The structure of the plate with a flat-Walker |
|||||||
申请号 | JP2004007650 | 申请日 | 2004-12-27 | 公开(公告)号 | JP3109781U | 公开(公告)日 | 2005-06-02 |
申请人 | 煌東 張; | 发明人 | 煌東 張; | ||||
摘要 | 【課題】フラットウォーカーを折り畳んで収納する場合に、机や椅子やベッドとして利用できる機能を有するフラットウォーカーの構造を提供する。 【解決手段】台座前部の両側に対称の支柱を備え、フレームの四隅に伸縮式チューブが設けられており、一方の対称チューブが台座の支柱にピン接続されることにより、フレームを直立や 水 平の方向へ調整、固定させることが可能となる。 またチューブの取り付け部に対してフレームの外側に板が固定してあり、この板の長い方の両側に折り畳み式の側板が設置され、板が水平状態になった場合、二つの側板が同じ平面になるよう折り曲げられて、板の使用スペースを拡大することを可能とする。 【選択図】図1 |
||||||
权利要求 | 台座前方の両側に対称の支柱が設けられ、折り畳み・固定可能なフレームが備えられ、該フレームの四隅に伸縮式チューブが取り付けられ、一方の対称のチューブが台座の支柱に接続されてフレームを直立又は水平に調整し、固定させることが可能であり、該チューブの取り付け部に対して該フレームの外側に板が固定され、該板の長い辺の両側に折り畳み式の側板が設置されていることを特徴とする、台座、走行・歩行用ブラケット、及び走行ベルトを含む板付きフラットウォーカーの構造。 台座の支柱にロックユニットが設けられ、該ロックユニットがロックできるように、フレームの下側にあるチューブにはロックユニットを合わせる位置に止め穴が設けられている、請求項1に記載のフラットウォーカーの構造。 フレームの伸縮式チューブに位置決め装置が設けられている、請求項1に記載のフラットウォーカーの構造。 前記位置決め装置が、チューブの内管にばね板が設置され、該ばね板の片端に内管より突出するリミットストップが備えられ、該リミットストップが位置決めできるよう外管に複数の止め穴が縦に設けられている、請求項3に記載のフラットウォーカーの構造。 該板の長い辺の両側に複数の回転可能な止め具が設けてあり、側板を板と同じ平面にする際に、各回転可能な止め具を調整して側板を突っ張らせることができる、請求項1に記載のフラットウォーカーの構造。 |
||||||
说明书全文 | 本考案は、フラットウォーカー(歩行運動装置)の台座に折り曲げ可能なフレームが設けられ、フレーム内側の四隅に対称となる伸縮式チューブが設けられ、フレームの外側に板が固定され、フレームを水平状態に折った際、板を机の天板として使用でき、及び伸縮式チューブを机の足として机の天板の高さが調整できるフラットウォーカーの構造に関する。 周知の通り、従来の運動器には、収納時に要するスペースを縮小させるため、折り畳み機能のある構造を有するものが多数存在する。 現在、市販されているフラットウォーカーの折り畳み構造の例としては、大きく2種類に分けることができ、走行台折り畳み構造と、手すり折り畳み構造とがある。 上記の2種類ともに、フラットウォーカーの体積を縮小できる機能を有するが、これらのフラットウォーカーは走るための運動用機能しか提供することができない。 フラットウォーカーを利用しない場合は、折り畳むことによりその体積を縮小できるが、依然として大きいスペースを必要とする。 そのため、本考案者は、フラットウォーカー特有の基本構造を利用して、そして更なる設計を加えて、他の実用製品を生み出すために鋭意研究を重ね、本考案を完成した。 本考案は、フラットウォーカーが板と結合することにより、フラットウォーカーを折り畳んで収納する場合に、机や椅子やベッドとして利用できる機能を有するフラットウォーカーの構造を提供することを課題とする。 上記の課題を解決するために、本考案は、板付きフラットウォーカー構造を提供し、このフラットウォーカーは走行・歩行トレーニングをするための基本構造を有しており、その特徴としては、下記の通りである。 以下、図面を参照して本考案を実施するための一例を詳しく説明する。 図1、図2、図5の示す通り、本考案は板付きフラットウォーカー構造であって、通常の回転可能ループ走行・歩行ベルト付きフラットウォーカー10の構造をもとにして、改良を加えたものである。 このフラットウォーカー10の基本となる部品は、地面に置かれる台座11、台座11にピン接続されている走行・歩行用ブラケット12、このブラケット12に取り付けられているループ走行・歩行ベルト13である。 その特徴としては、以下の通りである。 台座11前方の両側に対称の支柱111が設けられている。 従ってフレーム20が直立状態になった場合、フラットウォーカー10として使用でき、さらにフレーム20上方の対称の伸縮式チューブ21の長さを調整して手すりとして使用できる機能を有している。 フレーム20が水平状態になった場合、フレーム20に固定されている板22は天板となり、収納する時の体積を縮小できるだけでなく、フレーム20の板22を机の面、椅子、及びベッド板としても使用でき、即ち、一つの装置に二つの機能を持つという特徴を実現した。 図3、図4に示すように、フレームの伸縮式チューブ21は内管211と外管212で合わせて構成されている。 この内管211は片端がフレーム20に固定されて、適切な間隔をおいていくつかの貫通孔2111が設けられ、止めピン213をそこに入れて位置決め装置とする。 外管212には通し穴2121が設けられており、内管211の各貫通孔2111と合わせて、外管212の位置を調整することによりチューブ21の長さを変えることができる。 その中で、台座11の支柱111とピン接続されている伸縮式チューブ21は、支柱111のロックユニット112によりロックできるように、外管212の任意の位置に止め穴2122が設けられている。 また、図3に示すように、フレーム20の下側にある対称の伸縮式チューブ21の外管212の外にシャフトロッド2123が設けられている。 対称のシャフトロッド2123が台座11の支柱111にピン接続され、フレーム20はこれを支点として折り畳み調整が可能となる。 なお、台座11の支柱111は、”コ”の字形をして、二つの横板の間にある縦板にロックユニット112が設けられており、そしてその上端部に切欠き113が設けられている。 フレーム20が縦状態になった場合、この縦板の切欠き113は、フレーム20の伸縮式チューブ21により突っ張られる。 フレーム20が横状態になった場合、伸縮式チューブ21の外管212にある止め穴2122は支柱111のロックユニット112に合わせられる。 このように、ロックユニット112を止め穴2122にロックすることにより、フレーム20を確実に固定させる効果が得られる。 上記のロックユニット112をネジに、支柱111にある止め穴112をネジ穴にしてもよい。 本考案の構造は、フラットウォーカーの機能を保有するだけでなく、さらに机、椅子、及びベッドの役割も兼ねるものである。 10 フラットウォーカー 11 台座 111 支柱 112 ロックユニット |