設計し、軌道1平面と水平面の角度を調整する。 2つの後調整サポート3の構造が同じにしているが、前調整サポート2より少し長くなり、水平面との角度を90度以下にし、そして、軌道1の平面と垂直角度にしてもいい。 2つの後調整サポートも軌道の突起5を介して軌道1と組み合わせている。 軌道の突起5と突起4の構造及び作用は同じである。 軌道の突起部を示すAとBは図3と図4に示す。 前後調整サポートは螺旋式、引き棒式調整を採用し、上記の軌道の高度と軌道平面の傾斜角度を調整する。 2つの前調整サポートが主に高度を調整し、角度をも調整できる。

    前調整サポート2と後調整サポート3は地上と接触する部にゴムチャックあるいは固定台6を設置し、前調整サポート2と後調整サポート3を地上に安全に固定させる。

    軌道の弧度は正しいスイングの飛び弾道によって設計できる。

    例えば、人体の特徴を身長、体重、太り・痩せ、ウェストなどによりN種類に区分して、M1種類の標準軌道弧度、M2種類の特殊軌道弧度、L種類の有名なゴルファーのスイングプレーンの傾斜角などを含んで、練習者は自身の実情によって、自分に適合するスイングプレーンの傾斜角の軌道を選び出して練習する。

    2つの前調整サポート2と後調整サポート3は内外ブッシング構造で、ステンレス鋼あるいは硬質プラスチックスチール材で作られ、サポートの長度を調整する時、サポート上の調整ねじ7により締め付けて、充気式軌道1が設置している平面は色々な練習者の身長などによって水平地上と傾斜する状態にする。 即ち、練習者の習慣により、適合な高度と角度にする。 一般では、水平地上との傾斜度が45度以上にし、90度以下にする。

    充気式軌道を作る時、軌道用材料はプラスチック磁石層10を採用する、あるいは軌道の外表面に金属網8を塗布し、金属網の外に耐磨耗の滑らかなプラスチック材料層9を塗布する(図5参照)。 ゴルフクラブの内部パイプが軌道と接触する部分に磁石あるいは磁性材料を取り付ける(図示せず)。 軌道でゴルフクラブを振る時、磁力の作用により、練習者のゴルフクラブを軌道に吸着させる。

    本発明を使用する時、まず、インフレーターあるいは補給筒で空気を入れて、軌道の気体が一定の圧力に達した後、練習者は軌道から構成する円形中に立って、手でゴルフクラブを握り、スイング動作を行う。 正しく決められた軌道があるので、スポーツマンの腕は事前に決める正しい弾道により移動する。 これによりスポーツマンの正しいスイング姿勢を保証できる。 または、磁力の吸着作用によって、練習者の力を節約できるし、軌道全体がプラスチック材料製のものであるので、練習の時に金属器具が倒れることによる練習者が怪我を負うことがない。 練習が終了した後、調整サポートを取り外し、軌道内の空気を排出し、簡単に袋に収納でき、体積も小いさく、携帯が便利である。

    本発明は改良あるいは変形により、全ての正確動作が必要である運動の姿勢練習に使用できる。 例えば、円盤投げ、卓球の練習などに利用できる。 これらの改良は、本発明の特許請求範囲に属する。

    本発明の充気式ゴルフスイング練習器具により、ゴルフ運動練習者は予め決定されたスイング軌道によってスイングを練習でき、できるだけ短い時間内にスイング姿勢を固定でき、特定の練習場へ行かなくても、いつでもスイング練習を行うことができ、その上に本発明の製造コストが低く、製造プロセスが簡単で、充気式器具を収納した後、体積も小いさく、携帯が便利で、使用が安全である。 本発明の実施は必ず、ゴルフ運動の普及速度を大幅に向上できる。

    1:軌道2:前調整サポート3:後調整サポート4:突起5:突起6:固定台7:調整ねじ8:金属網9:プラスチック材料層10:磁性材料層

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